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可愛い妹
しおりを挟む俺の家は、一軒家で家族皆仲が良く喧嘩しない為に言いたい事をハッキリいい…納得いかないことはとことん話し、相手の立場や気持ちを考えたりしてなるべく喧嘩にならないようにしている。
父は、営業マンで…母は、主婦しながらスーパーのパートをし俺は学業しながらファミレスでバイトしている。
そんな中妹が産まれた。
5×××年12月24日鈴宮 雪乃が誕生した
雪乃は、黒髪に透き通った白肌で瞳は澄みきった蒼に…桜色の唇で細身、秋斗に微笑んだ。
秋斗「可愛い天使だ」
千代子「秋斗、雪乃の面倒一緒に見てくれる?」
秋斗「勿論だよ母さん」
すくすくと育ち雪乃は、中学生になった
秋斗「母さん雪乃あまり食べないよ。どうしよう」
千代子「まぁ!雪乃食欲ないの?」
雪乃「違うお腹空かない」
千代子「あらやだ!病気じゃなきゃ良いけど!すこし様子見ましょう」
雪乃「うん」
千代子「あなた時間よ」
孝「ああ!もう出るさ」
千代子「お弁当は?」
孝「持った。行ってくる」
千代子「気を付けて」ちゅ
バタン
秋斗「雪乃一緒に学校に行くぞ」
雪乃「にぃに待って」
秋斗「はぁー何て可愛いんだ。声まで可愛いとかヤバ過ぎる…さぁ行くぞ!はぐれない様ににぃにと手を繋ごうな」
雪乃「うん。ママ!行ってきます」
千代子「行ってらっしゃい」
秋斗「母さん…行ってくる」
千代子「気を付けて、秋斗…雪乃を宜しくね」
秋斗「分かった」
公園にさしかかった時に秋斗は雪乃の肩に手をまわし肩を組もうとしたら雪乃は秋斗から離れた
雪乃「兄さんいい加減にして!恥ずかしいよ。もういい一人で行く」
どんどん離れて行く姿に秋斗は悲しくなり大声で叫んだ。
秋斗「あ!待って雪乃…。もうしないから一人で行くなんて寂しい事言うなよ」
雪乃「あぁーもう!」
雪乃は秋斗の近くに行き雪乃は秋斗に睨み付けた
雪乃「大声で叫ばないでよ!恥ずかしい…皆見てるじゃん!」
秋斗「本当にごめん」
しょんぼりした兄を見て少し可哀想に見えた。
雪乃「今日だけだからね」
そう伝え雪乃は秋斗と学校へ向かった。
秋斗は、学園一のイケメンで人気者一目置くおかれ憧れや尊敬の眼差しなど絶えない。
男子1「新入生に鈴宮の妹が来てるって噂だぞ」
女子1「きっと、美少女に違いない」
学園中秋斗の妹の話で、もちきりだ。
生徒会長「新入生挨拶代表鈴宮雪乃」
雪乃「はい。皆様、本日は私たち新入生のために、このような素晴らしい入学式を催していただき、ありがとうございます。ご多忙の中、ご臨席いただきましたご来賓の皆様、そして、先生方、保護者の皆様、ありがとうございます。
私たち新入生一同は、小学校に入学することができ、今、とても嬉しく、そして、わくわくした気持ちでいっぱいです。これから始まる学校生活が、どんな毎日になるのか、今から楽しみです。
一日も早く学校生活に慣れ、勉強に運動に、精一杯頑張りたいと思います。新しい友達をたくさん作って、楽しい学校生活を送りたいです。先生のお話をしっかり聞いて、色々なことを学びたいです。
今まで私たちを大切に育ててくれた家族に感謝の気持ちでいっぱいです。先生方、そして、在校生の皆さん、これからどうぞよろしくお願いします。
短い挨拶ではございますが、以上で終わります。本日は、誠にありがとうございました。新入生代表鈴宮雪乃」
パチパチパチパチ…。
男子2「やっぱり美少女だったね」
女子2「声可愛い」
男子3「声優とかも良いくらい」
渚「流石秋斗の妹だな」
秋斗「まぁな!俺の妹は、宇宙一美少女で、宇宙一可愛い声だ」
教師「各クラス退場」
◇◇◇
渚「なぁなぁ秋斗雪乃ちゃん声優やらせようぜ」
秋斗「本人のしたいようにさせるさ」
亘「それが一番だね」
ガラガラ
担任「おーい!席に着け…ホームルーム始めるぞ」
2-A全員「はーい」
キーンコーンカーンコーン
担任「今日はここまで気を付けて帰れよ」
2-A全員「はーい」
渚「なぁ秋斗今日バイトあるのか?」
秋斗「ああ!あ...雪乃の所に行ってくる」
ガラガラ…タタタッ
渚「そういやぁ秋斗って、彼女居るのかな?」
亘「確か毎日告白されているけど、断っているらしい」
渚「妹にぞっこんだな!ありゃあ秋斗を振り向かせる程の女性が現れない限り無理そうだな」
亘「確かに」
渚「秋斗なら年上かな?」
亘「いやいやいや!妹にぞっこんだから年下だろう?」
渚「妹タイプね」
亘「でも、尻にしかれてて欲しいからやっぱりお姉様系だろう」
渚「まぁどのみちどんな女性と付き合うか楽しみだな」
亘「だな」
渚「どうするよ?このあと」
亘「あ!じゃこそっり秋斗のバイト先に行こうぜ?」
渚「決まりだな」
スタスタ
雪乃「もう!お兄ちゃん止めてよ。恥ずかしい」
秋斗「え?でも…」
渚「あれ?なんか揉めてない?」
雪乃「早く帰ってば!」
渚「どした?秋斗」
秋斗「あ!渚」
亘「あ!…帰るぞ秋斗」
秋斗「え?え?えぇぇ…」
亘「雪乃ちゃんごめんね」
ズルズル...。
雪乃「はぁー!あ!さやちゃん明かりちゃん帰ろう」
明かり「あ!え?良いの?お兄さんほっといて」
雪乃「うん!私、さやちゃんと明かりちゃんと帰りたいんだ」
さや「うん!分かった。帰ろう」
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