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番外編:100人、ありがとうございます
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カリン「皆様!毎度『魔法の数字』を読んでいただき、ありがとうございます!この番外編はお気に入り数が100人を超えたので、その記念ということで書かせていただきました!……え?こんなのいいから本編を書けって?もぉーそんなこと言わないで!」
リン「カリンお姉ちゃん…うるさい…」
カリン「おぉーっと私の半身にまでそんなこと言われちゃったよ!?お姉ちゃん悲しい!」
リン「悲しい…なら……もっと…しおらしく…」
カリン「とまぁ、冗談はさておき」
リン(流された…)
カリン「何しよっか」
リン「……え?」
カリン「いやぁ、作者さんに出番少ないんだからなんかやっといてよって言われたんだけどさぁーぶっちゃけノープランなわけですよぉ、にゃっはっはっ」
リン「そんな…リアルな…」
カリン「でもねリンちゃん、お姉ちゃんは今回作者さんからあるものをもらっているわけですよ」
リン「ある…もの?」
カリン「そう!それは、このお話の登場人物の誰かを呼べちゃう魔法!」
リン「……!?」
カリン「ふっふっふ…気づいたかな?この魔法さえあればリンちゃんのだぁーい好きなパパが呼べちゃうかも知れないんですよ。さぁて…誰がくるかなぁー?」
リン「パパ…!パパ…がいいと…思う!」
カリン「まぁまぁ、誰かを呼べるけど誰を呼ぶかは作者様のみぞ知るって感じだから、それでは!記念すべき第1回番外編のゲストさんはこちらの方です!」
リン「パーパっ!パーパっ!」ワックワック
カリン「リンちゃんゲストさんが出にくいからパパコールやめて!?」
ママ「えーと…ここはどこかしら…?」
カリン「おーっと!おしい!おしいけどリンちゃん残念!というわけで、今回のゲストさんはリンちゃんのママ、リーネさんです!」
リン「……」ズーン
ママ「なんかわからないけど、リンちゃん何か嫌なことでもあったの?」ナデナデ
リン「なんでも…ない…」
カリン「えーと、リーネさん。ここではリーネさんのことをちょっと教えてほしいんですが、いいですか?」
ママ「え?えぇ構わないけど、面白いこと言えるかしら…」
カリン「そんなボケを待ち構えなくてもいいですからね!?それでは最初の質問、リーネさんの魔力属性を教えてください!」
ママ「私の魔力属性?火と水と風ね」
カリン「おぉーっと!さっそくすごいこと聞いちゃいました!3色持ってる人ってけっこう珍しかったんじゃないですか?」
ママ「そんなこともないのよ?私が学生の頃は1クラスに最低4人くらいは3色の子はいたし、1組になるとむしろ1色のこの方が少なかったわ」
カリン「へぇーそんなものですか。そんなに属性があるとやっぱり便利なものですか?」
ママ「そうね…火魔法は焼き料理の調節がしやすいし、水魔法は洗濯が楽だし、風魔法があればすぐに乾くからあってよかったぁって思ったわ」
カリン「あ、あれ?予想してたのと違う…」
リン「ママ…は……昔、何組…だったの?」
ママ「私は1組だったのよ。今よくよく考えるとあんまり戦闘は得意じゃなかったのになんでかしらね」
カリン「でもリーネさんくらい美人さんだとやっぱり学生時代はモテモテだったんじゃないですか?」
ママ「美人なんてそんな…////。ずっと女の子の友達とばっかりいたの。何故か男の子が近づいてこなかったのよぉ」
リン「ママ…美人さんなのに…不思議」
ママ「リンちゃんに美人なんて言われるなんてっ!ママは幸せよ!」ギュー
カリン(きっとその女の子達が手を回したんだろうなぁ…)
カリン「それではつぎの質問です!レオンさんとはどこで知り合ったんですか?」
ママ「そ、そんなことまで聞くの…?////」カァ
リン「私も…気になる…」
ママ「リンちゃんまで!?えっと…出会ったのは学生時代で、私が1度王都で道に迷っちゃって泣いちゃってた時があったのよ。そしたらレオンさんが声をかけてくれたのがきっかけだったわ」
リン「パパ…優しい…」
カリン「素敵な出会いですね!」
ママ「それがね、パパも迷子になってたの!」
カリン「えぇ!?」
ママ「パパが君も迷子?実は俺もなんだよねって言って2人で色々お話しながら歩いているとあっという間に学校に着いたの」
カリン(あぁ…なるほど…。リンちゃんの天然はリーネさん譲りですね)
リン「パパ…すごい…」
ママ「ね、不思議な人よね」
カリン「おっと!ここで作者さんの都合がきてしまいました!リーネさん、ありがとうございました!」
ママ「ふふふ、私も新鮮で楽しかったわ」
リン「次は……パパが…いい…」
