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異世界転生、馴染んだ次は、バトル三昧。……マジか!
第22話敬神VS勝利(上)
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僕、慧神ケイヤは、1本の走っている。
ジャンケンの後僕は、左から2番目の道を選んだ。
本当は、光太郎と一緒に行って光太郎を守り続けたいんだけど、光太郎が
「また会おうぜ!」
って言うから仕方ない。
まぁ、それに、刺客をサクッと倒せば光太郎にすぐに会えるしね。
と、走る事数分。かなり広い空間に出た。向には、鉄の扉が備え付けられている。
そして、その扉の前には浅黒い肌と薄紫色の髪を持ち白の生地に金の刺繍を施されたチャイナ服を着た少女がいた。その隣には、流線的なフォルムをした巨大な白と水色のオートバイクがある。
「貴方は……あぁ、貴方が私の敵」
浅黒い肌を持つ少女は無表情に淡々とそう言った。
「そうだよ。それで出来れば通して欲しんだけど」
「それは、無理。ここを通すということは、私が絶対無敗という事でなくなると言う事。貴方、そうなった私に責任取れる?」
「無理だね」
僕が誰かを背負える事は出来ない。それができるのは、光太郎のような人だけだよ。
「なら、無理。ここを通りたいなら私と戦って勝ってこの鍵を私から奪うしかない。まぁ、そうなったら貴方に責任を取ってもらうんだけど」
「成る程。とりあえず君に勝てない事には、先には進めない訳だ。負けた君を背負うかどうかは置いといて」
「そう。だから始めよう。と、その前に名乗っとく。私の名前は矛野草薙。デンカから矛と呼ばれている。マギアの名は勝利。さぁ貴方も名乗って」
「じゃぁ、まぁ僕の名は、慧神ケイヤ。マギアの名は敬神」
「そう。覚えとく。敗者の名前として。
じゃぁ尋常に勝負」
その言葉と共にオートバイ勝利にまたがった草薙は猛スピードで僕に突っ込んで着た!
僕は、ギリギリで横に避けた。しかし、それで草薙の攻撃は、終わらなかった。
なんと! 僕が避けた後そのまま壁に突っ込みそのまま壁を昇ったのだ!
あのオートバイクマギアだからって言う事は、分かってたけどここまで常識外れだとは。
そのまま重量を無視し天井を走り僕の真上までくるとそのまま落下した。
ってまずい! しかも、どう言う原理かは分からないけど回転して殺傷能力を上げている。
けど! そんな単純な攻撃じゃぁ今の僕には、当たらないよ。
僕が避けるとオートバイは、そのまま地面に落下した。
だが、草薙も勝利も無傷。
ここまで規格外だと笑えてくるね。
けどやられっぱなしではいらねない。
僕は、義手マギア敬神を草薙さんに向けた。すると腕の装甲が上がり3問の銃口が現れた。
僕は容赦なく弾丸を草薙に向けて放った。
僕のマギア、敬神にはあいとあらゆるギミックが付いている。これもその一つだ。
草薙は、 勝利を走らせ僕の周りを旋回しながら避ける。
かなりのスピードだが、基本体当たり戦法の草薙の攻撃手段なら間合いを詰められない限り僕には効かない。
そう思っていた。けど、僕は忘れていた。この世界は、常識なんてとうの昔に滅んだ世界だと言う事を。
「勝利バスターモード」
草薙がそう言うとまるでSF映画ように何処からともなく前輪の左右には、サーベルが。後輪の左右には、巨大な銃火器が装着された。
そして後輪の銃火器の右の部分が僕の方に向いた。そして、ものすごい弾丸を僕に放って着た。……ってこれ、かなりやばい!
僕の周りを旋回しながら弾丸を放つって言う事は、僕の逃げ道を塞ぐって事。しかも、旋回しているスピードもかなり早いから目で追えない!
だったら! 僕は、天井に敬神を向けた。
そして、鎖で繋がったロケットパンチを放ち、天井にめり込ませた。
そして、ロケットパンチが戻ってくる力て空中に逃げた。
そして僕に照準を合わせるために草薙が止まっている所を見計らい、落下した。そして、その落下する勢いで殴る!
