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第二章 過去との対峙編
登場人物紹介
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物語が進むにつれて更新していきます。<W>最新話までのネタバレを含んでいます。<L>のネタバレがかなり記載されていますので、<L>を読んだことの無い方はお気をつけください。
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登場人物紹介(第一章完結時点)
※名前の横の()内は年齢を示しています。この年齢は、最新話の時期を反映したものですので、物語が進むにつれて年齢欄が変わることがあります。
<レディバグ>
・アデル・クルシュルージュ(21)
レディバグの長であり、レディバグの主要メンバーを集めた張本人。アンレズナにおいて嫌悪の対象である悪魔――ルルラルカの愛し子として生を享けた。悪魔の愛し子である為、黒髪に赤い瞳を持っている。かつて師匠であり育ての親――エルを殺した悪魔ルルラルカに対する復讐を果たした過去を持つ。基本的にお人好しで、有象無象とは一線を画す感覚を持ち合わせており、天然と言われることが多い。ルル・アリザカという架空の人物に変装し、学園に潜入していた。
・リオ・カグラザカ(18)
レディバグ構成員の一人。序列一位。アデルが旅の最中、二人目に見つけた仲間。レディバグという組織の名前を考案した張本人でもある。剣を握らせれば右に出る者はいない程の、二刀流の使い手。自由奔放な性格ではあるが、他人の感情の機微などに敏感で、客観的に関係性を把握することが得意。
実は前世の記憶を持っており、前世では日本に暮らす女子高生だった。前世の感覚を残したまま過ごしていたせいで、男という自覚は持ちつつも女口調で話す癖が抜けていない。好ましく思った人物にあだ名をつけるのを趣味にしている。
・ナギカ(18)
レディバグ構成員の一人。序列九位。猫の亜人と、兎の亜人の両親から生まれた、ハーフの亜人。冷静沈着で真面目な性格故に、普段はリオのお目付け役を担っている。亜人の国で暮らしていた頃、奴隷商人に捕まってしまい、性奴隷として売られていた過去を持つ。その際、自分自身を買った男に重傷を負わされたせいで商品価値を失い、奴隷商人に殺される寸前でリオと出会った。リオがナギカを購入したことで命の危機を脱したこともあり、本心ではリオのことを慕っている。
・エル(2 精神年齢82)
レディバグ構成員の一人。序列対象外。前世では無性の亜人で、男でも女でも無かったが、精神的にはどちらかと言えば女性よりだった。妹を守る為に重傷を負ったアデルを拾い、彼が十六になるまで育て、ありとあらゆる戦闘術を教え込んだ、彼の師匠。当時、エルはかなりの強者として、冒険者界隈では名が通っていたが、アデルが十六になった年、修行中の模擬戦で初めて負け、彼に教えを授けることをやめた。そしてその日に、悪魔によって殺されている。アデルによって、前世の記憶を引き継いだまま、親に捨てられた人間として輪廻転生を果たしている。操志者としての技術は健在だが、まだ身体が十分に育っていない為、戦闘は控えている。誰に対しても歯に衣着せぬ物言いをするが、アデルに対する毒舌はそれが顕著である。
・ナツメ・イリデニックス(18)
レディバグ構成員の一人。序列八位。低い身長にツインテールの可愛らしい顔立ちをしているせいで、実年齢より下に見られることが多い。目の能力者で、美しいオッドアイを持っている。能力による超人的な視力を利用した、遠距離の狙撃を得意としている。イリデニックス国の王女であったが、謀反を起こした義理の兄に殺されかけたところを、従者のルークに救われる。ルークとの逃亡の最中、生きる為に暗殺稼業に手を染めた過去を持つ。
・ルーク(20)
レディバグ構成員の一人。序列八位(ナツメとルークは二人で一組というカウントになる為、同率八位という訳ではない)ナツメが生まれたその瞬間から彼女の従者として仕えており、その忠誠心はどんなことがあろうとも揺るがない程強固。一方で、おっちょこちょいなナツメを揶揄う悪癖を持っている。身体能力が高く、どんなことも卒なくこなす完璧超人。機器作りも得意で、よくリオと様々な新機器を作り出している。
・ヒメ(2)
レディバグ構成員の一人。序列対象外。アデルの分身体でありながら、別人の魂を宿す、正真正銘の人間。アデルの分身体ではあるが、操志者としての技量は彼女自身のもの故、アデルと同程度の力を行使できるという訳ではない。ただ、アデルがその気になれば、彼の力(ジルを生み出す力)を一時的に行使することはできる。魂が宿ったばかりの頃、甲斐甲斐しく世話を焼いてくれたリオに懐いている。オレンジジュースが大好きで、オレンジジュースを生きがいとしている節がある。
