32 / 76
本編
夏の大会・二日目 友とサインと・・・
しおりを挟む
次の日
獅子丸「はぁぁぁ!!!」
ドンッ!
審判「・・・一本!そこまで!」
周りから歓声が上がる
僕は優待席で見ていた
優待席には僕しかいなくて結構目立つ・・・
ブーーー!ブーーー!
「ん?」
僕のスマホが鳴った
相手は犬橋からだった
「もしもし?」
犬橋『あ!もしもし!ここ!!ここだ!』
「???どこ?」
犬橋『お前から見て・・・左!』
「・・・どこ?」
僕は言われた方を見た
でも、人が多くてわからない
犬橋『ここ!ここだよ!!』
「・・・あ!」
犬橋『やっと見つけたか!』
そこには手を大きく振っている犬橋がいた
「本当に来てたんだね!」
犬橋『ああ!お前は来ないと思ったからなw写真でもって思ったんだが・・・来てたんだな!』
「うんwどうしても・・・傍に居たくてねw」
犬橋『ご馳走様~w』
「もう・・・w」
獅子丸「お~い!誰と電話してるんだ~?」
下から先輩が声をかけてきた
僕は犬橋を指さし
「犬橋です!」
先輩は僕の指先を追って犬橋を見つけたらしい
獅子丸「おう!」
と手を挙げた
その行動にそこらへんにいる人達が騒ぎ出す
電話越しに騒ぎが聞こえてくる
獅子丸「犬橋に裏に来いって伝えて!」
「わかりました!」
僕は犬橋に伝えた
犬橋『え、何だろう・・・わかった!じゃ!』
といい電話が切れた
「何だろう・・・」
しばらくすると優待席に犬橋が来た
犬橋「よう!ここが優待席・・・すげぇ・・・眺め最高じゃん!」
そういうと柵から身を乗り出して周りを見ていた
「勝手に入ってきて大丈夫なの?」
犬橋「先輩がいいよって言ってくれたんだ!」
「先輩が?」
犬橋「ああ!『陽翔一人じゃ寂しそうだから!』って!w」
「先輩は・・・w」
犬橋「でも、いいな~・・・ここだと人に揉みくちゃにされずに済むし・・・優雅に観戦できて・・・いいな~」
「先輩に聞いてみたら?誰もいないしいいんじゃない?」
犬橋「いや~そこまでおこがましくないよ~w俺はw」
「そう言ってるわりにはちょっと期待してるよね?w」
犬橋「あwわかった?w」
「うんw顔にめっちゃ出てるw」
そして二回戦目が始まった
犬橋「お!始まった!!ほら!糸色も来いよ!」
と言われ僕は柵から少し身を乗り出した
犬橋「せんぱ~~い!!」
獅子丸「陽翔~!!」
と僕に向かって拳を上げる
犬橋「俺もいますけど~!」
「フフフw」
そして試合が終わりお昼
獅子丸「どうだった!?俺!!」
「カッコよかったですよ!」
獅子丸「えへへw」
犬橋「先輩!お疲れ様です!」
獅子丸「おう!お前もわざわざすまないな!」
犬橋「いえいえ~お礼は・・・はい!サインお願いします!」
とたくさんの色紙を先輩に渡した
獅子丸「転売か?それなら断る!」
犬橋「違いますよw地元の友達に頼まれてるんですw」
獅子丸「そうなのか?じゃあ、転売防止のため、その人達の名前を入れてもいいか?」
犬橋「もちろんです!」
そういい名前を書きながらサインをしていった
獅子丸「〇〇〇君へ・・・っと・・・ん?君でいいのか?」
犬橋「はい!俺と同じ学年しかいないので!」
獅子丸「そうか!じゃあ、次・・・」
お昼食べる時間あるのかな・・・?
