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第11章 ~DDの正体~
第五百六十一話 Vs.モルベトール 再戦6
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「どうすればいいの?」
「またエイトさんのやり直しを使えば!」
「いや、モルベトールの言う通り今の俺にはそんな事をする力はない」
ミュウとシルフィの声にエイトはそう反応する
プログラム改とか訳の分からない技を勝手に作る頭の可笑しい人もいるが、エイトにはそんな力はない
更に言えばエイトが全ての元凶でクズとか、その罪を認めないから世界の汚点で害悪とか言われているが、そもそもそこが可笑しい
エイトはカイトに殺されてこの世界に転生した、しかもそれは女神アダマスの所為ではなく偶然カイトを転生させた先に彼らがいたのだ
そして好感度アップもその力を持っているのはカイトで、女神アダマスが与えたモノだ
これにエイトは関与していない
幼馴染み達を救わなかったからクズとも言われているが、そもそも彼女達に恋愛感情はないし、エイトもそれを知っていた
だけど、それでも想い出は嘘ではないから悲しんだのだ、それをクズ呼ばわりされるのは心外だ
能力をパクったからクズとも言われるが、そもそもエイトはReset、Deleteなどの技は使えないし、使えたとしてもゲームで知った能力だ
更に言えば、ド⚪︎クエやポケ⚪︎ンとかも自分達が考えて技を世代を超えて使っているそれすらパクリだクズだと言っている人だ、理解ができない
自分の気に食わない内容だから主人公はクズ!
そんな奴に見る資格はない
「では、どうすれば!」
「ワシ達の力じゃ奴には通用せぬぞ!」
アリアとエルも今の打開策を考えているが、その打開策が見当たらないのだ
「…だけど、なんとかしないと…奴には勝てない…ルクス、何かないか?」
「…あるぞ?」
「「「「「え?」」」」」
ルクスの発言にエイト達は驚く、それもそうだミュウ達の世界、クロス達の世界、ルークの世界の陣営が戦っても善戦こそすれど、倒す所までいかなかったのだ
それなのに打開策があるなんて、驚いても仕方ない
「なら、なんで言わなかったんだ?」
「そうよ!私達死にかけたのよ!」
「いや、フローズ様ピンピンですよね?」
「死にかけたのはクロスとミクだよね?」
クロスが詰め寄るとフローズも怒るが、本当の被害者のミクがツッコミを入れ、セシルがフローズに指摘する
「そんな事はいいのよ!…兎に角、ルクス?…だっけ?何か策があるのね?」
「ああ、上手くいけば奴を倒せる、やり直しも消去も例え使われても、平気な策だ」
フローズの質問にルクスはそう答える
だけど自信満々と言う訳ではなく、とても不安そうな顔で話している
「そんな顔をしてどうしたんですか?」
「いや…この道具は呪いの魔道具なんだ…あらゆる効果、能力を無に変え、対象者を殺す…けど」
「けど?」
「…莫大な力が必要なんだ、しかもモルベトールを凌駕する程の力を集めないと使えないんだ」
シルフィの質問にルクスはそう反応する、つまり倒すにしてもそれ相応の力がなければ使えない…と言うことか
「それなら簡単だろう」
「え?」
「ここにいる全員の力を合わせればいい、そうすれば奴を倒す事が出来る」
グエンはその策を成功させる為の案を出すが、ルクスは渋る
「けど、みんな協力してくれるのか?」
「当然だ、これで協力しなければみんな死ぬんだ、してくれるではないしないといけないのだ」
グエンのその言葉に一同は頷く
クロスとルークの世界は今滅亡の危機に瀕している、なら藁にもすがる思いでやるしかないのだ
「ああ、俺の悪意の力もその魔道具に溜め込めば相当な力になるしな」
「私達は役立たずだけど、力を提供するくらいなら出来るしね?」
「僕達がもっと強ければよかったんだけどな…」
「諦めろ、俺達は所詮その程度なんだよ…今はな」
ルーク、マイ、ユキ、シャインはそう言ってモルベトールに向かって笑みを浮かべる
——————————————————————
(…まだかなぁ)
↑待ってくれているモルベトール
