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新たな挑戦へ
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ハナがマーサスの到着を知らせてくれたので早速話をする事にした。
「マーサス、ダンジョンのことで報告あるの」
「おう、何かあったか?」
そこから妖精の事やダンジョンのあれこれなどマーサスに説明していく。
時々アイザックが補足してくれながらなんとか話がまとまった。
「て、事は素材のダンジョンにも調査が必要になるのか。その、妖精の話だがギルドが保管している古い書物に記載があった様に思うぞ。王都に帰ったら一度調べてみるわ。」
「そうなの。私も読んでみたいな」
「見つけたら声かけるわ」
ここのダンジョンについては来月にでも公開する予定で進めるとの事。
とりあえずは一度王都に戻り、色々調整するみたいだ。
マーサスは明日にでも出発するみたいだけど私達はもう数日こっちで過ごす事にした。
翌日はゴーレムズのところで作業する。
温室は出来上がっていて小屋の方も形になりつつあった。
「うわぁ、おおきいね」
#頑張ったの#
「ありがとね」
小屋の横にシッコク達の馬屋を作るつもりでいたのでとりあえずダンジョンから持ち帰ったトレンドを出した。
風魔法で裁断し、そのまま持ち上げて組み立てていく。
あっと言う間に出来上がった。
早速シッコクとシルバー、ハナのバトルホースでルナが中に入って様子を見ている。
#ありがとうございます。とてもよいです#
シルバーが嬉しそうに擦り寄ってきた。
気に入ってくれた様でよかった。
後は休憩出来る様に東屋を作り、裏の庭は完成した。
ゴーレムズ達はここに残るらしく連絡係に1人だけ王都に着いてくるとか。
ノイスが一緒に戻るみたいだ。
キーとミーも温室内に巣箱を用意してそこで暮らすとの事。
「だいだい庭の方は整ったみたいだな」
「この子達が残って前の庭も整えるみたいだよ」
アイザックと裏庭を見て周り出来上がりを確認していく。
良い感じに整っている。
畑には既に薬草を撒いたみたいで沢山の畝が出来ていた。
前庭は主に花を中心に植えるそうでそれも薬やポーションに使うもので揃えるとか。
追加で必要そうな材料を掘り出し、明日には一度王都に戻る事になった。
「アイザック、一度サラさんところに行きたい」
「そうだな、今からでも行くか」
午後、時間が出来たのでギルドに向かう事にした。
「サラさんこんにちは」
「あら、ククルちゃんまだこっちにいたのね」
「はい、明日王都に戻る予定です。一応、薬師ギルドの建物は見てきたので後は誰がギルマスになるか王都で確認します。サラさんも順調ですか」
「ええ、順調よ。グランドマスターから聞いたけどダンジョンが上級になったそうね。一般に公開したら一気に忙しくなるからこれから大変よ」
「サブマス予定の人はきましたか?」
「今日の夕方に到着予定なの」
噂をしてたからか入口が騒がしい。
「マスター、サブマスターが到着されました」
「きたみたいね。こっちに連れてくるからついでに挨拶していく?」
「そうだな、とりあえず俺が挨拶する。ククルは様子を見てにしようか」
「わかった」
サラさんが一旦部屋から出て行った。
暫くすると1人の男性を連れて戻ってきたのだ。
「マイク、こちらはこの街の代表者代理のアイザックさんよ」
「はじめまして、ギルドのサブマスターでマイクと言います」
「アイザックだ。よろしく」
「あれ?マイクってネクネクのサブマス?」
「ん?あー、ポーションの子じゃないか」
「久しぶりです」
「あら、知り合い?」
サラさんに前にネクネクで調合の依頼を受けた事を説明した。
「アイザック殿もお久しぶりです。」
「まさか貴方がこちらに来るとはな。まあ、これからよろしく」
顔見知りがサブマスでよかった。
変な人だと後々大変だ。
今日のところは挨拶だけで帰る事にした。
「ククルもまたな」
「マイクさん、またね」
屋敷に帰り、ハナと3人でご飯を食べて明日の帰る準備をする。
と言っても持ってきた荷物は殆ど置いて帰るので次に必要な物リストを作成する位だ。
春までにもう一度来るかどうかなのでとりあえずゴーレムズ達には安全に気をつける様言い聞かせ、キーとミーの事をお願いする。
翌朝、王都に向かって出発した。
バトルホースだと恐らくお昼過ぎには到着する。
帰りかけに私とアイザックはルーズベルト邸により、ハナは一足先に屋敷に帰っていった。
「おじいちゃん、ただいま」
「おかえり。お疲れだったね。アイザック殿もありがとうございます」
「いえ、急にすいません。報告だけでもと思いまして」
報告が終わりそろそろお暇しようと思ったら侍女長が現れた。
どうやら新年の夜会のドレスを合わせたいみたいで隣の部屋に連行される。
