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異世界転生、馴染んだ次は、バトル三昧。……マジか!
第10話登場! 今埜剣!
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「さて、無事協定は結んだことになるし……で、どうすんの? ここから」
「連絡役を1人、おくってのはどうだ?」
「いいねぇ。じゃぁー……うちからは、炎乃っちを出そう!」
え、えええええ! マジかよ!
「こっちからは、蔵!」
「へい!」
蔵と言われた男が一歩前に出た、
「うちからは、コイツを出す。まぉコキ使ってくれ」
「お願いしやす!」
蔵という男は、勢いよく頭を下げた。
それに倣い俺も
「お、お願いします」
と、頭を下げた。
「あ、帰る前にちょっと耳貸してー」
「何だ?」
りむさんは、仙歌さん?に何か耳打ちをしている。
……何故だろう? スゲー嫌な予感がする。
「分かった。おら! お前ら撤収するぞ!」
「「「「へい!」」」」
仙歌組の人達は、ゾロゾロと部屋から出るので俺もそれについて行くことにした。
出る時、りむさんから通信機を渡され親指を突き出し
「がんば!」
と言われた。……どういうことだ?
それから俺は、仙歌組の人達について行く形で本拠地のビルにでた。
それからは、西に進んだ。途中かなり蛇行する形で歩いたが、不思議と死人には、一体も合わなかった。
そして着いたのは、元は色んな会社が立ち並ぶオフィス街だってであろう場所だ。その証拠に切り刻まれたビルなんかが転がっている。
ふ、流石の俺も、もうこんな場所では全然ビビはないぜ。
そしてついたのは、でかいビル。入り口には、(仙歌組)と書かれている。
中は……意外にもかなり綺麗だ。
来た事ないけど何となくヤクザのビルとか荒々しい、暗い雰囲気だと思ってけどそんな事は、無い。
てか、結構ちっさい子供いるな。
「あ! 仙歌兄ちゃん達が帰ってきた!」
「おかえりー」
「おんぶ! おんぶ!」
何だ! ビルに入るなり色んな所から小学生低学年ぐらいの子供がわらわら来たぞ!
「おー、リョウタ良いかにしてたか?」
「おー」
「チコ、おんぶは、後でだ」
しかも、1人1人ちゃんと相手してるぞ! この人!
てか、他の人達も相手してるし……
ここってヤクザってか託児所みてー。
1通り相手し終えると俺達は、上に上がった。勿論階段だ。
どうやら、室内の移動手段はどこも共通で階段らしい。まぁ、こんな世界じゃ俺がいた世界みたいに電気をバンバン使えるわけないよなー
そして着いたのは、それなりに広い一室だ。
そこには、沢山の男達が何かしてる。
共通してるのは、皆ゴリゴリである事。そして黒スーツ。後ろには、(仙歌組)って書かれていることだ。
改めて見ても……ダッセーー
「おい! 鉄雄! 全員を連れてこい!」
「へい!」
この鉄雄って言う人多分ここのNo.2? だと俺は、並んでる。
だってこの人いつも仙歌さんの隣にいるし。
クッキー渡す時も神血渡す時もこの人が持ってたし。
少なくとも1番仙歌さんが信頼してると俺は思ってる。
顔も1番怖そうだし。
鉄雄さんが近くの紐を引っ張った。
するとビルのあちこちから、鈴の音が響き渡った。そして、
ドドドドドド
と言う足音が近づいてきた。
そして、この部屋に60人程の黒スーツが現れた。
そして一斉に……
「おかえりないませ! 頭!」
鉄雄さんの掛け声と共に
「「「「「お帰りなせいませ!!! 頭」」」」」
と一斉に頭を下げた。
うわー、大の男達がこうも揃ってる挨拶するとかとそれは、それで気持ちわりー。
「皆んな頭を上げろ。まず、例の件だが無事パラダイスとは協定を結べた」
「「「「よっしゃーーーー」」」」
と黒スーツの人達は、声を上げて喜んだ。
この人達いちいちテンションたけー
「お前ら、うるさいぞ!」
そして、仙歌さんの掛け声でピタッとやむ。
うーむ? 統率が取れている? と言うべきなのか?