・孫皓然(14)
レディバグ構成員の一人。序列六三位。六三位という順位ではあるが、この序列が決定づけられた際より急成長を遂げているので、実際の戦闘能力は順位以上である。レディバグの序列三位、孫林の弟で、姉譲りの馬鹿力を持っている。だが、姉には絶対に敵わないと思っているせいか、自身の力を過小評価しがち。冷静沈着で、穏やかな性格をしている。
・ディアン(23)
レディバグ構成員の一人。序列六二位。元々はS級冒険者の端くれであったが、依頼の最中、災害級野獣に殺されかけたところをリオに救われた過去を持つ。基本的に皓然とヒメの三人で行動することが多く、三人の中ではお姉さん的立ち位置にいる。
・メイリーン・ランゼルフ(18)
レディバグ構成員の一人。序列対象外。アデルが旅の最中、最初に見つけた仲間。千年に一人の美声を持つ歌姫であり、その美しい歌声を神アポロンに気に入られたことから、神の力を行使する権限を持っている。歌を一曲歌うごとに、一定時間神の力を行使することができ、行使する際はアデルの生み出すジルを利用して、神の力を再現している。メイリーンに元首の座を奪われることを危惧した、バランドール民主国の元首によってその美声を奪われ、檻に囚われていたところを、アデルによって救われた。心優しく、控えめな性格なので、リオに可愛がられている。
・コノハ(4)
レディバグ構成員の一人。序列六位。現代の悪魔であり、アデルたちが旅の最中見つけた。悪魔ではあるものの、アデルたちに惜しげもなく愛情を注がれながら育ててもらったおかげで、心優しいまま成長している。悪魔としての力は覚醒しているが、それを使いこなす技術や戦闘能力は未だ修行中の段階。アデルのことは〝とと〟メイリーンは〝かか〟リオのことは〝とと二号〟という特殊な呼び方をする。
・ギルドニス・礼音=シュカ
レディバグ構成員の一人。序列五位。悪魔教団始受会の元第一支部主教。悪魔の絶対的に力に惚れ込み、始受会へ入団した経歴を持つ。アデルがエルの仇をとる為、悪魔ルルラルカの元へ向かう道中、それを妨害する為にアデルと一戦交えている。その際悪魔の愛し子など関係なしに、アデルの為人に惚れ込んでしまい始受会を抜ける。その数年後、レディバグの一員となった。自らの作った拳銃を自在に操り、多彩な戦法を持つ。アデルを慕うあまり、ちょっとしたことで興奮し、鼻血を出す悪癖を持っている。
・孫林(21)
レディバグ構成員の一人。序列三位。華位道国の出身で、皓然の実の姉。皓然の下に二人の弟妹がおり、一家の大黒柱を担っている。亜人の国と華位道国の戦争の際、祖国によって皓然たちを人質に取られ、戦争への参加を余儀なくされた。その際、亜人の国側の戦士として参加していたアデルと出会い、皓然たちを救う手助けをしてもらうこととなる。その出来事をきっかけに、林はアデルに好意を寄せているが、粗暴で素直になれない性格から、その気持ちを伝えられずにいる。ただの人間で能力者でも無いというのに、戦闘に関しては天賦の才を持っている。そのせいか、強者との戦闘に飢えており、自分と同等以上の戦士を見かけると、誰彼構わずタイマンを張ろうとする。
・アマノ・ナグサメ(20)
レディバグ構成員の一人。序列四位。トモル王国出身で、かつては国の神子として崇められ、悪魔やその愛し子を忌み嫌っていた。トモル王国の神子は皆短命だったが、実は人身御供の犠牲として、神官たちに殺されていたことを知る。自らも神官たちに殺されかけたが、その直後にアデルたちと出会い、神殿を実質崩壊にまで追い込んだ。声にジルを乗せることで、相手を洗脳状態にし、発した命令に従順にさせる技を使う。特殊なジルの使い方をする為、力を使う度に身体が縮んでしまう。神子だった時の感覚が抜けず、普段から偉そうな態度をとってしまうが、仲間のことを大事に思っている。悪魔の愛し子に偏見を持っていたせいで、出会った当初アデルに暴言を吐いてしまい、それをきっかけにリオとは犬猿の仲だが、互いに認め合ってはいる。
・ノン=ジャッカル・コニア・サージェント=ブラウン(19)
レディバグ構成員の一人。序列七位。故郷で伝承され続ける、文字を操る力を持つ。女性らしい扱いを受けるのが苦手で、普段は男装をして生活している。若干人タラシな一面を持っており、コニアを男性だと勘違いした女性から好意を向けられることが多々ある。
<勇者一族>
・ユウタロウ(21)
勇者一族の血を引く、勇者の末裔の一人。勇者選定戦によって選ばれた、現代の勇者。勇者としての力は申し分なく、仲間思いであるが、傍若無人で敵を作りやすい。また、敵である悪魔や愛し子に対する敵愾心を一切持ち合わせていないことから、勇者一族の恥さらしと呼ばれている。精霊術師で、人型精霊であるチサトと契約を交わしている。態度にはあまり出さないが、恋人であるチサトを寵愛している。
・チサト(?)
