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本編
学園祭・一日目 恥ずかしさと不安
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数日後・・・
学園祭が始まった
ここ数日準備やらなんやらですごく忙しかった・・・
犬橋「ようこそ。お嬢さん方、こちらのお席へどうぞ?」
女性「キャ~wかっこいい!!」
犬橋「お静かに。俺は君たちだけの存在なんだから!逃げも隠れもしないよ?」
「犬橋・・・ノリノリだね・・・」
熊下「ああ・・・ある種の天職かもな・・・」
熊下もホストの恰好をしていてなかなかかっこいい
でも、本人はそこまでノリ気ではないみたいだ
クラスメイト「糸色!接客頼んだ!」
「え、あ、はい・・・」
熊下「頑張れ・・・」
「うん・・・」
僕は指名された席に向かった
「い、いらっしゃいませ!ご、ご主人様!」
男性「おお!随分かわいい子がきたな~」
「ご、ご注文は・・・」
しばらく接客をし・・・
「はぁぁぁぁ・・・疲れたよ・・・」
熊下「俺も・・・」
犬橋「いや~楽しいな!」
「どこが・・・僕はもう・・・声が・・・」
高めに声を出して接客してるから喉が痛い・・・
犬橋「ん?お!糸色!ご指名だぞ!」
「え?」
僕は席に向かった
「!?」
獅子丸「ん?陽翔・・・?」
「い、いらっしゃいませ!ご主人様!い、糸色君はただいま接客中です!その間私がお相手いたします!」
僕は他人のフリをしてしまった
獅子丸「そうかwじゃあ、これを頼む!」
「か、かしこまりました!」
僕は厨房に向かいドリンクをつくり先輩の席に持って行った
「お、お待たせいたしました!」
獅子丸「おう!サンキュー!」
とドリンクを飲む先輩
獅子丸「繁盛してるな~」
「そ、そうですね~」
僕は先輩と色々な話をした
獅子丸「さて!そろそろ行こうかな!」
「え・・・い、糸色くんには・・・?」
獅子丸「・・・」
先輩の顔が僕に近づいてきた
獅子丸「可愛いよw陽翔w」
「!?」
え!?ばれてた!?
恥ずかしい!!!
獅子丸「気づかないはずないだろうw最初から気づいてたよw」
「じゃ、じゃあなんで言ってくれなかったんですか!」
獅子丸「いや~w一生懸命他人のフリしてるの見てたらw言い出せなくてw」
顔から火がでるとはこのことだ・・・
すごく恥ずかしい・・・
獅子丸「お前のホスト姿楽しみだったけど・・・メイドの恰好も似合うな!」
「僕は嫌だったんですよ・・・でも・・・みんなが・・・」
獅子丸「ハハハw」
先輩は笑うと会計に向かった
「あ、明日は・・・僕もホストの恰好なので・・・」
獅子丸「ああ!明日も来るよ!」
そういい頭を撫でて帰って行った
犬橋「どうだった?」
「最初からばれてたみたい・・・」
熊下「そうなのか?」
犬橋「さすが先輩!運命のつがいを見逃さないか!」
「もう・・・すごく恥ずかしかったよ・・・他人のフリしてたのに・・・」
熊下「ハハハwそれは災難だったなw」
そして僕と犬橋と熊下は休憩のため教室を出た
犬橋「腹減った~」
熊下「そうだな~」
「僕、行きたいところがあるんだけど・・・」
犬橋「あ!せんぱ・・・ウグッ!」
熊下が犬橋の口を塞いだ
熊下「そうなんだwじゃあ、別行動ってことで!」
と犬橋を引きずって行ってしまった
「フフフw」
相変わらず仲いいな~w
さて・・・僕は・・・
「・・・うわっ!」
獅子丸「可愛い子見っけ!」
と後ろから抱きしめてきた先輩
「びっくりした・・・」
獅子丸「ハハハwこれからお化け屋敷に入るのにもう驚いてるのか?w」
「え、いえ、まだ入りませんよwその・・・よかったら・・・」
獅子丸「ん?w」
「・・・」
先輩は僕が言うのを待ってるみたいだ
「その・・・一緒に食事でも・・・どうかなってw」
獅子丸「よく言えたなw」
そういい頭を撫でてきた
「えへへw」
獅子丸「じゃあ行くか!」
「はい!」
そういい先輩が前を歩き出す
僕は先輩の横に行き手を繋いだ
先輩の手に指を絡めると強く握ってきた
獅子丸「大胆になってきてないか?w」
「先輩の影響ですねw」
獅子丸「そうだなw」
そして僕たちは屋台に来た
たこ焼き、焼きそば、綿あめ、ホットドックなどの食べ物のほか