「で、コイツがパラダイスの連絡係の光太郎だ。
これから、同じ釜の飯を食うどうしだ。だかコイツは、パラダイスの頭《かしら》りむから預かった大事な客人でもある。
絶対! 手荒な真似をするな! もし、コイツに手荒なことをした奴は……俺が殺す」
「「「「へ、へい!!!」」」」
コエー! やっぱここは、ヤクザの事務所だ。
やだ! 帰りたい! この人は、この人で、りむさんとは違うプレッシャー感じる!
「ん? おい! 剣はどうした?」
「それが……お嬢は、食事も食べず、部屋にも出ておらず」
構成員の1人が答える。
「ちゃんと、雑炊には、したんだろうなぁ?」
「へい! それは、勿論」
また違う構成員
「たく! 鉄雄持って行ってやれ。ついでだ光太郎、お前も行って顔を見せてくれ」
「わ、分かりました」
と言い一度ここの台所で雑炊を温め直し、その剣という人の部屋に向かった。
無言で廊下を渡るのも空気が重いので。
主に俺の心臓に悪いので、俺は、その剣という人について質問した。
「あの? その、剣? って誰なんですか?」
鉄雄さんは、チラッと俺のはう見ると答えた。
「お嬢は、この仙歌組で2人きりっしかいないマギア持ちの1人で、ここのNo.2だ。
いや、頭も頭が上がらないから実質的なNo.1かもなぁ?」
仙歌組は、マギア使えるの2人しかいないのかー。
……まて! へ! 実質的なNo.1って! え! どういう事?!
「あの、え?! No.1が、仙歌さんでNo.2って鉄雄さんじゃないんですか?」
「おいおい、何言ってるんだ! お、俺がNo.2な訳ねーだろー! ま、まぁ結構! 頭に目ーかけられてるかもしれないけどー。他の奴の面倒見るように、たまーに、言われるけど! 全然お、俺なんかがそんな訳! ねーだろうが!」
あれ、この人以外に可愛い? No.2って言われて結構動揺してるし。 顔真っ赤で、汗とかで出るし。
これ、照れか! 照れてるのか! この人?!
「と、とりあえず。お嬢が、ここのNo.2なんだよ。
ここ帰る時、死人どもに合わなかったのも、お嬢が安全なルートを検索してくれたおかげなんだ」
「へー」
なんか、こう聞いてるとマギアにもいくつか種類のがあるのかなー。
まぁ義手やら、槍やら、刀やら、色々あるし、用途も色々あるかー。
今度三日月さんに、今度聞いてみよ。
それから程なくそのお嬢、基本名今埜剣という人の部屋に辿り付いた。どうやら女子らしい。
ノックをし
「お嬢ー。頭の使い方でお食事を用意しましたー。入りますよー」
鉄雄さんは、そう言い部屋の扉を開けた。
そこは、異様だった。かなり広い部屋だが両端には、本棚やら、可愛らしい人形やらで埋め尽くされ狭くて感じる。幼女趣味があるのだろうか?
そして、部屋の奥には、デカイベッドがあり、壁ぎわには半透明の黄色のパネルが宙に浮き色々な映像、文章などを映し出されていた。
そして、次の瞬間
「うるさいぞーー!」
という可愛らしい声と共にこけしが飛んできた。
そしてそれは、鉄雄さんの顔にクリーンヒット!
って雑炊が! 俺は、雑炊をギリギリでキャッチした。ふぅー。この世界に来て、食べ物のありがたみをひしひしと感じているため、粗末にできない!
と、そんな事を思っているとまたあの可愛らしい声が飛んできた。ただし……
「全く! 人がせっかくジェッキーのお腹で心地よく漫画の世界に飛び立っていたというのに、それを妨害するとは! 貴様らは! 吠えることしか能のない犬か! それとも、頭にまで筋肉の入ったゴリラか! いや、ゴリラでも、もう少し気を使うぞ!」
ただし、話してる内容は、ちっとも可愛いくないがな。
「す、すいません」
鉄雄さんは、横になりながら、律儀に答えた。
てか酷すぎだろ!
「ちょっと! 言い過ぎじゃねーか!」
俺は、そう言い声のする方に顔を向けた。
そこには、1人の可愛らしい少女がいた。年は、小学5年生ぐらいだろうか。
長い髪は、見ただけでサラサラだと分かりそれは、自分の身長まで伸ばしている。
両目は、多少吊り目な気もするがそれがより可愛いらしい。
長袖の青いワンピースの上に白いカーディガンを着ている。
あれ? てか俺鉄雄さんから聞いた情報だと女子って、少女って聞いてたんだけど、俺の目の前にいるこの子どう見ても幼女だろ!