精霊の中でも特に希少とされる、人型精霊の一人。契約者であるユウタロウに心底惚れており、彼の仲間とも仲が良い。
・ロクヤ(19)
勇者一族の血を引く、勇者の末裔の一人。訳あって、勇者一族の幹部らに生きていることを隠しながら、ユウタロウの家に居候している。家事全般が得意で、同居するユウタロウ、チサトの親代わりのような役目を務めている。心優しく、穏やかな性格であるが故に、責任感が強く、ユウタロウの足枷になっているのではと、いつも不安を抱えている。
・ハヤテ(20)
勇者一族の血を引く、勇者の末裔の一人。責任感が強く、真面目で、ユウタロウたちの中ではリーダー的な役目を担っている。白髪でありながら、所々黒髪が混じっているせいで、勇者一族では不吉の象徴と捉えられ、幼少期は冷遇されていた。剣の切っ先から糸を出し、その糸を駆使して戦うのを得意とする。
・ライト(22)
勇者一族の血を引く、勇者の末裔の一人。いつもヘラヘラと笑っていて、感情や思考を読み取り辛い、飄々とした性格をしている。女性が絡むと途端にだらしが無くなり、いつもハヤテから苦言を呈されているが、本心では仲間のことを誰よりも大事にしており、絆で繋がれた彼らとの関係を重要視している。
・クレハ(18)
勇者一族の血を引く、勇者の末裔の一人。勇者一族には珍しい、操志者の才を一切持たない戦士。操志者ではない為、幼い頃は勇者一族内で冷遇されていたが、ユウタロウにその才を見出されることによって救われている。その為、ユウタロウに傾倒しており、ユウタロウのこととなるとクールで物静かな性格が一気に崩れる。ユウタロウのストーカー行為を日常的に行っている。故に、ユウタロウの恋人であるチサトとは犬猿の仲。剣術や体術、隠密行動を得意としている。
・スザク(17)
勇者一族の血を引く、勇者の末裔の一人。ユウタロウたちの中では最年少の下っ端で、ユウタロウのパシリをさせられることが多い。国立操志者育成学園の三年生。弄られることが多いが、周りからは可愛がられている。勇者一族一足が速く、その俊足でならユウタロウでも敵わないほど。ユウタロウのせいで疲弊した精神を、いつもロクヤに会うことで癒している節がある。
・ツキマ(53)
勇者一族の現当主。隔世遺伝で、初代勇者の中にいた亜人の血を濃く受け継ぐ亜人。自らが亜人であることや、初代勇者の中に亜人がいた事実を隠している。その為、若々しい姿にわざと皺を作り、耳と尻尾を術で隠している。かつて、その真実を隠蔽する為に、亜人のセッコウを殺し、ロクヤを殺そうと企てた。
<悪魔教団 始受会>
・ニーナ(66)
悪魔教団始受会第三支部主教。猫の亜人、童顔、低身長のせいでよく子供に間違えられる。亜人には珍しい精霊術師。気が強く、ズバズバとした物言いをするが、自分が圧倒的不利だと理解できる状況では下手に出る。
・ハッチ・クロガネ(29)
悪魔教団始受会第二支部主教。粗暴な態度、言動が目立つが、曲がったことを嫌う真っ直ぐな性格をしている。基本的に大雑把で、思考するのを嫌っている。
・ササノ・セッコウ(20)
悪魔教団始受会第四支部主教。普段は臆病で大人しく、情緒不安定だが、精神が限界まで乱れると、別人格――殺された兄の人格が現れてしまう二重人格者。別人格の彼は傍若無人で常に殺気立っており、戦闘能力も優れている。勇者一族の生まれだが、幼い頃、亜人に生まれたセッコウを当主に殺され、一族への復讐を誓っている。勇者一族に対する敵愾心から、始受会の一員になった。
・ケイト・トゥーク(20)
悪魔教団始受会第一支部主教。
・パーシェ・ダグニエール
悪魔教団始受会の古株たちの小間使いのような役割を担っている。誰からも好かれそうな印象で、相手との距離を詰めるのが上手い。ササノを気遣う素振りを見せる。
<学園関係者>
・ナオヤ・コモリ(17)
国立操志者育成学園の副生徒会長を務めている。仮面の組織によって実の妹――ユヅキを殺され、その復讐心を悪魔の愛し子に向けるよう仕向けられた。
・カケル・イチジョウ(16)
