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第1章 異世界転生しました……って!ふざけるなー!
第5話急展開と反撃
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それから30分ほどで死人は全て屠る事ができた。
だが、俺が引き金を引くことは、出来なかった。
「ふぅーお疲れ様みんな!」
そう言ってどこから、ともなくりむさんが現れた。
「そっちは、終わったのかよ」
「勿論! 私失敗しないので、だぜ」
「何言ってんだ?」
「もう、そこは、突っ込んでよ!」
「何でやねん?」
「やっぱ天使だねー蕨ちゃんは! おねーさんがキスしてあげる」
「ばっか! 蕨に触るなクソりむ。蕨が汚れるだろうが!」
そんな事をりむさん、蕨ちゃん、斬さんは、話している。ムラマサは、少し離れたところで壁に背をつけ目を閉じてやすんでいる。
俺は、少し離れたところでそれを静観していた。
「大丈夫? 光太郎?」
親友であるケイヤが俺に心配そうに話しかけてくる。
やめろ。俺は、お前を救えなかったんだ。そんな優しい声をかけるな。
そんな時どった……
「きゃーーーーーー」
と言う女の子の声がこだました。
俺たちは、すぐに武器を持ち臨戦態勢をとった。
2階の階段から小学5年生ぐらいの女の子の首に斧をつきつけている屈強な男達が降りてきた。その後ろに4人の男がいる。所々怪我をおっている。言うまでもないがモヒカンである。
ん? てかあれ、俺達を襲ってきたモヒカンじゃねーか。
「ヒャッハー! おいこら! お前ら! 武器を捨てな!」
モヒカンの1人がそんな事を言った。
「その前に君達は誰かな? 出来ればその子を話してくれないかな?」
りむさんは、冷静にそう言った。どうやら、交渉に移行したいらしい。
しかし……
「うるせ! いいから! マギアを捨てろ! じゃねーと」
女の子の首から血がスッーと流れた。
「ひっ!」
女の子は、そんな怯えた声をしている。
「ほら早く! マギアを捨てろ!」
ムラマサが刀を抜こうとしたがりむさんは、手でそれを静止させた。
ムラマサは、顔をしかめる。だがりむさんの目見、刀を捨てた。
それに続くように他の人達も捨てた。
「お前は! 手を上げとけ」
お前とは、ケイヤの事だ。
ケイヤは腕を上げた。
ケイヤの義手がマギアだと知っていたのだろう。恐らくさっきの戦いも見ていたのだろう。
まてよ?……て事は?
俺は、銃をそっと後ろに隠した。
だが、それをモヒカン達は気づいていないのか何も言わない。やっぱりだ。こいつら、俺がマギアを持ってる事忘れてやがる。
多分さっきの戦闘の印象が強すぎて俺がマギアを持ってる事忘れてるんだろうな。
それなら……
「武器を捨てた。これで文句はないはずだよ」
「あ、あぁ。じゃぁよぉ。ここから出てけよ!」
「それは、出来ない相談だね。他の事なら、土下座でも何でもしてあげられるよ」
「うっせ! いいから出てけ! ここは、俺らキャリアーの者にするんだ!」
よし! モヒカン共は、りむさんに夢中だ。今なら!
「おおおおお!!ーーーー」
俺は、走り出した。
多分俺は、見返したかったんだと思う。
だってそうだろう。さっきまで親友がたすけてくれた恩人が戦っていたのに俺は、何も出来なかった。
そんなのカッコ悪すぎるだろう!
人質をとっている男は、俺の常識を逸脱した行動に反応できなかったらしい。
俺は、人質をとっているモヒカンの腕に掴みかかった。
「離せ! この逝かれモヒカン!」
「何だ、コイツ! 邪魔だ」
男は、その斧を振り下ろした。
ぐぢゃっ!
