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9話 友達と呼ぶまで
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二条小鈴は、門の前でも変わらず堂々としていた。
背筋は真っ直ぐ。
着物の裾を乱すこともなく、
そこに立っているだけで、
この場の空気が、自然と整えられていく。
――それは、
長い時間をかけて身につけてきた所作であり、
同時に、そう在らねばならなかった少女の歴史でもあった。
「……本日は、お時間をいただきましたわ」
そう言って、小鈴は憂の前に立つ。
距離は、きちんと保たれている。
近すぎず、遠すぎず。
礼儀と品位の、ちょうどよい位置。
けれど――
その指先が、ほんの少しだけ、袖をつまんだ。
気づかなければ、見逃してしまうほどの、
ごく小さな仕草。
布地を確かめるように、
あるいは、心を落ち着かせるための、
無意識の動き。
「……えっと……」
言葉を探すように、
視線が一瞬だけ泳ぐ。
その一瞬に、
“貴婦人”ではない顔が、確かにあった。
「できましたら……」
小さく咳払いをひとつ。
声を整え、
姿勢を正し、
いつもの自分に戻ろうとする。
「これからは……
“お友達”として、お付き合いいただけませんか?」
貴婦人らしく言ったつもりなのだろう。
言葉の選び方も、間の取り方も、申し分ない。
けれど――
最後の語尾だけが、
ほんのわずかに揺れた。
憂は、きょとんと目を瞬かせる。
「……もう、
お友達じゃないんですか?」
疑問そのものは、悪意のないものだった。
ただ、率直な気持ちを、そのまま口にしただけ。
だが、その一言は――
小鈴の胸の奥を、正確に射抜いた。
一瞬。
小鈴の表情が、完全に崩れた。
「……まあ……!」
耳まで赤くなり、
思わず視線を逸らす。
取り繕う余裕もなく、
いつもの落ち着きが、きれいに吹き飛んでいる。
「そ、そういう意味では……!
その……正式に、というか……!」
慌てて言葉を繕いながらも、
ちらりと、憂を見る。
逃げるようでいて、
それでも、確かめずにはいられない。
「憂さんは……」
声が、少しだけ落ち着く。
「人の話を途中で否定なさらないところ、
それでいて……
ご自分の価値を、少し軽く扱いすぎてしまうところはありますけれど」
そこで、ふっと、微笑む。
作られた微笑みではない。
けれど、まだ少し照れが残る、不器用なもの。
「とても、優しい方ですわ」
憂は、思わず慌てて首を振った。
「い、いえ……
わたしなんて……」
自分が誰かの心に、
そんなふうに映っているとは、
考えたこともなかった。
「そういうところです」
小鈴は、くすりと笑った。
からかうでもなく、
見下すでもなく。
ただ、
「知っている」という笑みだった。
「……では」
一歩、距離を取る。
近づきすぎない。
けれど、確かに“線は越えた”距離。
「では……また、どこかで」
そう言って、踵を返す。
――が。
最後に、ほんの一瞬だけ、振り返り、
小さく手を振った。
それは、
“二条家のお嬢様”のものではなく、
年相応の少女の仕草だった。
◆
黒塗りの車が、
静かに門前へと進む。
小鈴が乗り込み、
ドアが閉まる。
その音は重く、けれど不思議と柔らかく、
この場に残っていた緊張を
そっと切り離すようだった。
その瞬間、
張り詰めていた空気が、
ふっと、わずかに軽くなる。
執事が、深く一礼する。
長年繰り返してきた所作。
けれどそこには、形だけではない誠実さが宿っていた。
「本日は、誠にありがとうございました」
「……こちらこそ」
憂は、少し照れながら答えた。
自分よりずっと年上で、
立場も違うはずなのに、
なぜか萎縮する感じはなかった。
執事は、しばし憂を見つめる。
値踏みするような視線ではない。