何箇所が手直しが入った。
次は靴だの髪飾りだのと暫く振り回される。
漸く解放さしてもらえたので家路についた。
「マーサス、ダンジョンのことで報告あるの」
「おう、何かあったか?」
そこから妖精の事やダンジョンのあれこれなどマーサスに説明していく。
時々アイザックが補足してくれながらなんとか話がまとまった。
「て、事は素材のダンジョンにも調査が必要になるのか。その、妖精の話だがギルドが保管している古い書物に記載があった様に思うぞ。王都に帰ったら一度調べてみるわ。」
「そうなの。私も読んでみたいな」
「見つけたら声かけるわ」
ここのダンジョンについては来月にでも公開する予定で進めるとの事。
とりあえずは一度王都に戻り、色々調整するみたいだ。
マーサスは明日にでも出発するみたいだけど私達はもう数日こっちで過ごす事にした。
翌日はゴーレムズのところで作業する。
温室は出来上がっていて小屋の方も形になりつつあった。
「うわぁ、おおきいね」
#頑張ったの#
「ありがとね」
小屋の横にシッコク達の馬屋を作るつもりでいたのでとりあえずダンジョンから持ち帰ったトレンドを出した。
風魔法で裁断し、そのまま持ち上げて組み立てていく。
あっと言う間に出来上がった。
早速シッコクとシルバー、ハナのバトルホースでルナが中に入って様子を見ている。
#ありがとうございます。とてもよいです#
シルバーが嬉しそうに擦り寄ってきた。
気に入ってくれた様でよかった。
後は休憩出来る様に東屋を作り、裏の庭は完成した。
ゴーレムズ達はここに残るらしく連絡係に1人だけ王都に着いてくるとか。
ノイスが一緒に戻るみたいだ。
キーとミーも温室内に巣箱を用意してそこで暮らすとの事。
「だいだい庭の方は整ったみたいだな」
「この子達が残って前の庭も整えるみたいだよ」
アイザックと裏庭を見て周り出来上がりを確認していく。
良い感じに整っている。
畑には既に薬草を撒いたみたいで沢山の畝が出来ていた。
前庭は主に花を中心に植えるそうでそれも薬やポーションに使うもので揃えるとか。
追加で必要そうな材料を掘り出し、明日には一度王都に戻る事になった。
「アイザック、一度サラさんところに行きたい」
「そうだな、今からでも行くか」
午後、時間が出来たのでギルドに向かう事にした。
「サラさんこんにちは」
「あら、ククルちゃんまだこっちにいたのね」
「はい、明日王都に戻る予定です。一応、薬師ギルドの建物は見てきたので後は誰がギルマスになるか王都で確認します。サラさんも順調ですか」
「ええ、順調よ。グランドマスターから聞いたけどダンジョンが上級になったそうね。一般に公開したら一気に忙しくなるからこれから大変よ」
「サブマス予定の人はきましたか?」
「今日の夕方に到着予定なの」
噂をしてたからか入口が騒がしい。
「マスター、サブマスターが到着されました」
「きたみたいね。こっちに連れてくるからついでに挨拶していく?」
「そうだな、とりあえず俺が挨拶する。ククルは様子を見てにしようか」
「わかった」
サラさんが一旦部屋から出て行った。
暫くすると1人の男性を連れて戻ってきたのだ。
「マイク、こちらはこの街の代表者代理のアイザックさんよ」
「はじめまして、ギルドのサブマスターでマイクと言います」
「アイザックだ。よろしく」
「あれ?マイクってネクネクのサブマス?」
「ん?あー、ポーションの子じゃないか」
「久しぶりです」
「あら、知り合い?」
サラさんに前にネクネクで調合の依頼を受けた事を説明した。
「アイザック殿もお久しぶりです。」
「まさか貴方がこちらに来るとはな。まあ、これからよろしく」
顔見知りがサブマスでよかった。
変な人だと後々大変だ。
今日のところは挨拶だけで帰る事にした。
「ククルもまたな」
「マイクさん、またね」
屋敷に帰り、ハナと3人でご飯を食べて明日の帰る準備をする。
と言っても持ってきた荷物は殆ど置いて帰るので次に必要な物リストを作成する位だ。
春までにもう一度来るかどうかなのでとりあえずゴーレムズ達には安全に気をつける様言い聞かせ、キーとミーの事をお願いする。
翌朝、王都に向かって出発した。
バトルホースだと恐らくお昼過ぎには到着する。
帰りかけに私とアイザックはルーズベルト邸により、ハナは一足先に屋敷に帰っていった。
「おじいちゃん、ただいま」
「おかえり。お疲れだったね。アイザック殿もありがとうございます」
「いえ、急にすいません。報告だけでもと思いまして」
報告が終わりそろそろお暇しようと思ったら侍女長が現れた。
どうやら新年の夜会のドレスを合わせたいみたいで隣の部屋に連行される。
何箇所が手直しが入った。
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