くじ引き、射的、輪投げ、バザーなどもやっていた
「お祭りみたいですねw」
獅子丸「まぁ大体考え付くのはこういう物だろうw去年も一昨年も同じ感じだしなw」
そうか・・・
あまり意識してなかったけど、先輩は三年生で僕は一年生・・・
もう数か月したら・・・先輩は・・・卒業してしまう・・・
「・・・」
僕は握ってる手に力が入った
獅子丸「どうした?怖いのか?」
「え、いえ、そんなことないですよw」
と、僕は笑顔を向けた
先輩はなにか察したような顔をしていた
「食べましょう!」
そういい先輩を引っ張った
獅子丸「はいはいwそんな慌てなくてもw」
そして僕はホットドックを買ってもらった
「ん!おいしい!」
獅子丸「!今年のはうまいな!」
「去年は?」
獅子丸「去年は・・・不評だったな~w」
「そうなんですか?作り方は一緒じゃないんですか?」
獅子丸「いや~なかなかうまく作れなかったんだよw」
「先輩が作ったんですか?」
獅子丸「ああwみんな『まずい!』って言ってたな~w」
食べてみたいような・・・食べたくないような・・・
獅子丸「まぁ、完売はしたから結果オーライだったがな!」
「おいしくないのに売れたんですか?」
獅子丸「そこは俺のブランド付きだからなw」
先輩の影響は味をも凌駕(りょうが)するのか・・・
校長「おや?二人でデートかな?w」
「校長先生!」
獅子丸「こんにちわ!」
校長「うむ!こんにちわ!隣いいかな?」
獅子丸「どうぞ!」
校長「では・・・」
と先輩の隣に座った
校長「ちょうど君を探してたんだよw」
「僕をですか?」
校長「うん!これを渡さないとって!」
そういうと学園祭でのみ使える通貨のチケットをくれた
「いいんですか?すごい金額ですが・・・」
ざっと見ても二万円分くらいはある・・・
校長「構わないよw私の手元にあってもそんなに使えないしw学園祭の間なら使えるからねwじゃんじゃん使ってよwお小遣いってことで!」
「ありがとうございます!」
校長「うむwあまり君は買い物とかしないみたいだから心配だったんだよね・・・遠慮してるんじゃないかって・・・」
「・・・」
確かに少しは遠慮はしてる
でも、そこまで気にもしてないのも事実
校長「もし、足りないなら言ってほしいな?私は君の後見人だからねw不自由はさせないよw」
「ありがとうございます!でも、今のところ足りてますのでw」
校長「そうかwならよかった!」
そして校長先生はやることがあると言って行ってしまった
獅子丸「よかったな!お小遣いもらえて!」
「はい!でも、こんなに使えないですよ・・・」
獅子丸「くじ引きに使ってみたらどうだ?特賞はあの夢の国のペアチケットだぞ?」
「夢の国?」
獅子丸「ああ!遊園地だな!二泊三日のチケットだ!」
「ペアってことは二人・・・ってことですよね?」
獅子丸「そうだな!誰と行くかは陽翔次第だな!」
「それは先輩以外いないですよw」
獅子丸「犬橋とか熊下でもいいんじゃないか?」
「いえ!先輩と行きます!」
獅子丸「そうかw」
「では、早速・・・」
僕はくじ引きをしに行った
寮長「おう。来たか」
「寮長!」
寮長「特賞・・・狙ってる?」
「一応w」
寮長「まだ出てないからチャンスあるかもな」
「じゃあ、早速お願いします!」
そういいくじの丸い箱を回した
中から白い玉が出てきた
寮長「はずれ」
「何色が出たらあたりですか?」
寮長「金」
「出るかな・・・」
僕は何回か回した
そして・・・
寮長「・・・糸色はくじ運ないのか・・・」
「みたいですねw」
そして最後・・・
中からは銀色の玉が出てきた
寮長「お。二等だ」
「二等はなんですか?」
寮長「大きなぬいぐるみだ」
そういい僕はぬいぐるみを受け取った
そのぬいぐるみはどことなく獅子丸先輩に似ている気がする・・・
寮長「よかったな。獅子丸モデルのぬいぐるみだ」
「そんなのもあるんですね」
寮長「ああ。この日のために特注で作ったらしい」
その特注が二等って・・・
まぁ、うれしいけど
僕は先輩の所に戻った
獅子丸「お?二等だったか!」
「はい!すごくやわらかいです!」
そういい抱きしめる
獅子丸「ハハハw気に入ってもらえてうれしいよw」
そういうが嫉妬とか・・・しないかな・・・?