というきみの悪い音がした。俺の頭が割れ脳が潰れた音だ。
俺は、そのまま地面に突っ伏した。
「はっはははは! コイツ馬鹿だ。マギアもまたねーのに突っかかってくきやがった! 正義の味方のつもりかよ! はははは!」
俺は、そんな男の声を聞き笑いを堪えた。
やっぱりだ! これで確証が持てた。俺は、デッドマンだ! 多分能力は不死身!
その証拠に俺は生きてる。まぁ頭を砕かれた時意識吹っ飛んだんだけど。
けど体はまだ動かない。傷が確実に塞がってないんだ。後少し。もう少し……今だ!!!
俺は、起き上がり人質になっている女の子の服の 襟を掴み男から離した。自分でも驚くぐらい力が出た。これが火事場の馬鹿力って奴だろうか。まぁ多分油断して斧を下ろして人質の女の子を抑えていた力が緩んだってものあるんだろうけど。
それから俺は、後ろに隠してたマギアの銃を男の型に押さえつけた。
「燃えろ」
今度は、躊躇なく引き金が引けた。
「想像しろ!」
りむさんのそんなの声が聞こえた。
俺は、すぐにその言葉の真意を見抜いた。
「想像しろ」とは、何がこの銃から出てくるか想像しろという意味だろう。
何となく分かった。神血は恐らく組み合わせる事で色々な現象を起こすのだろう。化学の時間に習った化学変化と同じだ。
そしてマギアとは、神血により生み出される事象を出来るだけ制御する。
そしてマギアの持ち主はその制御された事象をもっと細かく制御する物。
だからあの時りむさんは、言ったのだ。
「組み合わせも、発揮する力も持ち主しだい」だと。
銃に神血がながれラインを描く。
そして銃口から熱を帯びた白い球体が放出された。そしてその球体は男を包み桜の花びらの様に周りに放出していった。
周りが白く発光する。
光が止むとそこには、身体中に火傷を負った男が倒れている。ただし傷は軽傷だ。白目を向いているが気絶しているだけだ。
別に躊躇したわけでもか加減した訳でもない。ただあまり高熱だと人質の子も危ないと思っただけど。
後、生き返るとはいえ俺も熱いのは嫌だし。
だが、まだ何も終わっていない。現に残りの男達は、ぎらぎらした目でこっちを睨んでいる。今にも襲いかかってきそうだ。
俺は、銃を構え直した。そのときだった
「おっとそこまでだぜーおにーさん」
という声と共に3センチ程のシャボン玉が辺りに浮かんでいる。
俺は、周りに目を向けると二股の槍を地面に突き立てているりむさんの姿があった。
その槍は、緑も青のラインが描かれている。
「おっとそれに触らない方が身のためだぜ。
それは、強力な酸のシャボン玉。触ったら最後骨すら残らない」
「こんな物!」
モヒカンの1人が金属バットでそのシャボン玉を壊そうとしたが
ドジュー
という音と共に逆に金属バッドがドロドロに溶けた。
「さて、ここで1つ私から君達に提案だ。早くこの場から立ち去れば私達は何もしない。どうだろう?
私としては、是非とも受けて欲しいんだけどね」
その声は、明るく一件敵意がない様に見えるが、りむの目は、どこまでも冷たく怒気が籠っている。
これは提案という名の命令であり、提案という名の脅迫だと誰もが分かった。
てか……りむさん、ちょー怖えーーーーー!!
何あの人! ぶっちゃけ俺今斬さんに首筋に刀を当てられていた時よりも恐怖感じるよ!
モヒカン達もそれが分かったのだろう、倒れている男の肩を担ぎトラップの中に紛れ込んでいる、安全な道から外に出ていった。
多分だがこのホテルのバリケードを壊して死人を中に入れたのは、あいつらなのだろう。
ここを手に入れるために。
「ふう」
俺は、その場に座り込んだ。だって疲れたんだもん! ありえねーってこんなの。こんな異世界転生誰ものぞまねーよ!
多分俺、今度異世界転生者のラノベ読んだらこんな思うんだろうなぁ。
「お前らの異世界転生なんて甘甘何だよ」って。
てか、ここに異世界転生した主人公とかいたら言ってやりたい!
