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二つの気持ち
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お昼ごろ
ジェット「起きてください!お昼ですよ!」
「ん・・・?」
ジェットに起こされ僕は目を覚ました
「ふわ~~・・・」
ジェット「大きなあくびですね!」
「ん?うん。あれ?クルスさんは?」
クルスさんはいつの間にかいなくなっていた
ジェット「クルス様でしたら・・・」
クルス「はぁぁぁ!!」
「!?な、なに!?」
どこからかクルスさんの声が聞こえてきた
僕は声の聞こえた方に行ってみた
そこでは
クルス「はぁぁぁ!!やぁぁぁ!!」
何で作ったかはわからないけど、大きめの人形みたいなのを使って格闘技の練習をしていた
「ク、クルスさん?」
クルス「ん?ハルトか!よく寝てたな!」
「え、はい・・・あの、何をしてるんですか?」
クルス「筋トレだけじゃダメだからな!こういうトレーニングも必要なんだよ!」
そういい人形に格闘技をする
ジェット「クルス様。お食事ができていますので、休憩をしましょう?」
クルス「そうか!じゃあ、休憩にするかな!その前に汗を流してくる!」
そういうとクルスさんは工場内に入っていた
ジェット「さぁ!坊ちゃんもお食事をしましょう!」
「は~い!」
僕も工場に入った
食事を終え
クルス「この後、クロスボウの訓練をするぞ?」
「わかりました!」
僕たちは外に出て訓練を始めた
クルス「腰が引けてる」
「はい!」
クルス「腕を下げるな」
「はい!」
相変わらずのスパルタ訓練
そして
シュン!
カン!
放った矢が缶に当たった
「あ・・・当たった・・・」
クルス「ああ!よくやった!」
「やった!!」
クルス「ホントによくやった!!」
そういい抱きしめてくる
「クルスさんのおかげです!」
クルス「いや!お前が頑張ったからだ!」
そのまま僕は高い高いされた
クルス「お前は飲み込みが早い!さすが俺の嫁だ!!」
「ちょ・・・クルスさん・・・恥ずかしいですよ・・・」
そう言ったが降ろしてはくれなかった
クルス「お前は・・・ホントに・・・」
そういいもう一度強く抱きしめてくる
「ク、クルス・・・さん・・・苦しい・・・」
クルス「お前は・・・」
「???」
クルスさんは何かを言いたそうにしていた
でも、言わなかった
クルス「・・・よし!このまま訓練を続けよう!」
「はい!」
そして降ろされて訓練を再開した
的に当てられたのは10発中・・・3発だった・・・
「・・・」
クルス「当てられるようになったことが大事だぞ?」
「・・・はい」
せめて半分は当てられるようになりたいな
クルス「さて・・・もう夕方だな」
「そうですね」
夕日が傾いていた
クルス「そろそろ入ろう。疲れただろう?」
「はい。疲れました!」
クルス「お前はよく頑張ってるぞ!」
そういい頬を撫でてくれる
「えへへ~」
褒められると嬉しいな
そして僕たちは工場に入った
ジェット「お疲れ様です!お夕飯はまだですが、お風呂を用意してありますので、先にお入りください!」
「ありがとう!じゃあ、そうさせてもらうね!」
僕たちはお風呂に向かった
クルス「ふぅ・・・いい湯だな~」
「そうですね~」
ほぼ身体を重ね、一緒にお風呂入っているからもうクルスさんの裸にも慣れた
僕はクルスさんの股の間に入っている
これもいつものことだ
クルス「さすがに慣れたか?」
「え?はい」
クルス「な~んだ。照れてる姿も可愛かったんだがな~」
と、笑うクルスさん
「もう・・・」
照れてるわけではないけど・・・なんか恥ずかしいような・・・へんな感じがする
クルス「お前とこうしていると、落ち着くな~」
後ろから抱きしめてくる
「そうですね~」
確かにクルスさんといると落ち着くし、安心する
クルス「・・・さて!そろそろ出るか!のぼせると大変だ!」
僕達はお風呂から出た
ジェット「お湯加減はいかがでしたか?」
「ちょうど良かったよ!ありがとう!」
ジェット「さようでございますか!」
そして僕たちはご飯を食べて寝室に向かった
寝室に向かい僕は窓を開けた
「あ、オリオン座!」
夜空では星が煌めき、オリオン座があった
「オリオン座があるってことは・・・今は冬なんだ・・・」
クルス「どれがオリオン座なんだ?」
「あれです!砂時計みたいになってる星です!」
クルス「ん?どれだ?」
そういい僕を肩に乗せる
「あれですよ!あの星です!」
クルス「ほう・・・あれか!」
僕とクルスさんは星を眺めながら色んな話をした
クリスタルシティの学校のこと、こんな世界になる前の生活のこと、両親のこと・・・
「で、約束をいっつも破ってたんですよ?」
クルス「博士は多忙な人らしいしな・・・仕方ないだろう」
「そうなんですけど・・・一度でいいから遊園地行きたかったな・・・」
僕は空を見てため息をつく
「もう・・・行けないよね・・・」
クルス「・・・」
こんな世界で遊園地なんて・・・
おかしいよ
きっと、ボロボロで廃墟と化してるだろうし・・・
クルス「その分、この世界をたくさん冒険しよう!」
「え?」
クルス「俺たちにとって今の世界は謎だらけだ。それを調べて行くのも楽しいんじゃないか?」
「・・・そうですね!」
確かに
この世界は謎が多い
それを調べて行くのも楽しそう!