…人間の絶望した顔を見たい為、ワザとその策に乗るつもりの魔族
「またエイトさんのやり直しを使えば!」
「いや、モルベトールの言う通り今の俺にはそんな事をする力はない」
ミュウとシルフィの声にエイトはそう反応する
プログラム改とか訳の分からない技を勝手に作る頭の可笑しい人もいるが、エイトにはそんな力はない
更に言えばエイトが全ての元凶でクズとか、その罪を認めないから世界の汚点で害悪とか言われているが、そもそもそこが可笑しい
エイトはカイトに殺されてこの世界に転生した、しかもそれは女神アダマスの所為ではなく偶然カイトを転生させた先に彼らがいたのだ
そして好感度アップもその力を持っているのはカイトで、女神アダマスが与えたモノだ
これにエイトは関与していない
幼馴染み達を救わなかったからクズとも言われているが、そもそも彼女達に恋愛感情はないし、エイトもそれを知っていた
だけど、それでも想い出は嘘ではないから悲しんだのだ、それをクズ呼ばわりされるのは心外だ
能力をパクったからクズとも言われるが、そもそもエイトはReset、Deleteなどの技は使えないし、使えたとしてもゲームで知った能力だ
更に言えば、ド⚪︎クエやポケ⚪︎ンとかも自分達が考えて技を世代を超えて使っているそれすらパクリだクズだと言っている人だ、理解ができない
自分の気に食わない内容だから主人公はクズ!
そんな奴に見る資格はない
「では、どうすれば!」
「ワシ達の力じゃ奴には通用せぬぞ!」
アリアとエルも今の打開策を考えているが、その打開策が見当たらないのだ
「…だけど、なんとかしないと…奴には勝てない…ルクス、何かないか?」
「…あるぞ?」
「「「「「え?」」」」」
ルクスの発言にエイト達は驚く、それもそうだミュウ達の世界、クロス達の世界、ルークの世界の陣営が戦っても善戦こそすれど、倒す所までいかなかったのだ
それなのに打開策があるなんて、驚いても仕方ない
「なら、なんで言わなかったんだ?」
「そうよ!私達死にかけたのよ!」
「いや、フローズ様ピンピンですよね?」
「死にかけたのはクロスとミクだよね?」
クロスが詰め寄るとフローズも怒るが、本当の被害者のミクがツッコミを入れ、セシルがフローズに指摘する
「そんな事はいいのよ!…兎に角、ルクス?…だっけ?何か策があるのね?」
「ああ、上手くいけば奴を倒せる、やり直しも消去も例え使われても、平気な策だ」
フローズの質問にルクスはそう答える
だけど自信満々と言う訳ではなく、とても不安そうな顔で話している
「そんな顔をしてどうしたんですか?」
「いや…この道具は呪いの魔道具なんだ…あらゆる効果、能力を無に変え、対象者を殺す…けど」
「けど?」
「…莫大な力が必要なんだ、しかもモルベトールを凌駕する程の力を集めないと使えないんだ」
シルフィの質問にルクスはそう反応する、つまり倒すにしてもそれ相応の力がなければ使えない…と言うことか
「それなら簡単だろう」
「え?」
「ここにいる全員の力を合わせればいい、そうすれば奴を倒す事が出来る」
グエンはその策を成功させる為の案を出すが、ルクスは渋る
「けど、みんな協力してくれるのか?」
「当然だ、これで協力しなければみんな死ぬんだ、してくれるではないしないといけないのだ」
グエンのその言葉に一同は頷く
クロスとルークの世界は今滅亡の危機に瀕している、なら藁にもすがる思いでやるしかないのだ
「ああ、俺の悪意の力もその魔道具に溜め込めば相当な力になるしな」
「私達は役立たずだけど、力を提供するくらいなら出来るしね?」
「僕達がもっと強ければよかったんだけどな…」
「諦めろ、俺達は所詮その程度なんだよ…今はな」
ルーク、マイ、ユキ、シャインはそう言ってモルベトールに向かって笑みを浮かべる
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(…まだかなぁ)
↑待ってくれているモルベトール
…人間の絶望した顔を見たい為、ワザとその策に乗るつもりの魔族
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