幼馴染み達がハーレム勇者に行ったが別にどうでもいい

みっちゃん

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エピローグ(外伝) 世界を救いしその後

エピローグ3話 一方その頃 姉side

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~高等部2年教室~

「あの子達大丈夫かしら?」

そう言って呟くのはエリスの姉ミリスミュウの娘だ、今日は信託の日、女神様から職業を教えて貰える日だ

「そうですね、夕食の時に話が出てくるでしょう」

そう言って紅茶を淹れてくれるのはエフィの姉のエルフィシルフィの娘だ、メイドの娘と言う事もあって、ミリス達の身の回りについては彼女がやっている

「驚くだろうなぁ、まさか

「僕達もかなり驚いたからね、今でも忘れられないよ」

その話に便乗して来たのは
イリアの姉のエリアアリアの娘
イルルの姉のエイルエルの娘

「私達もあの時は驚きのあまりパニックに陥ったからね」

「仕方ありませんよ、女神様なんて信仰の為だけに作られた想像の存在だと思っていたらまさか本当にいるなんて思いもしませんでしたよ」

「…ここに教会の人がいたら大変な事になるんだけど……」

「僕達に文句を言う人は多分いないよ…少なくともこの学園にいる同級生や後輩、先輩達の中にいたとしても僕達が何か言われる心配はないよ」

エルフィが言った言葉は「神様なんていやしない、信仰なんて馬鹿らしい」と言う意味にとらえられてしまい、下手したら異端者認定されてしまうが

忘れてはならないのは彼女達は魔王ミュウの率いるパーティの娘達でその実力もそうだが、権力としても中々あり、教会の者達とやり合うくらいの力はある

しかしそれはお互いにデメリットが多い為、この程度の事で怒って文句を言ったりしても意味はない

「虎の威を借る狐…ってやつよね?それ」

「使えるものは使った方がよろしいかと、わたくし達の立場上面倒臭い人達は沢山いますから」

エルフィの言う通りだ、政略結婚とか既成事実とかありとあらゆる手段を使って自分達を堕とそうと考えたり、勢力拡大の為の道具として使おうとする人達もいるだろう

そんな時に自分の身を守る手段として親の力を借りるのは仕方のない事だと思う

そもそもエイト達だって自分の大切な家族、しかも娘達を道具として利用しようと企んでいる人達がいれば、徹底的に叩き潰すだろう

あたし達も大変だよねぇ、今だって視線があるもん」

「僕達を性的に見ているいやらしい目線がね」

貴族の娘と言う事もあって美容などに関しては徹底しており(市販の安くて安全な物を買っているが)、とても美しい

「僕達の身体を見ているのがバレバレなのに見てませんよーと言う感じが嫌だなぁ」

あたし達は動物園の猿か?って思っちゃうわよ」

エリアとエイルはそう言ってコチラを見てくる男性(貴族)を「ギロ」っと見るとそそくさと逃げていった

「ハァ、私達の運命の人はどこにいるのかしら」

「そうですねぇわたくし達もお母様達の様な運命の出会いをしてみたいものです」

前に自分の母親に「なんでエイトと結婚したの?」と言う質問をした事がある、そんな時に彼女達の言った台詞が

『運命の赤い糸で結ばれた相手だから』

と言う言葉だった
そして指輪を見て続けて話す

『自分だけが幸せになっちゃいけないの、相手も幸せにしてどんな苦しくても、どんなに辛くても、必ず隣にいて、支え続ける、一方的な愛は片方しか幸せになれないわ』

と、答えてくれた

「母ちゃん達凄い幸せそうだもんな」

「ママ様、いまだにパパ様やミュウママ様達にもふもふされてますしね」

バカップルの様な長続きしなさそうな感じではなく、互いに支え合う相棒パートナーの様な関係が今までの事にも繋がるのだろう

…もふもふも多分そうだろう

——————————————————————
「と言うわけでエイル、もふもふさせなさい」

「え?」

わたくしもよろしいですか?」

「はい?」

あたしは耳ハムハムね」

「ねぇちょっとま…ふァァァァァァァァァ///////////////////」
 



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