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第四章
さぁ!助けますよ!
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セルファム様を助けてから次の日。
未だに目が覚めない子犬ちゃんを連れてリーシャと一緒にお店に行くと、お店の中がピカピカに掃除されていた。
キッチンの方からライラが出てきて、私に気がついたのか表情を明るくして近づいてきた。
「お嬢様!おはようございます!」
「ライラ、もしかして掃除したの?」
「はい!なんだか今日は朝から調子がいいんです!」
セルファム様が起きたから、もうフラッシュバックがなくなったのかな?
前まで掃除をするたびに何か壊していたライラがこんなにピカピカにできているのだし、もう大丈夫でしょ。
「それじゃあライラ、この子に私の異能を使うけど、いいわよね?」
「……はい。かしこまりました」
まだ若干渋々といった感じだが、了承を得たので、子犬ちゃんの入ったカゴを机に置いてキッチンへ向かう。
子犬って紅茶を飲んでも大丈夫なのかしら…。まぁいいわ、治す為のおまじないだし、何も起きないでしょ。
私はいつも通り紅茶を淹れて、カップの前で手を合わせた。
(あの子犬ちゃんが飲んだら、悪いところが全部治りますように…)
軽く立ちくらみのような感覚が起きて、ジーっと手を見るとリーフェが2000ほど減っていたので、たぶんおまじないは成功している。
「創造、注射器」
昨日のセルファム様と同じように注射器で口に流し込むことにする。
私はそれを持って子犬ちゃんのところへ行き、ゆっくりと口に入れた。
しかし、中々目を覚まさなかった。
「効かなかった…?」
私の疑問を聞いて、リーシャが様子を見る。
「いえ、お嬢様。呼吸はとても安定していますし、傷もなくなっています。おそらく、今は眠っているだけかと」
「そうなんだ…よかったぁ」
私はリーシャの言葉を聞いて安心した。
さて、それじゃあ今日もお店頑張らないと!
「それじゃあリーシャ、この子はしばらく2階で休ませてあげましょう。ライラ、お店の準備始めるわよ!」
「「かしこまりました。お嬢様」」
私たちはそれぞれの行動にうつった。
この時は安心していたが、この子犬が私たちに大変な事件をもたらすことを、私たちはまだわからなかった。
未だに目が覚めない子犬ちゃんを連れてリーシャと一緒にお店に行くと、お店の中がピカピカに掃除されていた。
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「はい!なんだか今日は朝から調子がいいんです!」
セルファム様が起きたから、もうフラッシュバックがなくなったのかな?
前まで掃除をするたびに何か壊していたライラがこんなにピカピカにできているのだし、もう大丈夫でしょ。
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「……はい。かしこまりました」
まだ若干渋々といった感じだが、了承を得たので、子犬ちゃんの入ったカゴを机に置いてキッチンへ向かう。
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私はいつも通り紅茶を淹れて、カップの前で手を合わせた。
(あの子犬ちゃんが飲んだら、悪いところが全部治りますように…)
軽く立ちくらみのような感覚が起きて、ジーっと手を見るとリーフェが2000ほど減っていたので、たぶんおまじないは成功している。
「創造、注射器」
昨日のセルファム様と同じように注射器で口に流し込むことにする。
私はそれを持って子犬ちゃんのところへ行き、ゆっくりと口に入れた。
しかし、中々目を覚まさなかった。
「効かなかった…?」
私の疑問を聞いて、リーシャが様子を見る。
「いえ、お嬢様。呼吸はとても安定していますし、傷もなくなっています。おそらく、今は眠っているだけかと」
「そうなんだ…よかったぁ」
私はリーシャの言葉を聞いて安心した。
さて、それじゃあ今日もお店頑張らないと!
「それじゃあリーシャ、この子はしばらく2階で休ませてあげましょう。ライラ、お店の準備始めるわよ!」
「「かしこまりました。お嬢様」」
私たちはそれぞれの行動にうつった。
この時は安心していたが、この子犬が私たちに大変な事件をもたらすことを、私たちはまだわからなかった。
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