そしてサインを全部書き終え
獅子丸「ふぅ・・・疲れた・・・」
「お疲れ様です!」
犬橋「ありがとうございます!これで俺の面子は守られました!」
獅子丸「特別だからな?俺がこうやって丁寧にサインすることなんてないんだからな?」
犬橋「わかってますよ!じゃあ、俺はこれを渡しに行かないといけないので、これで!」
そういうと走って行ってしまった
獅子丸「あ!おい!・・・たく・・・せっかちだな・・・一緒に飯でもって思ったんだが・・・」
「そうですね・・・」
獅子丸「まぁいいか!お前と二人でランチ行くから!」
そういい出入口に向かったら・・・
記者「あ!獅子丸さん!インタビューを!!」
獅子丸「やっぱりいたか・・・はい!いいですよ!」
そういい僕を後ろにやった
僕は先輩の背中に顔を埋めた
記者「今回の試合の感想は?」
獅子丸「相手もかなり強かったので、苦戦しましたが、いい試合になったと思います!」
記者「獅子丸さんの強さの秘訣はなにかあるんですか?」
獅子丸「秘訣ですか?それはもちろん、大切な人の応援・・・ですね!」
記者「獅子丸さんは前回の試合で運命のつがいがいるとおっしゃっていましたが、その方とは今も交際をしているんですか?」
獅子丸「もちろんです!まじめなお付き合いをさせていただいています!」
記者「その方とはいつご結婚される予定ですか?」
獅子丸「それはまだwお互い高校生ですし、彼はまだ高校1年生ですw結婚はまだ先になると思いますw」
記者「後ろの方が・・・そうですか?」
獅子丸「はい!」
記者「よかったらコメントをいただけませんか?」
獅子丸「すみませんw彼は一般の方ですwそういうことは・・・」
記者「少しでいいので!」
獅子丸「いや・・・それは・・・」
「・・・構いませんよ」
獅子丸「!?」
記者「では・・・獅子丸さんの活躍をどう思いますか?ファンも多いですが」
「そうですね・・・凄く自慢の彼です。いつも頼りになりますし、僕のことをよく見てくれます」
記者「なるほど。今後ご結婚される可能性は?」
「もちろん・・・その・・・したいとは思っています。ですが、お互いまだ学生なので・・・結婚は・・・まだ先ですね・・・」
記者「どこで出会ったんですか?」
「えっと・・・ある喫茶店で出会いました」
記者「喫茶店?」
「はい。詳しくは多分言わない方がいいと思うので、言えませんが・・・」
記者「なるほど・・・ありがとうございました!」
そして記者の方たちは満足したのか離れて行った
獅子丸「びっくりした・・・お前が自ら・・・」
「離れることはできなそうですし、諦めてもくれないと思ったので・・・それに今回はテレビの方ではないですよね?」
獅子丸「ああ。記事を書いてる人たちだな」
「なら、いいかなって・・・すみません。勝手に・・・」
獅子丸「いいんだよwお前が俺を『自慢の彼』って言ってくれて嬉しかった!」
そういい抱きしめてくる
「こ、ここでそういうことしない方が・・・」
獅子丸「なんでだ?」
「周りの目がありますし・・・」
獅子丸「交際してるって言ってるんだからいいじゃん!」
そういい更に抱きしめてくる
そして耳元で
獅子丸「キスしたいのを我慢してるんだ。これくらいいいだろう?」
僕は鳥肌が立った
普段とは違う声に聞こえた
それに、少し・・・少しだけゾクッとした
獅子丸「どうした?」
「な、なんでもないです!」
獅子丸「???」
このことは知られたくない
恥ずかしい・・・
獅子丸「あ~あ・・・昼飯食べそびれた・・・」
そういえば・・・
「有名人も大変ですねw」
獅子丸「お前ほどではないよw」
そういい頭を撫でられた
仕方ないから近くの売店でおにぎりを買って二人で食べ先輩は午後の試合に向かった
僕は優待席で先輩の勇姿を見ていた・・・
獅子丸「はぁぁぁ!!!」
ドンッ!
審判「・・・一本!そこまで!」
周りから歓声が上がる
僕は優待席で見ていた
優待席には僕しかいなくて結構目立つ・・・
ブーーー!ブーーー!
