実録: 無自覚男の娘だった僕が体育の先生を誘惑していた件

性奴隷だった僕

2

　それから授業がある度に、僕は先生Aの下に自ら進み出るようになった。
　体育の成績が欲しかったのは言うまでもないが、それ以上に何度も呼び出されていては、同級生達に気取られてしまうのが恐ろしかった。
　授業のテーマは変わり、今度は体育館で跳び箱になったので、密会の場は更衣室に変わる。
「そこ、乗ってみ」
　先生Aは隅に置かれている跳び箱を示した。
　その上に僕が馬乗りになれという。
　硬質な台形を跨ぐと、例のごとくハーフパンツの裾が広がって、やはり隙間から白い下着が見えてしまう。
　それどころか股下が引き延ばされ、居場所の狭まった男根がひょっこり頭を出してしまわないかどうか不安だ。
　よりにもよって先生Aはデジカメを所持しており、物理的に開かれたその部分をわざわざ連射モードで撮影する。
　その次の日は、なぜかバスケットボールを両足の間に挟まされた。
　さらにその次の日は、体操用マットの上で両足を上げた格好で仰向けにさせられた。
　元々体が硬いにもかかわらず、柔軟体操をさせられたこともある。
　そして数々のプレイの後は、決まって必ず一度、絶頂させられた。
　その度に僕は木曜の午後は決まってイマイチで、他の教科への影響が懸念された。
　それが一ヶ月ほど続いた後、先生Aはとんでもない代物を持ち出していた。