そんな事を思っていると
「いやー凄かったねー! おねーさんがいっぱいご褒美上げる!」
そう言ってりむさんが抱きついてきた。うわーさっきまでと全然雰囲気違う。
てか女の人っていい匂いするなー。しかも柔らけー。特に俺の顔に押し付けている小ぶりながらも柔らかい2つの実が特に。
「いや、まてまて。コイツさっき頭砕かれてただろうが!」
「そう……です。アレなんですか?」
「そう言えば何で?」
「いやー俺もよく分からないんですよね。こっちに来たら持ってたーみたいな」
「ふむ。もしかして本当に君達は異世界から来たのかい?」
「いやそう言ったじゃないですか!」
「いやー普通信じんじないよ。異世界から来たーなんて」
「まぁそうですけど」
「けど今は信じてるよ。不死身のデッドマンとかいたらもう少し噂になってるだろうしね」
そんな事を話していると村正とケイヤも近づいてきた。
俺は、村正の顔を見ていった。
「どうだ! 弱く無かっただろう」
「何向きになってんの。キモ」
「何だと!」
「まぁけど、少しは、見直したわ。ミジンコから羽虫ぐらいには」
「そうかよ」
やっぱコイツとは仲良くなれなそうだ。
けどまぁ、そう言われて悪い気はしなかった。
「けどよろしくな!」
だから俺は、村正に手を差し伸ばした。
[エピローグ]
虚空を見つめながらスーツを着た女は、「はぁ」と息を吐いた。
その時だった。大地が揺れた。否、正確には、大体ではなく空気が揺れている感じだ。
「これは」
「過去に行くという自然ではあり得ない事をした為の影響」そうスーツの女は思った。
その時だった頭に強烈な痛みが生じた。
「う、ああああ」
スーツの女は膝をついた。そして頭には知らない2人の少年の顔が浮かんだ。1人は義手をつけたイケメン。もう1人は、銀の銃を持った平凡な顔立ちの少年。
しかし、スーツの女はそんな2人は知らない。
「光……太郎。ケ……イ……ヤ」
スーツはそのまま意識を失った。
だが、俺が引き金を引くことは、出来なかった。
「ふぅーお疲れ様みんな!」
そう言ってどこから、ともなくりむさんが現れた。
「そっちは、終わったのかよ」
「勿論! 私失敗しないので、だぜ」
「何言ってんだ?」
「もう、そこは、突っ込んでよ!」
「何でやねん?」
「やっぱ天使だねー蕨ちゃんは! おねーさんがキスしてあげる」
「ばっか! 蕨に触るなクソりむ。蕨が汚れるだろうが!」
そんな事をりむさん、蕨ちゃん、斬さんは、話している。ムラマサは、少し離れたところで壁に背をつけ目を閉じてやすんでいる。
俺は、少し離れたところでそれを静観していた。
「大丈夫? 光太郎?」
親友であるケイヤが俺に心配そうに話しかけてくる。
やめろ。俺は、お前を救えなかったんだ。そんな優しい声をかけるな。
そんな時どった……
「きゃーーーーーー」
と言う女の子の声がこだました。
俺たちは、すぐに武器を持ち臨戦態勢をとった。
2階の階段から小学5年生ぐらいの女の子の首に斧をつきつけている屈強な男達が降りてきた。その後ろに4人の男がいる。所々怪我をおっている。言うまでもないがモヒカンである。
ん? てかあれ、俺達を襲ってきたモヒカンじゃねーか。
「ヒャッハー! おいこら! お前ら! 武器を捨てな!」
モヒカンの1人がそんな事を言った。
「その前に君達は誰かな? 出来ればその子を話してくれないかな?」
りむさんは、冷静にそう言った。どうやら、交渉に移行したいらしい。
しかし……
「うるせ! いいから! マギアを捨てろ! じゃねーと」
女の子の首から血がスッーと流れた。
「ひっ!」
女の子は、そんな怯えた声をしている。
「ほら早く! マギアを捨てろ!」
ムラマサが刀を抜こうとしたがりむさんは、手でそれを静止させた。
ムラマサは、顔をしかめる。だがりむさんの目見、刀を捨てた。
それに続くように他の人達も捨てた。
「お前は! 手を上げとけ」
お前とは、ケイヤの事だ。
ケイヤは腕を上げた。
ケイヤの義手がマギアだと知っていたのだろう。恐らくさっきの戦いも見ていたのだろう。
まてよ?……て事は?
