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破壊威力編
47話 同化する悪魔崇拝者
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~十字星連想兵器の内部~
デデリオンが貫通した穴は
一瞬でその貫通は回復させられて
永久的に出られなくなった
エクスラ
「人が住んでいるぞ
おい、何でここに住んでんだ?」
そこには人が住んでいた
戦艦のように広くて人が住めるレベルだ
コロニーとは一回り二回り小さい そんな所だ
人
「ここは住み心地がいいからな」
「悪魔と共に生きる為にな」
デデリオン
「悪魔を崇拝してやがる どういう事だ?
デス悪魔に洗脳でもされたのか?」
デビルの話では、この十字星連想兵器はデス悪魔と同化進化した成れの果てと言っていた事がある
エクスラ
「悪魔崇拝している程、デス悪魔に寄生されているのか?」
人を見下ろす
皆、歯車のように稼働を続ける
しかし奴隷のような感じではなく、皆それを選択しているような感じだった
デントロハウス
「この兵器の中、気になるでしょう?」
デントロハウスがおもむろにイーリーマンと一緒に現れた
イーリーマンは姿を変えていて、蝶の姿をしていた
リンク兵器によって転送出来たという
デントロハウス
「まさかドッペリアン君が裏切るとはね
地上にいる全員は殺しましたよ イーリーマン君お疲れです
未来年表もどうなっているんでしょうね」
勝ち誇った表情で言う
デデリオンは地面を潜る
エクスラはデントロハウスを殴りつける
エクスラ
「断罪者!どけ!」
断罪者がガードする
既に断罪者は兵器の中に存在していた
エクスラ
「いつからここへ来ていた?」
デントロハウス
「そうですねー エクスラ君が赤ん坊の頃よりも前ですねー
脅威者指定となった研究所を破壊した時から私はこの兵器の中にいたのですよ」
赤ん坊エクスラが在籍していた研究所を破壊したのは
デントロハウスの提案だった
エクスラ
「何故研究所を破壊したんだ」
断罪者と殴り合いながら喋る
デントロハウス
「それは私達にとって、害だったからです
研究所の内容としては、発狂兵器を上手く発狂せずに使う為の実験でしたが
それをシルフィード博士と、破壊威力を受け継いだクロズドの赤ん坊エクスラとなるのなら…ね」
エクスラ
「何故そこまで悪魔に固執する?
悪魔崇拝はもう存在しないだろ
ブローカーとして殲滅概念に成り下がる事は無い!」
断罪者の攻撃をジャンプして避けて
断罪者の肩を足場にしてデントロハウスへ突撃
デントロハウス
「私は自分の中に存在する悪魔の血を使い種として宿り主の種を生成します
そしてそれを人に植え付けて同化進化させます
私がリンク兵器に転送出来る事はおかしいと思いませんか?
何故ここの住人は悪魔を崇拝していて
私はこの十字星連想兵器にいるのでしょう」
エクスラはデントロハウスに攻撃する前に
イーリーマン
「鱗粉…鱗粉…」
イーリーマンの羽ばたきによって鱗粉を巻かれて動けなくなる
イーリーマンの鱗粉は、兵器者に貫通する痺れを発生させる
動こうとしても痺れる事で動作を制限させる
デントロハウス
「答えは単純です
この十字星連想兵器にいる住人こそ悪魔崇拝に存在していた住人達であり
墓場の住人を私は宿り主の種を生成したのです
まだ息がある人がいたのが驚きでした
悪魔崇拝者である人は墓場の中でひっそりとクリアに浸食されていたまま生きながらえていたのです
そして、その瀕死状態だった悪魔崇拝者を媒介に宿り主の種を植え付けたのです」
デントロハウス
「植え付けた住人は媒介兵器となり
悪魔崇拝者を媒介にしてどんどん進化を続けて
そして大型機動兵器となったのです
悪魔崇拝を媒介に進化を続けた結果
悪魔崇拝者をエネルギー源として、今のこの十字星連想兵器があるのです」
エクスラは動けないのを動こうと必死になる
断罪者
「必死にならなくていい…俺はお前を倒そうとはしていない…」
デントロハウス
「そうです 彼は残ったレンゴクの力で兵器者となったのです
悪魔となって破壊された破片を再編集して
断罪者に埋め込んだ状態なのです」
断罪者
「断罪者である事が条件…
そして、一定期間起動したら死ぬのだ…」
エクスラ
「そんな危険な事をどうしてしているんだ」
断罪者
「レンゴクへ罪滅ぼしをする為だ
あいつの望んだ悪魔の場所を作ってやりたいのだ…」
断罪者は解放兵器だった
断罪者
「悪率悪(ファントム・ファントム)!」
唱えた瞬間、十字星連想兵器の中でエネルギーが暴発する
断罪者はそのエネルギーに吸収される瞬間エクスラへ告げた
断罪者
