幼馴染み達がハーレム勇者に行ったが別にどうでもいい

みっちゃん

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第10章 〜動き始めた歯車〜

第四百十五話 信頼出来る仲間?

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~宿屋~

「…ここね?」

アマギを先頭に一行はその「仲間」のいる部屋まで来ていた。

「ここにルクス達の仲間がいるのか」

「ああ、ここで逐一俺達に連絡をしてくれている」

エイトの問いにルクスはそう答える、一体どんな人物なのだろうか?

「ちなみにその仲間と言うのはどんな人なんですか?」

「今から中に入るんだ、別にそれを聞く必要もないだろ?」

リムルの言う通りだ、ここで言ってもいいが、どうせすぐに確認するために部屋の中に入るのだ、シルフィがここで聞いてもあまり意味はない。

「ねぇ…さん…早く…入ろ…」

「そうね、ここにいるのも邪魔だしね」

アマギはそう言うとドアノブを握り、中に入る、それに続いてアリア達は中に入っていき、最後に入ったルクスがドアを閉める。

「ようこそいらっしゃいました、勇者御一行様」

「…女性?」

中に入ってエイトはそう口にこぼす、そう「仲間」と言うので、てっきり男かと思ったが、どうやら女性の様だ。

「おかしいですか?」

「いえ、女性の方だとは思わなかったので…すいません」

「気にしなくていいですよ、私も新しく仲間になる人の中で男性が1人しかいないなんて、驚きましたから」

彼女はそう言って「フフ」と、笑う、確かにそうだ、普通…今の社会だと男女差別だとか言われるが、基本的に男性の方が多い、

なのにエイトの仲間は皆女性でしかも実力も男性以上、普通に驚くほどのメンバーだ。

「ルクスさん、彼女が?」

「ああ、彼女が俺達の仲間だ」

シルフィの問いにルクスは頷く、
彼女の姿はロングの黒髪に青みがかった黒色の眼、服装は水着の様な黒服で、とてつもなく短いミニスカートを履いている。

「そう言えば自己紹介が遅れましたね?私の名前は"アイリ"、オワイコット騎士団の1人…そして、"剣聖"よ」

「え!?」

「剣聖…じゃと!?」

アリアとエルは驚く、それもその筈、自分たちの世界の剣聖は女神アダマスの手によって消されており、自分達の世界オラクルの剣聖は存在しないのだ。

「はい、ですが、私が"剣聖"だと言うのは勇者様に教えてもらっただけで、本当かどうかは分かりませんよ?」

「どう言う事ですか?」

エイトの質問にアイリは頷く
そして、自分の話を始める

「私は約2年前オワイコットの平原で倒れている所をルクスさんとアカギさんに拾われました、」

「拾われた?」

「はい、私はその2年前よりも前の記憶がない、所謂いわゆる記憶喪失なんです」

アイリのその言葉にルクスとアカギは、暗い表情になる。

——————————————————————
就活が忙しいので今日はここまで

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