「ん?」
僕のスマホが鳴った
相手は犬橋からだった
「もしもし?」
犬橋『あ!もしもし!ここ!!ここだ!』
「???どこ?」
犬橋『お前から見て・・・左!』
「・・・どこ?」
僕は言われた方を見た
でも、人が多くてわからない
犬橋『ここ!ここだよ!!』
「・・・あ!」
犬橋『やっと見つけたか!』
そこには手を大きく振っている犬橋がいた
「本当に来てたんだね!」
犬橋『ああ!お前は来ないと思ったからなw写真でもって思ったんだが・・・来てたんだな!』
「うんwどうしても・・・傍に居たくてねw」
犬橋『ご馳走様~w』
「もう・・・w」
獅子丸「お~い!誰と電話してるんだ~?」
下から先輩が声をかけてきた
僕は犬橋を指さし
「犬橋です!」
先輩は僕の指先を追って犬橋を見つけたらしい
獅子丸「おう!」
と手を挙げた
その行動にそこらへんにいる人達が騒ぎ出す
電話越しに騒ぎが聞こえてくる
獅子丸「犬橋に裏に来いって伝えて!」
「わかりました!」
僕は犬橋に伝えた
犬橋『え、何だろう・・・わかった!じゃ!』
といい電話が切れた
「何だろう・・・」
しばらくすると優待席に犬橋が来た
犬橋「よう!ここが優待席・・・すげぇ・・・眺め最高じゃん!」
そういうと柵から身を乗り出して周りを見ていた
「勝手に入ってきて大丈夫なの?」
犬橋「先輩がいいよって言ってくれたんだ!」
「先輩が?」
犬橋「ああ!『陽翔一人じゃ寂しそうだから!』って!w」
「先輩は・・・w」
犬橋「でも、いいな~・・・ここだと人に揉みくちゃにされずに済むし・・・優雅に観戦できて・・・いいな~」
「先輩に聞いてみたら?誰もいないしいいんじゃない?」
犬橋「いや~そこまでおこがましくないよ~w俺はw」
「そう言ってるわりにはちょっと期待してるよね?w」
犬橋「あwわかった?w」
「うんw顔にめっちゃ出てるw」
そして二回戦目が始まった
犬橋「お!始まった!!ほら!糸色も来いよ!」
と言われ僕は柵から少し身を乗り出した
犬橋「せんぱ~~い!!」
獅子丸「陽翔~!!」
と僕に向かって拳を上げる
犬橋「俺もいますけど~!」
「フフフw」
そして試合が終わりお昼
獅子丸「どうだった!?俺!!」
「カッコよかったですよ!」
獅子丸「えへへw」
犬橋「先輩!お疲れ様です!」
獅子丸「おう!お前もわざわざすまないな!」
犬橋「いえいえ~お礼は・・・はい!サインお願いします!」
とたくさんの色紙を先輩に渡した
獅子丸「転売か?それなら断る!」
犬橋「違いますよw地元の友達に頼まれてるんですw」
獅子丸「そうなのか?じゃあ、転売防止のため、その人達の名前を入れてもいいか?」
犬橋「もちろんです!」
そういい名前を書きながらサインをしていった
獅子丸「〇〇〇君へ・・・っと・・・ん?君でいいのか?」
犬橋「はい!俺と同じ学年しかいないので!」
獅子丸「そうか!じゃあ、次・・・」
お昼食べる時間あるのかな・・・?
そしてサインを全部書き終え
獅子丸「ふぅ・・・疲れた・・・」
「お疲れ様です!」
犬橋「ありがとうございます!これで俺の面子は守られました!」
獅子丸「特別だからな?俺がこうやって丁寧にサインすることなんてないんだからな?」
犬橋「わかってますよ!じゃあ、俺はこれを渡しに行かないといけないので、これで!」
そういうと走って行ってしまった
獅子丸「あ!おい!・・・たく・・・せっかちだな・・・一緒に飯でもって思ったんだが・・・」
「そうですね・・・」
獅子丸「まぁいいか!お前と二人でランチ行くから!」
そういい出入口に向かったら・・・
記者「あ!獅子丸さん!インタビューを!!」
獅子丸「やっぱりいたか・・・はい!いいですよ!」
そういい僕を後ろにやった
僕は先輩の背中に顔を埋めた
記者「今回の試合の感想は?」
獅子丸「相手もかなり強かったので、苦戦しましたが、いい試合になったと思います!」
記者「獅子丸さんの強さの秘訣はなにかあるんですか?」
獅子丸「秘訣ですか?それはもちろん、大切な人の応援・・・ですね!」
記者「獅子丸さんは前回の試合で運命のつがいがいるとおっしゃっていましたが、その方とは今も交際をしているんですか?」
獅子丸「もちろんです!まじめなお付き合いをさせていただいています!」
記者「その方とはいつご結婚される予定ですか?」
獅子丸「それはまだwお互い高校生ですし、彼はまだ高校1年生ですw結婚はまだ先になると思いますw」
記者「後ろの方が・・・そうですか?」
獅子丸「はい!」
記者「よかったらコメントをいただけませんか?」