国立操志者育成学園の一年生。ユウタロウを目の敵にしており、入学式と武闘大会の計二回、ユウタロウに叩きのめされている。剣術の名家の出で、学園の中ではそれなりの実力者。
<仮面の組織>
・ジャニファス(?)
仮面の組織の構成員らが慕う、車椅子に乗った悪魔の愛し子。眠りについているわけでは無いが、その精神と意識が覚醒していない為、意思の疎通が出来ない。
・黄虎紅(64)
国立操志者育成学園の理事長に変装し、学園を混乱に陥れた通り魔事件を裏で指揮していた。アデルたちと対峙した際は、フェイクという偽名を名乗っている。華位道国の出身で、陰陽術から派生した呪術の使い手。
・ヒトエ(284)
犬の亜人。真面目な性格で、仲間思い。そのせいか、ジャニファスのこと以外となると途端に薄情になるナナセとは折が合わず、よく口論をしている。以前、通り魔事件の一環で民間人を手にかけようとした際、助けに駆け付けたヒメ、皓然、ディアンの三人と戦っている(第三話 勇者一族の恥さらし3~第四話 通り魔事件1より)
・ナナセ・クレナイ(63)
多くの人形を遠隔操作することが出来、操志者としてはかなりの実力者。故に、自身の身体の成長を止めることもでき、若い姿のままで成長を停止させている。ジャニファスのことを敬慕しており、彼以外の人間に対する興味が薄い。ユウタロウたちの元に人形を送り込み、彼らの尾行を妨害していた際、ナツメの狙撃によって右腕を失った。
・メギド・サランドラ(67)
仮面の組織の一員。
・ナイン(22)
機器作りを得意とする、組織の構成員。アデルを引き止める為に使用された拘束具の制作者でもある。
・アイシャ・サランドラ(24)
メギドの姪。有能な狙撃手でいつ如何なる時も冷静沈着だが、おちゃらけた性格もしている。以前ナツメ、ルークと戦闘を交えており、その際、ナツメの狙撃で右肩を撃ち抜かれている。
<クルシュルージュ家>
・ティンベル・クルシュージュ(17)
アデルの実の妹であり、クルシュルージュ伯爵家の次期当主。国立操志者育成学園の生徒会長を務めている。脳の能力者で、優れた観察眼を生かした推理を得意としている。幼い頃に別れたアデルのことを長年にわたって探し続けていた。ブラコン。
・ルークス・クルシュルージュ
クルシュルージュ伯爵家の現当主。アデルとティンベルの実の父親。アデルがクルシュルージュ家にいた頃、彼に酷い虐待をしていた。加えて、アデルの弟にあたるネオンを殺すよう指示した過去を持つ。
・ネミウス・クルシュルージュ
クルシュルージュ家の伯爵夫人。アデルとティンベルの実の母親。
・ネオン・クルシュルージュ
クルシュルージュ伯爵家の次男。アデルの弟で、ティンベルのもう一人の兄。かつて両親からの愛情を奪われたことで劣等感を抱き、ティンベルを殺そうと企てるが、それを伯爵に知られ、七才という若さで殺されてしまう。
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登場人物紹介(第一章完結時点)
※名前の横の()内は年齢を示しています。この年齢は、最新話の時期を反映したものですので、物語が進むにつれて年齢欄が変わることがあります。
<レディバグ>
・アデル・クルシュルージュ(21)
レディバグの長であり、レディバグの主要メンバーを集めた張本人。アンレズナにおいて嫌悪の対象である悪魔――ルルラルカの愛し子として生を享けた。悪魔の愛し子である為、黒髪に赤い瞳を持っている。かつて師匠であり育ての親――エルを殺した悪魔ルルラルカに対する復讐を果たした過去を持つ。基本的にお人好しで、有象無象とは一線を画す感覚を持ち合わせており、天然と言われることが多い。ルル・アリザカという架空の人物に変装し、学園に潜入していた。
・リオ・カグラザカ(18)
レディバグ構成員の一人。序列一位。アデルが旅の最中、二人目に見つけた仲間。レディバグという組織の名前を考案した張本人でもある。剣を握らせれば右に出る者はいない程の、二刀流の使い手。自由奔放な性格ではあるが、他人の感情の機微などに敏感で、客観的に関係性を把握することが得意。
