やんちゃ系イケメンに執着されて他に彼氏作ったように思わせたらブチ切れられた

ノルジャン

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 恥ずかしい言葉で責め立てられて、どうしようもなく体の奥が熱くなっていく。
 クリトリスを触る手を止めようとすると、更に強く摘まれて捏ねられ大きく喘ぐだけになり止めようもない。

「俺のこと怖いかなって思ったから話し方も気をつけてさ。見た目も、髪も黒髪にして、ピアス外して、俺めっちゃ健気じゃない?一目見て俺のものにするって決めてからはみうちゃんだけオカズにオナってたし。なのにさー、俺の努力全然わかってくれてないよね?ひどくない?」

 ――そんなの知らないよ!

 先輩は勝手なことばかり言って私の体を好きなように弄ぶ。
 
「ん、は、…んんっ、ん…、あ、や!」
「そろそろパンツ脱ごっか?みうちゃんのぬるぬるまんこご開帳~」
「やだやだっ!やめてっ……やぁ、そんな…」

 抵抗も虚しく足首を取られて簡単に濡れた下着を取り去られる。
 
「うっわー、やば。ぬっるぬるでパンツにめっちゃ糸引いてるよ。えっろ。……おい、脚閉じんなって。開いてろ」

 ひっ、と体が縮こまった。
 パンッと太ももを叩かれた。そんなに強い力じゃなくむしろ弱かったのに私はものすごく驚いた。叩かれるなんて予想もしていなくて恐怖の底まで突き落とされた気分になった。いきなり荒い言葉を使われると怖くて反射的にいうことを聞いてしまう。ドキドキと胸が早く鼓動しているのが自分でも怖いくらいに伝わってくる。

 震える脚を開き続けて秘部を先輩の顔の前に晒していた。怖くて怖くてたまらないはずなのに、蜜口からはとろとろと蜜が溢れ出す。入口を近距離で視姦され、じんじんと見られたところが熱くなってきた。

「なに?見られて興奮してんの?えっろいな」
 
 ふぅっと息を吹きかけられた。
 
「ふあァ、んっ」

 吐息が当たるだけで敏感なそこはもっとしてと皮膚がちりちりと疼く。
 今度は指で敏感な突起に突然触れられた。指を押さえつけるだけで動かさない。それが私の体を高めると同時に焦らしていく。

「ふ、……ん、んぅ、……ッ!」 
「今からクリおっきく勃起するまで舐めまくってしゃぶってやるから。みうちゃんの体が俺を素直に受け入れるようになるまで、ずっと」
「ひぃ、……うっ、やだ、やだぁっ…! そんなの、やっ、……あぁっ…ひっ…」

 必死で手足をバタバタさせるけど、いとも簡単に先輩の体に押さえつけられた。
 
「こんなん抵抗になんないって。……ほーら、怖くないよー。気持ちいいだけ……ん、じゅるっ、んむっ、…はぁ、おいし。みうちゃんのまんじる甘い……もっとちょうだい。……あーぁ、かわいい。可愛すぎる。こんなだらしない顔は俺にだけしか見せちゃだめだからね」
「やめてっ……ぁ、やだぁっ!」

 先輩の言う顔がどんな顔か、自分がどんな淫らな顔を晒しているのかも知りたくない。私の顔を下から見上げながら先輩が赤い舌を出す。目が合ってしまい、にやにやとタレ目がさらに垂れ下がって嬉しそうに舌を見せつけてきた。

 蜜口に舌が這わされて、れろーっと舐め上げられる。舌が中に入り込んで来て、味わったことのない感覚に内側の壁は驚きのあまりびくついた。ぬるついた舌は浅い内壁を這い回り、予想もできない動きに我慢しようと声を堪えることもできない。されるがままに翻弄される。

「あ、ふ…っ!んん…っ!やぁ、らめぇ…っもぉ……ふぁぁんっ」

 敏感な突起に口で吸いつかれ、ぢゅるぢゅるるるぅっと吸い上げられた。吸われている間はずっと体に甘い電流が走ったような強い刺激があった。

「ん、んぅ、く、ぅ……ひぁあ、っ……」
 
 思わず体を縮こめてしまい、先輩の頭を抱き抱えるような体勢になってしまった。太ももの内側に先輩の顔が来ている。甘い刺激に耐えられずぐっと両脚に力が入ってしまい、先輩の顔を押さえつける形になる。
 また脚を開こうとするけれど、新たな快感を次々と与えられて先輩の顔に自ら強請るように腿を擦り寄せるだけになった。

「ひ、ん、ぃやぁ……も、やぁ……」
 
 腰を動かして逃れようとしても、ソファに固定されて動かせない。僅かばかりに腰を浮かせても先輩にいい所を強く擦られて更なる刺激へと変わってしまうだけ。腰が逃げるたびにぢゅるぢゅると音を大きく立てられて吸いつかれ、こりこりと突起を舌で押しつぶされた。逃げんなよ、とわからせてくる動きでねちっこいほど執拗に敏感な部分を舌と口で責められた。
 
「んっ、ん、やめ…てくださぁ……ッ、も、やら……っ!ゆるしてぇ、っやらあぁ~~ッ、……っ…あぁ!ひっ!くぅ、ああっ!んゃぁッ、い、……イくっ、イっくぅ、んうぅっ……!!」

 背中をしならせて、脚がガクガクと震えながら絶頂を迎えた。
 
「みうちゃんイくの気持ちよかった?イくイくって言いながら体震えちゃってエロすぎ~。クリそんなにいいんだ」

 ねっちょりと蜜口を触られて、余韻の残るそこは少し触られるだけで簡単にまた達しそうになってしまう。
 
「あう、うぅっ……はぁん、んっ」
 
 いきなり唇を奪われ、逃れようと顔を背けようとしても、いつの間にか顎を掴まれて動けない。
 味わうように唇の間から舌が侵入し、驚くほど熱い舌を絡ませられ、強く吸い付いてきて離れない。

「っはむ、んッ、む、うぅ」
「……あぁ~、早くブチ犯して~」
「やっ!やだやだぁ、こわいぃ、……っ」
「え~?ごめんごめん。今日は入れないから大丈夫。キス気持ちいいでしょ?もっとしよ。クリもこすこすくりくり弄りながらしてあげる」
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