16 / 226
プロローグ 学園編までの生活
第16話 効果の確認
しおりを挟む
~翌日~
「…トイレ」
ずっと抱きついているメイディから離れて(トイレを済ませた後)王都の外に出る、勿論剣も持っていく。
ステータスプレートも持って来て自分のステータスを確認する、昨日と変わらない数値だ。
「でも、このバグ技を使えば…」
魔物がちょうどいたので対峙する
剣を抜いて🗡️剣を舐める、そして魔物を倒した後にステータスを確認する…すると
「やっぱり…上がってる」
ステータスの1つが1上がっているのだ。
(攻撃力が26なら27みたいな感じ)
「ゲームとは違ってバグ技をノーリスクで使えるから本当に効果あるのか分からなかったし、そもそも現実世界でゲームと同じ仕様が使えるとは思わなかったけど、まさか本当に出来るなんて…」
クロウは自分自身でもこのバグ技を使って効果がある事に驚く、昨日まではあくまでも推測
出来るか出来ないかで言えば「出来たらいいな」程度の曖昧な感じだった。
この世界はラグナロク•オリジンと言うゲームが舞台の現実世界、つまりゲームの世界ではない、ゲームが元ネタの世界なのだ。
だからこそある程度の事は理解出来るし、イベントも「未来予知」程度で済む事が出来る、しかしバグ技は違う。
バグ技とは
主にゲームなどのソフトウェアに発生したバグを、自らに都合よくあえて利用する技術のこと。 例えばRPGで壁を通り抜けられるバグを利用し、次のステージに一瞬で到達するなどが挙げられる。
「この世界にソフトウェアなんてないし、そもそもゲームじゃないから使えない筈なんだ…だから驚いている」
こんな事があり得るのか?
もしこれが他の人でも出来るなら既に皆んなやっている筈…恥ずかしいけど。
でも、メイディは一言も言わなかったし、一回だけだが外に出た時にそれをやっている人はいなかった、
となると今の所「使えるのが」か「知っているのが」のどちらかだが、クロウだけと言う事になる。
「これを毎日やれば、もっと強くなれる」
勿論日頃の鍛錬(修行)も怠らずやる、いくら強くなってもそれを扱えるだけの力がなければ力に振り回されて碌に戦えない
ここはラグナロク•オリジンの世界であってゲームの世界ではない、プレイヤーがボタン1つで簡単操作も出来ないし、コマンド選択もない
だからこそ生き抜く為にはどんな手段も使うのだ、生き残る為に必要な事はなんでもやる。
「力が上がっても筋力がなければ腕は千切れるし、素早さが上がっても脚の筋力がなければアキレス腱は切れる、防御が上がってもそれに耐えられる身体じゃなければ骨が砕ける」
このバグ技はあくまでも自分を強くする為のプロテインとかの補助道具に過ぎない、ステータスが1上がると言う事は少し負荷を上げても(身体が壊れるかもしれないが)大丈夫と言う事だ。
気圧と同じだ、一気に変わればキツくなるが、少しずつ変えていけば、同じ気圧の変化でも耐えられる。
「先ずは日課のトレーニング(修行)をして、メイディに見つかる前にある程度の事は終わらせよう」
見つかったら捕まって、朝のトレーニング(修行)が出来なくなってしまう。
「今日は頼んでも絶対に無理だしな」
一緒に寝てたのに朝起きたらいなかったなんて、絶対に不機嫌になる
それを分かった上でやってしまった、でもしょうがない、だって「試したい」のだから、例えるならクリスマスプレゼントで新しいおもちゃを買って貰った子供がすぐに開けて遊ぼうとする、そんな感じだ。
「クロウ様ァァァァァァァァァ!!!!!!」
「…絶対に日課だけは終わらせるッ!」
すぐさま体操を終わらして駆け出し、先ずはランニングを行う
その後に筋トレ(になりそう感じで隠れる)、素振りを(音を出さない様に)して、風呂に入る、そうすればなんとか言い訳出来るだろう。
「だから今は…逃げる💨!!!!!」
そして今日のトレーニングは今までで1番きついトレーニングとなり、風呂にいたと言う言い訳が通用してなんとかバレずに済んだ。
——————————————————————
ステータスプレートと言う設定を作りましたが、ステータス表示でキャラクター達のステータスを書くことはありません
それを書いた所で皆様気にしないと思いますし、そもそもステータスで全てが決まるわけではないので、あくまでも他の人よりも有利なだけなので悪しからず。
「…トイレ」
ずっと抱きついているメイディから離れて(トイレを済ませた後)王都の外に出る、勿論剣も持っていく。
ステータスプレートも持って来て自分のステータスを確認する、昨日と変わらない数値だ。
「でも、このバグ技を使えば…」
魔物がちょうどいたので対峙する
剣を抜いて🗡️剣を舐める、そして魔物を倒した後にステータスを確認する…すると
「やっぱり…上がってる」
ステータスの1つが1上がっているのだ。
(攻撃力が26なら27みたいな感じ)
「ゲームとは違ってバグ技をノーリスクで使えるから本当に効果あるのか分からなかったし、そもそも現実世界でゲームと同じ仕様が使えるとは思わなかったけど、まさか本当に出来るなんて…」
クロウは自分自身でもこのバグ技を使って効果がある事に驚く、昨日まではあくまでも推測
