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4.蜜月編
7.休日の過ごし方
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領地での問題が、とりあえず解決したということで、私たちは、2日後に王都に戻ることとなった。
と、いうことは、今日と明日、アスラン様は
フリーである!!
「もしよかったら、街に出かけません?」
私は、アスラン様に聞いた。
賑やかな街を、アスラン様と散策してみたかったのだ。
「えーーー」
アスラン様は、めちゃくちゃ嫌そうなお顔をされた。
「なぜ…自分とこの領地でしょ…」
「だからだよー。凄く話しかけられるし、そうなったら良い顔しなきゃだし、ルシンダと2人きりでいたいのに、絶対邪魔されるーーー」
まぁ、確かに邪魔されるのはなぁ…
「今日は、ずっと部屋にいようよー」
悩んでいる私に、彼はサラッと言った。
「部屋?どこの?」
「寝室(はーと)」
こ、こいつ…!!
「いや!です!!お断り、です!」
「フラれたなぁ」
そう言いながらも、アスラン様は私を軽く抱きしめてきた。
「じゃぁさ、君のお友達の妖精さんたちに会わせてよ」
「でも、アスラン様には、ルルとククは見えないんですよね?」
「それでもさ、会ってみたいな。だって、僕の魔法は解けかけてるんでしょ?僕が一緒に会いに行ったら、また何か分かるかもしれないし」
「それもそうですね。じゃぁ、行ってみましょう!」
「そしてさ、ちょっとピクニックでもしてさ、そこでイチャイチャでもしようよ…」
アスラン様は、私の頬や額にキスをしながら言った。
それが目的か…!!?
「ちょっと!アスラン様は、本気で魔法を解く気あります??!」
私は、彼の腕を振り払って言った。
「うーん。ないわけじゃないけど…今は、こっちの方が大事」
そう言って、アスラン様は再び、私のことを抱きしめたのだ。
ダメだ、こりゃ…
「婚約するときに、約束しましたよね?この“呪い”を解くって」
アスラン様の腕の中で、私は聞いた。
「そうだね」
彼は、上の空だ。
「私は、その誓いを!果たします!!」
私は、アスラン様の腕を剥ぎ取って、宣言した。
「ちょっと…待って…“呪い”が解けたら、別れる、とか言わないでよ…」
アスラン様は、もの凄く深刻なお顔をしてらっしゃる。
ダメだ…アスラン様の思考が別の方向へ向かっとる…
「そういうことではありません!一緒に歳を重ねると、アスラン様もあの時、おっしゃったじゃないですか!?私の方が、たとえ肉体的だけといえど、歳上になることが赦されないのです!!」
「なるほど…それもそうですね。僕も、頑張ります!」
「何を頑張ります?」
「さぁ…?」
た、頼りない…
その日の午後、ピクニックに行くと言って、私たちは出かけた。
いざ!妖精さんたちのところへ!
と、いうことは、今日と明日、アスラン様は
フリーである!!
「もしよかったら、街に出かけません?」
私は、アスラン様に聞いた。
賑やかな街を、アスラン様と散策してみたかったのだ。
「えーーー」
アスラン様は、めちゃくちゃ嫌そうなお顔をされた。
「なぜ…自分とこの領地でしょ…」
「だからだよー。凄く話しかけられるし、そうなったら良い顔しなきゃだし、ルシンダと2人きりでいたいのに、絶対邪魔されるーーー」
まぁ、確かに邪魔されるのはなぁ…
「今日は、ずっと部屋にいようよー」
悩んでいる私に、彼はサラッと言った。
「部屋?どこの?」
「寝室(はーと)」
こ、こいつ…!!
「いや!です!!お断り、です!」
「フラれたなぁ」
そう言いながらも、アスラン様は私を軽く抱きしめてきた。
「じゃぁさ、君のお友達の妖精さんたちに会わせてよ」
「でも、アスラン様には、ルルとククは見えないんですよね?」
「それでもさ、会ってみたいな。だって、僕の魔法は解けかけてるんでしょ?僕が一緒に会いに行ったら、また何か分かるかもしれないし」
「それもそうですね。じゃぁ、行ってみましょう!」
「そしてさ、ちょっとピクニックでもしてさ、そこでイチャイチャでもしようよ…」
アスラン様は、私の頬や額にキスをしながら言った。
それが目的か…!!?
「ちょっと!アスラン様は、本気で魔法を解く気あります??!」
私は、彼の腕を振り払って言った。
「うーん。ないわけじゃないけど…今は、こっちの方が大事」
そう言って、アスラン様は再び、私のことを抱きしめたのだ。
ダメだ、こりゃ…
「婚約するときに、約束しましたよね?この“呪い”を解くって」
アスラン様の腕の中で、私は聞いた。
「そうだね」
彼は、上の空だ。
「私は、その誓いを!果たします!!」
私は、アスラン様の腕を剥ぎ取って、宣言した。
「ちょっと…待って…“呪い”が解けたら、別れる、とか言わないでよ…」
アスラン様は、もの凄く深刻なお顔をしてらっしゃる。
ダメだ…アスラン様の思考が別の方向へ向かっとる…
「そういうことではありません!一緒に歳を重ねると、アスラン様もあの時、おっしゃったじゃないですか!?私の方が、たとえ肉体的だけといえど、歳上になることが赦されないのです!!」
「なるほど…それもそうですね。僕も、頑張ります!」
「何を頑張ります?」
「さぁ…?」
た、頼りない…
その日の午後、ピクニックに行くと言って、私たちは出かけた。
いざ!妖精さんたちのところへ!
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