けれど、軽くもない。
何かを確かめるようでいて、
同時に、すでに分かっている人の目でもあった。
やがて、視線を和らげる。
「お嬢様は……
長い間、お一人でした」
その言葉には、
事実だけでなく、
時間の重みが含まれていた。
長い、という一語の中に、
幾つもの季節と、
語られなかった場面が、折り重なっている。
憂は、黙って聞く。
自分が口を挟んでいい話ではないと、
本能的に分かっていた。
「生徒会に誘ってくださった、
一つ上の先輩もおられましたが……」
一拍、置く。
その沈黙は、
言葉を探しているというより、
過去を一度、胸の中でなぞったようだった。
「――あれほど楽しそうに、
誰かとお話しされることは、
これまで、ほとんどございませんでした」
それは、静かな断言だった。
言い切りの強さは、
噂や推測ではなく、
見続けてきた者だけが持つ確信から来ている。
憂は、思わず否定する。
「い、いえ……
わたし、何も……」
そんなふうに言われるほどのことは、
何一つしていない。
ただ話して、
ただ笑って、
ただ普通に接しただけだ。
「いえ」
執事は、きっぱりと言った。
先ほどまでの柔らかさとは違う、
揺るがない声音。
それは、感情ではなく、判断の声だった。
「御陵 憂様」
名を呼ばれ、
憂は小さく息を呑む。
丁寧で、格式ばった呼び方。
それだけのはずなのに――
なぜか、胸の奥が、かすかに揺れた。
(……あれ……?)
理由は分からない。
けれど、その声には、
名前を“記号”としてではなく、
ひとりの人として呼ばれている感触があった。
「心を開く相手は、
誰にでもなれるものではございません」
一礼。
その動作には、
役目としての礼以上の、
個人的な敬意が滲んでいた。
「地位でも、立場でもなく――
その方が、どう在るか。
それだけが、理由でございます」
ほんのわずかに、微笑む。
その微笑みを見た瞬間、
憂の胸が、きゅっと締まった。
(……なんだろう……)
懐かしい、というほど明確ではない。
でも、
昔どこかで感じたことのある、
安心に近い感覚。
守られている、というより、
「見失われていない」感じ。
「お嬢様が、
あのような笑顔を見せられたこと。
それ自体が、
何よりの証でございます」
言葉は淡々としているのに、
不思議と胸に残る。
押しつけがましさは、どこにもない。
ただ事実だけを告げているはずなのに、
それが、静かに心を温める。
(……この人……)
理由は分からない。
でも、なぜか――
信じていい人だと、思った。
車は、御陵家の前で止まる。
執事は後部座席から、
小さな包みを取り出した。
「こちらを」
「……?」
受け取った瞬間、
憂は気づく。
「……あ」
この重さ。
この形。
「……みたらし団子……?」
「駅前で、
お召し上がりになりたいと
おっしゃっておりましたので」
憂は、目を瞬かせる。
「……え。
あれ、独り言だったんですけど……」
自分でも、
誰に聞かせるつもりもなく、
ぽろっと零した言葉だった。
執事は、
何も言わず、一礼した。
それ以上の説明はない。
その沈黙が、
すべての答えだった。
「……」
憂は包みを見つめ、
ぽつりと呟く。
「……あの執事さん……
地獄耳なんですか……?」
返事はない。
けれど――
ほんの少しだけ、
口元が緩んだように見えた。
その横顔を、
憂は、ほんの一瞬だけ見送る。
(……なんだろう……)
思い出せないのに、
なぜか懐かしい。
誰かに似ている気がするのに、
それが誰なのかは、まったく浮かばない。
ただ、
胸の奥に残ったのは、
理由の分からない小さなときめきと、
確かな温度だけだった。
車は、静かに走り去る。
門前に残ったのは、
憂ひとり。
手の中の包みは、
まだ、温かい。
(……変な一日だったな……)
そう思いながら、
憂は玄関へと歩き出す。
それが、
誰かの人生に、
