S-Kill

不報 刀姫

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唯蛾毒損

唯の趣味

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「カッ…ハ……」

全身の穴という穴。
そのすべてから身体中の血液が流れ滴ってると言っても過言ではない非常にむごたらしい死体がそこにはあった。
否、
本当に惨たらしいのはその瀕死状態を維持し続けてしまっていることである。

「ごめんなさいねぇ、本気出すと疲れちゃうから、ゆっくり殺すわぁ~」

「…ご、ごろじ…でぇ…ぐれ…」

「ふわぁー……」

欠伸あくび

「は…やぐ」

「はぁー」

嘆息

「…………」

「すうぅー」

呼吸

「…………」

「…………」

終了

「…………」

ガチャ…

終わりましたか?静かになったからドア開けちまったぜ

「あら?ごめんなさいねぇ、つい余韻に浸っちゃったわ」

いえいえ構いませんよ、私はお嬢様についていくだけですまったくよぉ待つのもいい加減退屈だぜ、マジめんどくせぇ

「もうころもったら…貴女アナタっていつも正直よね?オモテもウラも♥」

そんなことないですよ…ああそうだな

「じゃあ私は次の仕事に移るから、死体処理よろしくねぇ」

はい、かしこまりましたケッ、テメェがやれっつーの
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