158 / 680
第五章〜外伝〜 カルデア学園の3年間 高等部編
第百四十九話 無様な最後 父親side
しおりを挟む
カイトとミュウが結婚する事で公爵家は安泰
別の女と関係を持つ事で、ストレス発散になり、より良い判断ができる様になる
仕事仕事仕事仕事仕事仕事仕事仕事仕事仕事仕事仕事仕事仕事仕事仕事仕事仕事仕事仕事仕事仕事仕事仕事仕事仕事仕事仕事仕事仕事
と寝ても覚めても同じ事の繰り返し
夢の中で見る光景が、実は白昼夢だと確信したのは、別の女性と肉体関係を持ち始めてからだ
そうすることによって本当にストレス発散になり、仕事も幾分か捗る様になった
私の使命は公爵家を残す事
大切な娘?大事な妻?
そんなものはどうでもいい
公爵家さえ残れば2人も幸せなのだ
だからこそ私はカイトとの文通を通してミュウとカイトの関係が良好なのを知ると、今回も自分の夢は白昼夢で間違っていない事が証明された
…だと言うのに、私の娘、ミュウはあろう事か、貴族であるカイトではなく、同じ学園のそこら辺にいる平民の男を交際相手として連れて来た
許される筈がない、平民の男が公爵家の娘と釣り合うはずもなく、仮に許可しても跡付きにするなんて、天変地異が起こったとしてもあり得ない
そんな事をすれば公爵家は滅びる、それは決してあってはならない事なのだ、これは執事長も自分の部下達も同意見だった
だからこそ、ミュウに伝えてあげたのだ
それなのにミュウは怒りあろう事か自分の父親に手を挙げたのだ
娘はそんな事をする子ではない、そうなるとそうなった原因は交際相手と自称するあの平民になる、だからこそ目を覚まさせようとしたのに、妻は私を裏切った
表面上は素直に謝罪したが
側室にすれば問題ないのだ、慰謝料なんて払う義理もない
今は隠し部屋の牢の中にいるが、明日になれば自由の身だ、即座に雲隠れをして再起を図る
もう1人の愛人の所には偶に会いに行くくらいならバレやしないだろう
そう言った事を考えていたら、突如として全身を縄で縛われ、突如として目の前が真っ白になった
——————————————————————
ミュウ父「…こ…ここは?」
あたりが真っ暗で何も見えない
しかし見えない方が幸せかもしれない
そう直感的に感じた…それは何故か?
ミュウ父「う…オェェェェェ…」
途轍もなく臭い匂いがあたり一面に充満しているのだ
言い表しようのない異臭を放ち、吐いても吐いても、その気持ち悪さが止まらない
ミュウ父「な…なんて…に…臭い…だ…」
この暗い部屋に一体何があるのだろうか?
人間というのはこんな状態でも知りたいと言う好奇心に晒される
そしてあることに気づく
ミュウ父「し…視界…が…」
そう暗くて見えないのではなく、明るい所にいたせいで暗い所に慣れていなかっただけなのだ
そうやって徐々にあたりが見えるようになる…が、見えなかった方が良かったと後悔する
ミュウ父「ひぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!」
大の大人が発狂してしまうのも無理はない
あたり一面には夥しい数の死体が転がっているのだ
しかもそれはただの死体ではない
顔や腕、内臓や臓器、脚など、至る所が飛び出しており、そこから大量の寄生虫や小さい生物が見るだけでも気持ち悪い程大量にいた
ミュウ父「なん…ウゲェ…な…んグェ…だ」
もはや胃液すら出ない程吐いたのに、吐き気が更に増していく
ミュウ父「ひぃ!?」
見たくもない光景に目を逸らすとそこには自分と共に牢にいた執事長が何者かに喰われながら、こちらを見つめていた
既に息絶えているが、その目は助けをずっと求めている
食屍鬼…まさにそう呼べる化け物が一心不乱に執事長を喰らっていた
そして気がつくと食屍鬼は自分の周りを囲んでいて、眼を赤く光らせ、口からは大量の涎を垂れ流し、自分をただの餌としてしか見ていない
ミュウ父「や…やめろ…やめてくれ…」
パチンと言う指パッチンの音が聞こえ
その音と同時食屍鬼達が
グルァァァァァァァァァと雄叫びを上げながら、ミュウの父に襲い掛かる
まず最初に腕が噛まれる、そして肉が引きちぎられ、声を上げようとするが、次は逆の腕、胸、腹を食い破られ内臓が飛び出て、小腸が見える
痛みを感じ、声を上げる
それすら出来ないほどの痛みを味わい
気を失いそうになるが意識が戻る程の痛みで現実に戻り、それを繰り返し
脚を喰われて四肢が噛みちぎられる
頭や脳は美味しくないのか、誰も喰わず
そのかわり首が噛まれる
呼吸がしにくくなり、意識が消えかける
痛みはずっと残り続け
そして…
ぶちん!とデカい音が聞こえたかと思うと自分は宙に浮いた
いや、正確には首を食いちぎられ、頭が宙に飛んだのだ、下には自分の身体を食らう食屍鬼が見え、まるで第三者目線で見ているようだった
そしてその姿を見た後、ミュウの父の意識は途絶え、2度と戻る事はなかった
——————————————————————
ちょっとグロかったかな?
