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2章
56.
四人揃ったのでとりあえず作戦会議だ。
「ミーナ、前回と同じでいくか。」
「そうね、ここならそんなに広く無いし2フロアなら今日中に終わりそうだね」
「じゃあ頼むわ」
アルトがサントスに何をするのか説明している間に階段の中腹あたりに行き来できない様に結界を貼った。あまり他人には見られたくは無い。従魔達も影から出て来た。
準備が整ったので8階の入口に魔法を打ち込みそのまま笛を奏でる。
大量の魔物が眠りについた。
「補助魔法をかけたから後はよろしく。私はこのまま真っ直ぐ中央を目指すから」
3人プラス三匹が各々の担当エリアに向けて走っていった。
ドロップアイテム回収の魔法を発動させつつ中央に向かって進む。
2時間程で全て片付いた。
少し休憩して9階に向かった。
此方も同じ様に片付けて行く。8階寄りは数が多かったが問題なく終了した。
「お疲れ様。10階のボスは私倒しても良い?初めてのダンジョンだしドロップが楽しみなの」
ボス部屋の前で遅めの昼食を取りながら休憩をしている。
「じゃあ、そうするか」
許可が貰えたので久しぶりに従魔達と戦う事にした。
「じゃあ行くね」
張り切ってボス部屋に突入。中にいたのはオークの上位種だ。
入った瞬間、従魔達が嬉しそうに突進するのを止めて先にライムとスカイに攻撃させる。経験値を貰うためだ。続いて私が攻撃すると待ちきれなくなった残りの従魔が一気に攻撃した。
あっけなくボス戦は終了した。
「お疲れ、アイツらパワーアップしてるな」
ロトに乾いた笑みを向けられた。
「最近あの子達だけで狩りに出てるからどんどん強くなっていくよ。」
宝箱の中身は沢山の魔石と金貨だった。
ボス部屋から出て上に戻ろうと思ったら壁に違和感を感じた。
「アルト、多分まただわ」
コアのところに呼ばれている。アルトは此方の意図に気がついてロトとサントスに先に戻り状況を説明する様促す。
残った私達はコアの所にはいった。
「ごめんね。ミーナ。」
そこにはノームの姿があった。
「今回は何かしら」
ちょっと強めに確かめるとどうやらこのダンジョンに私が入ったのに気がついたここの管理の子が私と会いたいが為にわざわざモンスターハウスを起こしたとか。これはちょっと問題ありだ。
「ノーム、私前回の時に次は無いからと言いましたよね。一歩間違ったら大惨事でしたよ。」
威圧を飛ばしながら詰め寄ると青褪めた顔で頭を下げた
「今回は私の管理不足です。申し訳ございません。ここの管理者は直ぐにでも変更します。今後、貴女がダンジョンに入ったからってモンスターハウスを起こさない様他の管理者にも周知徹底させるのを約束するわ」
「忠告もこれで最後よ。次に同じ事が起きたらコアを破壊するからね」
「わかりました。心しておきます」
一応解決かな。アルトの方を向くと微妙な表情が伺えるが無視しておく。
お詫びにと加護の着いたブレスレットを貰った。これがあると草木の成育に役立つとか。
お礼と共に受け取り地上に戻った。
「ミーナさん、無事でしたか」
担任が此方に来たのでサラッと事情を説明。ギルドにとりあえず報告が必要で調査が終わるまで立ち入り出来ないので私達は先に王都に戻る事にした。ここの近くの街でも報告は出来るがあの嫌なギルマスの所になるので立ち寄る気にはなれない。四人で馬を走らせ急いで王都に戻った。
門が閉まるギリギリに到着出来たので中にはいりそのままギルドに向かう。
到着後、叔父の所で報告を行なった。
「お前は何かと話題に尽きないな」
叔父から返って来た言葉が酷い。思わず項垂れた。
今日はこのまま拠点で休んで明日学園に行くことにした。
依頼の完了書も貰っていないのだ。
夕食用に屋台で色々買い込んで帰宅。そのままリビングで食事にした。
その後、ドロップアイテムの分配を行い、ギルドに売る分も分ける。
作業が一段落し、宝箱の魔石も全て貰ってま良いとの事なのでありがたく頂戴した。疲れたので早々に就寝する事にした。
翌朝、早くに寝たのもあってスッキリ起きれたので朝食の準備をする。他の人達も順番に起きて来た。
とりあえず朝食を済ませて学園に向かった。
生徒達は今日の昼頃到着するはずだ。
とりあえず学園長へ報告に向かう。
ドアの前でノックすると入室の許可が出た。
「ミーナです。昨日の件の報告に伺いました。」
「昨日は大変お世話になった様でありがとうございます。早馬で報告をいただきましたが改めてお願いいたします」
そこからは4人で昨日の状況を説明する。
「ありがとうございます。報告に相違もなく安心いたしました。ギルドへの報告もありがとうございます。此方は依頼の完了書です。追加報酬を入れさせていただきましたのでどうぞお受け取り下さい」