「俺は所詮罪滅ぼしの為だ…お前はその正義とやらを貫いてろ…
これもまた、お前の力の糧になるんだろうからな…」
断罪者は笑って見せた そしてエネルギー源として吸収された
デントロハウス
「さすがに解放兵器である悪魔(レンゴク)の力は違いますねー」
エクスラ
「黙れ…悪魔…?それはてめぇだろ?」
エクスラはその中でも一際輝きを放った
イーリーマン
「鱗粉…鱗粉…」
エクスラ
「邪魔だ…!失せろ…!」
エクスラはその輝きのオーラをイーリーマンへとぶつける
イーリーマンの蝶の羽はもがれて、羽のない状態で落下する
デントロハウス
「何故怒るのです?悪魔崇拝者の楽園を作り、世界をカオスから乗り換えるのです」
デントロハウスに拳を入れる
デントロハウスはぶっ飛んだ
ぶっ飛んだ壁まで速度特化で走り抜けて
攻撃特化と速度特化で連続的にパンチを繰り出す
エクスラ
「この世界には過ちがある
しかし、それは脅威者指定によって兵器者によってまた解決される
この世界は相応に成り立っている
しかし、デントロハウスが作る世界はそれが無い
それはまた、悪を生み出す
この世界を悪だとデントロハウスや悪魔崇拝者が言うように
正義と悪が逆転するだけだ!」
デントロハウスは粉々になっていた
デントロハウス(イーリーマン)
「デントロハウス様…大丈夫…」
イーリーマンの蝶の中身からデントロハウスが抜け出す
デントロハウス
「イーリーマン君のおかげで無事助かりました」
イーリーマンはデントロハウスを守る事を誓っていた ルート町の時からだ
蝶の中で蛹となった分身のデントロハウスに実体を入れ替える事で
デントロハウスは中身から再生する
そして、蝶の本体であるイーリーマンはデントロハウスと入れ替わるのだ
エクスラ
「利用するだけの関係…か」
デントロハウス
「そうです それでいいのです 何もおかしくはありません
イーリーマン君もそれを望んでいます」
イーリーマン
「俺は…それで…いい…」
発狂兵器であるイーリーマンはそれを肯定していた
エクスラ
「本当にそうなのか?お前は誰なんだ?」
イーリーマン
「俺は…イーリーマン…」
しばらく問答してから現実世界での出来事を思い出しそうになり発狂する
デントロハウス
「大丈夫です あなたには私がいるじゃないですか こちらに来なさい」
イーリーマンは変化する
ホイール型の大きなダンゴムシのような恰好となる
ホイールになって走ってデントロハウスまでたどり着く
イーリーマンの中へと入りホイールで走り抜けていくデントロハウス
デントロハウスの後を追うエクスラ
デデリオンが貫通した穴は
一瞬でその貫通は回復させられて
永久的に出られなくなった
エクスラ
「人が住んでいるぞ
おい、何でここに住んでんだ?」
そこには人が住んでいた
戦艦のように広くて人が住めるレベルだ
コロニーとは一回り二回り小さい そんな所だ
人
「ここは住み心地がいいからな」
「悪魔と共に生きる為にな」
デデリオン
「悪魔を崇拝してやがる どういう事だ?
デス悪魔に洗脳でもされたのか?」
デビルの話では、この十字星連想兵器はデス悪魔と同化進化した成れの果てと言っていた事がある
エクスラ
「悪魔崇拝している程、デス悪魔に寄生されているのか?」
人を見下ろす
皆、歯車のように稼働を続ける
しかし奴隷のような感じではなく、皆それを選択しているような感じだった
デントロハウス
「この兵器の中、気になるでしょう?」
デントロハウスがおもむろにイーリーマンと一緒に現れた
イーリーマンは姿を変えていて、蝶の姿をしていた
リンク兵器によって転送出来たという
デントロハウス
「まさかドッペリアン君が裏切るとはね
地上にいる全員は殺しましたよ イーリーマン君お疲れです
未来年表もどうなっているんでしょうね」
勝ち誇った表情で言う
デデリオンは地面を潜る
エクスラはデントロハウスを殴りつける
エクスラ
「断罪者!どけ!」
断罪者がガードする
既に断罪者は兵器の中に存在していた
エクスラ
「いつからここへ来ていた?」
デントロハウス
「そうですねー エクスラ君が赤ん坊の頃よりも前ですねー
脅威者指定となった研究所を破壊した時から私はこの兵器の中にいたのですよ」
赤ん坊エクスラが在籍していた研究所を破壊したのは
デントロハウスの提案だった
エクスラ
「何故研究所を破壊したんだ」
断罪者と殴り合いながら喋る
デントロハウス
「それは私達にとって、害だったからです
研究所の内容としては、発狂兵器を上手く発狂せずに使う為の実験でしたが
それをシルフィード博士と、破壊威力を受け継いだクロズドの赤ん坊エクスラとなるのなら…ね」
エクスラ
「何故そこまで悪魔に固執する?