実は前世の記憶を持っており、前世では日本に暮らす女子高生だった。前世の感覚を残したまま過ごしていたせいで、男という自覚は持ちつつも女口調で話す癖が抜けていない。好ましく思った人物にあだ名をつけるのを趣味にしている。
・ナギカ(18)
レディバグ構成員の一人。序列九位。猫の亜人と、兎の亜人の両親から生まれた、ハーフの亜人。冷静沈着で真面目な性格故に、普段はリオのお目付け役を担っている。亜人の国で暮らしていた頃、奴隷商人に捕まってしまい、性奴隷として売られていた過去を持つ。その際、自分自身を買った男に重傷を負わされたせいで商品価値を失い、奴隷商人に殺される寸前でリオと出会った。リオがナギカを購入したことで命の危機を脱したこともあり、本心ではリオのことを慕っている。
・エル(2 精神年齢82)
レディバグ構成員の一人。序列対象外。前世では無性の亜人で、男でも女でも無かったが、精神的にはどちらかと言えば女性よりだった。妹を守る為に重傷を負ったアデルを拾い、彼が十六になるまで育て、ありとあらゆる戦闘術を教え込んだ、彼の師匠。当時、エルはかなりの強者として、冒険者界隈では名が通っていたが、アデルが十六になった年、修行中の模擬戦で初めて負け、彼に教えを授けることをやめた。そしてその日に、悪魔によって殺されている。アデルによって、前世の記憶を引き継いだまま、親に捨てられた人間として輪廻転生を果たしている。操志者としての技術は健在だが、まだ身体が十分に育っていない為、戦闘は控えている。誰に対しても歯に衣着せぬ物言いをするが、アデルに対する毒舌はそれが顕著である。
・ナツメ・イリデニックス(18)
レディバグ構成員の一人。序列八位。低い身長にツインテールの可愛らしい顔立ちをしているせいで、実年齢より下に見られることが多い。目の能力者で、美しいオッドアイを持っている。能力による超人的な視力を利用した、遠距離の狙撃を得意としている。イリデニックス国の王女であったが、謀反を起こした義理の兄に殺されかけたところを、従者のルークに救われる。ルークとの逃亡の最中、生きる為に暗殺稼業に手を染めた過去を持つ。
・ルーク(20)
レディバグ構成員の一人。序列八位(ナツメとルークは二人で一組というカウントになる為、同率八位という訳ではない)ナツメが生まれたその瞬間から彼女の従者として仕えており、その忠誠心はどんなことがあろうとも揺るがない程強固。一方で、おっちょこちょいなナツメを揶揄う悪癖を持っている。身体能力が高く、どんなことも卒なくこなす完璧超人。機器作りも得意で、よくリオと様々な新機器を作り出している。
・ヒメ(2)
レディバグ構成員の一人。序列対象外。アデルの分身体でありながら、別人の魂を宿す、正真正銘の人間。アデルの分身体ではあるが、操志者としての技量は彼女自身のもの故、アデルと同程度の力を行使できるという訳ではない。ただ、アデルがその気になれば、彼の力(ジルを生み出す力)を一時的に行使することはできる。魂が宿ったばかりの頃、甲斐甲斐しく世話を焼いてくれたリオに懐いている。オレンジジュースが大好きで、オレンジジュースを生きがいとしている節がある。
・孫皓然(14)
レディバグ構成員の一人。序列六三位。六三位という順位ではあるが、この序列が決定づけられた際より急成長を遂げているので、実際の戦闘能力は順位以上である。レディバグの序列三位、孫林の弟で、姉譲りの馬鹿力を持っている。だが、姉には絶対に敵わないと思っているせいか、自身の力を過小評価しがち。冷静沈着で、穏やかな性格をしている。
・ディアン(23)
レディバグ構成員の一人。序列六二位。元々はS級冒険者の端くれであったが、依頼の最中、災害級野獣に殺されかけたところをリオに救われた過去を持つ。基本的に皓然とヒメの三人で行動することが多く、三人の中ではお姉さん的立ち位置にいる。
・メイリーン・ランゼルフ(18)