出来るか出来ないかで言えば「出来たらいいな」程度の曖昧な感じだった。
この世界はラグナロク•オリジンと言うゲームが舞台の現実世界、つまりゲームの世界ではない、ゲームが元ネタの世界なのだ。
だからこそある程度の事は理解出来るし、イベントも「未来予知」程度で済む事が出来る、しかしバグ技は違う。
バグ技とは
主にゲームなどのソフトウェアに発生したバグを、自らに都合よくあえて利用する技術のこと。 例えばRPGで壁を通り抜けられるバグを利用し、次のステージに一瞬で到達するなどが挙げられる。
「この世界にソフトウェアなんてないし、そもそもゲームじゃないから使えない筈なんだ…だから驚いている」
こんな事があり得るのか?
もしこれが他の人でも出来るなら既に皆んなやっている筈…恥ずかしいけど。
でも、メイディは一言も言わなかったし、一回だけだが外に出た時にそれをやっている人はいなかった、
となると今の所「使えるのが」か「知っているのが」のどちらかだが、クロウだけと言う事になる。
「これを毎日やれば、もっと強くなれる」
勿論日頃の鍛錬(修行)も怠らずやる、いくら強くなってもそれを扱えるだけの力がなければ力に振り回されて碌に戦えない
ここはラグナロク•オリジンの世界であってゲームの世界ではない、プレイヤーがボタン1つで簡単操作も出来ないし、コマンド選択もない
だからこそ生き抜く為にはどんな手段も使うのだ、生き残る為に必要な事はなんでもやる。
「力が上がっても筋力がなければ腕は千切れるし、素早さが上がっても脚の筋力がなければアキレス腱は切れる、防御が上がってもそれに耐えられる身体じゃなければ骨が砕ける」
このバグ技はあくまでも自分を強くする為のプロテインとかの補助道具に過ぎない、ステータスが1上がると言う事は少し負荷を上げても(身体が壊れるかもしれないが)大丈夫と言う事だ。
気圧と同じだ、一気に変わればキツくなるが、少しずつ変えていけば、同じ気圧の変化でも耐えられる。
「先ずは日課のトレーニング(修行)をして、メイディに見つかる前にある程度の事は終わらせよう」
見つかったら捕まって、朝のトレーニング(修行)が出来なくなってしまう。
「今日は頼んでも絶対に無理だしな」
一緒に寝てたのに朝起きたらいなかったなんて、絶対に不機嫌になる
それを分かった上でやってしまった、でもしょうがない、だって「試したい」のだから、例えるならクリスマスプレゼントで新しいおもちゃを買って貰った子供がすぐに開けて遊ぼうとする、そんな感じだ。
「クロウ様ァァァァァァァァァ!!!!!!」
「…絶対に日課だけは終わらせるッ!」
すぐさま体操を終わらして駆け出し、先ずはランニングを行う
その後に筋トレ(になりそう感じで隠れる)、素振りを(音を出さない様に)して、風呂に入る、そうすればなんとか言い訳出来るだろう。
「だから今は…逃げる💨!!!!!」
そして今日のトレーニングは今までで1番きついトレーニングとなり、風呂にいたと言う言い訳が通用してなんとかバレずに済んだ。
——————————————————————
ステータスプレートと言う設定を作りましたが、ステータス表示でキャラクター達のステータスを書くことはありません
それを書いた所で皆様気にしないと思いますし、そもそもステータスで全てが決まるわけではないので、あくまでも他の人よりも有利なだけなので悪しからず。
114
あなたにおすすめの小説
バーンズ伯爵家の内政改革 ~10歳で目覚めた長男、前世知識で領地を最適化します
namisan
ファンタジー
バーンズ伯爵家の長男マイルズは、完璧な容姿と神童と噂される知性を持っていた。だが彼には、誰にも言えない秘密があった。――前世が日本の「医師」だったという記憶だ。
マイルズが10歳となった「洗礼式」の日。
その儀式の最中、領地で謎の疫病が発生したとの凶報が届く。
「呪いだ」「悪霊の仕業だ」と混乱する大人たち。
しかしマイルズだけは、元医師の知識から即座に「病」の正体と、放置すれば領地を崩壊させる「災害」であることを看破していた。
「父上、お待ちください。それは呪いではありませぬ。……対処法がわかります」
公衆衛生の確立を皮切りに、マイルズは領地に潜む様々な「病巣」――非効率な農業、停滞する経済、旧態依然としたインフラ――に気づいていく。
前世の知識を総動員し、10歳の少年が領地を豊かに変えていく。
これは、一人の転生貴族が挑む、本格・異世界領地改革(内政)ファンタジー。
お前には才能が無いと言われて公爵家から追放された俺は、前世が最強職【奪盗術師】だったことを思い出す ~今さら謝られても、もう遅い~
志鷹 志紀
ファンタジー
「お前には才能がない」
この俺アルカは、父にそう言われて、公爵家から追放された。
父からは無能と蔑まれ、兄からは酷いいじめを受ける日々。
ようやくそんな日々と別れられ、少しばかり嬉しいが……これからどうしようか。
今後の不安に悩んでいると、突如として俺の脳内に記憶が流れた。
その時、前世が最強の【奪盗術師】だったことを思い出したのだ。
ボクが追放されたら飢餓に陥るけど良いですか?
