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『 LOVE YOU!』71-2
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71-2.☑
「あー、そうですかっ、分かりましたっ」
ナンテヒトダ....まったく。
シカシ、アリガタイ...なんのこっちゃっ。
まぁ、実はものすごく助かる。
ありがとう、香さん。
俺は雨汰とふたりで出発した。
なんか、彼女とのやりとりでドヨーンとしていた気持ちが
いつの間にか、ほぐれていることに気がついた。
幸先がいいので、このまま雨汰の療育の件もいい方向に
行きそうな気がして気持ちが軽くなった。
・・・・・
ふたりのちび太くんたちが待ってるので、私はブーーーンと
違反スレスレ超スピードで、車を走らせ、気持ちも車の中で
走らせていた。
気のせいか、部屋にいる茉芽ちゃんと麦くんを見ているような
気にまでなって、私は超能力者か? と自分に突っ込んだ。
そして神谷家へと。
念の為、茉芽ちゃんに声を掛ける前に一度ドアのレバーを
押してみた。
「開いたぁ~、神谷さん鍵しないで出てっちゃったんだ。
まっいっか。さてと、おちびーずたちに何作ったげよっかな」
しばらく遊んだ後、2人とも寝ちゃったのでその間に夕飯を
作っておくことにした。
子供たちも好きな甘めのカレー。
ひとりの時間ができたので、スマホでインターネット。
療育というキーワードから、某サイトの家庭版などぽつぽつ
眺めてて一人の男性の相談が目に入った。
「あー、そうですかっ、分かりましたっ」
ナンテヒトダ....まったく。
シカシ、アリガタイ...なんのこっちゃっ。
まぁ、実はものすごく助かる。
ありがとう、香さん。
俺は雨汰とふたりで出発した。
なんか、彼女とのやりとりでドヨーンとしていた気持ちが
いつの間にか、ほぐれていることに気がついた。
幸先がいいので、このまま雨汰の療育の件もいい方向に
行きそうな気がして気持ちが軽くなった。
・・・・・
ふたりのちび太くんたちが待ってるので、私はブーーーンと
違反スレスレ超スピードで、車を走らせ、気持ちも車の中で
走らせていた。
気のせいか、部屋にいる茉芽ちゃんと麦くんを見ているような
気にまでなって、私は超能力者か? と自分に突っ込んだ。
そして神谷家へと。
念の為、茉芽ちゃんに声を掛ける前に一度ドアのレバーを
押してみた。
「開いたぁ~、神谷さん鍵しないで出てっちゃったんだ。
まっいっか。さてと、おちびーずたちに何作ったげよっかな」
しばらく遊んだ後、2人とも寝ちゃったのでその間に夕飯を
作っておくことにした。
子供たちも好きな甘めのカレー。
ひとりの時間ができたので、スマホでインターネット。
療育というキーワードから、某サイトの家庭版などぽつぽつ
眺めてて一人の男性の相談が目に入った。
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