レディバグ構成員の一人。序列対象外。アデルが旅の最中、最初に見つけた仲間。千年に一人の美声を持つ歌姫であり、その美しい歌声を神アポロンに気に入られたことから、神の力を行使する権限を持っている。歌を一曲歌うごとに、一定時間神の力を行使することができ、行使する際はアデルの生み出すジルを利用して、神の力を再現している。メイリーンに元首の座を奪われることを危惧した、バランドール民主国の元首によってその美声を奪われ、檻に囚われていたところを、アデルによって救われた。心優しく、控えめな性格なので、リオに可愛がられている。
・コノハ(4)
レディバグ構成員の一人。序列六位。現代の悪魔であり、アデルたちが旅の最中見つけた。悪魔ではあるものの、アデルたちに惜しげもなく愛情を注がれながら育ててもらったおかげで、心優しいまま成長している。悪魔としての力は覚醒しているが、それを使いこなす技術や戦闘能力は未だ修行中の段階。アデルのことは〝とと〟メイリーンは〝かか〟リオのことは〝とと二号〟という特殊な呼び方をする。
・ギルドニス・礼音=シュカ
レディバグ構成員の一人。序列五位。悪魔教団始受会の元第一支部主教。悪魔の絶対的に力に惚れ込み、始受会へ入団した経歴を持つ。アデルがエルの仇をとる為、悪魔ルルラルカの元へ向かう道中、それを妨害する為にアデルと一戦交えている。その際悪魔の愛し子など関係なしに、アデルの為人に惚れ込んでしまい始受会を抜ける。その数年後、レディバグの一員となった。自らの作った拳銃を自在に操り、多彩な戦法を持つ。アデルを慕うあまり、ちょっとしたことで興奮し、鼻血を出す悪癖を持っている。
・孫林(21)
レディバグ構成員の一人。序列三位。華位道国の出身で、皓然の実の姉。皓然の下に二人の弟妹がおり、一家の大黒柱を担っている。亜人の国と華位道国の戦争の際、祖国によって皓然たちを人質に取られ、戦争への参加を余儀なくされた。その際、亜人の国側の戦士として参加していたアデルと出会い、皓然たちを救う手助けをしてもらうこととなる。その出来事をきっかけに、林はアデルに好意を寄せているが、粗暴で素直になれない性格から、その気持ちを伝えられずにいる。ただの人間で能力者でも無いというのに、戦闘に関しては天賦の才を持っている。そのせいか、強者との戦闘に飢えており、自分と同等以上の戦士を見かけると、誰彼構わずタイマンを張ろうとする。
・アマノ・ナグサメ(20)
レディバグ構成員の一人。序列四位。トモル王国出身で、かつては国の神子として崇められ、悪魔やその愛し子を忌み嫌っていた。トモル王国の神子は皆短命だったが、実は人身御供の犠牲として、神官たちに殺されていたことを知る。自らも神官たちに殺されかけたが、その直後にアデルたちと出会い、神殿を実質崩壊にまで追い込んだ。声にジルを乗せることで、相手を洗脳状態にし、発した命令に従順にさせる技を使う。特殊なジルの使い方をする為、力を使う度に身体が縮んでしまう。神子だった時の感覚が抜けず、普段から偉そうな態度をとってしまうが、仲間のことを大事に思っている。悪魔の愛し子に偏見を持っていたせいで、出会った当初アデルに暴言を吐いてしまい、それをきっかけにリオとは犬猿の仲だが、互いに認め合ってはいる。
・ノン=ジャッカル・コニア・サージェント=ブラウン(19)
レディバグ構成員の一人。序列七位。故郷で伝承され続ける、文字を操る力を持つ。女性らしい扱いを受けるのが苦手で、普段は男装をして生活している。若干人タラシな一面を持っており、コニアを男性だと勘違いした女性から好意を向けられることが多々ある。
<勇者一族>
・ユウタロウ(21)
勇者一族の血を引く、勇者の末裔の一人。勇者選定戦によって選ばれた、現代の勇者。勇者としての力は申し分なく、仲間思いであるが、傍若無人で敵を作りやすい。また、敵である悪魔や愛し子に対する敵愾心を一切持ち合わせていないことから、勇者一族の恥さらしと呼ばれている。精霊術師で、人型精霊であるチサトと契約を交わしている。態度にはあまり出さないが、恋人であるチサトを寵愛している。
・チサト(?)
