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本編
熊井の本気
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なにが起きたかわからなかった
ドサッ!
大きな音がしたと思ったら遥斗が倒れた
「遥斗・・・?」
遥斗「・・・」
「遥斗!おい!しっかりしろ!」
遥斗の腹からは血がとめどなく流れている
相曽「仲間になるなら心強いが、敵になるなら脅威でしかない・・・死んでもらう」
相曽がピストルで遥斗を撃ったみたいだ
豹方「きゃぁぁ!」
犬井・猫里・獅子丸「一ノ瀬君!」
みんな遥斗に寄ってきた
「遥斗・・・おい・・・目を開けろ・・・おい!!」
猫里「下手に動かしたら危険だよ!」
そういうと俺の手から遥斗が離れて行った
(遥斗が・・・俺の手から離れて行く・・・遥斗が・・・届かない場所へ行ってしまう・・・)
俺の心に恐怖と悲しみが一気に来た
そしてすぐに怒りが恐怖と悲しみを塗り替えた
「このくそ野郎が!!!!」
俺は相曽に向かっていった
ナイフを片手に・・・
・・・猫里視点・・・
早く・・・早く手当てを・・・
私は自分の着ている服を脱ぎ一ノ瀬君の傷口を抑える
「ダメ・・・貫通してる・・・」
犬井さんが服を脱いで一ノ瀬君の背中に入れた
香織「一ノ瀬は助かるよね・・・ね?」
「・・・」
私は手当てで忙しい
香織「助かるよね?」
「今は手当てで忙しいの!そんなこと言ってないで手伝って!香織はテントから包帯と薬を持ってきて全部だよ!」
香織は全速力でテントに向かう
犬井「ぼ、僕にはなにかできませんか?」
「犬井さんは脈を調べて」
犬井「わかりました・・・」
そういうと一ノ瀬君の手首に指を置いた
犬井「弱い・・・すごく弱い・・・」
「出血が止まらない・・・このままじゃ・・・」
私はその時、熊井さんをみた
「え・・・熊井・・・さん?」
そこにはいままで見たこともない怖い顔の熊井さんが相曽さんと戦っていた
いえ、怖いなんて可愛いもんじゃない・・・
香織「もってきたよ!晴香!!!」
「え・・・あ・・・」
香織「晴香!!」
「!?ありがとう・・・」
私は一ノ瀬君の手当てに集中することにした・・・
・・・獅子丸視点・・・
「一体・・・どうなってるんだ・・・」
目の前では熊井が相曽さんとナイフだけで戦っている
「熊井・・・お前・・・」
その姿はいままで見てきた熊井じゃなかった・・・
獣だ・・・獣そのものだった・・・
熊井「ゴルァァァァァ!!!!」
相曽「くっ!」
ナイフ一本しかないのに相手が根負けしている
熊井「よくも!!!!遥斗を!!!!!」
相曽「クソ・・・化け物かよ・・・」
相曽さんはかなり苦戦している
そして
相曽「死ね!」
そういいピストルを発砲した
それを熊井は素早い動きで避け距離を詰める
バンッ!バンッ!バンッ!