別の女と関係を持つ事で、ストレス発散になり、より良い判断ができる様になる
仕事仕事仕事仕事仕事仕事仕事仕事仕事仕事仕事仕事仕事仕事仕事仕事仕事仕事仕事仕事仕事仕事仕事仕事仕事仕事仕事仕事仕事仕事
と寝ても覚めても同じ事の繰り返し
夢の中で見る光景が、実は白昼夢だと確信したのは、別の女性と肉体関係を持ち始めてからだ
そうすることによって本当にストレス発散になり、仕事も幾分か捗る様になった
私の使命は公爵家を残す事
大切な娘?大事な妻?
そんなものはどうでもいい
公爵家さえ残れば2人も幸せなのだ
だからこそ私はカイトとの文通を通してミュウとカイトの関係が良好なのを知ると、今回も自分の夢は白昼夢で間違っていない事が証明された
…だと言うのに、私の娘、ミュウはあろう事か、貴族であるカイトではなく、同じ学園のそこら辺にいる平民の男を交際相手として連れて来た
許される筈がない、平民の男が公爵家の娘と釣り合うはずもなく、仮に許可しても跡付きにするなんて、天変地異が起こったとしてもあり得ない
そんな事をすれば公爵家は滅びる、それは決してあってはならない事なのだ、これは執事長も自分の部下達も同意見だった
だからこそ、ミュウに伝えてあげたのだ
それなのにミュウは怒りあろう事か自分の父親に手を挙げたのだ
娘はそんな事をする子ではない、そうなるとそうなった原因は交際相手と自称するあの平民になる、だからこそ目を覚まさせようとしたのに、妻は私を裏切った
表面上は素直に謝罪したが
側室にすれば問題ないのだ、慰謝料なんて払う義理もない
今は隠し部屋の牢の中にいるが、明日になれば自由の身だ、即座に雲隠れをして再起を図る
もう1人の愛人の所には偶に会いに行くくらいならバレやしないだろう
そう言った事を考えていたら、突如として全身を縄で縛われ、突如として目の前が真っ白になった
——————————————————————
ミュウ父「…こ…ここは?」
あたりが真っ暗で何も見えない
しかし見えない方が幸せかもしれない
そう直感的に感じた…それは何故か?
ミュウ父「う…オェェェェェ…」
途轍もなく臭い匂いがあたり一面に充満しているのだ
言い表しようのない異臭を放ち、吐いても吐いても、その気持ち悪さが止まらない
ミュウ父「な…なんて…に…臭い…だ…」
この暗い部屋に一体何があるのだろうか?