「あの・・・」
獅子丸「ん?」
「えっと・・・嫉妬とか・・・しませんか?」
獅子丸「ハハハwしてるよw」
「やっぱり・・・」
獅子丸「でも、ぬいぐるみごときに嫉妬して怒るのも大人げないw」
そういい頬を撫でてきた
獅子丸「それにお前は俺が好きだってわかってるから、そこまで嫌な気はしないよw」
「ならよかったです!」
そして夕方になり僕たちは解散した
結局お化け屋敷は入らなかったけど、明日は挑戦してみようと思う
寮に入り自室に向かいぬいぐるみをベッドに置いた
「う~ん・・・」
どこに置いたらいいかわからず色々な場所に置いた
でも、最終的にはベッドに置くことで落ち着いた
ガラガラ
窓が開いた音がした
獅子丸「よう!」
「もう先輩専用出入口ですねw」
獅子丸「最短でつけるのがいいな!」
「でも、窓からではなくちゃんと入口から入ってきてくださいよ?」
獅子丸「じゃあ、なんで窓の鍵をいつも開けっ放しにしてるんだ?w」
「それは・・・」
先輩が来てくれるから・・・
獅子丸「俺のためだろう?w」
「・・・まぁw」
獅子丸「で、気になったことがあるんだが・・・」
「はい。何でしょう?」
獅子丸「お前、俺が卒業したらって不安になっただろう?」
「・・・」
やっぱり気づいてたんだ
なんでもわかるんだな・・・
獅子丸「あたりか?」
「はい・・・先輩がいなくなったらどう生活したらいいかわからなくて・・・」
獅子丸「う~ん・・・毎日電話するし暇になったら会いに来るから心配するな!」
「はい・・・でも・・・」
そういい俯くと先輩は僕を抱きしめてきた
獅子丸「大丈夫だ!お前なら犬橋や熊下弟とうまくやっていける!」
「・・・はい」
そういいキスをしてきた
舌が入ってきて口の中を動き回る
「ん・・・」
獅子丸「心配するな・・・俺はお前一筋だ」
「はい・・・」
そして僕達は身体を重ねた
その日はすごく激しかった
身体の力が入らなくなるくらいだった・・・
学園祭が始まった
ここ数日準備やらなんやらですごく忙しかった・・・
犬橋「ようこそ。お嬢さん方、こちらのお席へどうぞ?」
女性「キャ~wかっこいい!!」
犬橋「お静かに。俺は君たちだけの存在なんだから!逃げも隠れもしないよ?」
「犬橋・・・ノリノリだね・・・」
熊下「ああ・・・ある種の天職かもな・・・」
熊下もホストの恰好をしていてなかなかかっこいい
でも、本人はそこまでノリ気ではないみたいだ
クラスメイト「糸色!接客頼んだ!」
「え、あ、はい・・・」
熊下「頑張れ・・・」
「うん・・・」
僕は指名された席に向かった
「い、いらっしゃいませ!ご、ご主人様!」
男性「おお!随分かわいい子がきたな~」
「ご、ご注文は・・・」
しばらく接客をし・・・
「はぁぁぁぁ・・・疲れたよ・・・」
熊下「俺も・・・」
犬橋「いや~楽しいな!」
「どこが・・・僕はもう・・・声が・・・」
高めに声を出して接客してるから喉が痛い・・・
犬橋「ん?お!糸色!ご指名だぞ!」
「え?」
僕は席に向かった
「!?」
獅子丸「ん?陽翔・・・?」
「い、いらっしゃいませ!ご主人様!い、糸色君はただいま接客中です!その間私がお相手いたします!」
僕は他人のフリをしてしまった
獅子丸「そうかwじゃあ、これを頼む!」
「か、かしこまりました!」
僕は厨房に向かいドリンクをつくり先輩の席に持って行った
「お、お待たせいたしました!」
獅子丸「おう!サンキュー!」
とドリンクを飲む先輩
獅子丸「繁盛してるな~」
「そ、そうですね~」
僕は先輩と色々な話をした
獅子丸「さて!そろそろ行こうかな!」
「え・・・い、糸色くんには・・・?」
獅子丸「・・・」
先輩の顔が僕に近づいてきた
獅子丸「可愛いよw陽翔w」
「!?」
え!?ばれてた!?
恥ずかしい!!!