何発も発砲するがすべて熊井は避けている
その時の熊井の顔は牙を剥き出し怒りに身を任せていた
そこら辺の肉食恐竜なんかと比べ物にならない・・・
そして
バンッ
熊井「っ!」
乱射された弾が熊井の足に当たったみたいだ
相曽「ハ、ハハハw俺に逆らうからだwお前が悪いんだ・・・そうだwそうだ!」
そう言いながら熊井に近づき頭に銃口を向けた
相曽「楽しかったよw熊井さん?」
もうダメだ・・・
そう思い俺が動こうとしたとき
一ノ瀬「ヴァン!!!」
一ノ瀬君の叫ぶ声が聞こえたと思ったら小屋の壁を壊してワイバーンが相曽さんの右腕を噛みちぎった
相曽「うわぁぁぁぁぁ!!俺の腕がぁぁぁぁぁ!!」
ワイバーンは噛みちぎった右腕を吐き出すと相曽さんに近づいて行った
相曽「う、うわぁぁぁぁ!!」
相曽さんは恐怖で逃げだして拠点から出て行った
ワイバーンは追いかけようとしたが
一ノ瀬「もう・・・い、い・・・」
そういうとワイバーンは一ノ瀬君のところに向かった
俺は熊井のところに向かった
「大丈夫か?」
熊井「俺は・・・いい・・・遥斗は・・・?」
そういい熊井は足を引きずって一ノ瀬君のところに向かおうとしていた
俺は熊井に肩を貸して一ノ瀬君のところまで向かった
そこには血だらけの一ノ瀬君が横たわっていた
熊井「助かる・・・よな?」
猫里「今急いで手当てしてる!」
「熊井。お前も手当てしよう」
そういい俺は熊井を応急手当てをした
幸いにも熊井の傷はかすり傷だった
熊井「くそ・・・クソ・・・」
「熊井・・・」
熊井は凄く悔しそうだ
猫里「ダメ・・・血が止まらない・・・」
豹方「そんな・・・じゃあ、どうするの!?」
猫里「・・・」
熊井「遥斗・・・」
熊井が足を引きずりながら一ノ瀬君のところに向かった
熊井「遥斗・・・なぁ・・・遥斗・・・起きろよ・・・」
そういい一ノ瀬君を抱きかかえる熊井
猫里「・・・犬井さん。新しいテントを作って。できるだけ大きいのを」
犬井「わかりました!」
猫里「香織は繊維をたくさん集めて来て」
豹方「ええ!」
猫里「獅子丸さん。針は作れますか?」
「え、まぁ作れるとは思うが・・・」
猫里「じゃあ、お願いします」
「一体なにに使うんだ?」
猫里「傷口を縫います」
「え!?そんなことしていいのか!?」
猫里「やるしかないの・・・私だって・・・怖いわよ・・・でも、なにもしないより、少しでも助かる見込みがあることをやっておかないと・・・」
「・・・わかった・・・少し時間がかかるが作ってみるよ」
そういい俺は急いで作業場に向かって針を作った
たくさん必要かもしれないからたくさん作った
ドサッ!
大きな音がしたと思ったら遥斗が倒れた
「遥斗・・・?」
遥斗「・・・」
「遥斗!おい!しっかりしろ!」
遥斗の腹からは血がとめどなく流れている
相曽「仲間になるなら心強いが、敵になるなら脅威でしかない・・・死んでもらう」
相曽がピストルで遥斗を撃ったみたいだ
豹方「きゃぁぁ!」
犬井・猫里・獅子丸「一ノ瀬君!」
みんな遥斗に寄ってきた
「遥斗・・・おい・・・目を開けろ・・・おい!!」
猫里「下手に動かしたら危険だよ!」
そういうと俺の手から遥斗が離れて行った
(遥斗が・・・俺の手から離れて行く・・・遥斗が・・・届かない場所へ行ってしまう・・・)
俺の心に恐怖と悲しみが一気に来た
そしてすぐに怒りが恐怖と悲しみを塗り替えた
「このくそ野郎が!!!!」
俺は相曽に向かっていった
ナイフを片手に・・・
・・・猫里視点・・・
早く・・・早く手当てを・・・
私は自分の着ている服を脱ぎ一ノ瀬君の傷口を抑える
「ダメ・・・貫通してる・・・」
犬井さんが服を脱いで一ノ瀬君の背中に入れた
香織「一ノ瀬は助かるよね・・・ね?」
「・・・」
私は手当てで忙しい
香織「助かるよね?」
「今は手当てで忙しいの!そんなこと言ってないで手伝って!香織はテントから包帯と薬を持ってきて全部だよ!」
香織は全速力でテントに向かう
犬井「ぼ、僕にはなにかできませんか?」
「犬井さんは脈を調べて」
犬井「わかりました・・・」
そういうと一ノ瀬君の手首に指を置いた
犬井「弱い・・・すごく弱い・・・」
「出血が止まらない・・・このままじゃ・・・」
私はその時、熊井さんをみた
「え・・・熊井・・・さん?」
そこにはいままで見たこともない怖い顔の熊井さんが相曽さんと戦っていた
いえ、怖いなんて可愛いもんじゃない・・・
香織「もってきたよ!晴香!!!」
「え・・・あ・・・」
香織「晴香!!」
「!?ありがとう・・・」
私は一ノ瀬君の手当てに集中することにした・・・
・・・獅子丸視点・・・
「一体・・・どうなってるんだ・・・」
目の前では熊井が相曽さんとナイフだけで戦っている
「熊井・・・お前・・・」
その姿はいままで見てきた熊井じゃなかった・・・
獣だ・・・獣そのものだった・・・
熊井「ゴルァァァァァ!!!!」
相曽「くっ!」
ナイフ一本しかないのに相手が根負けしている
熊井「よくも!!!!遥斗を!!!!!」
相曽「クソ・・・化け物かよ・・・」
相曽さんはかなり苦戦している
そして
相曽「死ね!」
そういいピストルを発砲した
それを熊井は素早い動きで避け距離を詰める
バンッ!バンッ!バンッ!