人間というのはこんな状態でも知りたいと言う好奇心に晒される
そしてあることに気づく
ミュウ父「し…視界…が…」
そう暗くて見えないのではなく、明るい所にいたせいで暗い所に慣れていなかっただけなのだ
そうやって徐々にあたりが見えるようになる…が、見えなかった方が良かったと後悔する
ミュウ父「ひぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!」
大の大人が発狂してしまうのも無理はない
あたり一面には夥しい数の死体が転がっているのだ
しかもそれはただの死体ではない
顔や腕、内臓や臓器、脚など、至る所が飛び出しており、そこから大量の寄生虫や小さい生物が見るだけでも気持ち悪い程大量にいた
ミュウ父「なん…ウゲェ…な…んグェ…だ」
もはや胃液すら出ない程吐いたのに、吐き気が更に増していく
ミュウ父「ひぃ!?」
見たくもない光景に目を逸らすとそこには自分と共に牢にいた執事長が何者かに喰われながら、こちらを見つめていた
既に息絶えているが、その目は助けをずっと求めている
食屍鬼…まさにそう呼べる化け物が一心不乱に執事長を喰らっていた
そして気がつくと食屍鬼は自分の周りを囲んでいて、眼を赤く光らせ、口からは大量の涎を垂れ流し、自分をただの餌としてしか見ていない
ミュウ父「や…やめろ…やめてくれ…」
パチンと言う指パッチンの音が聞こえ
その音と同時食屍鬼達が
グルァァァァァァァァァと雄叫びを上げながら、ミュウの父に襲い掛かる
まず最初に腕が噛まれる、そして肉が引きちぎられ、声を上げようとするが、次は逆の腕、胸、腹を食い破られ内臓が飛び出て、小腸が見える
痛みを感じ、声を上げる
それすら出来ないほどの痛みを味わい
気を失いそうになるが意識が戻る程の痛みで現実に戻り、それを繰り返し
脚を喰われて四肢が噛みちぎられる
頭や脳は美味しくないのか、誰も喰わず
そのかわり首が噛まれる
呼吸がしにくくなり、意識が消えかける
痛みはずっと残り続け
そして…
ぶちん!とデカい音が聞こえたかと思うと自分は宙に浮いた
いや、正確には首を食いちぎられ、頭が宙に飛んだのだ、下には自分の身体を食らう食屍鬼が見え、まるで第三者目線で見ているようだった
そしてその姿を見た後、ミュウの父の意識は途絶え、2度と戻る事はなかった
——————————————————————
ちょっとグロかったかな?
0
あなたにおすすめの小説
友人(勇者)に恋人も幼馴染も取られたけど悔しくない。 だって俺は転生者だから。
石のやっさん
ファンタジー
パーティでお荷物扱いされていた魔法戦士のセレスは、とうとう勇者でありパーティーリーダーのリヒトにクビを宣告されてしまう。幼馴染も恋人も全部リヒトの物で、居場所がどこにもない状態だった。
だが、此の状態は彼にとっては『本当の幸せ』を掴む事に必要だった
何故なら、彼は『転生者』だから…
今度は違う切り口からのアプローチ。
追放の話しの一話は、前作とかなり似ていますが2話からは、かなり変わります。
こうご期待。
没落した貴族家に拾われたので恩返しで復興させます
六山葵
ファンタジー
生まれて間も無く、山の中に捨てられていた赤子レオン・ハートフィリア。
彼を拾ったのは没落して平民になった貴族達だった。
優しい両親に育てられ、可愛い弟と共にすくすくと成長したレオンは不思議な夢を見るようになる。
それは過去の記憶なのか、あるいは前世の記憶か。
その夢のおかげで魔法を学んだレオンは愛する両親を再び貴族にするために魔法学院で魔法を学ぶことを決意した。
しかし、学院でレオンを待っていたのは酷い平民差別。そしてそこにレオンの夢の謎も交わって、彼の運命は大きく変わっていくことになるのだった。
※2025/12/31に書籍五巻以降の話を非公開に変更する予定です。
詳細は近況ボードをご覧ください。
「お前は無能だ」と追放した勇者パーティ、俺が抜けた3秒後に全滅したらしい
夏見ナイ
ファンタジー
【荷物持ち】のアッシュは、勇者パーティで「無能」と罵られ、ダンジョン攻略の直前に追放されてしまう。だが彼がいなくなった3秒後、勇者パーティは罠と奇襲で一瞬にして全滅した。
彼らは知らなかったのだ。アッシュのスキル【運命肩代わり】が、パーティに降りかかる全ての不運や即死攻撃を、彼の些細なドジに変換して無効化していたことを。
そんなこととは露知らず、念願の自由を手にしたアッシュは辺境の村で穏やかなスローライフを開始。心優しいエルフやドワーフの仲間にも恵まれ、幸せな日々を送る。
しかし、勇者を失った王国に魔族と内通する宰相の陰謀が迫る。大切な居場所を守るため、無能と蔑まれた男は、その規格外の“幸運”で理不尽な運命に立ち向かう!