プラス肘の辺りで付いている噴射口から炎を出す事でよりスピードを上げる!
くらえー!!
バシッーー!!
なっ!
僕は、驚いた。何故なら草薙は、重心を後ろにする事で前輪を持ち上げ前のタイヤを僕の必殺にも等しい拳で迎え撃った!
しかも、前輪のタイヤを回転させてる!
まずい! 削られる! だけど、今ここで足をつけばそのまま引かれる!
どうする! どうする! そうだ!
僕は、この至近距離でロケットパンチを放った。
実を言うとこのロケットパンチ発射には、かなりの衝撃が生じる。
ちゃんと姿勢を保たないと後ろに後退して上手く、ロケットパンチが当てられないようになる。
だが、今回はその発射の時の衝撃を用いて飛ぶ!
よし! 脱出成功!
僕がそう思っていた瞬間僕の目の前に草薙がいた。
てか! 早すぎる! まるで僕のやる事が分かってたみたいだ!
いや、実際分かっていたのだろう。
りむさんや村正もそうだった。
長年の戦闘において経験は時に予想できない事をしてくる。
草薙は、さっきとは違い前輪に重心を置き後輪を持ち上げ、器用に前輪をだけを横に回転させ、その勢いで勝利の後ろ半分を僕にぶつけた!
ぐぅっ! 重い! 僕は、数メートル先に吹っ飛ばされた。
うっ! ヤバイね、これ。左の脇腹が痛い。これ、もしかしてこれ肋骨にヒビがはいったんじゃ。
凄い痛い! このまま気を失いたい……
けど! まだ! ここで、倒れたら! 誰が! 光太郎をも守るんだーー!
僕は、何とか痛みを我慢し敬神を草薙に向けた。
はぁ、はぁ、出し惜しみ無しだ!
僕は、敬神の穴に黒、赤、黄色の神血を注ぐ。
黒と赤と黄色のラインが敬神に描かれる。
そして拳を開いた状態で草薙に向けた。
手のひらの中央にエネルギーが集まってくるのが分かる!
死ねーーー!!!
凄まじいエネルギー砲が手のひらのから勢いよく放出していった。
あまりの勢いで僕も後ろに後退する。
これが僕の文字通り最高、最強の一発
<ストーム>
草薙は、全く動かない。それもそのはず、これは、かなり範囲が広い。回避した所で逃げ切れるバズが無い!
※※※
素晴らしい!
草薙は、そう思った。
これ程の破壊力のある一撃はそうそう無い。
避けるのは、容易いがそれでは勿体無い。
草薙は、そう思いスピードのメーターなどが付いている所の下についている穴に神血を注いだ。
すると、勝利の青のラインの他に黄色のラインが描かれる。
「雷光」
そう、いうや否や草薙は何と! <ストーム>に突っ込んだのだ。
凄まじスピードでそれこそ、目の前にエネルギー砲など無いようにスムーズにただ真っ直ぐ、スピードを落とす事なく、ただ、ただ真っ直ぐ。
そして、草薙はケイヤに体当たりし、吹っ飛ばした。
※※※
がばっ! 俺は、そんな声を漏らした。
それと同時に
ゴキッ
と嫌な音が体に響いた。
そのまま15メートル程ぶっ飛んだ。
「ああああーーーー、あ、あ、あ、ゲホッ、ゲホッ、あ、あ、」
俺は、そのままその場に蹲り血と吐瀉物を吐いた。
そして理解した。
これは、肋骨が折れてる。しかも、多分だけど肺に刺さってる。そしていくつか内臓もやばい事にらなってる、と。
認識したくは、無いけど、それを認識する辺り、昔の生活のおかげだろうなぁ。
多分こんだけ色々体が壊れてるのに生きてるのは、黒の神血のおかげだろう。
<ストーム>は、体にかなりの負荷がかかる。
だから黒の神血で体を硬化していたんだ。
まさか、こんな状況で役に立つとは、思わなかったけど。
「貴方は、強かった。さっきの技は、私の受けた技の中でトップクラスの威力だった。
恥じる事は無い」
それ全然フォローになってないよって、もう声も出ないや。
「それで聞きたい? 貴方は、何故戦うの? 貴方のマギアは、敬神。ピアタスとは、敬神を意味する。
だから聞きたい。何をそんなに信じているの? 何の為に戦うの?