獅子丸「すみませんw彼は一般の方ですwそういうことは・・・」
記者「少しでいいので!」
獅子丸「いや・・・それは・・・」
「・・・構いませんよ」
獅子丸「!?」
記者「では・・・獅子丸さんの活躍をどう思いますか?ファンも多いですが」
「そうですね・・・凄く自慢の彼です。いつも頼りになりますし、僕のことをよく見てくれます」
記者「なるほど。今後ご結婚される可能性は?」
「もちろん・・・その・・・したいとは思っています。ですが、お互いまだ学生なので・・・結婚は・・・まだ先ですね・・・」
記者「どこで出会ったんですか?」
「えっと・・・ある喫茶店で出会いました」
記者「喫茶店?」
「はい。詳しくは多分言わない方がいいと思うので、言えませんが・・・」
記者「なるほど・・・ありがとうございました!」
そして記者の方たちは満足したのか離れて行った
獅子丸「びっくりした・・・お前が自ら・・・」
「離れることはできなそうですし、諦めてもくれないと思ったので・・・それに今回はテレビの方ではないですよね?」
獅子丸「ああ。記事を書いてる人たちだな」
「なら、いいかなって・・・すみません。勝手に・・・」
獅子丸「いいんだよwお前が俺を『自慢の彼』って言ってくれて嬉しかった!」
そういい抱きしめてくる
「こ、ここでそういうことしない方が・・・」
獅子丸「なんでだ?」
「周りの目がありますし・・・」
獅子丸「交際してるって言ってるんだからいいじゃん!」
そういい更に抱きしめてくる
そして耳元で
獅子丸「キスしたいのを我慢してるんだ。これくらいいいだろう?」
僕は鳥肌が立った
普段とは違う声に聞こえた
それに、少し・・・少しだけゾクッとした
獅子丸「どうした?」
「な、なんでもないです!」
獅子丸「???」
このことは知られたくない
恥ずかしい・・・
獅子丸「あ~あ・・・昼飯食べそびれた・・・」
そういえば・・・
「有名人も大変ですねw」
獅子丸「お前ほどではないよw」
そういい頭を撫でられた
仕方ないから近くの売店でおにぎりを買って二人で食べ先輩は午後の試合に向かった
僕は優待席で先輩の勇姿を見ていた・・・
1
あなたにおすすめの小説
二人のアルファは変異Ωを逃さない!
コプラ@貧乏令嬢〜コミカライズ12/26
BL
★お気に入り1200⇧(new❤️)ありがとうございます♡とても励みになります!
表紙絵、イラストレーターかな様にお願いしました♡イメージぴったりでびっくりです♡
途中変異の男らしいツンデレΩと溺愛アルファたちの因縁めいた恋の物語。
修験道で有名な白路山の麓に住む岳は市内の高校へ通っているβの新高校3年生。優等生でクールな岳の悩みは高校に入ってから周囲と比べて成長が止まった様に感じる事だった。最近は身体までだるく感じて山伏の修行もままならない。
βの自分に執着する友人のアルファの叶斗にも、妙な対応をされる様になって気が重い。本人も知らない秘密を抱えたβの岳と、東京の中高一貫校から転校してきたもう一人の謎めいたアルファの高井も岳と距離を詰めてくる。叶斗も高井も、なぜΩでもない岳から目が離せないのか、自分でも不思議でならない。
そんな岳がΩへの変異を開始して…。岳を取り巻く周囲の騒動は収まるどころか増すばかりで、それでも岳はいつもの様に、冷めた態度でマイペースで生きていく!そんな岳にすっかり振り回されていく2人のアルファの困惑と溺愛♡
オメガ修道院〜破戒の繁殖城〜
トマトふぁ之助
BL
某国の最北端に位置する陸の孤島、エゼキエラ修道院。
そこは迫害を受けやすいオメガ性を持つ修道士を保護するための施設であった。修道士たちは互いに助け合いながら厳しい冬越えを行っていたが、ある夜の訪問者によってその平穏な生活は終焉を迎える。
聖なる家で嬲られる哀れな修道士たち。アルファ性の兵士のみで構成された王家の私設部隊が逃げ場のない極寒の城を蹂躙し尽くしていく。その裏に棲まうものの正体とは。
【BL】『Ωである俺』に居場所をくれたのは、貴男が初めてのひとでした
圭琴子
BL
この世界は、αとβとΩで出来てる。
生まれながらにエリートのαや、人口の大多数を占める『普通』のβにはさして意識するほどの事でもないだろうけど、俺たちΩにとっては、この世界はけして優しくはなかった。
今日も寝坊した。二学期の初め、転校初日だったけど、ワクワクもドキドキも、期待に胸を膨らませる事もない。何故なら、高校三年生にして、もう七度目の転校だったから。
βの両親から生まれてしまったΩの一人息子の行く末を心配して、若かった父さんと母さんは、一つの罪を犯した。