処刑された勇者は二度目の人生で復讐を選ぶ
シロタカズキ
ファンタジー
──勇者は、すべてを裏切られ、処刑された。
だが、彼の魂は復讐の炎と共に蘇る──。
かつて魔王を討ち、人類を救った勇者 レオン・アルヴァレス。
だが、彼を待っていたのは称賛ではなく、 王族・貴族・元仲間たちによる裏切りと処刑だった。
「力が強すぎる」という理由で異端者として断罪され、広場で公開処刑されるレオン。
国民は歓喜し、王は満足げに笑い、かつての仲間たちは目を背ける。
そして、勇者は 死んだ。
──はずだった。
十年後。
王国は繁栄の影で腐敗し、裏切り者たちは安穏とした日々を送っていた。
しかし、そんな彼らの前に死んだはずの勇者が現れる。
「よくもまあ、のうのうと生きていられたものだな」
これは、英雄ではなくなった男の復讐譚。
彼を裏切った王族、貴族、そしてかつての仲間たちを絶望の淵に叩き落とすための第二の人生が、いま始まる──。
最強無敗の少年は影を従え全てを制す
ユースケ
ファンタジー
不慮の事故により死んでしまった大学生のカズトは、異世界に転生した。
産まれ落ちた家は田舎に位置する辺境伯。
カズトもといリュートはその家系の長男として、日々貴族としての教養と常識を身に付けていく。
しかし彼の力は生まれながらにして最強。
そんな彼が巻き起こす騒動は、常識を越えたものばかりで……。
辺境伯家次男は転生チートライフを楽しみたい
ベルピー
ファンタジー
☆8月23日単行本販売☆
気づいたら異世界に転生していたミツヤ。ファンタジーの世界は小説でよく読んでいたのでお手のもの。
チートを使って楽しみつくすミツヤあらためクリフ・ボールド。ざまぁあり、ハーレムありの王道異世界冒険記です。
第一章 テンプレの異世界転生
第二章 高等学校入学編 チート&ハーレムの準備はできた!?
第三章 高等学校編 さあチート&ハーレムのはじまりだ!
第四章 魔族襲来!?王国を守れ
第五章 勇者の称号とは~勇者は不幸の塊!?
第六章 聖国へ ~ 聖女をたすけよ ~
第七章 帝国へ~ 史上最恐のダンジョンを攻略せよ~
第八章 クリフ一家と領地改革!?
第九章 魔国へ〜魔族大決戦!?
第十章 自分探しと家族サービス
戦場の英雄、上官の陰謀により死亡扱いにされ、故郷に帰ると許嫁は結婚していた。絶望の中、偶然助けた許嫁の娘に何故か求婚されることに
千石
ファンタジー
「絶対生きて帰ってくる。その時は結婚しよう」
「はい。あなたの帰りをいつまでも待ってます」
許嫁と涙ながらに約束をした20年後、英雄と呼ばれるまでになったルークだったが生還してみると死亡扱いにされていた。
許嫁は既に結婚しており、ルークは絶望の只中に。
上官の陰謀だと知ったルークは激怒し、殴ってしまう。
言い訳をする気もなかったため、全ての功績を抹消され、貰えるはずだった年金もパー。
絶望の中、偶然助けた子が許嫁の娘で、
「ルーク、あなたに惚れたわ。今すぐあたしと結婚しなさい!」
何故か求婚されることに。
困りながらも巻き込まれる騒動を通じて
ルークは失っていた日常を段々と取り戻していく。
こちらは他のウェブ小説にも投稿しております。
生贄にされた少年。故郷を離れてゆるりと暮らす。
水定ゆう
ファンタジー
村の仕来りで生贄にされた少年、天月・オボロナ。魔物が蠢く危険な森で死を覚悟した天月は、三人の異形の者たちに命を救われる。
異形の者たちの弟子となった天月は、数年後故郷を離れ、魔物による被害と魔法の溢れる町でバイトをしながら冒険者活動を続けていた。
そこで待ち受けるのは数々の陰謀や危険な魔物たち。
生贄として魔物に捧げられた少年は、冒険者活動を続けながらゆるりと日常を満喫する!
※とりあえず、一時完結いたしました。
今後は、短編や別タイトルで続けていくと思いますが、今回はここまで。
その際は、ぜひ読んでいただけると幸いです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる