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本編
トリック・オア・トリート
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僕の発情期が終わって二日後
コンコン
扉のノックの音が聞こえた
「は~い」
『・・・』
「ん?」
僕は不思議に思い扉を開けた
犬橋「トリック・オア・トリート!!お菓子をくれな」
バンッ!
「はぁ・・・びっくりした・・・」
犬橋が吸血鬼のような恰好をしていた
そのせいでつい扉を閉めてしまった
コンコン
僕は扉をゆっくり開けた
犬橋「あの・・・トリック・オア・トリート・・・です・・・お菓子を・・・」
僕はゆっくり扉を閉めた
犬橋「まって~!」
と扉に手を入れてきた
犬橋「今日まだ収穫ないんだ!頼む!お菓子をくれ!いや、ください!!」
「トリック・・・なんとかってなに?」
犬橋「え・・・知らないのか?」
「う、うん・・・」
犬橋「お化けの恰好をしてお菓子を貰ってまわるイベントだよ!お菓子くれないといたずらしちゃうぞ!って!」
「じゃあ、いたずらするの・・・?」
犬橋「お菓子をくれたらいたずらはしない!」
「・・・わかった・・・」
そういい僕はお菓子をあげた
犬橋「やった~!」
「熊下とか寮長のところには行かないの?」
犬橋「行ったんだけど・・・熊下は『いたずらできる物ならやってみろ・・・後悔するぞ?』って言うし・・・寮長は目が怖かった・・・」
「そ、そうなんだw」
犬橋「そうだ!糸色も一緒に仮装しよう!」
「え・・・やだ」
犬橋「待ってろ!今衣装持ってくる!」
「あ!まって!・・・もう・・・」
しばらくすると犬橋が戻ってきた
犬橋「はい!これとかいいと思うんだよな!」
そういい僕に衣装を渡してきた
「これ・・・なに?」
犬橋「まぁ着てみろよ!待ってるからさ!」
そういい扉を閉めた
僕は着替えてみた
「・・・どこかで見たことあるような・・・」
どこかの殺人鬼の恰好のような気がする・・・
僕は扉を開けた
犬橋「お!似合うじゃん!」
「それは・・・僕は殺人鬼が似合うってこと・・・?」
犬橋「違う違うw純粋に似合ってるのw」
「・・・」
納得いかない・・・
犬橋「よし!あの冷酷熊からお菓子をもぎ取ってこい!w」
そういい僕を押す
「え!?嫌だよ!」
そうして僕は熊下の部屋の前に連れて来られた
犬橋は少し離れたところで様子を見ている
「・・・」
僕は覚悟を決めて扉をノックした
熊下「しつこいぞ。俺にいたずらできるもんなら・・・って、糸色まで・・・何してるんだよ・・・」
「えっと・・・トリック・・・オア・・・トリート・・・お菓子を・・・ください・・・」
熊下「・・・フッ・・・フハハハwこんな可愛いお化けがいるかよw」
「・・・」
熊下「はいwメロンパンしかないけどあげるよw」
「あ、ありがとう・・・」
犬橋「俺との扱い違くない!?俺にもくれよ!」
熊下「お前には遠慮という物をくれてやる」
そういい扉を閉めようとする熊下
その扉に手を入れ強引にお菓子を手にしようとする犬橋
犬橋「お菓子をくれ!いや、恵んで!!」
熊下「しつこい!」
犬橋「糸色にはあげたのになんで俺にはくれないんだよ~!」
そんな二人をそのままに寮長の部屋に来た
コンコン
寮長は無言で扉を開けた
「トリック・オア・・・トリート・・・お菓子を・・・いただけませんか・・・?」
寮長「・・・」
「・・・」
寮長「フッw可愛いwほらw」
とクリームパンをくれた
「ありがとう・・・ございます・・・」
寮長「佐助からは?」
「メロンパンくれました」
寮長「そうなのか?よかったなw」
「はいw」
犬橋「なぁ!くれよ~!」
熊下「あげないと言ってるだろう!」
犬橋「後生だから!!」
熊下「しつこい!」
まだ言い合っている二人の声がここまで聞こえてくる
寮長「フッw犬橋はw」
「なんで犬橋にあげなかったんですか?」
寮長「???あげようとしたらどこかに行っちまったんだが・・・」
なるほど・・・
怖い目だったから、にげちゃったのかな?