私は、それを聞きたい。私が強くなる為に」
何をってそんなの光太郎の為さ! ってあれ? 何で僕ここで倒れてるんだ?
光太郎は、それを望んだか? 嫌!
光太郎は、僕の負けを望んだか? 嫌!
光太郎は、僕が死ぬのを望んだか? 嫌!
違う、違う、違う、違う、違う、違う、違う!
光太郎は、「また会おうぜ!」って言ったんだ!
ここで倒れる訳には! いかない!!!
ここで倒れる事こそ! それこそ! 死!!!
うわーーーー!!
そう思うと、何とか立つ事が出来た。
体中痛いし、ちゃんと息もできないけど、それでも! まだやれる! 光太郎の為に!
『素晴らしい! それこそ! 敬神!』
俺の頭に甘ったるい女性の声が聞こえた。
確か……そうだ! これは……敬神の声。
ってかヤバイね。もう意識が
『意志が無くなるのは、まだ早いわよ~。それとも、光太郎だったかしら、その人間を、思う君の気持ちはそんな物なの?』
違う、そんなの訳ないだろう! 僕は、いつだって光太郎を思ってる!
『なら~求めなさい。貴方のその敬神! 自らを犠牲にしても他者を思うその気持ち!
私に預けて、その代わり私の力を受け取りなさい! その人間を貴方が思うなら』
それで、これに勝てるか?
『え~。だ~て~敬神は、何かを思う気持ちは、何よりも! 何よりも! 強い物!』
なら、渡せ! 光太郎の望みを叶える為に!
『え~! さぁ受け取りなさい!』
すると、肘のまでしかなかった敬神から鉄の管が現れ、その管は俺を徐々に飲み込んだ。
ジャンケンの後僕は、左から2番目の道を選んだ。
本当は、光太郎と一緒に行って光太郎を守り続けたいんだけど、光太郎が
「また会おうぜ!」
って言うから仕方ない。
まぁ、それに、刺客をサクッと倒せば光太郎にすぐに会えるしね。
と、走る事数分。かなり広い空間に出た。向には、鉄の扉が備え付けられている。
そして、その扉の前には浅黒い肌と薄紫色の髪を持ち白の生地に金の刺繍を施されたチャイナ服を着た少女がいた。その隣には、流線的なフォルムをした巨大な白と水色のオートバイクがある。
「貴方は……あぁ、貴方が私の敵」
浅黒い肌を持つ少女は無表情に淡々とそう言った。
「そうだよ。それで出来れば通して欲しんだけど」
「それは、無理。ここを通すということは、私が絶対無敗という事でなくなると言う事。貴方、そうなった私に責任取れる?」
「無理だね」
僕が誰かを背負える事は出来ない。それができるのは、光太郎のような人だけだよ。
「なら、無理。ここを通りたいなら私と戦って勝ってこの鍵を私から奪うしかない。まぁ、そうなったら貴方に責任を取ってもらうんだけど」
「成る程。とりあえず君に勝てない事には、先には進めない訳だ。負けた君を背負うかどうかは置いといて」
「そう。だから始めよう。と、その前に名乗っとく。私の名前は矛野草薙。デンカから矛と呼ばれている。マギアの名は勝利。さぁ貴方も名乗って」
「じゃぁ、まぁ僕の名は、慧神ケイヤ。マギアの名は敬神」
「そう。覚えとく。敗者の名前として。
じゃぁ尋常に勝負」
その言葉と共にオートバイ勝利にまたがった草薙は猛スピードで僕に突っ込んで着た!
僕は、ギリギリで横に避けた。しかし、それで草薙の攻撃は、終わらなかった。
なんと! 僕が避けた後そのまま壁に突っ込みそのまま壁を昇ったのだ!