何発も発砲するがすべて熊井は避けている
その時の熊井の顔は牙を剥き出し怒りに身を任せていた
そこら辺の肉食恐竜なんかと比べ物にならない・・・
そして
バンッ
熊井「っ!」
乱射された弾が熊井の足に当たったみたいだ
相曽「ハ、ハハハw俺に逆らうからだwお前が悪いんだ・・・そうだwそうだ!」
そう言いながら熊井に近づき頭に銃口を向けた
相曽「楽しかったよw熊井さん?」
もうダメだ・・・
そう思い俺が動こうとしたとき
一ノ瀬「ヴァン!!!」
一ノ瀬君の叫ぶ声が聞こえたと思ったら小屋の壁を壊してワイバーンが相曽さんの右腕を噛みちぎった
相曽「うわぁぁぁぁぁ!!俺の腕がぁぁぁぁぁ!!」
ワイバーンは噛みちぎった右腕を吐き出すと相曽さんに近づいて行った
相曽「う、うわぁぁぁぁ!!」
相曽さんは恐怖で逃げだして拠点から出て行った
ワイバーンは追いかけようとしたが
一ノ瀬「もう・・・い、い・・・」
そういうとワイバーンは一ノ瀬君のところに向かった
俺は熊井のところに向かった
「大丈夫か?」
熊井「俺は・・・いい・・・遥斗は・・・?」
そういい熊井は足を引きずって一ノ瀬君のところに向かおうとしていた
俺は熊井に肩を貸して一ノ瀬君のところまで向かった
そこには血だらけの一ノ瀬君が横たわっていた
熊井「助かる・・・よな?」
猫里「今急いで手当てしてる!」
「熊井。お前も手当てしよう」
そういい俺は熊井を応急手当てをした
幸いにも熊井の傷はかすり傷だった
熊井「くそ・・・クソ・・・」
「熊井・・・」
熊井は凄く悔しそうだ
猫里「ダメ・・・血が止まらない・・・」
豹方「そんな・・・じゃあ、どうするの!?」
猫里「・・・」
熊井「遥斗・・・」
熊井が足を引きずりながら一ノ瀬君のところに向かった
熊井「遥斗・・・なぁ・・・遥斗・・・起きろよ・・・」
そういい一ノ瀬君を抱きかかえる熊井
猫里「・・・犬井さん。新しいテントを作って。できるだけ大きいのを」
犬井「わかりました!」
猫里「香織は繊維をたくさん集めて来て」
豹方「ええ!」
猫里「獅子丸さん。針は作れますか?」
「え、まぁ作れるとは思うが・・・」
猫里「じゃあ、お願いします」
「一体なにに使うんだ?」
猫里「傷口を縫います」
「え!?そんなことしていいのか!?」
猫里「やるしかないの・・・私だって・・・怖いわよ・・・でも、なにもしないより、少しでも助かる見込みがあることをやっておかないと・・・」
「・・・わかった・・・少し時間がかかるが作ってみるよ」
そういい俺は急いで作業場に向かって針を作った
たくさん必要かもしれないからたくさん作った
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