寮長「これ、犬橋に渡しといてくれ」
「わかりました」
僕はもう一個クリームパンを受け取り熊下の部屋に向かった
熊下の部屋の扉を押さえ必死になっている犬橋
犬橋「頼むよ~!」
熊下「しつこいぞ!!」
「犬橋?」
犬橋「ん?どこ行ってたんだ?」
「これ。寮長から!」
そういいクリームパンを渡した
犬橋「お~~!!!さすが寮長様!!ありがとうございます!!」
寮長「ああ」
と下から声が聞こえた
犬橋「どこかの冷酷熊とは大違いだな~w兄弟なのに!」
熊下「ああ!!わかったよ!やるよ!」
そういい飴を一つ犬橋に渡した
犬橋「小さいけど・・・もらえたからいいか!」
熊下「文句が多いな・・・」
「フフフw仲がいいねw」
熊下「どこが!?」
犬橋「まぁな!」
「フフフw」
そして・・・
ピンポーン・・・
犬橋「ここが獅子丸先輩の家か・・・大きいな~」
「そうだねwでも・・・いいのかな・・・」
犬橋「獅子丸先輩ならきっとお菓子たくさんくれるって!」
「そこまで欲しいわけじゃないんだけど・・・」
獅子丸母『は~い』
インターホンから先輩のお母さんの声が聞こえた
「あ、糸色です」
獅子丸母『あ、糸色くん?ちょっと待ってね!』
犬橋「今の声は?」
「先輩のお母さんだよ?」
犬橋「え?男性の声・・・だったよな・・・」
「オメガなんだよ?」
犬橋「そうなのか?」
そして先輩が出てきた
獅子丸「おう!どうした?」
「ト・トリック・オア・トリート・・・お菓子を・・・」
犬橋「お菓子をお恵みください!!」
と犬橋が土下座した
獅子丸「お、おうwいいぞw」
そういい家からお菓子を持ってきてくれた
犬橋「ありがとうございます!!」
「あ、ありがとうございます」
獅子丸「そうかw今日はハロウィンかwすっかり忘れてたw」
犬橋「お菓子ももらったし!帰ろう!」
そういい犬橋は歩き出した
「じゃ、じゃあ僕も帰ります・・・」
そして僕達は寮に着いた
部屋で衣装を脱ぎ、犬橋に返した
「はぁ・・・疲れた・・・」
また犬橋の流れに流されてしまった・・・
でも・・・
「楽しかったなw」
こんなイベントがあるんだな
知らなかった
コンコン
また犬橋かな?
「お菓子はもうないよ?」
と扉を開けると
獅子丸「トリック・オア・トリート!お前をいただくぞ!」
と武道着を着た先輩がいた
「え?」
獅子丸「いいから入れてくれよw恥ずかしいんだよwこれでもw」
そういわれ中に入れた
「お菓子はもらったのしかないですよ?」
獅子丸「そんなのより甘~~~いお菓子があるじゃないか!」
「え?」
そういいキスをしてきた
「!?」
獅子丸「お前という最高のお菓子がさw」
「先輩はw」
そして僕はおいしく頂かれましたw
コンコン
扉のノックの音が聞こえた
「は~い」
『・・・』
「ん?」
僕は不思議に思い扉を開けた
犬橋「トリック・オア・トリート!!お菓子をくれな」
バンッ!
「はぁ・・・びっくりした・・・」
犬橋が吸血鬼のような恰好をしていた
そのせいでつい扉を閉めてしまった
コンコン
僕は扉をゆっくり開けた
犬橋「あの・・・トリック・オア・トリート・・・です・・・お菓子を・・・」
僕はゆっくり扉を閉めた
犬橋「まって~!」
と扉に手を入れてきた
犬橋「今日まだ収穫ないんだ!頼む!お菓子をくれ!いや、ください!!」
「トリック・・・なんとかってなに?」
犬橋「え・・・知らないのか?」
「う、うん・・・」
犬橋「お化けの恰好をしてお菓子を貰ってまわるイベントだよ!お菓子くれないといたずらしちゃうぞ!って!」
「じゃあ、いたずらするの・・・?」
犬橋「お菓子をくれたらいたずらはしない!」
「・・・わかった・・・」
そういい僕はお菓子をあげた
犬橋「やった~!」
「熊下とか寮長のところには行かないの?」
犬橋「行ったんだけど・・・熊下は『いたずらできる物ならやってみろ・・・後悔するぞ?』って言うし・・・寮長は目が怖かった・・・」
「そ、そうなんだw」
犬橋「そうだ!糸色も一緒に仮装しよう!」
「え・・・やだ」
犬橋「待ってろ!今衣装持ってくる!」
「あ!まって!・・・もう・・・」
しばらくすると犬橋が戻ってきた
犬橋「はい!これとかいいと思うんだよな!」
そういい僕に衣装を渡してきた
「これ・・・なに?」
犬橋「まぁ着てみろよ!待ってるからさ!」
そういい扉を閉めた
僕は着替えてみた
「・・・どこかで見たことあるような・・・」
どこかの殺人鬼の恰好のような気がする・・・
僕は扉を開けた
犬橋「お!似合うじゃん!」
「それは・・・僕は殺人鬼が似合うってこと・・・?」
犬橋「違う違うw純粋に似合ってるのw」
