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第五章〜外伝〜 カルデア学園の3年間 高等部編
第百話 学園長再び(無許可は不味い)
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メグミ「カイト君、大丈夫?」
カイト「いててててて…油断した」
壁にめり込んだカイトは倒れる様に壁から離れ、メグミに支えられる
メグミ「ヒーリング」
メグミが神に祈りを捧げるポーズをしてカイトの周りに白い光が集まる
その光はカイトの傷口に入り込み、見る見るうちに傷が塞がっていった
サユリ「便利ねぇ、僧侶って」
メグミ「サユリは剣士だもんね、今後も怪我した時は私に任せてね」
そんな事を言ってカイトを立たせるとサユリは殺気を込めた目線をエイトに向けた
エイト「どうやら俺が操ってやったと思い込んでるな」
シルフィ「洗脳されていると勘違いしていますからね、当然でしょう」
当然で片付けられては困るのだが、今はそれどころではない
アリアン「再戦って、そんなこと出来るのか?」
ミュウが先程言ったもう一度勝負すると言う話、つまり再戦を望んでいると言う事で
またカイト達と戦わないといけない可能性があるのだ
ミュウ「このまま、前の時の様にすれば確実に退園になるわね」
前回は担任の先生とカイト達の暴走と言うことでエイト達は事なきを得たが、次はこちら側が提案しているのだ責任はこちらにある
エイト「でも、何か策があるんだろ?例えば…今そこにいる人に頼むとか?」
「おや?気づいていたのですか?」
カイト「え?…っ!?」
アイ「学園長!?」
そうそこにいたのは、このカルデア学園の学園長、
ターピー.ダイヤルだった
「お久しぶりですね、皆さん」
ミュウ「お久しぶりです、学園長」
アリアン「…いつの間に」
全く気がつかなかったのだろう、シルフィも同様に動揺しており、他の人達も驚いていた
…エイトとミュウを除いて
「よく私の存在に気づきましたね?」
ミュウ「カイトが学園に来る…つまり何かしら仕掛けてくると思っていたので、学園長ならそれを事前に知っていると思ったので言ったまでです」
エイト「ミュウが暴走するフリをしながら周囲の確認をしていたので、もしやと思って言ってまでです」
つまり2人とも学園長あたりが来ると踏んでいたが、何処にいたのかは分からなかったと言う事だ
アリアン「それはそれでスゲェよ」
シルフィ「まさかミュウ様がそこまで考えているなんて…今日は雪でも降るのかしら?」
ミュウ「降らないから!!」
エイト「雨?」
ミュウ「晴れだから!何も降らないから!」
アリアン「今日曇り…」
ミュウ「揚げ足を取らないで!」
折角途中までカッコよかったが
流石はミュウ、全くブレない
そんな姿を見てよく思わないのが
カイト「僕の婚約者を馬鹿にするな!モブ野郎!!!」
アイ「そうよ!かわいそ過ぎるわ!」
メグミ「洗脳されているのにここまでするなんて…酷い」
サユリ「人間の屑め」
「酷い言われようだね?エイト君」
エイト「まぁ、彼女達はどうでも良いのでなんとも思わないですけどね」
エイトからすれば、カイトの言いなりになっている哀れな女達しにしか見えない
例え女神アダマスのせいだとしても
もはや許したとしても、あの時には戻れない
エイト「それで、本題なんですけど」
「ああ、再戦ね、いいよ」
エイト「え?いいの?」
速攻で許可を得てしまった為、ついタメ口になってしまうエイト
しかし、この前のこともあるのだからダメかと思った矢先に許可を得るとは
「ダメと言ってもカイト君辺りが何かするでしょう?どうせ」
カイト「彼奴からミュウを助ける為です、おかしな事は何もしていません」
普通、ただの学生が洗脳魔法なんて使えないし、そもそも使えたとしても学園の教師なら簡単に解けるだろう
それすら理解していないのが疑問である
エイト「何を言っても無駄ですよ」
「その様だね、まぁでも」
そう言ってカードをエイトとカイトに投げる
エイトは綺麗に受け取り、カイトは一回落としてから取る
エイト「星の白金の正位置」
カイト「なんだこれ?」
エイトのカードは地球と思わしき陸地と宇宙と思わしき星々の間に立つ(浮かぶ)者が壺(?)の様な物の中に入っている何かを下に流しているカード
カイトのは赤い顔(袋?)の男と思わしき人物が道ある木の縄に捕まり逆さまに吊らされ、怒っているのか両手を組んでいるカード
「吊られた男の逆位置」
「今の君達にピッタリの言葉だ」
——————————————————————