でも・・・その分危険もあるよね・・・
「危険も・・・ありますよね・・・」
クルス「そうだな・・・でも、それが『冒険』ってやつろう?」
「それって・・・トレジャーハンターみたいですね!」
クルス「お!かっこいいな!」
「お宝とか見つかるといいな~」
クルス「財宝とか見つけたらどうする?」
「そうですね・・・使い道なさそうですね!」
クルス「そうだな!」
そんな話をしているうちに眠くなってきた
「ふわ~~~・・・」
クルス「そろそろ寝るか」
「はい」
僕達はベッドに入って眠りについた
・・・クルス視点・・・
「お休み・・・ハルト・・・」
ハルト「スーーー・・・スーーー・・・」
寝息を立てるハルトにそっと語り掛けキスをする
あの時・・・ハルトが矢を的に当てたと時・・・
俺はあることを言おうとした
「お前は・・・ホントに最高の嫁だ。世界で一番だ。飲み込みも早い。考えて行動もできる。もちろん子供らしいところもある。だが、大人顔負けのところもある。ホントに最高の存在だ」
そう言いたかった
言えばよかったんだが・・・恥ずかしかった
いつも「好き」「愛してる」「さすが嫁」と言っているのにな・・・
なんで言えなかったんだ・・・
「寝てる時にしか言えないなんて・・・臆病だな・・・」
でも・・・
「愛してる。それに偽りはないからな」
ハルト「はい!疑ってないですよ!」
「!?!?!?ハ、ハルト!?お、起きてたのか!?」
ハルト「フフフ。耳元であれだけ言われれば起きますよ?」
「じゃ、じゃあ・・・き、聞いてたのか?」
ハルト「はい!全部聞いてました!」
「っ~~~」
俺は恥ずかしくて顔を枕に埋めた
ハルトはそんな俺を優しく抱きしめてきた
ハルト「嬉しいです。そう思ってくれて。僕も愛してます」
「恥ずかしい・・・」
ハルト「・・・クルスさんは最高の旦那さんですよ。世界で一番です。いつも僕を守ってくれます。僕のためならどんな無茶もします。そこが僕は心配ですが・・・でも、冷静に状況を把握することができる。本当に最高の存在です!」
ハルトは笑顔で言ってきた
ハルト「い、言ってみると恥ずかしいですね・・・」
そういい顔がみるみる真っ赤になっていった
それを愛しく思い・・・
ハルト「っ!?」
俺はハルトに覆いかぶさりキスをした
舌を絡めて・・・
ハルト「ク、クル、ス・・・さん・・・」
「可愛いこと言うのが悪いんだからな?」
そういいハルトの服を脱がしていく
ハルト「まっ・・・」
「待たない」
俺も服を脱ぎ身体を重ねた
「今夜は寝れないかもな?」
ハルト「え・・・」
「ハハハ。お前が可愛いのが悪い!」
ハルト「ぼ、僕のせいにしないでください・・・」
そして俺はハルトを抱いた
何度も・・・何度も・・・
朝日が窓に差し込む頃、俺とハルトは眠りについた・・・
ジェット「起きてください!お昼ですよ!」
「ん・・・?」
ジェットに起こされ僕は目を覚ました
「ふわ~~・・・」
ジェット「大きなあくびですね!」
「ん?うん。あれ?クルスさんは?」
クルスさんはいつの間にかいなくなっていた
ジェット「クルス様でしたら・・・」
クルス「はぁぁぁ!!」
「!?な、なに!?」
どこからかクルスさんの声が聞こえてきた
僕は声の聞こえた方に行ってみた
そこでは
クルス「はぁぁぁ!!やぁぁぁ!!」
何で作ったかはわからないけど、大きめの人形みたいなのを使って格闘技の練習をしていた
「ク、クルスさん?」
クルス「ん?ハルトか!よく寝てたな!」
「え、はい・・・あの、何をしてるんですか?」
クルス「筋トレだけじゃダメだからな!こういうトレーニングも必要なんだよ!」
そういい人形に格闘技をする
ジェット「クルス様。お食事ができていますので、休憩をしましょう?」
クルス「そうか!じゃあ、休憩にするかな!その前に汗を流してくる!」
そういうとクルスさんは工場内に入っていた
ジェット「さぁ!坊ちゃんもお食事をしましょう!」
「は~い!」
僕も工場に入った