そっと触れてしまった日だったことを――
まだ、知らないまま。
その余韻だけを、
胸に抱えながら。
背筋は真っ直ぐ。
着物の裾を乱すこともなく、
そこに立っているだけで、
この場の空気が、自然と整えられていく。
――それは、
長い時間をかけて身につけてきた所作であり、
同時に、そう在らねばならなかった少女の歴史でもあった。
「……本日は、お時間をいただきましたわ」
そう言って、小鈴は憂の前に立つ。
距離は、きちんと保たれている。
近すぎず、遠すぎず。
礼儀と品位の、ちょうどよい位置。
けれど――
その指先が、ほんの少しだけ、袖をつまんだ。
気づかなければ、見逃してしまうほどの、
ごく小さな仕草。
布地を確かめるように、
あるいは、心を落ち着かせるための、
無意識の動き。
「……えっと……」
言葉を探すように、
視線が一瞬だけ泳ぐ。
その一瞬に、
“貴婦人”ではない顔が、確かにあった。
「できましたら……」
小さく咳払いをひとつ。
声を整え、
姿勢を正し、
いつもの自分に戻ろうとする。
「これからは……
“お友達”として、お付き合いいただけませんか?」
貴婦人らしく言ったつもりなのだろう。
言葉の選び方も、間の取り方も、申し分ない。
けれど――
最後の語尾だけが、
ほんのわずかに揺れた。
憂は、きょとんと目を瞬かせる。
「……もう、
お友達じゃないんですか?」
疑問そのものは、悪意のないものだった。
ただ、率直な気持ちを、そのまま口にしただけ。
だが、その一言は――
小鈴の胸の奥を、正確に射抜いた。
一瞬。
小鈴の表情が、完全に崩れた。
「……まあ……!」
耳まで赤くなり、
思わず視線を逸らす。
取り繕う余裕もなく、
いつもの落ち着きが、きれいに吹き飛んでいる。
「そ、そういう意味では……!
その……正式に、というか……!」
慌てて言葉を繕いながらも、
ちらりと、憂を見る。
逃げるようでいて、
それでも、確かめずにはいられない。
「憂さんは……」
声が、少しだけ落ち着く。
「人の話を途中で否定なさらないところ、
それでいて……
ご自分の価値を、少し軽く扱いすぎてしまうところはありますけれど」
そこで、ふっと、微笑む。
作られた微笑みではない。
けれど、まだ少し照れが残る、不器用なもの。
「とても、優しい方ですわ」
憂は、思わず慌てて首を振った。
「い、いえ……
わたしなんて……」
自分が誰かの心に、
そんなふうに映っているとは、
考えたこともなかった。
「そういうところです」
小鈴は、くすりと笑った。
からかうでもなく、
見下すでもなく。
ただ、
「知っている」という笑みだった。
「……では」
一歩、距離を取る。
近づきすぎない。
けれど、確かに“線は越えた”距離。
「では……また、どこかで」
そう言って、踵を返す。
――が。
最後に、ほんの一瞬だけ、振り返り、
小さく手を振った。
それは、
“二条家のお嬢様”のものではなく、
年相応の少女の仕草だった。
◆
黒塗りの車が、
静かに門前へと進む。
小鈴が乗り込み、
ドアが閉まる。
その音は重く、けれど不思議と柔らかく、
この場に残っていた緊張を
そっと切り離すようだった。
その瞬間、
張り詰めていた空気が、
ふっと、わずかに軽くなる。
執事が、深く一礼する。
長年繰り返してきた所作。
けれどそこには、形だけではない誠実さが宿っていた。
「本日は、誠にありがとうございました」
「……こちらこそ」
憂は、少し照れながら答えた。
自分よりずっと年上で、
立場も違うはずなのに、
なぜか萎縮する感じはなかった。
執事は、しばし憂を見つめる。
値踏みするような視線ではない。
けれど、軽くもない。
何かを確かめるようでいて、
同時に、すでに分かっている人の目でもあった。
やがて、視線を和らげる。
「お嬢様は……
長い間、お一人でした」
その言葉には、
事実だけでなく、