幼女は、不機嫌そうに俺を睨んだ。
「連絡役を1人、おくってのはどうだ?」
「いいねぇ。じゃぁー……うちからは、炎乃っちを出そう!」
え、えええええ! マジかよ!
「こっちからは、蔵!」
「へい!」
蔵と言われた男が一歩前に出た、
「うちからは、コイツを出す。まぉコキ使ってくれ」
「お願いしやす!」
蔵という男は、勢いよく頭を下げた。
それに倣い俺も
「お、お願いします」
と、頭を下げた。
「あ、帰る前にちょっと耳貸してー」
「何だ?」
りむさんは、仙歌さん?に何か耳打ちをしている。
……何故だろう? スゲー嫌な予感がする。
「分かった。おら! お前ら撤収するぞ!」
「「「「へい!」」」」
仙歌組の人達は、ゾロゾロと部屋から出るので俺もそれについて行くことにした。
出る時、りむさんから通信機を渡され親指を突き出し
「がんば!」
と言われた。……どういうことだ?
それから俺は、仙歌組の人達について行く形で本拠地のビルにでた。
それからは、西に進んだ。途中かなり蛇行する形で歩いたが、不思議と死人には、一体も合わなかった。
そして着いたのは、元は色んな会社が立ち並ぶオフィス街だってであろう場所だ。その証拠に切り刻まれたビルなんかが転がっている。
ふ、流石の俺も、もうこんな場所では全然ビビはないぜ。
そしてついたのは、でかいビル。入り口には、(仙歌組)と書かれている。
中は……意外にもかなり綺麗だ。
来た事ないけど何となくヤクザのビルとか荒々しい、暗い雰囲気だと思ってけどそんな事は、無い。
てか、結構ちっさい子供いるな。
「あ! 仙歌兄ちゃん達が帰ってきた!」
「おかえりー」
「おんぶ! おんぶ!」
何だ! ビルに入るなり色んな所から小学生低学年ぐらいの子供がわらわら来たぞ!
「おー、リョウタ良いかにしてたか?」
「おー」
「チコ、おんぶは、後でだ」
しかも、1人1人ちゃんと相手してるぞ! この人!
てか、他の人達も相手してるし……
ここってヤクザってか託児所みてー。
1通り相手し終えると俺達は、上に上がった。勿論階段だ。
どうやら、室内の移動手段はどこも共通で階段らしい。まぁ、こんな世界じゃ俺がいた世界みたいに電気をバンバン使えるわけないよなー
そして着いたのは、それなりに広い一室だ。
そこには、沢山の男達が何かしてる。
共通してるのは、皆ゴリゴリである事。そして黒スーツ。後ろには、(仙歌組)って書かれていることだ。
改めて見ても……ダッセーー
「おい! 鉄雄! 全員を連れてこい!」
「へい!」
この鉄雄って言う人多分ここのNo.2? だと俺は、並んでる。
だってこの人いつも仙歌さんの隣にいるし。
クッキー渡す時も神血渡す時もこの人が持ってたし。
少なくとも1番仙歌さんが信頼してると俺は思ってる。
顔も1番怖そうだし。
鉄雄さんが近くの紐を引っ張った。
するとビルのあちこちから、鈴の音が響き渡った。そして、
ドドドドドド
と言う足音が近づいてきた。
そして、この部屋に60人程の黒スーツが現れた。
そして一斉に……
「おかえりないませ! 頭!」
鉄雄さんの掛け声と共に
「「「「「お帰りなせいませ!!! 頭」」」」」
と一斉に頭を下げた。
うわー、大の男達がこうも揃ってる挨拶するとかとそれは、それで気持ちわりー。
「皆んな頭を上げろ。まず、例の件だが無事パラダイスとは協定を結べた」
「「「「よっしゃーーーー」」」」
と黒スーツの人達は、声を上げて喜んだ。
この人達いちいちテンションたけー
「お前ら、うるさいぞ!」
そして、仙歌さんの掛け声でピタッとやむ。
うーむ? 統率が取れている? と言うべきなのか?
「で、コイツがパラダイスの連絡係の光太郎だ。
これから、同じ釜の飯を食うどうしだ。だかコイツは、パラダイスの頭《かしら》りむから預かった大事な客人でもある。
絶対! 手荒な真似をするな! もし、コイツに手荒なことをした奴は……俺が殺す」
「「「「へ、へい!!!」」」」
コエー! やっぱここは、ヤクザの事務所だ。
やだ! 帰りたい! この人は、この人で、りむさんとは違うプレッシャー感じる!
