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番外編
ミニマム男子たちは今日も仲良し。2
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グッと前に突き出してた腰だが、ペタンと座りなおす。尻をベッドについて正座を崩した、いわゆる「おねーさん座り」
自分の快楽を追う事ばかり考えていたが、一旦堪える。
プルプルと上を向いているペニスが良く見えるように足を開いてスマホに向かって上目遣いをした。
『ごめんなさい……』
ついでに眉もへにょっと下げる。
――っ!!――
明らかに雰囲気を変えた俺に動揺するミキ。
よしよし。手ごたえあり。
『もう言わないから、きもちいーこと、僕としよ?』
コテン、と首を傾げてスマホのレンズを見ながらおねだりをする。ミキにでは無く、あくまでもこの動画を見てるであろう『誰か』を想像しながら、自分の可愛さを最大限に引き出す表情をした。
――っはっ!……恋人が居るのにこんなことしちゃうだなんて……イケナイ子だね――
『うん……僕、イケナイ子……だから……オニーサンの………』
「監督」と呼ぶか「おにーさん」と呼ぶか一瞬迷ったが、不特定多数感を出すならと「おにーさん」を採用した。
ズリズリ座ったままミキに近づき、身体を屈めて
『こふぇ……かふぁくふぁへる……』
ハムハムとズボン越しにミキのペニスを咥えながら喋った。目線はきっちりスマホのレンズだ。
一旦口を離して今度はスリスリと頬擦りをする。
『コレで……イケナイ事……一緒にしよ?』
チュッと最後にトドメのつもりで、ズボンの中でみるみる強度を増して行ったペニスにキスをした。
『ね?』
最大限にあざとい表情を作って再度スマホのレンズを意識すると、しっかりスマホは俺が映るよう固定されてるのだが、
「あああー!!!むーーーりー!!!むーーーりーーーー!!!」
ミキは天を仰いで素に戻っていた。
案外チョロかった。
✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
その後は……まぁ仲直りエッチ?後ろ手のタオルは無事解かれ自由になった。「せっかくだから」とミキは言って、ティッシュ箱やら何やらでスマホを固定し、撮影を続けた。ただし、変な演技は無く、ただひたすらに俺たちが交わってるだけの動画。
「しのぶさん、ここ好きですよね?」
正常位で挿入され、クリクリと両乳首の先端を摘まれ捩られると、キュンと後ろの穴も反応してミキのペニスを締め付けてしまう。
「んっ!んっ!好き……乳首好き……後ろもミキの入ってるの……好き……あっ……あっ……前……チンコ……チンコも触っていい?」
「だぁめ♡自分で触るのは、今日はだめですよ」
自分で触ろうとしたら制され、グッと更に腰が押し付けられて前立腺を突かれる。
「あぁん!」
そのままパツンパツンとリズミカルに打ち付けられながら、グリグリと両乳首を捏ねられる。
そうすると、自分の意志とは関係なく後ろの穴が締まり、更に快楽が深くなる。
メスイキも習得済の身体は、いとも簡単にペニスから何も出さずにビクビクと絶頂を迎えてしまう。
「あっ!あっ!イッた……イッてる……きもちいー……ミキ……!ミキ……っ」
「んっ……んっ……上手にイケてますね……ビクビクしてて中めっちゃいいです……っくっ!」
ミキも限界が近いのか、それでも耐えたいのか、顔をしかめて下半身に力を入れてる。
「もう少し、一緒に楽しみましょ……」
そう言うと、ミキは弄ってた俺の乳首から手を離し、背中に回し俺を抱き起こした。
対面座位になると、さっきよりもミキのペニスが奥深く抉る。
「あっあっ!深ぁ……ふかぃぃ……」
「ん、いつもより奥に入りましたね。ふふっ……かわいい……かわいいです、こっちも可愛がってあげますね……っと」
ベッドのスプリングを利用しながらリズミカルな突き上げに振り回されていると、クチュクチュとペニスもしごかれ始めた。
「んんんんーーー!!!」
後ろと前の快楽で目の前がチカチカする。
既に中でイッてる身体に、更に刺激を与えられ言葉らしい言葉が出なくなる。
「あ゙……あ゙……っ……」
自然と漏れる声をどうする事も出来ず、ただただ垂れ流すばかり。視点も定まらない。ひたすらに「きもちいい」と言う感覚だけが襲ってる。
「しのぶさん……イッていい?僕もう限界……っ!!イクよ……!!」