食事を終え
クルス「この後、クロスボウの訓練をするぞ?」
「わかりました!」
僕たちは外に出て訓練を始めた
クルス「腰が引けてる」
「はい!」
クルス「腕を下げるな」
「はい!」
相変わらずのスパルタ訓練
そして
シュン!
カン!
放った矢が缶に当たった
「あ・・・当たった・・・」
クルス「ああ!よくやった!」
「やった!!」
クルス「ホントによくやった!!」
そういい抱きしめてくる
「クルスさんのおかげです!」
クルス「いや!お前が頑張ったからだ!」
そのまま僕は高い高いされた
クルス「お前は飲み込みが早い!さすが俺の嫁だ!!」
「ちょ・・・クルスさん・・・恥ずかしいですよ・・・」
そう言ったが降ろしてはくれなかった
クルス「お前は・・・ホントに・・・」
そういいもう一度強く抱きしめてくる
「ク、クルス・・・さん・・・苦しい・・・」
クルス「お前は・・・」
「???」
クルスさんは何かを言いたそうにしていた
でも、言わなかった
クルス「・・・よし!このまま訓練を続けよう!」
「はい!」
そして降ろされて訓練を再開した
的に当てられたのは10発中・・・3発だった・・・
「・・・」
クルス「当てられるようになったことが大事だぞ?」
「・・・はい」
せめて半分は当てられるようになりたいな
クルス「さて・・・もう夕方だな」
「そうですね」
夕日が傾いていた
クルス「そろそろ入ろう。疲れただろう?」
「はい。疲れました!」
クルス「お前はよく頑張ってるぞ!」
そういい頬を撫でてくれる
「えへへ~」
褒められると嬉しいな
そして僕たちは工場に入った
ジェット「お疲れ様です!お夕飯はまだですが、お風呂を用意してありますので、先にお入りください!」
「ありがとう!じゃあ、そうさせてもらうね!」
僕たちはお風呂に向かった
クルス「ふぅ・・・いい湯だな~」
「そうですね~」
ほぼ身体を重ね、一緒にお風呂入っているからもうクルスさんの裸にも慣れた
僕はクルスさんの股の間に入っている
これもいつものことだ
クルス「さすがに慣れたか?」
「え?はい」
クルス「な~んだ。照れてる姿も可愛かったんだがな~」
と、笑うクルスさん
「もう・・・」
照れてるわけではないけど・・・なんか恥ずかしいような・・・へんな感じがする
クルス「お前とこうしていると、落ち着くな~」
後ろから抱きしめてくる
「そうですね~」
確かにクルスさんといると落ち着くし、安心する
クルス「・・・さて!そろそろ出るか!のぼせると大変だ!」
僕達はお風呂から出た
ジェット「お湯加減はいかがでしたか?」
「ちょうど良かったよ!ありがとう!」
ジェット「さようでございますか!」
そして僕たちはご飯を食べて寝室に向かった
寝室に向かい僕は窓を開けた
「あ、オリオン座!」
夜空では星が煌めき、オリオン座があった
「オリオン座があるってことは・・・今は冬なんだ・・・」
クルス「どれがオリオン座なんだ?」
「あれです!砂時計みたいになってる星です!」
クルス「ん?どれだ?」
そういい僕を肩に乗せる
「あれですよ!あの星です!」
クルス「ほう・・・あれか!」
僕とクルスさんは星を眺めながら色んな話をした
クリスタルシティの学校のこと、こんな世界になる前の生活のこと、両親のこと・・・
「で、約束をいっつも破ってたんですよ?」
クルス「博士は多忙な人らしいしな・・・仕方ないだろう」
「そうなんですけど・・・一度でいいから遊園地行きたかったな・・・」
僕は空を見てため息をつく
「もう・・・行けないよね・・・」
クルス「・・・」
こんな世界で遊園地なんて・・・
おかしいよ
きっと、ボロボロで廃墟と化してるだろうし・・・
クルス「その分、この世界をたくさん冒険しよう!」
「え?」
クルス「俺たちにとって今の世界は謎だらけだ。それを調べて行くのも楽しいんじゃないか?」
「・・・そうですね!」
確かに
この世界は謎が多い
それを調べて行くのも楽しそう!