悪魔崇拝はもう存在しないだろ
ブローカーとして殲滅概念に成り下がる事は無い!」
断罪者の攻撃をジャンプして避けて
断罪者の肩を足場にしてデントロハウスへ突撃
デントロハウス
「私は自分の中に存在する悪魔の血を使い種として宿り主の種を生成します
そしてそれを人に植え付けて同化進化させます
私がリンク兵器に転送出来る事はおかしいと思いませんか?
何故ここの住人は悪魔を崇拝していて
私はこの十字星連想兵器にいるのでしょう」
エクスラはデントロハウスに攻撃する前に
イーリーマン
「鱗粉…鱗粉…」
イーリーマンの羽ばたきによって鱗粉を巻かれて動けなくなる
イーリーマンの鱗粉は、兵器者に貫通する痺れを発生させる
動こうとしても痺れる事で動作を制限させる
デントロハウス
「答えは単純です
この十字星連想兵器にいる住人こそ悪魔崇拝に存在していた住人達であり
墓場の住人を私は宿り主の種を生成したのです
まだ息がある人がいたのが驚きでした
悪魔崇拝者である人は墓場の中でひっそりとクリアに浸食されていたまま生きながらえていたのです
そして、その瀕死状態だった悪魔崇拝者を媒介に宿り主の種を植え付けたのです」
デントロハウス
「植え付けた住人は媒介兵器となり
悪魔崇拝者を媒介にしてどんどん進化を続けて
そして大型機動兵器となったのです
悪魔崇拝を媒介に進化を続けた結果
悪魔崇拝者をエネルギー源として、今のこの十字星連想兵器があるのです」
エクスラは動けないのを動こうと必死になる
断罪者
「必死にならなくていい…俺はお前を倒そうとはしていない…」
デントロハウス
「そうです 彼は残ったレンゴクの力で兵器者となったのです
悪魔となって破壊された破片を再編集して
断罪者に埋め込んだ状態なのです」
断罪者
「断罪者である事が条件…
そして、一定期間起動したら死ぬのだ…」
エクスラ
「そんな危険な事をどうしてしているんだ」
断罪者
「レンゴクへ罪滅ぼしをする為だ
あいつの望んだ悪魔の場所を作ってやりたいのだ…」
断罪者は解放兵器だった
断罪者
「悪率悪(ファントム・ファントム)!」
唱えた瞬間、十字星連想兵器の中でエネルギーが暴発する
断罪者はそのエネルギーに吸収される瞬間エクスラへ告げた
断罪者
「俺は所詮罪滅ぼしの為だ…お前はその正義とやらを貫いてろ…
これもまた、お前の力の糧になるんだろうからな…」
断罪者は笑って見せた そしてエネルギー源として吸収された
デントロハウス
「さすがに解放兵器である悪魔(レンゴク)の力は違いますねー」
エクスラ
「黙れ…悪魔…?それはてめぇだろ?」
エクスラはその中でも一際輝きを放った
イーリーマン
「鱗粉…鱗粉…」
エクスラ
「邪魔だ…!失せろ…!」
エクスラはその輝きのオーラをイーリーマンへとぶつける
イーリーマンの蝶の羽はもがれて、羽のない状態で落下する
デントロハウス
「何故怒るのです?悪魔崇拝者の楽園を作り、世界をカオスから乗り換えるのです」
デントロハウスに拳を入れる
デントロハウスはぶっ飛んだ
ぶっ飛んだ壁まで速度特化で走り抜けて
攻撃特化と速度特化で連続的にパンチを繰り出す
エクスラ
「この世界には過ちがある
しかし、それは脅威者指定によって兵器者によってまた解決される
この世界は相応に成り立っている
しかし、デントロハウスが作る世界はそれが無い
それはまた、悪を生み出す
この世界を悪だとデントロハウスや悪魔崇拝者が言うように
正義と悪が逆転するだけだ!」
デントロハウスは粉々になっていた
デントロハウス(イーリーマン)
「デントロハウス様…大丈夫…」
イーリーマンの蝶の中身からデントロハウスが抜け出す
デントロハウス
「イーリーマン君のおかげで無事助かりました」
イーリーマンはデントロハウスを守る事を誓っていた ルート町の時からだ
蝶の中で蛹となった分身のデントロハウスに実体を入れ替える事で
デントロハウスは中身から再生する
そして、蝶の本体であるイーリーマンはデントロハウスと入れ替わるのだ
エクスラ
「利用するだけの関係…か」
デントロハウス
「そうです それでいいのです 何もおかしくはありません
イーリーマン君もそれを望んでいます」
イーリーマン
「俺は…それで…いい…」
発狂兵器であるイーリーマンはそれを肯定していた
エクスラ
「本当にそうなのか?お前は誰なんだ?」
イーリーマン
「俺は…イーリーマン…」
しばらく問答してから現実世界での出来事を思い出しそうになり発狂する
デントロハウス
「大丈夫です あなたには私がいるじゃないですか こちらに来なさい」
イーリーマンは変化する
ホイール型の大きなダンゴムシのような恰好となる
ホイールになって走ってデントロハウスまでたどり着く
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