精霊の中でも特に希少とされる、人型精霊の一人。契約者であるユウタロウに心底惚れており、彼の仲間とも仲が良い。
・ロクヤ(19)
勇者一族の血を引く、勇者の末裔の一人。訳あって、勇者一族の幹部らに生きていることを隠しながら、ユウタロウの家に居候している。家事全般が得意で、同居するユウタロウ、チサトの親代わりのような役目を務めている。心優しく、穏やかな性格であるが故に、責任感が強く、ユウタロウの足枷になっているのではと、いつも不安を抱えている。
・ハヤテ(20)
勇者一族の血を引く、勇者の末裔の一人。責任感が強く、真面目で、ユウタロウたちの中ではリーダー的な役目を担っている。白髪でありながら、所々黒髪が混じっているせいで、勇者一族では不吉の象徴と捉えられ、幼少期は冷遇されていた。剣の切っ先から糸を出し、その糸を駆使して戦うのを得意とする。
・ライト(22)
勇者一族の血を引く、勇者の末裔の一人。いつもヘラヘラと笑っていて、感情や思考を読み取り辛い、飄々とした性格をしている。女性が絡むと途端にだらしが無くなり、いつもハヤテから苦言を呈されているが、本心では仲間のことを誰よりも大事にしており、絆で繋がれた彼らとの関係を重要視している。
・クレハ(18)
勇者一族の血を引く、勇者の末裔の一人。勇者一族には珍しい、操志者の才を一切持たない戦士。操志者ではない為、幼い頃は勇者一族内で冷遇されていたが、ユウタロウにその才を見出されることによって救われている。その為、ユウタロウに傾倒しており、ユウタロウのこととなるとクールで物静かな性格が一気に崩れる。ユウタロウのストーカー行為を日常的に行っている。故に、ユウタロウの恋人であるチサトとは犬猿の仲。剣術や体術、隠密行動を得意としている。
・スザク(17)
勇者一族の血を引く、勇者の末裔の一人。ユウタロウたちの中では最年少の下っ端で、ユウタロウのパシリをさせられることが多い。国立操志者育成学園の三年生。弄られることが多いが、周りからは可愛がられている。勇者一族一足が速く、その俊足でならユウタロウでも敵わないほど。ユウタロウのせいで疲弊した精神を、いつもロクヤに会うことで癒している節がある。
・ツキマ(53)
勇者一族の現当主。隔世遺伝で、初代勇者の中にいた亜人の血を濃く受け継ぐ亜人。自らが亜人であることや、初代勇者の中に亜人がいた事実を隠している。その為、若々しい姿にわざと皺を作り、耳と尻尾を術で隠している。かつて、その真実を隠蔽する為に、亜人のセッコウを殺し、ロクヤを殺そうと企てた。
<悪魔教団 始受会>
・ニーナ(66)
悪魔教団始受会第三支部主教。猫の亜人、童顔、低身長のせいでよく子供に間違えられる。亜人には珍しい精霊術師。気が強く、ズバズバとした物言いをするが、自分が圧倒的不利だと理解できる状況では下手に出る。
・ハッチ・クロガネ(29)
悪魔教団始受会第二支部主教。粗暴な態度、言動が目立つが、曲がったことを嫌う真っ直ぐな性格をしている。基本的に大雑把で、思考するのを嫌っている。
・ササノ・セッコウ(20)
悪魔教団始受会第四支部主教。普段は臆病で大人しく、情緒不安定だが、精神が限界まで乱れると、別人格――殺された兄の人格が現れてしまう二重人格者。別人格の彼は傍若無人で常に殺気立っており、戦闘能力も優れている。勇者一族の生まれだが、幼い頃、亜人に生まれたセッコウを当主に殺され、一族への復讐を誓っている。勇者一族に対する敵愾心から、始受会の一員になった。
・ケイト・トゥーク(20)