そんな事を言ってたか、どうか、良く分からないまま揺さぶられ続け、しごかれ、ミキがイッたかどうかも分からないまま、俺も盛大にペニスから精を吐き出した。
「ひあぁぁぁ~~~」
男としての本来の快楽に、開放感を得る。
ゼイゼイと息を切らしていると、後ろにミキのペニスが入ったまま、ぎゅっと抱きしめられた。
「ふふっ……しのぶさんめっちゃ可愛かったです。僕が翻弄するつもりだったのに返り討ちに遭っちゃった」
嬉しそうに語る様子を見る限り、機嫌は治ったみたいだ。
「ん……ミキも相変わらず可愛かったし……ちょっとイジワルなのもドキドキした」
俺も抱き締め返し、ミキの頭を撫でる。
「しのぶさんは、僕の事が好き……で、いいんですよね?」
「うん、好きだよ」
「良かった……」
ミキはそう言って、犬猫が甘える時みたいに自分の頬と俺の頬を擦り合わせた。
✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
そんな事もあったがミニマムな俺たちの仲は相変わらず良好だ。
ダウンロードしたはなちゅんの単体作品も「僕と触れ合えなくて寂しくなったら使ってもいいです」と寛大な言葉も貰った。
まぁ……アレ以来はなちゅん作品は一切見てないけど。
「使っていいとは言いましたが、そもそも寂しくならないようにいっぱい僕を補充すれば必要ないですよね!!」
「そうだな」
と、仕事が忙しい日が続いても、意識してお互いの住まいに行き来しているので、「会えなくて寂しい」と思う事は無くなった。そもそも職場も同じだしな。
エッチが出来ない日でも、2人でベッドでくっ付いて寝るだけでも満足する。
それはミキも同じみたいで「しあわせ~♡」なんて言いながら俺に引っ付いてる。
控えめに言っても可愛い。はなちゅんよりずっと可愛い。俺が「可愛い」と呟けば、ミキも「しのぶさんの方がずっと可愛いです」なんて言いながらキスをしてくる。
相変わらず天使の羽かと思うような軽くてフワフワの唇。そのフワフワを堪能しなが、もうミキ以外は考えられないなと、改めて思った。
「しのぶさん、ずっと仲良しでいましょうね♡」
「そうだな」
って事で、俺たちは今日も仲良しだ。
✂︎-----------------------------------✂︎
変に空けてすみませんでした。
あと1本、番外編がありますので
引き続き、ゆるくお付き合いください。
自分の快楽を追う事ばかり考えていたが、一旦堪える。
プルプルと上を向いているペニスが良く見えるように足を開いてスマホに向かって上目遣いをした。
『ごめんなさい……』
ついでに眉もへにょっと下げる。
――っ!!――
明らかに雰囲気を変えた俺に動揺するミキ。
よしよし。手ごたえあり。
『もう言わないから、きもちいーこと、僕としよ?』
コテン、と首を傾げてスマホのレンズを見ながらおねだりをする。ミキにでは無く、あくまでもこの動画を見てるであろう『誰か』を想像しながら、自分の可愛さを最大限に引き出す表情をした。
――っはっ!……恋人が居るのにこんなことしちゃうだなんて……イケナイ子だね――
『うん……僕、イケナイ子……だから……オニーサンの………』
「監督」と呼ぶか「おにーさん」と呼ぶか一瞬迷ったが、不特定多数感を出すならと「おにーさん」を採用した。
ズリズリ座ったままミキに近づき、身体を屈めて
『こふぇ……かふぁくふぁへる……』
ハムハムとズボン越しにミキのペニスを咥えながら喋った。目線はきっちりスマホのレンズだ。
一旦口を離して今度はスリスリと頬擦りをする。
『コレで……イケナイ事……一緒にしよ?』
チュッと最後にトドメのつもりで、ズボンの中でみるみる強度を増して行ったペニスにキスをした。
『ね?』
最大限にあざとい表情を作って再度スマホのレンズを意識すると、しっかりスマホは俺が映るよう固定されてるのだが、
「あああー!!!むーーーりー!!!むーーーりーーーー!!!」
ミキは天を仰いで素に戻っていた。
案外チョロかった。
✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
その後は……まぁ仲直りエッチ?後ろ手のタオルは無事解かれ自由になった。「せっかくだから」とミキは言って、ティッシュ箱やら何やらでスマホを固定し、撮影を続けた。ただし、変な演技は無く、ただひたすらに俺たちが交わってるだけの動画。
「しのぶさん、ここ好きですよね?」
正常位で挿入され、クリクリと両乳首の先端を摘まれ捩られると、キュンと後ろの穴も反応してミキのペニスを締め付けてしまう。
