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第3章 共同任務
第35話 ハイド伍長の休日 いなりの怒り!
――この回はかなり刺激的なシーンがあります。内容はほぼ某ゲイビデオの再現です。見たくない方は次のページへ進んで下さい。――
ダンダンダンダン!! ……と、クッソうるさい足音を立てながら軍事基地の階段を上るオーバーイーツ配達員の青年。その手には出前寿司が握られていた。
配達員は目的地へ向かう途中で立ち止まり、注文品の出前寿司をじっと見つめる。
「ふぅ~腹減ったなー。……1つくらい食ってもバレないだろ」
出前寿司を覆っていたラップをめりめりと取り外し、その中からいなり寿司を取り出し食べ始める。
「う、うめぇ!」
配達員はいなり寿司1つをつまみ食いした後、何事も無かったかのように出前寿司のラップをかけ直す。
客先の扉の前に行き、ピンポーンとチャイムを鳴らす。
「はーい」
「毎度ー。オーバーイーツでーす」
(カッコいい忍者だー!)
「待ってましたー! どうぞ入って!」
扉から出てきたのはハイド伍長だ。彼は先日の任務を終えた自分へのご褒美に寿司を注文したのだ。
配達員は部屋の玄関まで入り、出前寿司をハイド伍長に渡す。
「わーい! ありがとー。君、もしかして新人さん?」
「はい。オーバーイーツデビューしたての18歳っす!」
「18? 若いね~。お仕事頑張ってね」
ハイド伍長は笑顔でお金を配達員に渡す。
「ありがとうございまーす!」
配達員が帰ろうとした時、ハイド伍長は受け取った出前寿司の異変に気づく。
「……あれ?」
「お? どうしました?」
「いなりが入ってないじゃん! どうしてくれんのこれ (憤怒)」
普段は陽気で気さくなハイド伍長の様子が一変、憤りの目を見せる。
なぜならハイド伍長の大好物であるいなり寿司が入っていないからだ。
「や……すいません」
「注文通ってないの? 君のところの店」
「いや……そんなことは無いですけど……」
「だけど無いじゃん、いなりが。いなりを食べたかったから注文したの! 何で無いの?」
「僕がさっき食べちゃいました……」
「食べたぁ?」
「すいません……」
アメリカにおけるオーバーイーツ配達員によるつまみ食い発生確率はおよそ2割~3割。
ハイド伍長は不幸にもハズレを引いてしまったのだ。
「よりによっていなりを食べたの?」
「はい……」
憤りながらスマホを取り出すハイド伍長。
「店に連絡させてもらうね」
「や、それだけは……本当にやめてください!」
ハイド伍長が電話を掛けるのを必死で止めようとする配達員。
「いや……店長だけには……クビになっちゃうんで」
「そんなの関係ないよ。クビになればいいじゃん。人の注文品勝手につまみ食いした奴なんか (正論)」
「いや、それだけは……本当に勘弁してください!」
配達員は今にも泣きそうな顔で土下座をする。
「こんな土下座されたってさぁ……」
ハイド伍長は困惑しつつも、先ほどより穏やかな表情になる。
「はぁ~もうこんな若い子に土下座されたら……。じゃあ今から一緒にいなりを作ってくれたら、今回のことを店には内緒にしてあげる」
「え、そんなことでいいんですか!?」
「ちゃんと一緒に作ってくれる?」
「はい!」
「わかった、今回は許してあげる。中に入って」
「ありがとうございます!」
ハイド伍長は配達員を部屋にいれ、座布団に座らせた。
そして温かい緑茶を湯呑みに入れ、座っている配達員に差し出す。
「とりあえず気を抜いて、これでも飲みなよ」
「わーい、頂きます!」
配達員は美味しそうにお茶を飲み干す。ところがその瞬間、配達員は意識を失い倒れてしまった。
数分後、俺たちの元にハイド伍長から連絡が来た。いなりをつまみ食いした不届き者を調教して欲しい、と。これは乗るしかねーよなぁ?
俺とレイさんは早速ハイド伍長の部屋へ向かった。そこには手を縛られて眠っている配達員がいる。
「撮影は俺がやるから、君達はこの子を好きにしていいよ」
「かしこまり!」
「じゃあ、一緒にいなり作ろうね~」
俺とレイさんは配達員の身体を物色。ハイド伍長はその様子をスマホで撮影している。
配達員のズボンの下から手を突っ込むレイさん。
「はぁ~つぶつぶしてるねぇ~。すごい。いなりはどこ? ここ? いなりがある! (発見)」
レイさんが配達員の身体をおさわりしていると、配達員が目を覚ました。
「ちょ……何してんすか! 何なんですか、あなた達は!? やめてくださいよほんとに!」
「一緒にいなり作ろうって言ったじゃん。だから助っ人を呼んであげたの」
「オレもいなり大好きだよ~」
「や、やめてください……」
その後、配達員は俺とレイさんによる鞭、竹刀、熱湯&冷水シャワー、スパンキングの悶絶フルコースを受け、立派な犬奴隷と化したのだ。
「ワン……ワン……いなり大好き~」
「これが調教かぁ~! 人間が調教されるところなんて初めて見たよー!」
ハイド伍長は俺達の調教を生で見ることができてご満悦だ。
「で、この配達員はどーすんの?」
「せっかく調教したんだから軍事基地の従業員にすればいいんじゃね?」
「そうそう、それがいいぜ!」
「いいねぇ~。君、今度からここで働くんだよ?」
「ワン……ワン……!」
つまみ食いをした配達員は軍の従業員として生まれ変わったのだ。めでたしめでたし。
ダンダンダンダン!! ……と、クッソうるさい足音を立てながら軍事基地の階段を上るオーバーイーツ配達員の青年。その手には出前寿司が握られていた。
配達員は目的地へ向かう途中で立ち止まり、注文品の出前寿司をじっと見つめる。
「ふぅ~腹減ったなー。……1つくらい食ってもバレないだろ」
出前寿司を覆っていたラップをめりめりと取り外し、その中からいなり寿司を取り出し食べ始める。
「う、うめぇ!」
配達員はいなり寿司1つをつまみ食いした後、何事も無かったかのように出前寿司のラップをかけ直す。
客先の扉の前に行き、ピンポーンとチャイムを鳴らす。
「はーい」
「毎度ー。オーバーイーツでーす」
(カッコいい忍者だー!)