「ありがとうございます。また、何か有りましたらご依頼ください」
アルトが受け取りここでの報告は終了となった。
私はそのまま寮にかえるつもりなので中央広場迄一緒に行った。
「生徒達が戻った様だな」
丁度、馬車から次々に生徒が降りてくる。終了の挨拶がある様なのでその場に留まった。
そろそろ全員が広場に揃うかという時、モンスターハウスで腰を抜かしていた女子生徒が視界に入った。
此方に気がついた彼女達はズンズン寄ってくる。何か言うなと思った時には時すでに遅かった。
「貴女、私達を押しのけて逃げた癖に何故ここにいるのよ。巫山戯ないで」
彼女達のワアワア煩いのをよく聞くと階段のところで私が彼女達を押しのけて逃げたとか。
地上で漸く見つけたと思ったらサッサと馬で逃げていったとか。こんなの護衛とは言わないとわめていている様だ。
流石に周りが嗜めながら引き離したがまだわめていている。
これは黙ってられないな。後で担任に話をするか。
面倒になったのでアルトの陰に隠れてやり過ごした。
終了の挨拶も終わり、アルト達は拠点に帰っていった。私は直ぐに担任の元に向かう。
「失礼します」
担任の執務室を訪ねて彼女達の事を相談する。普段から素行も悪く、貴族気取りの集団らしい。親も大したことの無い器だとか
「不敬で断罪しても良いかしら」
黒い笑みで担任に問うと顔を引き攣らせながら程々にと言われた。
一応のお許しが出たので速攻で叔父に連絡する。夜、屋敷にくる様に言われたので外出する旨を伝えて向かった。
折角なので屋敷で夕食を頂こうと思い叔父の帰宅を待っていたら早々に帰ってきた。
「おかえりなさい。お邪魔してます」
ニコニコ出迎え、リビングで待ってますと伝えた。
叔父も着替えてリビングに現れたのでとりあえず食事にする。
「ごちそうさまでした。美味しかった」
お腹も膨れたので応接室に移動し、今回の件を報告する。勿論彼女達の家名はしっかりヒアリングして来た。
「成る程な。で、どうしたいのだ」
「二度と私に突っかかって来なかったらそれ以上は望まないわ」
「わかった。明日にでも陛下へ報告して此方で対処しよう。今回は娘達の態度への注意勧告にしておく。万が一改善されない場合は彼女達には退学でもしてもらうか」
サラッと怖い事を言っているがそこは聞き流した。
後の事は叔父にお任せして今日は遅いので明日寮に帰ることにして此方に泊めて貰う。
明日を休養日に当て明後日からまた授業の再開だ。
「ミーナ、前回と同じでいくか。」
「そうね、ここならそんなに広く無いし2フロアなら今日中に終わりそうだね」
「じゃあ頼むわ」
アルトがサントスに何をするのか説明している間に階段の中腹あたりに行き来できない様に結界を貼った。あまり他人には見られたくは無い。従魔達も影から出て来た。
準備が整ったので8階の入口に魔法を打ち込みそのまま笛を奏でる。
大量の魔物が眠りについた。
「補助魔法をかけたから後はよろしく。私はこのまま真っ直ぐ中央を目指すから」
3人プラス三匹が各々の担当エリアに向けて走っていった。
ドロップアイテム回収の魔法を発動させつつ中央に向かって進む。
2時間程で全て片付いた。
少し休憩して9階に向かった。
此方も同じ様に片付けて行く。8階寄りは数が多かったが問題なく終了した。
「お疲れ様。10階のボスは私倒しても良い?初めてのダンジョンだしドロップが楽しみなの」
ボス部屋の前で遅めの昼食を取りながら休憩をしている。
「じゃあ、そうするか」
許可が貰えたので久しぶりに従魔達と戦う事にした。
「じゃあ行くね」
張り切ってボス部屋に突入。中にいたのはオークの上位種だ。
入った瞬間、従魔達が嬉しそうに突進するのを止めて先にライムとスカイに攻撃させる。経験値を貰うためだ。続いて私が攻撃すると待ちきれなくなった残りの従魔が一気に攻撃した。
あっけなくボス戦は終了した。
「お疲れ、アイツらパワーアップしてるな」
ロトに乾いた笑みを向けられた。
「最近あの子達だけで狩りに出てるからどんどん強くなっていくよ。」
宝箱の中身は沢山の魔石と金貨だった。
ボス部屋から出て上に戻ろうと思ったら壁に違和感を感じた。
「アルト、多分まただわ」
コアのところに呼ばれている。アルトは此方の意図に気がついてロトとサントスに先に戻り状況を説明する様促す。
残った私達はコアの所にはいった。
「ごめんね。ミーナ。」
そこにはノームの姿があった。
「今回は何かしら」
ちょっと強めに確かめるとどうやらこのダンジョンに私が入ったのに気がついたここの管理の子が私と会いたいが為にわざわざモンスターハウスを起こしたとか。これはちょっと問題ありだ。
「ノーム、私前回の時に次は無いからと言いましたよね。一歩間違ったら大惨事でしたよ。」