時間の重みが含まれていた。
長い、という一語の中に、
幾つもの季節と、
語られなかった場面が、折り重なっている。
憂は、黙って聞く。
自分が口を挟んでいい話ではないと、
本能的に分かっていた。
「生徒会に誘ってくださった、
一つ上の先輩もおられましたが……」
一拍、置く。
その沈黙は、
言葉を探しているというより、
過去を一度、胸の中でなぞったようだった。
「――あれほど楽しそうに、
誰かとお話しされることは、
これまで、ほとんどございませんでした」
それは、静かな断言だった。
言い切りの強さは、
噂や推測ではなく、
見続けてきた者だけが持つ確信から来ている。
憂は、思わず否定する。
「い、いえ……
わたし、何も……」
そんなふうに言われるほどのことは、
何一つしていない。
ただ話して、
ただ笑って、
ただ普通に接しただけだ。
「いえ」
執事は、きっぱりと言った。
先ほどまでの柔らかさとは違う、
揺るがない声音。
それは、感情ではなく、判断の声だった。
「御陵 憂様」
名を呼ばれ、
憂は小さく息を呑む。
丁寧で、格式ばった呼び方。
それだけのはずなのに――
なぜか、胸の奥が、かすかに揺れた。
(……あれ……?)
理由は分からない。
けれど、その声には、
名前を“記号”としてではなく、
ひとりの人として呼ばれている感触があった。
「心を開く相手は、
誰にでもなれるものではございません」
一礼。
その動作には、
役目としての礼以上の、
個人的な敬意が滲んでいた。
「地位でも、立場でもなく――
その方が、どう在るか。
それだけが、理由でございます」
ほんのわずかに、微笑む。
その微笑みを見た瞬間、
憂の胸が、きゅっと締まった。
(……なんだろう……)
懐かしい、というほど明確ではない。
でも、
昔どこかで感じたことのある、
安心に近い感覚。
守られている、というより、
「見失われていない」感じ。
「お嬢様が、
あのような笑顔を見せられたこと。
それ自体が、
何よりの証でございます」
言葉は淡々としているのに、
不思議と胸に残る。
押しつけがましさは、どこにもない。
ただ事実だけを告げているはずなのに、
それが、静かに心を温める。
(……この人……)
理由は分からない。
でも、なぜか――
信じていい人だと、思った。
車は、御陵家の前で止まる。
執事は後部座席から、
小さな包みを取り出した。
「こちらを」
「……?」
受け取った瞬間、
憂は気づく。
「……あ」
この重さ。
この形。
「……みたらし団子……?」
「駅前で、
お召し上がりになりたいと
おっしゃっておりましたので」
憂は、目を瞬かせる。
「……え。
あれ、独り言だったんですけど……」
自分でも、
誰に聞かせるつもりもなく、
ぽろっと零した言葉だった。
執事は、
何も言わず、一礼した。
それ以上の説明はない。
その沈黙が、
すべての答えだった。
「……」
憂は包みを見つめ、
ぽつりと呟く。
「……あの執事さん……
地獄耳なんですか……?」
返事はない。
けれど――
ほんの少しだけ、
口元が緩んだように見えた。
その横顔を、
憂は、ほんの一瞬だけ見送る。
(……なんだろう……)
思い出せないのに、
なぜか懐かしい。
誰かに似ている気がするのに、
それが誰なのかは、まったく浮かばない。
ただ、
胸の奥に残ったのは、
理由の分からない小さなときめきと、
確かな温度だけだった。
車は、静かに走り去る。
門前に残ったのは、
憂ひとり。
手の中の包みは、
まだ、温かい。
(……変な一日だったな……)
そう思いながら、
憂は玄関へと歩き出す。
それが、
誰かの人生に、
そっと触れてしまった日だったことを――
まだ、知らないまま。
その余韻だけを、
胸に抱えながら。
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