「んっ!んっ!好き……乳首好き……後ろもミキの入ってるの……好き……あっ……あっ……前……チンコ……チンコも触っていい?」
「だぁめ♡自分で触るのは、今日はだめですよ」
自分で触ろうとしたら制され、グッと更に腰が押し付けられて前立腺を突かれる。
「あぁん!」
そのままパツンパツンとリズミカルに打ち付けられながら、グリグリと両乳首を捏ねられる。
そうすると、自分の意志とは関係なく後ろの穴が締まり、更に快楽が深くなる。
メスイキも習得済の身体は、いとも簡単にペニスから何も出さずにビクビクと絶頂を迎えてしまう。
「あっ!あっ!イッた……イッてる……きもちいー……ミキ……!ミキ……っ」
「んっ……んっ……上手にイケてますね……ビクビクしてて中めっちゃいいです……っくっ!」
ミキも限界が近いのか、それでも耐えたいのか、顔をしかめて下半身に力を入れてる。
「もう少し、一緒に楽しみましょ……」
そう言うと、ミキは弄ってた俺の乳首から手を離し、背中に回し俺を抱き起こした。
対面座位になると、さっきよりもミキのペニスが奥深く抉る。
「あっあっ!深ぁ……ふかぃぃ……」
「ん、いつもより奥に入りましたね。ふふっ……かわいい……かわいいです、こっちも可愛がってあげますね……っと」
ベッドのスプリングを利用しながらリズミカルな突き上げに振り回されていると、クチュクチュとペニスもしごかれ始めた。
「んんんんーーー!!!」
後ろと前の快楽で目の前がチカチカする。
既に中でイッてる身体に、更に刺激を与えられ言葉らしい言葉が出なくなる。
「あ゙……あ゙……っ……」
自然と漏れる声をどうする事も出来ず、ただただ垂れ流すばかり。視点も定まらない。ひたすらに「きもちいい」と言う感覚だけが襲ってる。
「しのぶさん……イッていい?僕もう限界……っ!!イクよ……!!」
そんな事を言ってたか、どうか、良く分からないまま揺さぶられ続け、しごかれ、ミキがイッたかどうかも分からないまま、俺も盛大にペニスから精を吐き出した。
「ひあぁぁぁ~~~」
男としての本来の快楽に、開放感を得る。
ゼイゼイと息を切らしていると、後ろにミキのペニスが入ったまま、ぎゅっと抱きしめられた。
「ふふっ……しのぶさんめっちゃ可愛かったです。僕が翻弄するつもりだったのに返り討ちに遭っちゃった」
嬉しそうに語る様子を見る限り、機嫌は治ったみたいだ。
「ん……ミキも相変わらず可愛かったし……ちょっとイジワルなのもドキドキした」
俺も抱き締め返し、ミキの頭を撫でる。
「しのぶさんは、僕の事が好き……で、いいんですよね?」
「うん、好きだよ」
「良かった……」
ミキはそう言って、犬猫が甘える時みたいに自分の頬と俺の頬を擦り合わせた。
✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
そんな事もあったがミニマムな俺たちの仲は相変わらず良好だ。
ダウンロードしたはなちゅんの単体作品も「僕と触れ合えなくて寂しくなったら使ってもいいです」と寛大な言葉も貰った。
まぁ……アレ以来はなちゅん作品は一切見てないけど。
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「そうだな」
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エッチが出来ない日でも、2人でベッドでくっ付いて寝るだけでも満足する。
それはミキも同じみたいで「しあわせ~♡」なんて言いながら俺に引っ付いてる。
控えめに言っても可愛い。はなちゅんよりずっと可愛い。俺が「可愛い」と呟けば、ミキも「しのぶさんの方がずっと可愛いです」なんて言いながらキスをしてくる。
相変わらず天使の羽かと思うような軽くてフワフワの唇。そのフワフワを堪能しなが、もうミキ以外は考えられないなと、改めて思った。
「しのぶさん、ずっと仲良しでいましょうね♡」
「そうだな」
って事で、俺たちは今日も仲良しだ。
✂︎-----------------------------------✂︎
変に空けてすみませんでした。
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引き続き、ゆるくお付き合いください。
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