あのオートバイクマギアだからって言う事は、分かってたけどここまで常識外れだとは。
そのまま重量を無視し天井を走り僕の真上までくるとそのまま落下した。
ってまずい! しかも、どう言う原理かは分からないけど回転して殺傷能力を上げている。
けど! そんな単純な攻撃じゃぁ今の僕には、当たらないよ。
僕が避けるとオートバイは、そのまま地面に落下した。
だが、草薙も勝利も無傷。
ここまで規格外だと笑えてくるね。
けどやられっぱなしではいらねない。
僕は、義手マギア敬神を草薙さんに向けた。すると腕の装甲が上がり3問の銃口が現れた。
僕は容赦なく弾丸を草薙に向けて放った。
僕のマギア、敬神にはあいとあらゆるギミックが付いている。これもその一つだ。
草薙は、 勝利を走らせ僕の周りを旋回しながら避ける。
かなりのスピードだが、基本体当たり戦法の草薙の攻撃手段なら間合いを詰められない限り僕には効かない。
そう思っていた。けど、僕は忘れていた。この世界は、常識なんてとうの昔に滅んだ世界だと言う事を。
「勝利バスターモード」
草薙がそう言うとまるでSF映画ように何処からともなく前輪の左右には、サーベルが。後輪の左右には、巨大な銃火器が装着された。
そして後輪の銃火器の右の部分が僕の方に向いた。そして、ものすごい弾丸を僕に放って着た。……ってこれ、かなりやばい!
僕の周りを旋回しながら弾丸を放つって言う事は、僕の逃げ道を塞ぐって事。しかも、旋回しているスピードもかなり早いから目で追えない!
だったら! 僕は、天井に敬神を向けた。
そして、鎖で繋がったロケットパンチを放ち、天井にめり込ませた。
そして、ロケットパンチが戻ってくる力て空中に逃げた。
そして僕に照準を合わせるために草薙が止まっている所を見計らい、落下した。そして、その落下する勢いで殴る!
プラス肘の辺りで付いている噴射口から炎を出す事でよりスピードを上げる!
くらえー!!
バシッーー!!
なっ!
僕は、驚いた。何故なら草薙は、重心を後ろにする事で前輪を持ち上げ前のタイヤを僕の必殺にも等しい拳で迎え撃った!
しかも、前輪のタイヤを回転させてる!
まずい! 削られる! だけど、今ここで足をつけばそのまま引かれる!
どうする! どうする! そうだ!
僕は、この至近距離でロケットパンチを放った。
実を言うとこのロケットパンチ発射には、かなりの衝撃が生じる。
ちゃんと姿勢を保たないと後ろに後退して上手く、ロケットパンチが当てられないようになる。
だが、今回はその発射の時の衝撃を用いて飛ぶ!
よし! 脱出成功!
僕がそう思っていた瞬間僕の目の前に草薙がいた。
てか! 早すぎる! まるで僕のやる事が分かってたみたいだ!
いや、実際分かっていたのだろう。
りむさんや村正もそうだった。
長年の戦闘において経験は時に予想できない事をしてくる。
草薙は、さっきとは違い前輪に重心を置き後輪を持ち上げ、器用に前輪をだけを横に回転させ、その勢いで勝利の後ろ半分を僕にぶつけた!
ぐぅっ! 重い! 僕は、数メートル先に吹っ飛ばされた。
うっ! ヤバイね、これ。左の脇腹が痛い。これ、もしかしてこれ肋骨にヒビがはいったんじゃ。
凄い痛い! このまま気を失いたい……
けど! まだ! ここで、倒れたら! 誰が! 光太郎をも守るんだーー!
僕は、何とか痛みを我慢し敬神を草薙に向けた。
はぁ、はぁ、出し惜しみ無しだ!
僕は、敬神の穴に黒、赤、黄色の神血を注ぐ。
黒と赤と黄色のラインが敬神に描かれる。
そして拳を開いた状態で草薙に向けた。
手のひらの中央にエネルギーが集まってくるのが分かる!
