崩壊した世界を共に

ジャム

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クロスボウ

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あれから二週間・・・
クルスさんの発情期は一週間で終わったが、僕は二週間続いた
その間もクルスさんは僕の相手をずっとしてくれていた

「ハァハァハァ・・・」

クルス「ハァハァハァ・・・」

この二週間、毎日何度も身体を重ねていた
この行為の意味もクルスさんから聞いたし、中に液体を出したら子供ができることも聞いた

クルス「さすが、二週間毎日何度もやってるとすんなり受け入れられるようになるんだな!」

「そうですね!」

僕たちは抱き合ってベッドに横になっていた

「・・・」

僕はクルスさんの肩を見た
痛みに何度も耐えるために噛んだせいで血が出ていて毛が少し赤くなっていた

「すみません・・・」

クルス「ん?」

「肩・・・血が・・・」

クルス「気にするな!俺の方こそすまない・・・無理させすぎたな」

「いえ!僕は・・・その・・・気持ちよかったので・・・」

クルス「ならよかった!・・・さて!メシ食いに行こう!」

「はい!」

僕たちは服を着て食堂に向かった

ジェット「おはようございます!朝食はもうできていますよ!」

「ありがとう!」

僕たちは朝食を食べた
そして僕は畑に向かった

「すごい・・・もうこんなに大きくなってる・・・」

トマトは緑色の小さな実がなっていて、ジャガイモの葉も多く茂っていた

案内ロボット「こちらの畑もあと一週間ほどで収穫できます!」

作物の成長は早いな・・・
畑に水をやり、雑草を抜き、一息ついた

「ふぅ・・・」

クルス「ハルト」

「ん?クルスさん?どうしましたか?」

クルス「ちょっと来てくれ」

そう言われ僕はクルスさんに着いて行った
着いたところは工場の隣の空き地で、少し遠くには台の上に缶が五つあった

クルス「これを構えろ」

そういうとピストルを渡してきた

「え!?」

クルス「今からお前に射撃の訓練を行う」

「え、でも・・・」

クルス「大丈夫だ。しっかり教える。まずは・・・」

僕は構え方から狙い方などを教わった

クルス「あとは引き金を引くだけだ。試しにどれでもいい。あの缶に当ててみろ」

「は、はい・・・」

僕は教わった通りに構え、狙い、引き金を引いた

バンッ!!

「!?」

僕は撃った反動で尻もちを着き、撃った弾はどこかへ行ってしまった

「び、びっくりした・・・」

銃は重いし、反動もすごいし・・・
想像していた以上に難しいってことが分かった

クルス「だ、大丈夫か?」

「は、はい・・・」

クルス「俺が後ろで支えるからもう一度撃ってみろ」

「はい」

僕の後ろにクルスさんが来て僕を支える
僕はもう一度撃つ

バンッ!!