「ん? おい! 剣はどうした?」
「それが……お嬢は、食事も食べず、部屋にも出ておらず」
構成員の1人が答える。
「ちゃんと、雑炊には、したんだろうなぁ?」
「へい! それは、勿論」
また違う構成員
「たく! 鉄雄持って行ってやれ。ついでだ光太郎、お前も行って顔を見せてくれ」
「わ、分かりました」
と言い一度ここの台所で雑炊を温め直し、その剣という人の部屋に向かった。
無言で廊下を渡るのも空気が重いので。
主に俺の心臓に悪いので、俺は、その剣という人について質問した。
「あの? その、剣? って誰なんですか?」
鉄雄さんは、チラッと俺のはう見ると答えた。
「お嬢は、この仙歌組で2人きりっしかいないマギア持ちの1人で、ここのNo.2だ。
いや、頭も頭が上がらないから実質的なNo.1かもなぁ?」
仙歌組は、マギア使えるの2人しかいないのかー。
……まて! へ! 実質的なNo.1って! え! どういう事?!
「あの、え?! No.1が、仙歌さんでNo.2って鉄雄さんじゃないんですか?」
「おいおい、何言ってるんだ! お、俺がNo.2な訳ねーだろー! ま、まぁ結構! 頭に目ーかけられてるかもしれないけどー。他の奴の面倒見るように、たまーに、言われるけど! 全然お、俺なんかがそんな訳! ねーだろうが!」
あれ、この人以外に可愛い? No.2って言われて結構動揺してるし。 顔真っ赤で、汗とかで出るし。
これ、照れか! 照れてるのか! この人?!
「と、とりあえず。お嬢が、ここのNo.2なんだよ。
ここ帰る時、死人どもに合わなかったのも、お嬢が安全なルートを検索してくれたおかげなんだ」
「へー」
なんか、こう聞いてるとマギアにもいくつか種類のがあるのかなー。
まぁ義手やら、槍やら、刀やら、色々あるし、用途も色々あるかー。
今度三日月さんに、今度聞いてみよ。
それから程なくそのお嬢、基本名今埜剣という人の部屋に辿り付いた。どうやら女子らしい。
ノックをし
「お嬢ー。頭の使い方でお食事を用意しましたー。入りますよー」
鉄雄さんは、そう言い部屋の扉を開けた。
そこは、異様だった。かなり広い部屋だが両端には、本棚やら、可愛らしい人形やらで埋め尽くされ狭くて感じる。幼女趣味があるのだろうか?
そして、部屋の奥には、デカイベッドがあり、壁ぎわには半透明の黄色のパネルが宙に浮き色々な映像、文章などを映し出されていた。
そして、次の瞬間
「うるさいぞーー!」
という可愛らしい声と共にこけしが飛んできた。
そしてそれは、鉄雄さんの顔にクリーンヒット!
って雑炊が! 俺は、雑炊をギリギリでキャッチした。ふぅー。この世界に来て、食べ物のありがたみをひしひしと感じているため、粗末にできない!
と、そんな事を思っているとまたあの可愛らしい声が飛んできた。ただし……
「全く! 人がせっかくジェッキーのお腹で心地よく漫画の世界に飛び立っていたというのに、それを妨害するとは! 貴様らは! 吠えることしか能のない犬か! それとも、頭にまで筋肉の入ったゴリラか! いや、ゴリラでも、もう少し気を使うぞ!」
ただし、話してる内容は、ちっとも可愛いくないがな。
「す、すいません」
鉄雄さんは、横になりながら、律儀に答えた。
てか酷すぎだろ!
「ちょっと! 言い過ぎじゃねーか!」
俺は、そう言い声のする方に顔を向けた。
そこには、1人の可愛らしい少女がいた。年は、小学5年生ぐらいだろうか。
長い髪は、見ただけでサラサラだと分かりそれは、自分の身長まで伸ばしている。
両目は、多少吊り目な気もするがそれがより可愛いらしい。
長袖の青いワンピースの上に白いカーディガンを着ている。
あれ? てか俺鉄雄さんから聞いた情報だと女子って、少女って聞いてたんだけど、俺の目の前にいるこの子どう見ても幼女だろ!
幼女は、不機嫌そうに俺を睨んだ。
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