99歳で亡くなり異世界に転生した老人は7歳の子供に生まれ変わり、召喚魔法でドラゴンや前世の世界の物を召喚して世界を変える

ハーフのクロエ

文字の大きさ
55 / 63

第55話、新しい国



 クレア姉さんの結婚式と俺の婚約発表が終わり、俺が新しい国を興し国王になると聞いた貴族たちの家督を継げない2男以下の子供たちが士官する為に面会に押し寄せて来たのだ。

 兵士も沢山来たが小さい国なので、俺はツバキがいるので軍隊は持つ気はないので全員断った。

 だが、政治を行う文官がアン以外いないのが現状だ。

 俺はチャンスなので面会に来た人の中にはいい人材がいるかも知れないと思い、鑑定魔法を使って面接をすることにした。

 面接したのは100人以上で採用したのは50人で、優秀な3人は側近にした。

 側近にした3人の名前とステータスは次の通りだ。

宰相候補、侯爵の2男
名前 デリック・アダムス
性別  男
年齢  23歳
レベル 75
忠誠心 90
適正  政治
スキル、
風魔法

財務大臣候補 伯爵の3男
名前 ディン・エイミス
性別  男
年齢  21歳
レベル 70
忠誠心 85
適正  文官
スキル、
水魔法

教育大臣候補 伯爵の2女
名前 オードリ・コネリー
性別  女
年齢  21歳
レベル 70
忠誠心 90
適正  文官
スキル、
水魔法

 今までの側近のベンは農業大臣に、バスは建設大臣にアンには部下を与えて筆頭秘書官にして3人には平民では不味いので姓を与えて子爵にするつもりだ。

 領地に帰ると、主な代表者を集めてボルトン男爵領が独立して新しい国になると発表すると、あり得ない事なので驚き次に歓声が上がり喜んでいた。

 国の名前はボルトン王国にして王都の名前は俺の前世の故郷のコウベ(神戸)にして勿論、初代国王には俺が就いた。

 俺に付いて来た新しい側近のデリックとディンにオードリーは俺の屋敷が始めて見る日本の城なので珍しいので驚いていた。

 この際なので側近たちには俺がこの世界と違う文明の進んだ世界の記憶を持っている事を話しておいた。

 デリックは前世の記憶を持っている人は知っているが異世界の記憶を持っているのは初めてだと言っていた。

 3人は独身なので空いている部屋は沢山あるので俺の屋敷に住まわせたが、結婚したなら新しい住まいを建てて上げる事にした。

 側近を集めて初めての会議を開き、子爵にして姓をあげてアン・ベネット、ベン・ベケット、バス・ベーコン、警備隊長のチャドは子爵は父上より上になるので男爵で良いと言い、チャド・ブレア男爵にした。

 俺の目標は何度も言うがこの世界の食料不足を改善する事なので農業に一番力を入れるが、それが終わったなら工業にも力を注ぎ、前世の知識を使って国を豊かにするつもりだ。

 その為には知識を持った人材が必要なので人材を育てる教育が必要なので義務教育を始めて今から人材を育てる事にした。

 会議では皆に役職を発表して、宰相に デリック・アダムスを指名して。

「宰相として国民の意見を良く聞いてこの国を纏めて良い国にしてくれ。最初にどんな住民が住んでいるのか分からないので公平に税金を納められる住民台帳を作らせてくれ」

「私が宰相なのですか? 期待にそえるように誠心誠意尽くします。早速住民台帳を作らせます」

「財務大臣にはディン・エイミスだ。お金は無駄使いをしないで国民の為に使いなさい。それと不正をする者は厳罰に対処しなさい」

「はい。新参者の私を財務大臣にしていただきありがとうございます。この国を発展させるために頑張ります。不正をする者は許さず発見したなら厳罰に処分します」

「教育大臣にはオードリ・コネリーだ。この国の半分は読み書き、計算が出来ないので学校を作り、6歳から15歳までの子供は無償で義務教育を行うのでその準備をしなさい」

「ありがとうございます。私も子供が教育を受けられないので教育を受ける機会がないので義務教育は良い事だと思います。全力で取り組みます」

「アンとベンにバスは今まで通り頑張ってくれ。皆も分からない事があったなら何でも聞いてくれ」


 こうして王国としての第一歩を踏み出したのだ。

 果たして政治の経験のない俺が国王になったが、国を豊かに出来るか不安はあるが前世の知識を使えば何とかなるだろう。
感想 4

あなたにおすすめの小説

転生?憑依?したおっさんの俺は【この子】を幸せにしたい

くらげ
ファンタジー
鷹中 結糸(たかなか ゆいと) は、四十目前の独り身の普通という名のブラック会社に務めるサラリーマンだった。だが、目が覚めたら細く小さい少年に転生?憑依?していた。しかも【この子】は、どうやら家族からも、国からも、嫌われているようで……!? 「誰も【この子】を幸せにしないなら俺が幸せにしてもいいよな?」

悪徳領主の息子に転生しました

アルト
ファンタジー
 悪徳領主。その息子として現代っ子であった一人の青年が転生を果たす。  領民からは嫌われ、私腹を肥やす為にと過分過ぎる税を搾り取った結果、家の外に出た瞬間にその息子である『ナガレ』が領民にデカイ石を投げつけられ、意識不明の重体に。  そんな折に転生を果たすという不遇っぷり。 「ちょ、ま、死亡フラグ立ち過ぎだろおおおおお?!」  こんな状態ではいつ死ぬか分かったもんじゃない。  一刻も早い改善を……!と四苦八苦するも、転生前の人格からは末期過ぎる口調だけは受け継いでる始末。  これなんて無理ゲー??