音爽(ネソウ)
ファンタジー
美味しい果実より食えない石ころが欲しいなんて、人間て変わってますね。
役に立たないから出ていけ?
わかりました、緑の加護はゴッソリ持っていきます!
さようなら!
5月4日、ファンタジー1位!HOTランキング1位獲得!!ありがとうございました!
貧民街の元娼婦に育てられた孤児は前世の記憶が蘇り底辺から成り上がり世界の救世主になる。
黒ハット
ファンタジー
【完結しました】捨て子だった主人公は、元貴族の側室で騙せれて娼婦だった女性に拾われて最下層階級の貧民街で育てられるが、13歳の時に崖から川に突き落とされて意識が無くなり。気が付くと前世の日本で物理学の研究生だった記憶が蘇り、周りの人たちの善意で底辺から抜け出し成り上がって世界の救世主と呼ばれる様になる。
この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。
辺境貴族ののんびり三男は魔道具作って自由に暮らします
雪月夜狐
ファンタジー
書籍化決定しました!
(書籍化にあわせて、タイトルが変更になりました。旧題は『辺境伯家ののんびり発明家 ~異世界でマイペースに魔道具開発を楽しむ日々~』です)
壮年まで生きた前世の記憶を持ちながら、気がつくと辺境伯家の三男坊として5歳の姿で異世界に転生していたエルヴィン。彼はもともと物作りが大好きな性格で、前世の知識とこの世界の魔道具技術を組み合わせて、次々とユニークな発明を生み出していく。
辺境の地で、家族や使用人たちに役立つ便利な道具や、妹のための可愛いおもちゃ、さらには人々の生活を豊かにする新しい魔道具を作り上げていくエルヴィン。やがてその才能は周囲の人々にも認められ、彼は王都や商会での取引を通じて新しい人々と出会い、仲間とともに成長していく。
しかし、彼の心にはただの「発明家」以上の夢があった。この世界で、誰も見たことがないような道具を作り、貴族としての責任を果たしながら、人々に笑顔と便利さを届けたい——そんな野望が、彼を新たな冒険へと誘う。
第5皇子に転生した俺は前世の医学と知識や魔法を使い世界を変える。
黒ハット
ファンタジー
前世は予防医学の専門の医者が飛行機事故で結婚したばかりの妻と亡くなり異世界の帝国の皇帝の5番目の子供に転生する。子供の生存率50%という文明の遅れた世界に転生した主人公が前世の知識と魔法を使い乱世の世界を戦いながら前世の奥さんと巡り合い世界を変えて行く。
【完結】物置小屋の魔法使いの娘~父の再婚相手と義妹に家を追い出され、婚約者には捨てられた。でも、私は……
buchi
恋愛
大公爵家の父が再婚して新しくやって来たのは、義母と義妹。当たり前のようにダーナの部屋を取り上げ、義妹のマチルダのものに。そして社交界への出入りを禁止し、館の隣の物置小屋に移動するよう命じた。ダーナは亡くなった母の血を受け継いで魔法が使えた。これまでは使う必要がなかった。だけど、汚い小屋に閉じ込められた時は、使用人がいるので自粛していた魔法力を存分に使った。魔法力のことは、母と母と同じ国から嫁いできた王妃様だけが知る秘密だった。
みすぼらしい物置小屋はパラダイスに。だけど、ある晩、王太子殿下のフィルがダーナを心配になってやって来て……
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる