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20話 八段パンケーキと、失われた記憶
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――梅田の喧騒を少し離れた場所にある、落ち着いたティールーム。
扉を開けると、バターとシロップの甘い香りがふわりと鼻をくすぐった。
「ここ……」
憂がきょろきょろと店内を見回す。
「なんだか、ハワイのカフェみたいですね」
「でしょう?」
マリーはどこか懐かしそうに微笑む。
リナは憂の横で、軽く手を振った。
「はじめまして、リナです。今日はよろしくね」
憂もにこりと笑う。
「うん、憂です。よろしくお願いします」
マリーが少し首を傾げて言った。
「ういさん……漢字は、どのように書きますか?」
憂はスマホを取り出して、自分の名前の漢字を見せる。
「“憂”です」
マリーの瞳がふっと輝く。
「うい……ですか?」
「はい、『うい』って読みます」
マリーは小さくうなずき、目を細めた。
それからテーブルのナプキンを取り、指でそっと『憂』を書いてみせる。
そしてその左側に、にんべんを付け加えて――
「これに……人、つけると……『優』になる。
優しい、っていう意味の字……ですね。
ういさん、本当に……お名前の通り、優しい人です」
憂は少し顔を赤らめ、照れくさそうに微笑んだ。
「ええ、そんな……大したことじゃないですよ。
でも、父が『人の痛みが分かる人になってほしい』という意味でつけてくれたらしいんです。
だから、困ってる人を見ると、放っておけなくて……」
マリーはその言葉を静かに聞き、穏やかにうなづいた。
「素敵なお名前ですね……。
私、昔……大切な人に日本語を教わったとき、
この字のことを聞いて、すごく感動したんです」
リナが腕を組み、憂とマリーのやり取りを微笑みながら見守っていた。
案内されたテーブルに座ると、メニューを開いた憂の目がぱっと見開かれた。
「……え?」
「ちょ、ちょっと待って……この写真……」
ページいっぱいに載っているのは、ありえない高さのパンケーキタワー。
「……高層ビル?」
リナが口を開く。
「二段しか食べられないわ……これ、どうするのよ」
しかし、憂の目の前には八段のパンケーキがそびえ立つ。
間にはたっぷりの生クリームが挟まれ、上からとろりとかかるメープルシロップ。
香りだけでも甘さとバターの豊かな匂いが鼻を刺激する。
マリーは微笑みながら説明した。
「こちらの名物なんです。高さもすごいですが……
お値段のわりにとてもお得で。
日本の方は本当に親切で、量もお腹いっぱいになるようにしてくれるから、安心なんですよ」
憂は目を輝かせながらナイフとフォークを手に取り、一番上のパンケーキにそっと刺す。
「わあ……おいしそー!」
リナは小さな二段のパンケーキを前に、少し呆れた表情。
「……憂、八段って……本当に大丈夫なの……?」
憂はにっこり笑いながら、軽々と食べ始めた。
「余裕だよ! ふわふわで軽いし、クリームも甘すぎなくて最高!」
マリーは四段のパンケーキを前に、にこやかに見守る。
「昔……彼とよくここに来て、半分こして食べていましたの」
そう言って、スマホの画面をそっと見せる。
そこには優しそうな黒髪の青年が、笑顔で写っていた。
憂は少し黙って、その写真を見つめた。
「……元恋人さん、ですか?」
マリーは小さくうなずき、少し寂しそうに続ける。
「ええ……。帰国時に事故に遭って、記憶を失ってしまわれたんです。
それ以来、会えなくなって……」
空気がほんの少しだけ静まる。
リナが好奇心を抑えられずに尋ねた。
「で、その元彼って、どんな人だったの?」
マリーは少し微笑んで答える。
「親友の弟と知り合いました。
とても不器用でお人よしで……でも、心から優しい方でした。
日本語も教えてくれたんです。
だから、私が今こうして日本で思い出の場所を辿れるのも、少しは彼のおかげかもしれません」
リナが目を輝かせて言った。
「ってことは……かなりラブラブだったんでしょ?!」
「え、ええっと……」
憂が小声でツッコむ。
「し、失礼だよリナ~」
マリーはふふ、と穏やかに笑った。
「お気になさらず……そういうことですけど、今はもう、気にしていませんの」
大人の余裕の笑みで、空気が和む。
「だから……もう一度、会って、お話ししたくて。
思い出の場所を辿っていました」
憂は静かにうなずいた。
「……それ、すごく勇気がいりますよね」
「ええ……」
マリーは微笑みながらも、真剣な眼差しを憂に向ける。
「でも、後悔するよりは、怖くても会いたいのです」
リナがふっと息を吐いた。
「……憂、ちょっと分かるでしょ」
「うん……」
憂は力強くうなずいた。
「わたし、応援したいです。マリーさんが、後悔しないように」
その空気を和ませるように、マリーが少し照れた表情で続ける。
「そういえば……HEP FIVEの観覧車で、初めてキスしましたの」
「きゃーーっ!!」
「青春すぎでしょ!!」
二人の乙女心が一気に反応する。
マリーはくすくすと笑いながら、さらに頰を赤らめて言葉を続けた。
「それから……学生服がすごく似合うって、彼に何度も言われて。
彼の姉に相談したら、『五回目のデートなら、男の子は大胆なサプライズに弱いわよ』って入れ知恵されて……
一度、制服の下にスクール水着を着て、彼の部屋に行ったこともありまして……」
――その瞬間。
憂のフォークがカチン、と音を立てて落ちた。
「……す……すく……みず……?」
顔がみるみる真っ赤に染まる。
頭の中では、勝手に映像が再生され始めていた。
(――夕方の柔らかな光が差し込む部屋。
マリーが少し緊張した様子で、制服のスカートをそっと持ち上げる。
白いブラウスのボタンが一つ、二つ……ゆっくり外れて、
深い青のスクール水着の肩紐が、ちらりと覗く。
彼の視線が熱を帯びて、マリーの頰も耳も赤く染まって……
そのままソファに押し倒されるように寄り添って、
甘い吐息と、布が擦れる小さな音が混じり合って……)
「ちょっと憂!? なに脳内上映会始めてんのよ!!」
リナが本気で引いて、憂の肩を揺さぶる。
「憂!? 焦点合ってない!! 完全にエロモード入ってる!! 戻ってきなさい!!」
「……す、すくみず……部屋で……むふふ……」
「完全に壊れたわね……この子、もうダメかも……」
マリーは目を丸くして、困ったように笑った。
「あら……そんなに驚きました?
私、あのときはすごくドキドキして……
でも、彼が優しく抱きしめてくれて、結局その日は朝まで……ふふ」
「ちょ、マリーさん!? 朝までって……!?」
リナの声が上ずる。
憂は両手で顔を覆い、テーブルに突っ伏したまま小さな声で呟く。
「し、刺激が……強すぎました……
頭から離れません……青い水着が……ボタンが……はぁはぁ……」
「はぁはぁって言った!? この子、ほんとに純粋すぎてヤバい!!」
リナは天を仰ぎ、大げさにため息をつく。
「ほんともう……手がかかるったらありゃしない……」
マリーは申し訳なさそうに、でもどこか楽しげに微笑んだ。
「ごめんなさい、つい昔のことを思い出して……
でも、ういさんみたいな反応、見てると可愛くて」
憂はまだ顔を上げられず、テーブルに額を押しつけたままぶつぶつ。
「……もう、今日は帰ったらお風呂で反省します……」
「反省って何をよ!!」
やがて、三人の笑い声がティールームに柔らかく響いた。
八段の憂は動揺しながらも笑顔でペロリと平らげ、二段のリナは満足そうに息をつき、四段のマリーはゆっくり味わいながら、楽しそうに話を続けた。
マリーは少し緊張したように、カップを置いて言った。
「……今日、お二人に出会えて、本当によかったです」
胸の前で手を組む。
「もし……よろしければ……これからも、友達に、なっていただけませんか?」
「もちろんですっ!!」
憂は即答した。
リナは横を向きながらスマホを差し出す。
「べ、別に……憂の友達だからって、私がどうってわけじゃないけど……
ほら、早く登録しなさいよ!」
「素直じゃない~」
