中年教師と初恋と調教

熊次郎

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命令と期待

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それから俺は度々山岡に呼び出された。
結衣とは卒業まで関係を控えるように言ってからは会っていない。今は離れていないと結衣を逆に守れない。
そして拓真にはあれから無視されている。

今日も部活の後、ウエイトリフティングのユニフォームを直に履いて来いとの指示が来た。インナーを脱ぎ捨る。ユニフォームは細いタンクトップが短いスパッツに付いているような形でほぼ汗だくの上半身が露出している。

今日も練習でパンプアップして、身体中汗だくだ。股間やケツに汗ジミが広がっている。自分の身体から汗臭いにおいがするのが分かる。直に着るユニフォームの中で地肌にまとわりつく汗が気持ち悪いが、山岡の命令には逆らえない。
汗だくのまま、赤いジャージを上に履いて体育倉庫に向かう。

ガラガラ。
体育倉庫に入るといつものように山岡が待っていた。あの日以来、拓真は一緒にいない。いつも山岡1人で俺を犯す。なぜあの日だけいたのか、何が目的だったのか分からない。

『真田先生、お疲れ様です。さ、早速ジャージ脱いでくださいよ。』
山岡はそう言いながら無理矢理ジャージを脱がす。ユニフォームのみの半露出のような格好にさせられる。俺はそっと股間の前に手を組む。

『ちゃんとオナ禁、守ってました?』
『ちゃんと言うことは守ってる。』

パシッ。
山岡が近づき、俺の手を弾いてどかした。

『あれ、もう勃起してます?俺に会うと興奮する?』
『違う!溜まってるだけだ。』

ぐいっ、ぐりぐり。
『うわっ、触るな。』
俺はギンギンに勃起したチンコを山岡に触られ拒否した。いや、口では拒否してるが、ジャージを脱がされた時に勃起してしまった。拒否しながらも何故かチンコが勃っちまう。パブロフの犬のように。

山岡が俺のにおいを嗅ぎながらジロジロ見てくる。
『ヤバっ。臭え。中年の汗って、ヤバいですね。乳首まる見え、露出ですね。』
『お前がこのままで来いって言っただろ!』
『おー、怖っ。さ、目隠ししましょ。』

俺は持ってきたアイマスクをつける。

ぐいっ。
『うぅ。』
後ろから股間を握られ、俺は呻いてしまった。
『すげぇビンビン。相当溜まってるんですね?』

にゅる。
ユニフォームの脇から山岡の指が中に侵入してくる。くちゅくちゅと汗だくの身体を山岡の手が這う。

くりっ。
『ひっ。』
山岡に乳首をつねられると俺は体をガクガクさせながらのけ反ってしまった。

ぐいっ。
ぶるん。
ユニフォームの太ももの付け根からチンコと金玉だけが無理矢理引き摺り出される。俺のカチカチのチンコがはみ出している。

両手を頭の後ろに組まされ、大きく股を開かされる。後ろから乳首やチンコ、ケツがいじられる。
『ぐふぅ、うぅ。』
俺は体をビクビクさせながら山岡の手淫に耐える。

『うわっ、金玉タプタプ。どんだけ精子溜め込んでるんですか?何日溜めてます?オナ禁してて苦しかったですか?』
『お前の言われた通り一週間射精してねぇ。』
『我慢してた?正直に言えよ。』
『、、、、。毎日シコりたくて我慢してた。』
『ずっといやらしいことはっか考えて勃起してましたって言えよ。』
『、、、。ずっといやらしいことばっかり考えてカチカチにしてた。』
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