カリン「それでは皆さん、次回がいつ来てくれるかはわかりませんがこんな感じでやっていくと思います!」
リン「これからも…『魔法の数字』を…」
カリン.リン「「よろしくお願いします」」
リン「カリンお姉ちゃん…うるさい…」
カリン「おぉーっと私の半身にまでそんなこと言われちゃったよ!?お姉ちゃん悲しい!」
リン「悲しい…なら……もっと…しおらしく…」
カリン「とまぁ、冗談はさておき」
リン(流された…)
カリン「何しよっか」
リン「……え?」
カリン「いやぁ、作者さんに出番少ないんだからなんかやっといてよって言われたんだけどさぁーぶっちゃけノープランなわけですよぉ、にゃっはっはっ」
リン「そんな…リアルな…」
カリン「でもねリンちゃん、お姉ちゃんは今回作者さんからあるものをもらっているわけですよ」
リン「ある…もの?」
カリン「そう!それは、このお話の登場人物の誰かを呼べちゃう魔法!」
リン「……!?」
カリン「ふっふっふ…気づいたかな?この魔法さえあればリンちゃんのだぁーい好きなパパが呼べちゃうかも知れないんですよ。さぁて…誰がくるかなぁー?」
リン「パパ…!パパ…がいいと…思う!」
カリン「まぁまぁ、誰かを呼べるけど誰を呼ぶかは作者様のみぞ知るって感じだから、それでは!記念すべき第1回番外編のゲストさんはこちらの方です!」
リン「パーパっ!パーパっ!」ワックワック
カリン「リンちゃんゲストさんが出にくいからパパコールやめて!?」
ママ「えーと…ここはどこかしら…?」
カリン「おーっと!おしい!おしいけどリンちゃん残念!というわけで、今回のゲストさんはリンちゃんのママ、リーネさんです!」
リン「……」ズーン
ママ「なんかわからないけど、リンちゃん何か嫌なことでもあったの?」ナデナデ
リン「なんでも…ない…」
カリン「えーと、リーネさん。ここではリーネさんのことをちょっと教えてほしいんですが、いいですか?」
ママ「え?えぇ構わないけど、面白いこと言えるかしら…」
カリン「そんなボケを待ち構えなくてもいいですからね!?それでは最初の質問、リーネさんの魔力属性を教えてください!」
ママ「私の魔力属性?火と水と風ね」
カリン「おぉーっと!さっそくすごいこと聞いちゃいました!3色持ってる人ってけっこう珍しかったんじゃないですか?」
ママ「そんなこともないのよ?私が学生の頃は1クラスに最低4人くらいは3色の子はいたし、1組になるとむしろ1色のこの方が少なかったわ」
カリン「へぇーそんなものですか。そんなに属性があるとやっぱり便利なものですか?」
ママ「そうね…火魔法は焼き料理の調節がしやすいし、水魔法は洗濯が楽だし、風魔法があればすぐに乾くからあってよかったぁって思ったわ」
カリン「あ、あれ?予想してたのと違う…」
リン「ママ…は……昔、何組…だったの?」
ママ「私は1組だったのよ。今よくよく考えるとあんまり戦闘は得意じゃなかったのになんでかしらね」
カリン「でもリーネさんくらい美人さんだとやっぱり学生時代はモテモテだったんじゃないですか?」
ママ「美人なんてそんな…////。ずっと女の子の友達とばっかりいたの。何故か男の子が近づいてこなかったのよぉ」
リン「ママ…美人さんなのに…不思議」
ママ「リンちゃんに美人なんて言われるなんてっ!ママは幸せよ!」ギュー
カリン(きっとその女の子達が手を回したんだろうなぁ…)
カリン「それではつぎの質問です!レオンさんとはどこで知り合ったんですか?」
ママ「そ、そんなことまで聞くの…?////」カァ
リン「私も…気になる…」
ママ「リンちゃんまで!?えっと…出会ったのは学生時代で、私が1度王都で道に迷っちゃって泣いちゃってた時があったのよ。そしたらレオンさんが声をかけてくれたのがきっかけだったわ」
リン「パパ…優しい…」
カリン「素敵な出会いですね!」
ママ「それがね、パパも迷子になってたの!」
カリン「えぇ!?」
ママ「パパが君も迷子?実は俺もなんだよねって言って2人で色々お話しながら歩いているとあっという間に学校に着いたの」
カリン(あぁ…なるほど…。リンちゃんの天然はリーネさん譲りですね)
リン「パパ…すごい…」
ママ「ね、不思議な人よね」
カリン「おっと!ここで作者さんの都合がきてしまいました!リーネさん、ありがとうございました!」
ママ「ふふふ、私も新鮮で楽しかったわ」
リン「次は……パパが…いい…」
カリン「それでは皆さん、次回がいつ来てくれるかはわかりませんがこんな感じでやっていくと思います!」
リン「これからも…『魔法の数字』を…」
カリン.リン「「よろしくお願いします」」
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