勇者パーティーにダンジョンで生贄にされました。これで上位神から押し付けられた、勇者の育成支援から解放される。

克全
ファンタジー
エドゥアルには大嫌いな役目、神与スキル『勇者の育成者』があった。力だけあって知能が低い下級神が、勇者にふさわしくない者に『勇者』スキルを与えてしまったせいで、上級神から与えられてしまったのだ。前世の知識と、それを利用して鍛えた絶大な魔力のあるエドゥアルだったが、神与スキル『勇者の育成者』には逆らえず、嫌々勇者を教育していた。だが、勇者ガブリエルは上級神の想像を絶する愚者だった。事もあろうに、エドゥアルを含む300人もの人間を生贄にして、ダンジョンの階層主を斃そうとした。流石にこのような下劣な行いをしては『勇者』スキルは消滅してしまう。対象となった勇者がいなくなれば『勇者の育成者』スキルも消滅する。自由を手に入れたエドゥアルは好き勝手に生きることにしたのだった。

悪役顔のモブに転生しました。特に影響が無いようなので好きに生きます

竹桜
ファンタジー
 ある部屋の中で男が画面に向かいながら、ゲームをしていた。  そのゲームは主人公の勇者が魔王を倒し、ヒロインと結ばれるというものだ。  そして、ヒロインは4人いる。  ヒロイン達は聖女、剣士、武闘家、魔法使いだ。  エンドのルートしては六種類ある。  バットエンドを抜かすと、ハッピーエンドが五種類あり、ハッピーエンドの四種類、ヒロインの中の誰か1人と結ばれる。  残りのハッピーエンドはハーレムエンドである。  大好きなゲームの十回目のエンディングを迎えた主人公はお腹が空いたので、ご飯を食べようと思い、台所に行こうとして、足を滑らせ、頭を強く打ってしまった。  そして、主人公は不幸にも死んでしまった。    次に、主人公が目覚めると大好きなゲームの中に転生していた。  だが、主人公はゲームの中で名前しか出てこない悪役顔のモブに転生してしまった。  主人公は大好きなゲームの中に転生したことを心の底から喜んだ。  そして、折角転生したから、この世界を好きに生きようと考えた。  

中身は80歳のおばあちゃんですが、異世界でイケオジ伯爵に溺愛されています

浅水シマ
ファンタジー
【完結しました】 ーー人生まさかの二週目。しかもお相手は年下イケオジ伯爵!? 激動の時代を生き、八十歳でその生涯を終えた早川百合子。 目を覚ますと、そこは異世界。しかも、彼女は公爵家令嬢“エマ”として新たな人生を歩むことに。 もう恋愛なんて……と思っていた矢先、彼女の前に現れたのは、渋くて穏やかなイケオジ伯爵・セイルだった。 セイルはエマに心から優しく、どこまでも真摯。 戸惑いながらも、エマは少しずつ彼に惹かれていく。 けれど、中身は人生80年分の知識と経験を持つ元おばあちゃん。 「乙女のときめき」にはとっくに卒業したはずなのに――どうしてこの人といると、胸がこんなに苦しいの? これは、中身おばあちゃん×イケオジ伯爵の、 ちょっと不思議で切ない、恋と家族の物語。 ※小説家になろうにも掲載中です。

貧民街の元娼婦に育てられた孤児は前世の記憶が蘇り底辺から成り上がり世界の救世主になる。

黒ハット
ファンタジー
【完結しました】捨て子だった主人公は、元貴族の側室で騙せれて娼婦だった女性に拾われて最下層階級の貧民街で育てられるが、13歳の時に崖から川に突き落とされて意識が無くなり。気が付くと前世の日本で物理学の研究生だった記憶が蘇り、周りの人たちの善意で底辺から抜け出し成り上がって世界の救世主と呼ばれる様になる。 この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。

【完結】悪役に転生したのにメインヒロインにガチ恋されている件

エース皇命
ファンタジー
 前世で大好きだったファンタジー大作『ロード・オブ・ザ・ヒーロー』の悪役、レッド・モルドロスに転生してしまった桐生英介。もっと努力して意義のある人生を送っておけばよかった、という後悔から、学院で他を圧倒する努力を積み重ねる。  しかし、その一生懸命な姿に、メインヒロインであるシャロットは惚れ、卒業式の日に告白してきて……。  悪役というより、むしろ真っ当に生きようと、ファンタジーの世界で生き抜いていく。  ヒロインとの恋、仲間との友情──あれ? 全然悪役じゃないんだけど! 気づけば主人公になっていた、悪役レッドの物語! ※小説家になろう、カクヨム、エブリスタにも投稿しています。

異世界転生したおっさんが普通に生きる

カジキカジキ
ファンタジー
 第18回 ファンタジー小説大賞 読者投票93位 応援頂きありがとうございました!  異世界転生したおっさんが唯一のチートだけで生き抜く世界  主人公のゴウは異世界転生した元冒険者  引退して狩をして過ごしていたが、ある日、ギルドで雇った子どもに出会い思い出す。  知識チートで町の食と環境を改善します!! ユルくのんびり過ごしたいのに、何故にこんなに忙しい!?