「・・・」
納得いかない・・・
犬橋「よし!あの冷酷熊からお菓子をもぎ取ってこい!w」
そういい僕を押す
「え!?嫌だよ!」
そうして僕は熊下の部屋の前に連れて来られた
犬橋は少し離れたところで様子を見ている
「・・・」
僕は覚悟を決めて扉をノックした
熊下「しつこいぞ。俺にいたずらできるもんなら・・・って、糸色まで・・・何してるんだよ・・・」
「えっと・・・トリック・・・オア・・・トリート・・・お菓子を・・・ください・・・」
熊下「・・・フッ・・・フハハハwこんな可愛いお化けがいるかよw」
「・・・」
熊下「はいwメロンパンしかないけどあげるよw」
「あ、ありがとう・・・」
犬橋「俺との扱い違くない!?俺にもくれよ!」
熊下「お前には遠慮という物をくれてやる」
そういい扉を閉めようとする熊下
その扉に手を入れ強引にお菓子を手にしようとする犬橋
犬橋「お菓子をくれ!いや、恵んで!!」
熊下「しつこい!」
犬橋「糸色にはあげたのになんで俺にはくれないんだよ~!」
そんな二人をそのままに寮長の部屋に来た
コンコン
寮長は無言で扉を開けた
「トリック・オア・・・トリート・・・お菓子を・・・いただけませんか・・・?」
寮長「・・・」
「・・・」
寮長「フッw可愛いwほらw」
とクリームパンをくれた
「ありがとう・・・ございます・・・」
寮長「佐助からは?」
「メロンパンくれました」
寮長「そうなのか?よかったなw」
「はいw」
犬橋「なぁ!くれよ~!」
熊下「あげないと言ってるだろう!」
犬橋「後生だから!!」
熊下「しつこい!」
まだ言い合っている二人の声がここまで聞こえてくる
寮長「フッw犬橋はw」
「なんで犬橋にあげなかったんですか?」
寮長「???あげようとしたらどこかに行っちまったんだが・・・」
なるほど・・・
怖い目だったから、にげちゃったのかな?
寮長「これ、犬橋に渡しといてくれ」
「わかりました」
僕はもう一個クリームパンを受け取り熊下の部屋に向かった
熊下の部屋の扉を押さえ必死になっている犬橋
犬橋「頼むよ~!」
熊下「しつこいぞ!!」
「犬橋?」
犬橋「ん?どこ行ってたんだ?」
「これ。寮長から!」
そういいクリームパンを渡した
犬橋「お~~!!!さすが寮長様!!ありがとうございます!!」
寮長「ああ」
と下から声が聞こえた
犬橋「どこかの冷酷熊とは大違いだな~w兄弟なのに!」
熊下「ああ!!わかったよ!やるよ!」
そういい飴を一つ犬橋に渡した
犬橋「小さいけど・・・もらえたからいいか!」
熊下「文句が多いな・・・」
「フフフw仲がいいねw」
熊下「どこが!?」
犬橋「まぁな!」
「フフフw」
そして・・・
ピンポーン・・・
犬橋「ここが獅子丸先輩の家か・・・大きいな~」
「そうだねwでも・・・いいのかな・・・」
犬橋「獅子丸先輩ならきっとお菓子たくさんくれるって!」
「そこまで欲しいわけじゃないんだけど・・・」
獅子丸母『は~い』
インターホンから先輩のお母さんの声が聞こえた
「あ、糸色です」
獅子丸母『あ、糸色くん?ちょっと待ってね!』
犬橋「今の声は?」
「先輩のお母さんだよ?」
犬橋「え?男性の声・・・だったよな・・・」
「オメガなんだよ?」
犬橋「そうなのか?」
そして先輩が出てきた
獅子丸「おう!どうした?」
「ト・トリック・オア・トリート・・・お菓子を・・・」
犬橋「お菓子をお恵みください!!」
と犬橋が土下座した
獅子丸「お、おうwいいぞw」
そういい家からお菓子を持ってきてくれた
犬橋「ありがとうございます!!」
「あ、ありがとうございます」
獅子丸「そうかw今日はハロウィンかwすっかり忘れてたw」
犬橋「お菓子ももらったし!帰ろう!」
そういい犬橋は歩き出した
「じゃ、じゃあ僕も帰ります・・・」
そして僕達は寮に着いた
部屋で衣装を脱ぎ、犬橋に返した
「はぁ・・・疲れた・・・」
また犬橋の流れに流されてしまった・・・
でも・・・
「楽しかったなw」
こんなイベントがあるんだな
知らなかった
コンコン
また犬橋かな?
「お菓子はもうないよ?」
と扉を開けると
獅子丸「トリック・オア・トリート!お前をいただくぞ!」
と武道着を着た先輩がいた
「え?」
獅子丸「いいから入れてくれよw恥ずかしいんだよwこれでもw」
そういわれ中に入れた
「お菓子はもらったのしかないですよ?」
獅子丸「そんなのより甘~~~いお菓子があるじゃないか!」
「え?」
そういいキスをしてきた
「!?」
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