「待ってましたー! どうぞ入って!」
扉から出てきたのはハイド伍長だ。彼は先日の任務を終えた自分へのご褒美に寿司を注文したのだ。
配達員は部屋の玄関まで入り、出前寿司をハイド伍長に渡す。
「わーい! ありがとー。君、もしかして新人さん?」
「はい。オーバーイーツデビューしたての18歳っす!」
「18? 若いね~。お仕事頑張ってね」
ハイド伍長は笑顔でお金を配達員に渡す。
「ありがとうございまーす!」
配達員が帰ろうとした時、ハイド伍長は受け取った出前寿司の異変に気づく。
「……あれ?」
「お? どうしました?」
「いなりが入ってないじゃん! どうしてくれんのこれ (憤怒)」
普段は陽気で気さくなハイド伍長の様子が一変、憤りの目を見せる。
なぜならハイド伍長の大好物であるいなり寿司が入っていないからだ。
「や……すいません」
「注文通ってないの? 君のところの店」
「いや……そんなことは無いですけど……」
「だけど無いじゃん、いなりが。いなりを食べたかったから注文したの! 何で無いの?」
「僕がさっき食べちゃいました……」
「食べたぁ?」
「すいません……」
アメリカにおけるオーバーイーツ配達員によるつまみ食い発生確率はおよそ2割~3割。
ハイド伍長は不幸にもハズレを引いてしまったのだ。
「よりによっていなりを食べたの?」
「はい……」
憤りながらスマホを取り出すハイド伍長。
「店に連絡させてもらうね」
「や、それだけは……本当にやめてください!」
ハイド伍長が電話を掛けるのを必死で止めようとする配達員。
「いや……店長だけには……クビになっちゃうんで」
「そんなの関係ないよ。クビになればいいじゃん。人の注文品勝手につまみ食いした奴なんか (正論)」
「いや、それだけは……本当に勘弁してください!」
配達員は今にも泣きそうな顔で土下座をする。
「こんな土下座されたってさぁ……」
ハイド伍長は困惑しつつも、先ほどより穏やかな表情になる。
「はぁ~もうこんな若い子に土下座されたら……。じゃあ今から一緒にいなりを作ってくれたら、今回のことを店には内緒にしてあげる」
「え、そんなことでいいんですか!?」
「ちゃんと一緒に作ってくれる?」
「はい!」
「わかった、今回は許してあげる。中に入って」
「ありがとうございます!」
ハイド伍長は配達員を部屋にいれ、座布団に座らせた。
そして温かい緑茶を湯呑みに入れ、座っている配達員に差し出す。
「とりあえず気を抜いて、これでも飲みなよ」
「わーい、頂きます!」
配達員は美味しそうにお茶を飲み干す。ところがその瞬間、配達員は意識を失い倒れてしまった。
数分後、俺たちの元にハイド伍長から連絡が来た。いなりをつまみ食いした不届き者を調教して欲しい、と。これは乗るしかねーよなぁ?
俺とレイさんは早速ハイド伍長の部屋へ向かった。そこには手を縛られて眠っている配達員がいる。
「撮影は俺がやるから、君達はこの子を好きにしていいよ」
「かしこまり!」
「じゃあ、一緒にいなり作ろうね~」
俺とレイさんは配達員の身体を物色。ハイド伍長はその様子をスマホで撮影している。
配達員のズボンの下から手を突っ込むレイさん。
「はぁ~つぶつぶしてるねぇ~。すごい。いなりはどこ? ここ? いなりがある! (発見)」
レイさんが配達員の身体をおさわりしていると、配達員が目を覚ました。
「ちょ……何してんすか! 何なんですか、あなた達は!? やめてくださいよほんとに!」
「一緒にいなり作ろうって言ったじゃん。だから助っ人を呼んであげたの」
「オレもいなり大好きだよ~」
「や、やめてください……」
その後、配達員は俺とレイさんによる鞭、竹刀、熱湯&冷水シャワー、スパンキングの悶絶フルコースを受け、立派な犬奴隷と化したのだ。
「ワン……ワン……いなり大好き~」
「これが調教かぁ~! 人間が調教されるところなんて初めて見たよー!」
ハイド伍長は俺達の調教を生で見ることができてご満悦だ。
「で、この配達員はどーすんの?」
「せっかく調教したんだから軍事基地の従業員にすればいいんじゃね?」
「そうそう、それがいいぜ!」
「いいねぇ~。君、今度からここで働くんだよ?」
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