獅子丸「気づかないはずないだろうw最初から気づいてたよw」
「じゃ、じゃあなんで言ってくれなかったんですか!」
獅子丸「いや~w一生懸命他人のフリしてるの見てたらw言い出せなくてw」
顔から火がでるとはこのことだ・・・
すごく恥ずかしい・・・
獅子丸「お前のホスト姿楽しみだったけど・・・メイドの恰好も似合うな!」
「僕は嫌だったんですよ・・・でも・・・みんなが・・・」
獅子丸「ハハハw」
先輩は笑うと会計に向かった
「あ、明日は・・・僕もホストの恰好なので・・・」
獅子丸「ああ!明日も来るよ!」
そういい頭を撫でて帰って行った
犬橋「どうだった?」
「最初からばれてたみたい・・・」
熊下「そうなのか?」
犬橋「さすが先輩!運命のつがいを見逃さないか!」
「もう・・・すごく恥ずかしかったよ・・・他人のフリしてたのに・・・」
熊下「ハハハwそれは災難だったなw」
そして僕と犬橋と熊下は休憩のため教室を出た
犬橋「腹減った~」
熊下「そうだな~」
「僕、行きたいところがあるんだけど・・・」
犬橋「あ!せんぱ・・・ウグッ!」
熊下が犬橋の口を塞いだ
熊下「そうなんだwじゃあ、別行動ってことで!」
と犬橋を引きずって行ってしまった
「フフフw」
相変わらず仲いいな~w
さて・・・僕は・・・
「・・・うわっ!」
獅子丸「可愛い子見っけ!」
と後ろから抱きしめてきた先輩
「びっくりした・・・」
獅子丸「ハハハwこれからお化け屋敷に入るのにもう驚いてるのか?w」
「え、いえ、まだ入りませんよwその・・・よかったら・・・」
獅子丸「ん?w」
「・・・」
先輩は僕が言うのを待ってるみたいだ
「その・・・一緒に食事でも・・・どうかなってw」
獅子丸「よく言えたなw」
そういい頭を撫でてきた
「えへへw」
獅子丸「じゃあ行くか!」
「はい!」
そういい先輩が前を歩き出す
僕は先輩の横に行き手を繋いだ
先輩の手に指を絡めると強く握ってきた
獅子丸「大胆になってきてないか?w」
「先輩の影響ですねw」
獅子丸「そうだなw」
そして僕たちは屋台に来た
たこ焼き、焼きそば、綿あめ、ホットドックなどの食べ物のほか
くじ引き、射的、輪投げ、バザーなどもやっていた
「お祭りみたいですねw」
獅子丸「まぁ大体考え付くのはこういう物だろうw去年も一昨年も同じ感じだしなw」
そうか・・・
あまり意識してなかったけど、先輩は三年生で僕は一年生・・・
もう数か月したら・・・先輩は・・・卒業してしまう・・・
「・・・」
僕は握ってる手に力が入った
獅子丸「どうした?怖いのか?」
「え、いえ、そんなことないですよw」
と、僕は笑顔を向けた
先輩はなにか察したような顔をしていた
「食べましょう!」
そういい先輩を引っ張った
獅子丸「はいはいwそんな慌てなくてもw」
そして僕はホットドックを買ってもらった
「ん!おいしい!」
獅子丸「!今年のはうまいな!」
「去年は?」
獅子丸「去年は・・・不評だったな~w」
「そうなんですか?作り方は一緒じゃないんですか?」
獅子丸「いや~なかなかうまく作れなかったんだよw」
「先輩が作ったんですか?」
獅子丸「ああwみんな『まずい!』って言ってたな~w」
食べてみたいような・・・食べたくないような・・・
獅子丸「まぁ、完売はしたから結果オーライだったがな!」
「おいしくないのに売れたんですか?」
獅子丸「そこは俺のブランド付きだからなw」
先輩の影響は味をも凌駕(りょうが)するのか・・・
校長「おや?二人でデートかな?w」
「校長先生!」
獅子丸「こんにちわ!」
校長「うむ!こんにちわ!隣いいかな?」
獅子丸「どうぞ!」
校長「では・・・」
と先輩の隣に座った
校長「ちょうど君を探してたんだよw」
「僕をですか?」
校長「うん!これを渡さないとって!」
そういうと学園祭でのみ使える通貨のチケットをくれた
「いいんですか?すごい金額ですが・・・」
ざっと見ても二万円分くらいはある・・・
校長「構わないよw私の手元にあってもそんなに使えないしw学園祭の間なら使えるからねwじゃんじゃん使ってよwお小遣いってことで!」
「ありがとうございます!」