小学校に入る時に義務付けられている血液検査日に、俺の血液と父さんの血液をすり替えるという罪を。
従って俺は戸籍上、β籍になっている。
あとは、一度吐(つ)いてしまった嘘がバレないよう、嘘を上塗りするばかりだった。
俺がΩとバレそうになる度に転校を繰り返し、流れ流れていつの間にか、東京の一大エスカレーター式私立校、小鳥遊(たかなし)学園に通う事になっていた。
今まで、俺に『好き』と言った連中は、みんなΩの発情期に当てられた奴らばかりだった。
だから『好き』と言われて、ピンときたことはない。
だけど。優しいキスに、心が動いて、いつの間にかそのひとを『好き』になっていた。
学園の事実上のトップで、生まれた時から許嫁が居て、俺のことを遊びだと言い切るあいつを。
どんなに酷いことをされても、一度愛したあのひとを、忘れることは出来なかった。
『Ωである俺』に居場所をくれたのは、貴男が初めてのひとだったから。
転化オメガの優等生はアルファの頂点に組み敷かれる
さち喜
BL
優等生・聖利(ひじり)と校則破りの常習犯・來(らい)は、ともに優秀なアルファ。
ライバルとして競い合ってきたふたりは、高等部寮でルームメイトに。
來を意識してしまう聖利は、あるとき自分の身体に妙な変化を感じる。
すると、來が獣のように押し倒してきて……。
「その顔、煽ってんだろ? 俺を」
アルファからオメガに転化してしまった聖利と、過保護に執着する來の焦れ恋物語。
※性描写がありますので、苦手な方はご注意ください。
※2021年に他サイトで連載した作品です。ラストに番外編を加筆予定です。
☆登場人物☆
楠見野聖利(くすみのひじり)
高校一年、175センチ、黒髪の美少年アルファ。
中等部から学年トップの秀才。
來に好意があるが、叶わぬ気持ちだと諦めている。
ある日、バース性が転化しアルファからオメガになってしまう。
海瀬來(かいせらい)
高校一年、185センチ、端正な顔立ちのアルファ。
聖利のライバルで、身体能力は聖利より上。
海瀬グループの御曹司。さらに成績優秀なため、多少素行が悪くても教師も生徒も手出しできない。
聖利のオメガ転化を前にして自身を抑えきれず……。
後天性オメガは未亡人アルファの光
おもちDX
BL
ベータのミルファは侯爵家の未亡人に婚姻を申し出、駄目元だったのに受けてもらえた。オメガの奥さんがやってくる!と期待していたのに、いざやってきたのはアルファの逞しい男性、ルシアーノだった!?
大きな秘密を抱えるルシアーノと惹かれ合い、すれ違う。ミルファの体にも変化が訪れ、二次性が変わってしまった。ままならない体を抱え、どうしてもルシアーノのことを忘れられないミルファは、消えた彼を追いかける――!
後天性オメガをテーマにしたじれもだオメガバース。独自の設定です。
アルファ×ベータ(後天性オメガ)
八月は僕のつがい
やなぎ怜
BL
冬生まれの雪宗(ゆきむね)は、だからかは定かではないが、夏に弱い。そして夏の月を冠する八月(はつき)にも、弱かった。αである八月の相手は愛らしい彼の従弟たるΩだろうと思いながら、平凡なβの雪宗は八月との関係を続けていた。八月が切り出すまでは、このぬるま湯につかったような関係を終わらせてやらない。そう思っていた雪宗だったが……。
※オメガバース。性描写は薄く、主人公は面倒くさい性格です。
『2度目の世界で、あなたと……』 ― 魔法と番が支配する世界で、二度目の人生を ―
なの
BL
Ωとして生まれたリオナは、政略結婚の駒として生き、信じていた結婚相手に裏切られ、孤独の中で命を落とした。
――はずだった。
目を覚ますと、そこは同じ世界、同じ屋敷、同じ朝。
時間だけが巻き戻り、前世の記憶を持つのは自分だけ。
愛を知らないまま死んだ。今度こそ、本物の愛を知り、自ら選び取る人生を生きる。
これは、愛を知らず道具として生きてきたΩが、初めて出会った温もりに触れ、自らの意思で愛を選び直す物語。
「愛を知らず道具として生きてきたΩが転生を機に、
年上αの騎士と本物の愛を掴みます。
全6話+番外編完結済み!サクサク読めます。
いい加減観念して結婚してください
彩根梨愛
BL
平凡なオメガが成り行きで決まった婚約解消予定のアルファに結婚を迫られる話
元々ショートショートでしたが、続編を書きましたので短編になりました。
2025/05/05時点でBL18位ありがとうございます。
作者自身驚いていますが、お楽しみ頂き光栄です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる