忘れたふりの隣で ~マリーがいた季節~  ※番外編のみR18

豚さん

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6.5章  番外編 R18 薄い本 その2 

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あの路地での出来事から、数時間が経った。

マリーはフラフラとホテルに戻り、ベッドに崩れ落ちた。

体中が疼き、男の臭いが染みついた肌を、シャワーで何度も洗い流した。

でも、心の汚れは消えない。鏡に映る自分の顔は、腫れた唇と赤い痕で覆われ、青いペンダントが嘲るように揺れる。

「優……どうして、こんなことに……」 

涙が止まらず、スマホを握りしめる。

連絡先を探すが、指が震えて打てない。

代わりに、通知音が鳴った。知らない番号から、動画ファイルが届いていた。

再生ボタンを押す手が、凍りつく。

画面に映るのは、自分自身。

ベンチに押し倒され、男の太い指に弄ばれる姿。

喘ぎ声が漏れ、秘部が露わになる瞬間。

男の男根が喉を犯し、白濁が溢れるクローズアップ。

そして、最後の突き上げで中出しされる、卑猥な音と光景。

「いいぞ、嬢ちゃん。俺のチンポ、忘れられねえだろ?」 

男の笑い声が、オーディオから響く。

動画の最後、男がカメラに向かって親指を立て、「また会おうぜ、フランス娘。連絡待ってるよ」とウィンクする。

メッセージの本文:「寂しくなったら、返事しろ。じゃないと、これ、ネットにばらまくぜ。お前の可愛い顔、みんなに見せてやるよ」 マリーの息が止まった。

脅迫。

絶望が、胸を締めつける。

削除しようとするが、指が動かない。

代わりに、男の番号を保存してしまう。

名前は「知らないおじさん」――皮肉なラベル。

一方、俺は部屋で酒を煽っていた。

喧嘩の後悔が、頭を支配する。

マリーに謝ろうと、何度も電話をかけたが、繋がらない。

メッセージを送っても、既読がつかない。

「くそ……俺のせいだ。なんであんなこと言ったんだよ」 

夜が明け、頭痛と共に目覚める。

スマホをチェックすると、知らないアカウントからDMが来ていた。

いや、待てよ。

これは……マリーのSNS? いや、違う。

添付された動画のサムネイルが、俺の目を疑わせる。

開くと、そこに映るのはマリー。

知らない男に犯される姿。俺の心臓が、止まるかと思った。

「マリー……何だ、これ……!」

 動画を最後まで見る勇気はなかった。

吐き気が込み上げ、スマホを投げ捨てる。

でも、頭から離れない。

あの男の笑顔、彼女の涙混じりの喘ぎ。NTRの現実が、俺を嘲笑う。

翌日、マリーは男の指示に従った。

メッセージが届いた朝、「ラブホテルで待ってる。来いよ、嬢ちゃん。昨日みたいに、楽しく遊ぼうぜ。動画の続き、撮ろう」 

拒否すれば、動画が拡散される。

フランスへの帰国、約束の手紙、すべてが台無しだ。

震える手で返信し、指定のホテルへ向かう。

街は晴れ渡り、赤い観覧車が遠くで輝くのに、心は曇天。

ラブホテルのネオンが、彼女を迎える。

部屋番号を告げ、ドアが開くと、男がニヤリと笑った。

くたびれたコートを脱ぎ捨て、ベッドに腰掛ける。

「よく来たね、嬢ちゃん。約束通り、優しいおじさんが待ってたよ」 

部屋は薄暗く、ピンクの照明がベッドを照らす。

男の視線が、彼女の体を舐め回す。

「服、脱げ。今日は特別だぜ」

マリーは抵抗した。

いや、抵抗しようとした。

でも、男のスマホをチラリと見せられ、動画のプレビューが流れると、力が抜ける。

「……お願い、消して。それだけ……」 

男は笑い、ベッドサイドのバッグから、何かを取出した。

折り畳まれた布地――高校の制服。

紺のセーラー服に、赤いリボン。

サイズはぴったりで、男の趣味丸出し。

「これ、着ろよ。嬢ちゃんみたいな可愛い子に、似合うだろ? 昨日は野外だったけど、今日は恋人みたいに、ゆっくり楽しもうぜ」 