星の白金の正位置
意味 希望、先を見通す、明るい兆候
吊られた男の逆位置
意味 徒労、投げやり、欲望に負ける
小説を書き始めて早一年、初めて100話を超えたΣ(゚д゚lll)
カイト「いててててて…油断した」
壁にめり込んだカイトは倒れる様に壁から離れ、メグミに支えられる
メグミ「ヒーリング」
メグミが神に祈りを捧げるポーズをしてカイトの周りに白い光が集まる
その光はカイトの傷口に入り込み、見る見るうちに傷が塞がっていった
サユリ「便利ねぇ、僧侶って」
メグミ「サユリは剣士だもんね、今後も怪我した時は私に任せてね」
そんな事を言ってカイトを立たせるとサユリは殺気を込めた目線をエイトに向けた
エイト「どうやら俺が操ってやったと思い込んでるな」
シルフィ「洗脳されていると勘違いしていますからね、当然でしょう」
当然で片付けられては困るのだが、今はそれどころではない
アリアン「再戦って、そんなこと出来るのか?」
ミュウが先程言ったもう一度勝負すると言う話、つまり再戦を望んでいると言う事で
またカイト達と戦わないといけない可能性があるのだ
ミュウ「このまま、前の時の様にすれば確実に退園になるわね」
前回は担任の先生とカイト達の暴走と言うことでエイト達は事なきを得たが、次はこちら側が提案しているのだ責任はこちらにある
エイト「でも、何か策があるんだろ?例えば…今そこにいる人に頼むとか?」
「おや?気づいていたのですか?」
カイト「え?…っ!?」
アイ「学園長!?」
そうそこにいたのは、このカルデア学園の学園長、
ターピー.ダイヤルだった
「お久しぶりですね、皆さん」
ミュウ「お久しぶりです、学園長」
アリアン「…いつの間に」
全く気がつかなかったのだろう、シルフィも同様に動揺しており、他の人達も驚いていた
…エイトとミュウを除いて
「よく私の存在に気づきましたね?」
ミュウ「カイトが学園に来る…つまり何かしら仕掛けてくると思っていたので、学園長ならそれを事前に知っていると思ったので言ったまでです」
エイト「ミュウが暴走するフリをしながら周囲の確認をしていたので、もしやと思って言ってまでです」
つまり2人とも学園長あたりが来ると踏んでいたが、何処にいたのかは分からなかったと言う事だ
アリアン「それはそれでスゲェよ」
シルフィ「まさかミュウ様がそこまで考えているなんて…今日は雪でも降るのかしら?」
ミュウ「降らないから!!」
エイト「雨?」
ミュウ「晴れだから!何も降らないから!」
アリアン「今日曇り…」
ミュウ「揚げ足を取らないで!」
折角途中までカッコよかったが
流石はミュウ、全くブレない
そんな姿を見てよく思わないのが
カイト「僕の婚約者を馬鹿にするな!モブ野郎!!!」
アイ「そうよ!かわいそ過ぎるわ!」
メグミ「洗脳されているのにここまでするなんて…酷い」
サユリ「人間の屑め」
「酷い言われようだね?エイト君」
エイト「まぁ、彼女達はどうでも良いのでなんとも思わないですけどね」
エイトからすれば、カイトの言いなりになっている哀れな女達しにしか見えない
例え女神アダマスのせいだとしても
もはや許したとしても、あの時には戻れない
エイト「それで、本題なんですけど」
「ああ、再戦ね、いいよ」
エイト「え?いいの?」
速攻で許可を得てしまった為、ついタメ口になってしまうエイト
しかし、この前のこともあるのだからダメかと思った矢先に許可を得るとは
「ダメと言ってもカイト君辺りが何かするでしょう?どうせ」
カイト「彼奴からミュウを助ける為です、おかしな事は何もしていません」
普通、ただの学生が洗脳魔法なんて使えないし、そもそも使えたとしても学園の教師なら簡単に解けるだろう
それすら理解していないのが疑問である
エイト「何を言っても無駄ですよ」
「その様だね、まぁでも」
そう言ってカードをエイトとカイトに投げる
エイトは綺麗に受け取り、カイトは一回落としてから取る
エイト「星の白金の正位置」
カイト「なんだこれ?」
エイトのカードは地球と思わしき陸地と宇宙と思わしき星々の間に立つ(浮かぶ)者が壺(?)の様な物の中に入っている何かを下に流しているカード
カイトのは赤い顔(袋?)の男と思わしき人物が道ある木の縄に捕まり逆さまに吊らされ、怒っているのか両手を組んでいるカード
「吊られた男の逆位置」
「今の君達にピッタリの言葉だ」
——————————————————————
星の白金の正位置
意味 希望、先を見通す、明るい兆候
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