悪魔教団始受会第一支部主教。
・パーシェ・ダグニエール
悪魔教団始受会の古株たちの小間使いのような役割を担っている。誰からも好かれそうな印象で、相手との距離を詰めるのが上手い。ササノを気遣う素振りを見せる。
<学園関係者>
・ナオヤ・コモリ(17)
国立操志者育成学園の副生徒会長を務めている。仮面の組織によって実の妹――ユヅキを殺され、その復讐心を悪魔の愛し子に向けるよう仕向けられた。
・カケル・イチジョウ(16)
国立操志者育成学園の一年生。ユウタロウを目の敵にしており、入学式と武闘大会の計二回、ユウタロウに叩きのめされている。剣術の名家の出で、学園の中ではそれなりの実力者。
<仮面の組織>
・ジャニファス(?)
仮面の組織の構成員らが慕う、車椅子に乗った悪魔の愛し子。眠りについているわけでは無いが、その精神と意識が覚醒していない為、意思の疎通が出来ない。
・黄虎紅(64)
国立操志者育成学園の理事長に変装し、学園を混乱に陥れた通り魔事件を裏で指揮していた。アデルたちと対峙した際は、フェイクという偽名を名乗っている。華位道国の出身で、陰陽術から派生した呪術の使い手。
・ヒトエ(284)
犬の亜人。真面目な性格で、仲間思い。そのせいか、ジャニファスのこと以外となると途端に薄情になるナナセとは折が合わず、よく口論をしている。以前、通り魔事件の一環で民間人を手にかけようとした際、助けに駆け付けたヒメ、皓然、ディアンの三人と戦っている(第三話 勇者一族の恥さらし3~第四話 通り魔事件1より)
・ナナセ・クレナイ(63)
多くの人形を遠隔操作することが出来、操志者としてはかなりの実力者。故に、自身の身体の成長を止めることもでき、若い姿のままで成長を停止させている。ジャニファスのことを敬慕しており、彼以外の人間に対する興味が薄い。ユウタロウたちの元に人形を送り込み、彼らの尾行を妨害していた際、ナツメの狙撃によって右腕を失った。
・メギド・サランドラ(67)
仮面の組織の一員。
・ナイン(22)
機器作りを得意とする、組織の構成員。アデルを引き止める為に使用された拘束具の制作者でもある。
・アイシャ・サランドラ(24)
メギドの姪。有能な狙撃手でいつ如何なる時も冷静沈着だが、おちゃらけた性格もしている。以前ナツメ、ルークと戦闘を交えており、その際、ナツメの狙撃で右肩を撃ち抜かれている。
<クルシュルージュ家>
・ティンベル・クルシュージュ(17)
アデルの実の妹であり、クルシュルージュ伯爵家の次期当主。国立操志者育成学園の生徒会長を務めている。脳の能力者で、優れた観察眼を生かした推理を得意としている。幼い頃に別れたアデルのことを長年にわたって探し続けていた。ブラコン。
・ルークス・クルシュルージュ
クルシュルージュ伯爵家の現当主。アデルとティンベルの実の父親。アデルがクルシュルージュ家にいた頃、彼に酷い虐待をしていた。加えて、アデルの弟にあたるネオンを殺すよう指示した過去を持つ。
・ネミウス・クルシュルージュ
クルシュルージュ家の伯爵夫人。アデルとティンベルの実の母親。
・ネオン・クルシュルージュ
クルシュルージュ伯爵家の次男。アデルの弟で、ティンベルのもう一人の兄。かつて両親からの愛情を奪われたことで劣等感を抱き、ティンベルを殺そうと企てるが、それを伯爵に知られ、七才という若さで殺されてしまう。
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