マリーの顔が青ざめる。

「そんな……子供じみた……」 

だが、男の目が鋭くなり、「着ろ。じゃないと、ボタン一つで動画、送信だ」 仕方なく、彼女は着替えた。

ブラウスが体に張り付き、スカートが膝上丈で短い。

鏡に映る自分は、まるで高校生のよう。

無垢なはずの制服が、男の欲望を煽る。

「おお、完璧だ。来いよ、彼女」 

男の手が伸び、彼女を引き寄せる。

ベッドに座らされ、男の顔が迫る。

強制的なディープキス。

唇が押しつけられ、舌がねっとりと侵入する。

酒とタバコの臭いが混じり、マリーの口内を蹂躙。

「んむっ……んぅ……!」 

抵抗の舌を絡め取り、唾液が糸を引き、滴る。

男の息が熱く、彼女の首筋を濡らす。

「いいキスだぜ、嬢ちゃん。恋人みたいだろ? もっと、俺の味、覚えろよ」 

キスは長く続き、マリーの肺が苦しくなるまで。

ようやく離れると、男の目は血走っていた。

「次は、お前の胸だ。昨日、触っただけじゃ物足りねえよ」 

制服のブラウスを乱暴に開き、リボンを引きちぎる。

白い肌が露わになり、豊かな乳房がこぼれ落ちる。男の太い手が、それを鷲掴み。「でけえな……パイズリ、させてくれよ」 マリーは首を振るが、男はズボンを下ろし、既に硬くなった男根を露出させる。血管が浮き、臭いが部屋に広がる。「挟めよ。恋人サービスだ」 強引に彼女の胸を寄せ、男根を谷間に沈める。柔らかな肉が、熱い棒を包む。「あっ……重い……」 男の腰が動き、胸の間でピストン。乳首が擦れ、痛みと摩擦の快感が走る。「ははっ、気持ちいいぜ。お前のオッパイ、最高のパイズリマンだ」 マリーの涙が、男根に落ちて潤滑油になる。動きが激しくなり、先走りが胸を汚す。
 満足した男は、彼女をベッドに押し倒した。制服のスカートを捲り上げ、パンティを剥ぎ取る。「さあ、本番だ。恋人セックス、味わえよ」 凌辱的なセックスが始まる。男根が、濡れた秘部に一気に突き刺さる。「あぁっ……痛い……!」 太いものが、内部を抉り、子宮を叩く。男の体重がのしかかり、逃げ場がない。ピストンは獣のように激しく、ベッドが軋む。「感じろよ、嬢ちゃん。俺のチンポで、昨日よりイカせてやる。恋人みたいに、愛してるって言え」 嘘の言葉を強要され、マリーの唇から、喘ぎが漏れる。「んっ……あっ……愛し……てる……」 体は裏切り、腰が男のリズムに合わせて揺れる。男の汗が滴り、制服を汚す。指が乳首を捻り、首筋を噛む。痛みと快楽の狭間で、彼女の意識が溶ける。「もっと締めろよ。お前のマンコ、俺専用だぜ」 体位を変え、バックから突き上げ。スカートが腰に絡まり、尻肉が波打つ。男の玉袋が、彼女の肌を叩く音が響く。「出そう……でも、まだだ。今日は顔にかけてやるよ。恋人の証だ」 クライマックス。男が彼女を引き起こし、男根を口元に突き出す。激しい手コキの後、白濁の奔流が噴き出す。熱い精液が、顔に、唇に、制服の胸元に飛び散る。「んぐっ……あっ……!」 マリーの視界が白く染まり、涙と混じって頰を伝う。男は満足げに息を吐き、スマホを構える。「ははっ、いいショットだ。動画の新作、完成だぜ」
 事後、マリーはベッドに横たわり、虚ろな目で天井を見つめた。制服は破れ、顔は精液の痕でべっとり。男は服を着て、名刺を置く。「また呼ぶぜ、彼女。次はもっと、恋人らしくな」 ドアが閉まる音が響き、部屋に静けさが戻る。スマホの通知が鳴る――また、動画の送信。彼女の心は、砕け散っていた。優の記憶が、遠く霞む。この凌辱の連鎖が、いつまで続くのか。赤い観覧車の光のように、すべてが、歪んだ始まりを予感させる。
 俺は、あのDMの動画を何度も見返した。マリーの苦悶の表情が、胸を抉る。助けたい。でも、どうやって? 知らない男の影が、彼女を蝕む。翌日の俺は、街を彷徨い、彼女を探す。でも、知る由もなかった。あのラブホで、彼女が制服姿で犯され、顔射の汚れを拭う姿を――。NTRの闇が、深く広がっていた。
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