俺は、銃をそっと後ろに隠した。
だが、それをモヒカン達は気づいていないのか何も言わない。やっぱりだ。こいつら、俺がマギアを持ってる事忘れてやがる。
多分さっきの戦闘の印象が強すぎて俺がマギアを持ってる事忘れてるんだろうな。
それなら……
「武器を捨てた。これで文句はないはずだよ」
「あ、あぁ。じゃぁよぉ。ここから出てけよ!」
「それは、出来ない相談だね。他の事なら、土下座でも何でもしてあげられるよ」
「うっせ! いいから出てけ! ここは、俺らキャリアーの者にするんだ!」
よし! モヒカン共は、りむさんに夢中だ。今なら!
「おおおおお!!ーーーー」
俺は、走り出した。
多分俺は、見返したかったんだと思う。
だってそうだろう。さっきまで親友がたすけてくれた恩人が戦っていたのに俺は、何も出来なかった。
そんなのカッコ悪すぎるだろう!
人質をとっている男は、俺の常識を逸脱した行動に反応できなかったらしい。
俺は、人質をとっているモヒカンの腕に掴みかかった。
「離せ! この逝かれモヒカン!」
「何だ、コイツ! 邪魔だ」
男は、その斧を振り下ろした。
ぐぢゃっ!
というきみの悪い音がした。俺の頭が割れ脳が潰れた音だ。
俺は、そのまま地面に突っ伏した。
「はっはははは! コイツ馬鹿だ。マギアもまたねーのに突っかかってくきやがった! 正義の味方のつもりかよ! はははは!」
俺は、そんな男の声を聞き笑いを堪えた。
やっぱりだ! これで確証が持てた。俺は、デッドマンだ! 多分能力は不死身!
その証拠に俺は生きてる。まぁ頭を砕かれた時意識吹っ飛んだんだけど。
けど体はまだ動かない。傷が確実に塞がってないんだ。後少し。もう少し……今だ!!!
俺は、起き上がり人質になっている女の子の服の 襟を掴み男から離した。自分でも驚くぐらい力が出た。これが火事場の馬鹿力って奴だろうか。まぁ多分油断して斧を下ろして人質の女の子を抑えていた力が緩んだってものあるんだろうけど。
それから俺は、後ろに隠してたマギアの銃を男の型に押さえつけた。
「燃えろ」
今度は、躊躇なく引き金が引けた。
「想像しろ!」
りむさんのそんなの声が聞こえた。
俺は、すぐにその言葉の真意を見抜いた。
「想像しろ」とは、何がこの銃から出てくるか想像しろという意味だろう。
何となく分かった。神血は恐らく組み合わせる事で色々な現象を起こすのだろう。化学の時間に習った化学変化と同じだ。
そしてマギアとは、神血により生み出される事象を出来るだけ制御する。
そしてマギアの持ち主はその制御された事象をもっと細かく制御する物。
だからあの時りむさんは、言ったのだ。
「組み合わせも、発揮する力も持ち主しだい」だと。
銃に神血がながれラインを描く。
そして銃口から熱を帯びた白い球体が放出された。そしてその球体は男を包み桜の花びらの様に周りに放出していった。
周りが白く発光する。
光が止むとそこには、身体中に火傷を負った男が倒れている。ただし傷は軽傷だ。白目を向いているが気絶しているだけだ。
別に躊躇したわけでもか加減した訳でもない。ただあまり高熱だと人質の子も危ないと思っただけど。
後、生き返るとはいえ俺も熱いのは嫌だし。
だが、まだ何も終わっていない。現に残りの男達は、ぎらぎらした目でこっちを睨んでいる。今にも襲いかかってきそうだ。
俺は、銃を構え直した。そのときだった
「おっとそこまでだぜーおにーさん」
という声と共に3センチ程のシャボン玉が辺りに浮かんでいる。
俺は、周りに目を向けると二股の槍を地面に突き立てているりむさんの姿があった。
その槍は、緑も青のラインが描かれている。
「おっとそれに触らない方が身のためだぜ。
それは、強力な酸のシャボン玉。触ったら最後骨すら残らない」
「こんな物!」
モヒカンの1人が金属バットでそのシャボン玉を壊そうとしたが
ドジュー
という音と共に逆に金属バッドがドロドロに溶けた。
「さて、ここで1つ私から君達に提案だ。早くこの場から立ち去れば私達は何もしない。どうだろう?