「う、うるさい!!」
三人のスマホに追加しましたの表示。
甘い香りの中で、確かなつながりが生まれた。
扉を開けると、バターとシロップの甘い香りがふわりと鼻をくすぐった。
「ここ……」
憂がきょろきょろと店内を見回す。
「なんだか、ハワイのカフェみたいですね」
「でしょう?」
マリーはどこか懐かしそうに微笑む。
リナは憂の横で、軽く手を振った。
「はじめまして、リナです。今日はよろしくね」
憂もにこりと笑う。
「うん、憂です。よろしくお願いします」
マリーが少し首を傾げて言った。
「ういさん……漢字は、どのように書きますか?」
憂はスマホを取り出して、自分の名前の漢字を見せる。
「“憂”です」
マリーの瞳がふっと輝く。
「うい……ですか?」
「はい、『うい』って読みます」
マリーは小さくうなずき、目を細めた。
それからテーブルのナプキンを取り、指でそっと『憂』を書いてみせる。
そしてその左側に、にんべんを付け加えて――
「これに……人、つけると……『優』になる。
優しい、っていう意味の字……ですね。
ういさん、本当に……お名前の通り、優しい人です」
憂は少し顔を赤らめ、照れくさそうに微笑んだ。
「ええ、そんな……大したことじゃないですよ。
でも、父が『人の痛みが分かる人になってほしい』という意味でつけてくれたらしいんです。
だから、困ってる人を見ると、放っておけなくて……」
マリーはその言葉を静かに聞き、穏やかにうなづいた。
「素敵なお名前ですね……。
私、昔……大切な人に日本語を教わったとき、
この字のことを聞いて、すごく感動したんです」
リナが腕を組み、憂とマリーのやり取りを微笑みながら見守っていた。
案内されたテーブルに座ると、メニューを開いた憂の目がぱっと見開かれた。
「……え?」
「ちょ、ちょっと待って……この写真……」
ページいっぱいに載っているのは、ありえない高さのパンケーキタワー。
「……高層ビル?」
リナが口を開く。
「二段しか食べられないわ……これ、どうするのよ」
しかし、憂の目の前には八段のパンケーキがそびえ立つ。
間にはたっぷりの生クリームが挟まれ、上からとろりとかかるメープルシロップ。
香りだけでも甘さとバターの豊かな匂いが鼻を刺激する。
マリーは微笑みながら説明した。
「こちらの名物なんです。高さもすごいですが……
お値段のわりにとてもお得で。
日本の方は本当に親切で、量もお腹いっぱいになるようにしてくれるから、安心なんですよ」
憂は目を輝かせながらナイフとフォークを手に取り、一番上のパンケーキにそっと刺す。
「わあ……おいしそー!」
リナは小さな二段のパンケーキを前に、少し呆れた表情。
「……憂、八段って……本当に大丈夫なの……?」
憂はにっこり笑いながら、軽々と食べ始めた。
「余裕だよ! ふわふわで軽いし、クリームも甘すぎなくて最高!」
マリーは四段のパンケーキを前に、にこやかに見守る。
「昔……彼とよくここに来て、半分こして食べていましたの」
そう言って、スマホの画面をそっと見せる。
そこには優しそうな黒髪の青年が、笑顔で写っていた。
憂は少し黙って、その写真を見つめた。
「……元恋人さん、ですか?」
マリーは小さくうなずき、少し寂しそうに続ける。
「ええ……。帰国時に事故に遭って、記憶を失ってしまわれたんです。
それ以来、会えなくなって……」
空気がほんの少しだけ静まる。
リナが好奇心を抑えられずに尋ねた。
「で、その元彼って、どんな人だったの?」
マリーは少し微笑んで答える。
「親友の弟と知り合いました。
とても不器用でお人よしで……でも、心から優しい方でした。
日本語も教えてくれたんです。
だから、私が今こうして日本で思い出の場所を辿れるのも、少しは彼のおかげかもしれません」
リナが目を輝かせて言った。
「ってことは……かなりラブラブだったんでしょ?!」
「え、ええっと……」
憂が小声でツッコむ。
「し、失礼だよリナ~」
マリーはふふ、と穏やかに笑った。
「お気になさらず……そういうことですけど、今はもう、気にしていませんの」