校長「うむwあまり君は買い物とかしないみたいだから心配だったんだよね・・・遠慮してるんじゃないかって・・・」
「・・・」
確かに少しは遠慮はしてる
でも、そこまで気にもしてないのも事実
校長「もし、足りないなら言ってほしいな?私は君の後見人だからねw不自由はさせないよw」
「ありがとうございます!でも、今のところ足りてますのでw」
校長「そうかwならよかった!」
そして校長先生はやることがあると言って行ってしまった
獅子丸「よかったな!お小遣いもらえて!」
「はい!でも、こんなに使えないですよ・・・」
獅子丸「くじ引きに使ってみたらどうだ?特賞はあの夢の国のペアチケットだぞ?」
「夢の国?」
獅子丸「ああ!遊園地だな!二泊三日のチケットだ!」
「ペアってことは二人・・・ってことですよね?」
獅子丸「そうだな!誰と行くかは陽翔次第だな!」
「それは先輩以外いないですよw」
獅子丸「犬橋とか熊下でもいいんじゃないか?」
「いえ!先輩と行きます!」
獅子丸「そうかw」
「では、早速・・・」
僕はくじ引きをしに行った
寮長「おう。来たか」
「寮長!」
寮長「特賞・・・狙ってる?」
「一応w」
寮長「まだ出てないからチャンスあるかもな」
「じゃあ、早速お願いします!」
そういいくじの丸い箱を回した
中から白い玉が出てきた
寮長「はずれ」
「何色が出たらあたりですか?」
寮長「金」
「出るかな・・・」
僕は何回か回した
そして・・・
寮長「・・・糸色はくじ運ないのか・・・」
「みたいですねw」
そして最後・・・
中からは銀色の玉が出てきた
寮長「お。二等だ」
「二等はなんですか?」
寮長「大きなぬいぐるみだ」
そういい僕はぬいぐるみを受け取った
そのぬいぐるみはどことなく獅子丸先輩に似ている気がする・・・
寮長「よかったな。獅子丸モデルのぬいぐるみだ」
「そんなのもあるんですね」
寮長「ああ。この日のために特注で作ったらしい」
その特注が二等って・・・
まぁ、うれしいけど
僕は先輩の所に戻った
獅子丸「お?二等だったか!」
「はい!すごくやわらかいです!」
そういい抱きしめる
獅子丸「ハハハw気に入ってもらえてうれしいよw」
そういうが嫉妬とか・・・しないかな・・・?
「あの・・・」
獅子丸「ん?」
「えっと・・・嫉妬とか・・・しませんか?」
獅子丸「ハハハwしてるよw」
「やっぱり・・・」
獅子丸「でも、ぬいぐるみごときに嫉妬して怒るのも大人げないw」
そういい頬を撫でてきた
獅子丸「それにお前は俺が好きだってわかってるから、そこまで嫌な気はしないよw」
「ならよかったです!」
そして夕方になり僕たちは解散した
結局お化け屋敷は入らなかったけど、明日は挑戦してみようと思う
寮に入り自室に向かいぬいぐるみをベッドに置いた
「う~ん・・・」
どこに置いたらいいかわからず色々な場所に置いた
でも、最終的にはベッドに置くことで落ち着いた
ガラガラ
窓が開いた音がした
獅子丸「よう!」
「もう先輩専用出入口ですねw」
獅子丸「最短でつけるのがいいな!」
「でも、窓からではなくちゃんと入口から入ってきてくださいよ?」
獅子丸「じゃあ、なんで窓の鍵をいつも開けっ放しにしてるんだ?w」
「それは・・・」
先輩が来てくれるから・・・
獅子丸「俺のためだろう?w」
「・・・まぁw」
獅子丸「で、気になったことがあるんだが・・・」
「はい。何でしょう?」
獅子丸「お前、俺が卒業したらって不安になっただろう?」
「・・・」
やっぱり気づいてたんだ
なんでもわかるんだな・・・
獅子丸「あたりか?」
「はい・・・先輩がいなくなったらどう生活したらいいかわからなくて・・・」
獅子丸「う~ん・・・毎日電話するし暇になったら会いに来るから心配するな!」
「はい・・・でも・・・」
そういい俯くと先輩は僕を抱きしめてきた
獅子丸「大丈夫だ!お前なら犬橋や熊下弟とうまくやっていける!」
「・・・はい」
そういいキスをしてきた
舌が入ってきて口の中を動き回る
「ん・・・」
獅子丸「心配するな・・・俺はお前一筋だ」
「はい・・・」
そして僕達は身体を重ねた
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