私としては、是非とも受けて欲しいんだけどね」
その声は、明るく一件敵意がない様に見えるが、りむの目は、どこまでも冷たく怒気が籠っている。
これは提案という名の命令であり、提案という名の脅迫だと誰もが分かった。
てか……りむさん、ちょー怖えーーーーー!!
何あの人! ぶっちゃけ俺今斬さんに首筋に刀を当てられていた時よりも恐怖感じるよ!
モヒカン達もそれが分かったのだろう、倒れている男の肩を担ぎトラップの中に紛れ込んでいる、安全な道から外に出ていった。
多分だがこのホテルのバリケードを壊して死人を中に入れたのは、あいつらなのだろう。
ここを手に入れるために。
「ふう」
俺は、その場に座り込んだ。だって疲れたんだもん! ありえねーってこんなの。こんな異世界転生誰ものぞまねーよ!
多分俺、今度異世界転生者のラノベ読んだらこんな思うんだろうなぁ。
「お前らの異世界転生なんて甘甘何だよ」って。
てか、ここに異世界転生した主人公とかいたら言ってやりたい!
そんな事を思っていると
「いやー凄かったねー! おねーさんがいっぱいご褒美上げる!」
そう言ってりむさんが抱きついてきた。うわーさっきまでと全然雰囲気違う。
てか女の人っていい匂いするなー。しかも柔らけー。特に俺の顔に押し付けている小ぶりながらも柔らかい2つの実が特に。
「いや、まてまて。コイツさっき頭砕かれてただろうが!」
「そう……です。アレなんですか?」
「そう言えば何で?」
「いやー俺もよく分からないんですよね。こっちに来たら持ってたーみたいな」
「ふむ。もしかして本当に君達は異世界から来たのかい?」
「いやそう言ったじゃないですか!」
「いやー普通信じんじないよ。異世界から来たーなんて」
「まぁそうですけど」
「けど今は信じてるよ。不死身のデッドマンとかいたらもう少し噂になってるだろうしね」
そんな事を話していると村正とケイヤも近づいてきた。
俺は、村正の顔を見ていった。
「どうだ! 弱く無かっただろう」
「何向きになってんの。キモ」
「何だと!」
「まぁけど、少しは、見直したわ。ミジンコから羽虫ぐらいには」
「そうかよ」
やっぱコイツとは仲良くなれなそうだ。
けどまぁ、そう言われて悪い気はしなかった。
「けどよろしくな!」
だから俺は、村正に手を差し伸ばした。
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虚空を見つめながらスーツを着た女は、「はぁ」と息を吐いた。
その時だった。大地が揺れた。否、正確には、大体ではなく空気が揺れている感じだ。
「これは」
「過去に行くという自然ではあり得ない事をした為の影響」そうスーツの女は思った。
その時だった頭に強烈な痛みが生じた。
「う、ああああ」
スーツの女は膝をついた。そして頭には知らない2人の少年の顔が浮かんだ。1人は義手をつけたイケメン。もう1人は、銀の銃を持った平凡な顔立ちの少年。
しかし、スーツの女はそんな2人は知らない。
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スーツはそのまま意識を失った。
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