死ねーーー!!!
凄まじいエネルギー砲が手のひらのから勢いよく放出していった。
あまりの勢いで僕も後ろに後退する。
これが僕の文字通り最高、最強の一発
<ストーム>
草薙は、全く動かない。それもそのはず、これは、かなり範囲が広い。回避した所で逃げ切れるバズが無い!
※※※
素晴らしい!
草薙は、そう思った。
これ程の破壊力のある一撃はそうそう無い。
避けるのは、容易いがそれでは勿体無い。
草薙は、そう思いスピードのメーターなどが付いている所の下についている穴に神血を注いだ。
すると、勝利の青のラインの他に黄色のラインが描かれる。
「雷光」
そう、いうや否や草薙は何と! <ストーム>に突っ込んだのだ。
凄まじスピードでそれこそ、目の前にエネルギー砲など無いようにスムーズにただ真っ直ぐ、スピードを落とす事なく、ただ、ただ真っ直ぐ。
そして、草薙はケイヤに体当たりし、吹っ飛ばした。
※※※
がばっ! 俺は、そんな声を漏らした。
それと同時に
ゴキッ
と嫌な音が体に響いた。
そのまま15メートル程ぶっ飛んだ。
「ああああーーーー、あ、あ、あ、ゲホッ、ゲホッ、あ、あ、」
俺は、そのままその場に蹲り血と吐瀉物を吐いた。
そして理解した。
これは、肋骨が折れてる。しかも、多分だけど肺に刺さってる。そしていくつか内臓もやばい事にらなってる、と。
認識したくは、無いけど、それを認識する辺り、昔の生活のおかげだろうなぁ。
多分こんだけ色々体が壊れてるのに生きてるのは、黒の神血のおかげだろう。
<ストーム>は、体にかなりの負荷がかかる。
だから黒の神血で体を硬化していたんだ。
まさか、こんな状況で役に立つとは、思わなかったけど。
「貴方は、強かった。さっきの技は、私の受けた技の中でトップクラスの威力だった。
恥じる事は無い」
それ全然フォローになってないよって、もう声も出ないや。
「それで聞きたい? 貴方は、何故戦うの? 貴方のマギアは、敬神。ピアタスとは、敬神を意味する。
だから聞きたい。何をそんなに信じているの? 何の為に戦うの?
私は、それを聞きたい。私が強くなる為に」
何をってそんなの光太郎の為さ! ってあれ? 何で僕ここで倒れてるんだ?
光太郎は、それを望んだか? 嫌!
光太郎は、僕の負けを望んだか? 嫌!
光太郎は、僕が死ぬのを望んだか? 嫌!
違う、違う、違う、違う、違う、違う、違う!
光太郎は、「また会おうぜ!」って言ったんだ!
ここで倒れる訳には! いかない!!!
ここで倒れる事こそ! それこそ! 死!!!
うわーーーー!!
そう思うと、何とか立つ事が出来た。
体中痛いし、ちゃんと息もできないけど、それでも! まだやれる! 光太郎の為に!
『素晴らしい! それこそ! 敬神!』
俺の頭に甘ったるい女性の声が聞こえた。
確か……そうだ! これは……敬神の声。
ってかヤバイね。もう意識が
『意志が無くなるのは、まだ早いわよ~。それとも、光太郎だったかしら、その人間を、思う君の気持ちはそんな物なの?』
違う、そんなの訳ないだろう! 僕は、いつだって光太郎を思ってる!
『なら~求めなさい。貴方のその敬神! 自らを犠牲にしても他者を思うその気持ち!
私に預けて、その代わり私の力を受け取りなさい! その人間を貴方が思うなら』
それで、これに勝てるか?
『え~。だ~て~敬神は、何かを思う気持ちは、何よりも! 何よりも! 強い物!』
なら、渡せ! 光太郎の望みを叶える為に!
『え~! さぁ受け取りなさい!』
すると、肘のまでしかなかった敬神から鉄の管が現れ、その管は俺を徐々に飲み込んだ。
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