働く男〜中年男のセクハラ〜

熊次郎

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①満員電車〜嫉妬と射精〜

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そんなある日、珍しく女と一緒に乗ってきた。青年の髪は少し寝癖がついている。女は化粧が薄い。いかにも女とお泊まりして一緒の出勤。この日、青年は俺の前には来ないで女と一緒に電車の隅にいた。

しかし2人の間に会話が少ない。青年は相変わらず携帯を見ている。漫画と女のインスタ。たまたまお持ち帰りしただけでこの女のことを好きではないかもしれない。

ところが青年は1週間のうち数日はこの女と一緒に電車に乗るようになった。人混みの出入りの時には女の肩を抱き、守っている。女もバッチリと化粧をして電車に乗るようになった。顔を近づけ2人で会話をしている。いかにも付き合ってます感。俺の前には来ない。

しかし青年は1人の時は必ず俺の前に来る。何回かに1回はチャックを下げてナイロン生地のパンツを突き上げるちんぽを俺は愛撫した。
いつも抵抗しないでされるがまま。この青年もこの行為を望んでいる。

今日は女と一緒だ。俺の前には来ない日。そう思っていると人混みに押されて青年は俺の前に来た。
首だけを女の方に向け仲良く話をしている。相変わらず少し硬くなった股間。ズボン越しで俺の手をグイグイと押す。仲良く話す2人を見て俺は少し嫉妬した。

チャー。
チャックを下す。女と一緒の時はやったことのない行為。
困ったような目で俺の目を見る青年。でも俺は止まらない。

ズボンに手を突っ込んだ。硬くなったちんぽがパンツを突き上げている。
ヌルヌルとした亀頭をパンツ越しにこねくり回す。カリ首がパンパンに張っているのが分かる。

ぐいっ。
『あっ。』
俺の手がパンツの中に直接入ると青年は小さな声を上げた。

ゴリゴリとした竿の血管。太いエラが張ったマラ。滑りを帯びた亀頭。

ガタンカタン。
にゅる。にゅる。
電車の揺れに合わせて親指の腹で太いカリ首をこねくり回す。トロトロと先から溢れ出る液体を指で絡めた。

青年は眉を寄せて小さくイヤイヤと首を振り俺を見た。次の瞬間、目を固く閉じた。

ガタンガタン。
にゅるにゅる。
ビクン。
びゅびゅびゅ。

エラが大きく膨らんだかと思うと青年のちんぽから液体が飛び出した。吐き出し続ける精液を手のひらで受け止め、ちんぽになすりつけるようにこねくり回す。
眉をひそめて俺を見る青年にゾクゾクした。

にゅるる。
精液のついた手を金玉に這わせる。

ビクンビクン。
密着した体が小刻みに揺れる。
鼻の穴を広げ口を半開きにしながら草食系の顔が歪んだ。

びゅ。
手のひらに最後に絞り出た液体を感じる。
俺に体を預けピクピクする青年。ぷんと精液のにおいがする。

『大丈夫?体調悪い?』
そんな異変に気付いて女が青年に声を掛ける。
精一杯の笑顔で女に大丈夫と言うが俺の手の中のちんぽはビクビクとしていた。

チャー。
ズボンから手を抜きチャックを上げる。
べっとりと精液がついた手を俺はハンカチで拭い、会社の最寄駅で電車を降りた。

その日から女と一緒に乗ってきた日はわざと青年に近寄りちんぽをズボン越しに弄った。1人で乗る時は何もしない。わざと焦らす。
毎回青年は我慢しているような、快楽で興奮しているような顔をする。

今日は大胆に青年Yシャツの上からコリコリした乳首を摘みながらズボンに手を突っ込んだ。
女と話しているが精液を出す瞬間は俺に顔を向ける。青年は眉をひそめて小さくイヤイヤと首を振りながらドクドクと射精した。

俺はいつもの駅でさっさと降りて会社に向かう。この時、青年も降りていたとは気付かなかった。
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