だが、反動を抑えることはできず、腕がもっていかれそうになった

クルス「小型ピストルでこれか・・・」

「す、すみません・・・」

クルス「いや、いいんだ。まだ子供なんだ。簡単に扱えるとは思ってない」

そういうとピストルを受け取るとクルスさんは片付けを始めた

「・・・」

悔しかった
小型ピストルすら扱えない自分が・・・

クルス「そんな顔するな。ハルトにこれは合わないってだけのことだ」

「でも、それすら扱えないってことはなにも扱えないってことですよね・・・」

クルス「そんなこと・・・」

「いいんです。わかってます・・・」

僕はその場を後にした
工場に向かって歩いている時、警備ロボットに目がいった
この間の闘いで破損しているロボットが多かった

「・・・修理くらいなら・・・」

僕は工場に入り破損しているロボットを招集し、修理することにした
何時間経っただろう・・・
窓から夕陽が差し込んでいた

「お昼・・・呼ばれなかった・・・」

僕は食堂に向かった
でも、そこにはジェットは居なかった

「珍しい。どこに行ったんだろう」

僕は工場中を探した
でも、工場内には居なかった

「そう言えばクルスさんもいない」

僕は外に出た

ジェット「坊ちゃん?」

「あ、やっと見つけた!どこに行ってたの?」

ジェット「え、それは・・・その・・・気分転換にお散歩をしていたんです!」

「気分転換?」

ジェット「私だってたまにはそういう時間が必要なんですよ?さてさてお夕飯の準備をしましょうか!」

そういうとジェットはそそくさと中に入って行った

「???」

まぁ、ロボットでもそういう気分の時はある・・・よね?
僕はそのままクルスさんを探した

「・・・あ、居た!」

クルスさんは屋外倉庫の前で何かをしていた

「クルスさん?」

クルス「!?ハルトか?びっくりした・・・」

「すみません・・・驚かせて」

クルス「いや、良いんだ」

そういうとまた背を向けた

「何してるんですか?」

クルス「ん?これを作ってたんだよ!」

そういうと僕に見せてきた

「これは?」

クルス「これはクロスボウだ!矢をつがえて射る武器だ!」

そこには鉄でできたボウガンがあった

クルス「折りたたむこともできるんだぞ!」

そういい折りたたんで見せてくれた

「すごいですね!」

クルス「だろう?反動も少ないし、これならハルトでも扱えるだろう!早速実戦だ!」

「え!?」

僕の手を引いて隣の空き地に向かった

クルス「やり方はさっき教えたのと同じだ。ただ、一発ずつしか撃てないからそこは注意が必要だ」

「は、はい」

クルス「じゃあ、やってみろ」

僕はクロスボウを構えた

クルス「よく狙って・・・クロスボウの矢は距離が離れていなければ真っすぐ飛ぶ。この距離なら問題はないはずだ」

「はい・・・」

僕は狙い引き金を引いた

シュンッ!
タンッ!

矢は真っすぐ進み缶の真下の台に刺さった

クルス「惜しい!!でも、良い感じだな!反動もあまりないだろう?」

「はい!これなら僕でも扱えます!」

クルス「ああ!でも、距離が離れていると矢のスピードは落ちて少しずつ落下する。そこは覚えておけよ?」

「はい!」

クルス「明日から練習だな!頑張れよ!」

そういい抱きしめてくる

「頑張ります!」

僕も抱き締め返す
そしてジェットに呼ばれ夕飯を食べるために工場に入った

ジェット「どうですか?クロスボウは?」

「使いやすいよ!軽いし、反動も少ないし!」

ジェット「それはよかったです!」

クルス「あとは的に当てられればいいだけだな!」

「はい!絶対に当てて見せます!」

夕飯を食べ終え僕とクルスさんは・・・

「ん・・・」

クルス「ハルト・・・もっと舌を出せよ・・・」

僕たちは部屋で身体を重ねていた
連日、身体を重ねているからすんなり受け入れることができる

「ク、クルスさん・・・激しい・・・」

クルス「激しいのが好きなんだろう?」

「う、うん・・・でも・・・苦しい・・・」

クルス「でもそれが気持ちいいんだろう?」

「う、うん・・・あ・・・」

クルス「可愛いな・・・ホントに・・・」

そういい首を舐めてくる

「っ!」

全身に鳥肌が立つ

クルス「ほら。自分で動いてみろ」

「う、うん」

僕は腰を自分で動かした

「っ・・・あ・・・」

クルス「可愛い・・・このまま食べてしまいたい・・・」

そういい僕の肩に優しく噛みついた

「あ・・・」

大きな牙が肌に触れる
そしてそのまま僕の肌を舐めてくる

クルス「首に肩に・・・敏感なところが多いな?」

「ん・・・い、言わないで・・・」

クルス「可愛いからいじめたくなる・・・」

そういい腰を動かしてきた

「あっん・・・」

クルス「もっと声を聞かせてくれ」

「ん・・・あ・・・」

クルスさんは腰を早く動かす

クルス「イキそう・・・イク!」

引き抜くと僕を倒し身体にかけてきた

クルス「くっ!うっ!・・・ま、だ・・・出る・・・」

クルスさんのからは止めどなく液体が出てくる

クルス「ハァハァハァ・・・今回もたくさん出たな~」

「すごい・・・ネバネバ・・・」

僕は液体に触った
それは凄い匂いでネバネバしていた

クルス「俺のでハルトが染まってるみたいだな!」

「染まってる?」

クルス「お前は俺だけのものってことだよ!」

そういいキスをしてくる
クルスさんのもの・・・
それを聞いてとても嬉しく思う

「クルスさんは僕だけのものですか?」

クルス「当たり前だろう!俺はお前だけのもんだ!」

「よかった!」

クルス「さ、シャワー浴びて寝よう!」

「はい!」

僕はクルスさんに抱えられシャワーを浴びた
液体が排水溝に流れて行く

クルス「明日は朝からクロスボウの練習だな!」

「はい!あ、でも、畑の世話をしたあとですよ?」

クルス「ああ。みっちり教え込むからな!」

「よろしくお願いします!」

シャワーからあがり、僕たちは抱き合いながら眠りについた・・・
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