大人の余裕の笑みで、空気が和む。
「だから……もう一度、会って、お話ししたくて。
思い出の場所を辿っていました」
憂は静かにうなずいた。
「……それ、すごく勇気がいりますよね」
「ええ……」
マリーは微笑みながらも、真剣な眼差しを憂に向ける。
「でも、後悔するよりは、怖くても会いたいのです」
リナがふっと息を吐いた。
「……憂、ちょっと分かるでしょ」
「うん……」
憂は力強くうなずいた。
「わたし、応援したいです。マリーさんが、後悔しないように」
その空気を和ませるように、マリーが少し照れた表情で続ける。
「そういえば……HEP FIVEの観覧車で、初めてキスしましたの」
「きゃーーっ!!」
「青春すぎでしょ!!」
二人の乙女心が一気に反応する。
マリーはくすくすと笑いながら、さらに頰を赤らめて言葉を続けた。
「それから……学生服がすごく似合うって、彼に何度も言われて。
彼の姉に相談したら、『五回目のデートなら、男の子は大胆なサプライズに弱いわよ』って入れ知恵されて……
一度、制服の下にスクール水着を着て、彼の部屋に行ったこともありまして……」
――その瞬間。
憂のフォークがカチン、と音を立てて落ちた。
「……す……すく……みず……?」
顔がみるみる真っ赤に染まる。
頭の中では、勝手に映像が再生され始めていた。
(――夕方の柔らかな光が差し込む部屋。
マリーが少し緊張した様子で、制服のスカートをそっと持ち上げる。
白いブラウスのボタンが一つ、二つ……ゆっくり外れて、
深い青のスクール水着の肩紐が、ちらりと覗く。
彼の視線が熱を帯びて、マリーの頰も耳も赤く染まって……
そのままソファに押し倒されるように寄り添って、
甘い吐息と、布が擦れる小さな音が混じり合って……)
「ちょっと憂!? なに脳内上映会始めてんのよ!!」
リナが本気で引いて、憂の肩を揺さぶる。
「憂!? 焦点合ってない!! 完全にエロモード入ってる!! 戻ってきなさい!!」
「……す、すくみず……部屋で……むふふ……」
「完全に壊れたわね……この子、もうダメかも……」
マリーは目を丸くして、困ったように笑った。
「あら……そんなに驚きました?
私、あのときはすごくドキドキして……
でも、彼が優しく抱きしめてくれて、結局その日は朝まで……ふふ」
「ちょ、マリーさん!? 朝までって……!?」
リナの声が上ずる。
憂は両手で顔を覆い、テーブルに突っ伏したまま小さな声で呟く。
「し、刺激が……強すぎました……
頭から離れません……青い水着が……ボタンが……はぁはぁ……」
「はぁはぁって言った!? この子、ほんとに純粋すぎてヤバい!!」
リナは天を仰ぎ、大げさにため息をつく。
「ほんともう……手がかかるったらありゃしない……」
マリーは申し訳なさそうに、でもどこか楽しげに微笑んだ。
「ごめんなさい、つい昔のことを思い出して……
でも、ういさんみたいな反応、見てると可愛くて」
憂はまだ顔を上げられず、テーブルに額を押しつけたままぶつぶつ。
「……もう、今日は帰ったらお風呂で反省します……」
「反省って何をよ!!」
やがて、三人の笑い声がティールームに柔らかく響いた。
八段の憂は動揺しながらも笑顔でペロリと平らげ、二段のリナは満足そうに息をつき、四段のマリーはゆっくり味わいながら、楽しそうに話を続けた。
マリーは少し緊張したように、カップを置いて言った。
「……今日、お二人に出会えて、本当によかったです」
胸の前で手を組む。
「もし……よろしければ……これからも、友達に、なっていただけませんか?」
「もちろんですっ!!」
憂は即答した。
リナは横を向きながらスマホを差し出す。
「べ、別に……憂の友達だからって、私がどうってわけじゃないけど……
ほら、早く登録しなさいよ!」
「素直じゃない~」
「う、うるさい!!」
三人のスマホに追加しましたの表示。
甘い香りの中で、確かなつながりが生まれた。
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