威圧を飛ばしながら詰め寄ると青褪めた顔で頭を下げた
「今回は私の管理不足です。申し訳ございません。ここの管理者は直ぐにでも変更します。今後、貴女がダンジョンに入ったからってモンスターハウスを起こさない様他の管理者にも周知徹底させるのを約束するわ」
「忠告もこれで最後よ。次に同じ事が起きたらコアを破壊するからね」
「わかりました。心しておきます」
一応解決かな。アルトの方を向くと微妙な表情が伺えるが無視しておく。
お詫びにと加護の着いたブレスレットを貰った。これがあると草木の成育に役立つとか。
お礼と共に受け取り地上に戻った。
「ミーナさん、無事でしたか」
担任が此方に来たのでサラッと事情を説明。ギルドにとりあえず報告が必要で調査が終わるまで立ち入り出来ないので私達は先に王都に戻る事にした。ここの近くの街でも報告は出来るがあの嫌なギルマスの所になるので立ち寄る気にはなれない。四人で馬を走らせ急いで王都に戻った。
門が閉まるギリギリに到着出来たので中にはいりそのままギルドに向かう。
到着後、叔父の所で報告を行なった。
「お前は何かと話題に尽きないな」
叔父から返って来た言葉が酷い。思わず項垂れた。
今日はこのまま拠点で休んで明日学園に行くことにした。
依頼の完了書も貰っていないのだ。
夕食用に屋台で色々買い込んで帰宅。そのままリビングで食事にした。
その後、ドロップアイテムの分配を行い、ギルドに売る分も分ける。
作業が一段落し、宝箱の魔石も全て貰ってま良いとの事なのでありがたく頂戴した。疲れたので早々に就寝する事にした。
翌朝、早くに寝たのもあってスッキリ起きれたので朝食の準備をする。他の人達も順番に起きて来た。
とりあえず朝食を済ませて学園に向かった。
生徒達は今日の昼頃到着するはずだ。
とりあえず学園長へ報告に向かう。
ドアの前でノックすると入室の許可が出た。
「ミーナです。昨日の件の報告に伺いました。」
「昨日は大変お世話になった様でありがとうございます。早馬で報告をいただきましたが改めてお願いいたします」
そこからは4人で昨日の状況を説明する。
「ありがとうございます。報告に相違もなく安心いたしました。ギルドへの報告もありがとうございます。此方は依頼の完了書です。追加報酬を入れさせていただきましたのでどうぞお受け取り下さい」
「ありがとうございます。また、何か有りましたらご依頼ください」
アルトが受け取りここでの報告は終了となった。
私はそのまま寮にかえるつもりなので中央広場迄一緒に行った。
「生徒達が戻った様だな」
丁度、馬車から次々に生徒が降りてくる。終了の挨拶がある様なのでその場に留まった。
そろそろ全員が広場に揃うかという時、モンスターハウスで腰を抜かしていた女子生徒が視界に入った。
此方に気がついた彼女達はズンズン寄ってくる。何か言うなと思った時には時すでに遅かった。
「貴女、私達を押しのけて逃げた癖に何故ここにいるのよ。巫山戯ないで」
彼女達のワアワア煩いのをよく聞くと階段のところで私が彼女達を押しのけて逃げたとか。
地上で漸く見つけたと思ったらサッサと馬で逃げていったとか。こんなの護衛とは言わないとわめていている様だ。
流石に周りが嗜めながら引き離したがまだわめていている。
これは黙ってられないな。後で担任に話をするか。
面倒になったのでアルトの陰に隠れてやり過ごした。
終了の挨拶も終わり、アルト達は拠点に帰っていった。私は直ぐに担任の元に向かう。
「失礼します」
担任の執務室を訪ねて彼女達の事を相談する。普段から素行も悪く、貴族気取りの集団らしい。親も大したことの無い器だとか
「不敬で断罪しても良いかしら」
黒い笑みで担任に問うと顔を引き攣らせながら程々にと言われた。
一応のお許しが出たので速攻で叔父に連絡する。夜、屋敷にくる様に言われたので外出する旨を伝えて向かった。
折角なので屋敷で夕食を頂こうと思い叔父の帰宅を待っていたら早々に帰ってきた。
「おかえりなさい。お邪魔してます」
ニコニコ出迎え、リビングで待ってますと伝えた。
叔父も着替えてリビングに現れたのでとりあえず食事にする。
「ごちそうさまでした。美味しかった」
お腹も膨れたので応接室に移動し、今回の件を報告する。勿論彼女達の家名はしっかりヒアリングして来た。
「成る程な。で、どうしたいのだ」
「二度と私に突っかかって来なかったらそれ以上は望まないわ」
「わかった。明日にでも陛下へ報告して此方で対処しよう。今回は娘達の態度への注意勧告にしておく。万が一改善されない場合は彼女達には退学でもしてもらうか」
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