でも・・・その分危険もあるよね・・・
「危険も・・・ありますよね・・・」
クルス「そうだな・・・でも、それが『冒険』ってやつろう?」
「それって・・・トレジャーハンターみたいですね!」
クルス「お!かっこいいな!」
「お宝とか見つかるといいな~」
クルス「財宝とか見つけたらどうする?」
「そうですね・・・使い道なさそうですね!」
クルス「そうだな!」
そんな話をしているうちに眠くなってきた
「ふわ~~~・・・」
クルス「そろそろ寝るか」
「はい」
僕達はベッドに入って眠りについた
・・・クルス視点・・・
「お休み・・・ハルト・・・」
ハルト「スーーー・・・スーーー・・・」
寝息を立てるハルトにそっと語り掛けキスをする
あの時・・・ハルトが矢を的に当てたと時・・・
俺はあることを言おうとした
「お前は・・・ホントに最高の嫁だ。世界で一番だ。飲み込みも早い。考えて行動もできる。もちろん子供らしいところもある。だが、大人顔負けのところもある。ホントに最高の存在だ」
そう言いたかった
言えばよかったんだが・・・恥ずかしかった
いつも「好き」「愛してる」「さすが嫁」と言っているのにな・・・
なんで言えなかったんだ・・・
「寝てる時にしか言えないなんて・・・臆病だな・・・」
でも・・・
「愛してる。それに偽りはないからな」
ハルト「はい!疑ってないですよ!」
「!?!?!?ハ、ハルト!?お、起きてたのか!?」
ハルト「フフフ。耳元であれだけ言われれば起きますよ?」
「じゃ、じゃあ・・・き、聞いてたのか?」
ハルト「はい!全部聞いてました!」
「っ~~~」
俺は恥ずかしくて顔を枕に埋めた
ハルトはそんな俺を優しく抱きしめてきた
ハルト「嬉しいです。そう思ってくれて。僕も愛してます」
「恥ずかしい・・・」
ハルト「・・・クルスさんは最高の旦那さんですよ。世界で一番です。いつも僕を守ってくれます。僕のためならどんな無茶もします。そこが僕は心配ですが・・・でも、冷静に状況を把握することができる。本当に最高の存在です!」
ハルトは笑顔で言ってきた
ハルト「い、言ってみると恥ずかしいですね・・・」
そういい顔がみるみる真っ赤になっていった
それを愛しく思い・・・
ハルト「っ!?」
俺はハルトに覆いかぶさりキスをした
舌を絡めて・・・
ハルト「ク、クル、ス・・・さん・・・」
「可愛いこと言うのが悪いんだからな?」
そういいハルトの服を脱がしていく
ハルト「まっ・・・」
「待たない」
俺も服を脱ぎ身体を重ねた
「今夜は寝れないかもな?」
ハルト「え・・・」
「ハハハ。お前が可愛いのが悪い!」
ハルト「ぼ、僕のせいにしないでください・・・」
そして俺はハルトを抱いた
何度も・・・何度も・・・
朝日が窓に差し込む頃、俺とハルトは眠りについた・・・
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