出会ったのは喫茶店

本編

愛

「んっ！」

先輩が僕の身体をゆっくり舐めてくる
僕の様子を見るかのようにゆっくり

獅子丸「首が気持ちいいのか？」

そういい首を舐めてくる

「んあっ！」

首に先輩の舌が纏わりつく
ねっとりとした感覚・・・
でも、猫科特有のザラザラした感覚・・・
身体がビクッとなる

「ん・・・あっ！」

先輩が僕のを握ってきた
そしてゆっくり動かしてくる

「ま・・・って・・・ダメ・・・」

獅子丸「ドロドロの液体が沢山出てくる・・・エロいな・・・」

そういい自分の手に着いた僕の液体を先輩は舐めた

「き、汚いですよ！」

獅子丸「陽翔のだぞ？汚いわけないだろう！」

そういい僕のを直接舐めてきた

「んっ！！」

獅子丸「すげぇ・・・次々出てくる・・・甘くておいしい・・・」

そういい吸ったりしてくる

「んっ！あ・・・」

先輩は優しく舐めてくる
ねっとりした感覚とザラザラな舌・・・
気持ちよくて・・・おかしくなりそう・・・

獅子丸「はぁ・・・おいしい・・・」

「先輩・・・」

獅子丸「ん？」

「僕も・・・」

獅子丸「え・・・」

「先輩のを・・・」

獅子丸「それは・・・汗かいたしな・・・」

「お願い・・・」

獅子丸「・・・文句は受け付けないからな？」

そういうと先輩はズボンとパンツを一緒に脱いだ
そこにはとても大きなものが脈を打っていた

「ゴクッ！」

僕は生唾を飲んだ
ここまで大きいとは思わなかった

獅子丸「嫌なら無理に舐める必要は・・・んっ！」

僕は舐めた
汗の匂いと味がする
でも、それ以上に先輩の匂いと味がする
それがとてもおいしく感じた
僕はさっき先輩がやってくれたみたいに吸ったり舐めたりした

獅子丸「う・・・ん・・・あ・・・」

先輩の口から気持ちよさそうな声が漏れている
僕は嬉しくなり深くまで咥えた
それでも一握り分も余っている

獅子丸「お、おい・・・無理して奥まで咥えるな・・・苦しいだろう？」

「でも・・・先輩をもっと感じたい・・・」

獅子丸「それはここで感じさせてやるよ・・・」

そういい僕のお尻に指が当たる

「ん・・・」

獅子丸「指が吸い込まれる・・・」

そういい指が中に入ってきて動き出す

「ん・・・あっ！」

獅子丸「ちゃんと慣らさないとな・・・」

卑猥な音が部屋に響く
しばらく指を増やしたり動かしたりしていた

獅子丸「入れるぞ？」

「は、はい・・・」

そして先輩は自分のにゴムをつけて僕のお尻に先をくっつけてきた

「・・・っ！」

先輩が少し体重をかけると僕の中に大きなものが入ってきた

獅子丸「痛いか！？」

僕は首を左右に振る

獅子丸「ゆっくり入れるからな？怖がらなくていいからな？」

「はい・・・」

先輩は本当にゆっくりと・・・少しずつ入れてきてくれた
途中止めて待っててくれたりもしてくれた
僕を傷つけないようにしてくれている
そこに本物の『愛』を感じる

「先輩・・・」

獅子丸「どうした？痛いか？」

「違います・・・」

獅子丸「じゃあ、どうした？」

「愛してます」

獅子丸「！！」

「本当に愛してます！」

獅子丸「俺も愛してるぞ！」

そういい抱きしめてくる
その勢いで奥に入ってきた

「っ！？」

獅子丸「あ、すまない！」

「大丈夫です・・・気持ちよくて・・・その・・・」

獅子丸「ん？お？ハハハｗ出ちゃったかｗ」

「・・・」

僕は気持ち良すぎてイってしまった・・・
恥ずかしい・・・

獅子丸「かわいい嫁だな・・・」

「先輩はかっこいい旦那ですよ？」

獅子丸「！！」

中に圧力を感じた

獅子丸「今の言葉でイッちゃったｗ」

そういうと引き抜いた
そこには大量に白い液体が入ったゴムがあった

獅子丸「こんなに出たのかｗ」

「すごい・・・」

獅子丸「・・・もう一回いいか？」

「はいｗ」

そしてゴムを交換してまた入れてきた
今度はさっきより奥まで・・・
奥に当たり身体に電気が走る

「あ・・・」

獅子丸「全部入った・・・絡みついて来る・・・俺を求めて・・・」

そういいゆっくり腰が動き出す

「んっ！待っ・・・て・・・ダ、メ・・・」

獅子丸「ん？何がダメなんだ？」

「腰・・・動かさ、ない、で・・・」

獅子丸「なんで？」

「気持ちよくて・・・おかしく・・・なりそう・・・」

獅子丸「・・・じゃあ、激しくしてもいいよな？」

そういうと腰を激しく動かしてきた

「んっ！！！ダ、メ！！！！！」

僕は奥を突かれるたびにイってしまっていた

獅子丸「お～ｗたくさんでるな～」

そういい腰が更に早く動く

「ダ・・・メ・・・やめ、て・・・」

獅子丸「過去のことも嫌なことも全部忘れるまでやめないぞ」

そういい僕を抱きしめながら腰を動かす

「あ！！」

そして耳元で

獅子丸「お前は俺だけのものだ・・・絶対に守って見せるから安心して傍に居ろよ？」

と囁いた

「は、い・・・」

そして・・・
僕は気を失った・・・