シナリオの無い物語

海翔

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シナリオの無い物語

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「カット、、、ご苦労様でした」
 監督がそう叫んだ。
静香は拓也との恋愛生活にピリオドを打つことにした。
 今回のサマータイムという映画では、一切のシナリオはなく、すべて二人の生活、そしてその出合いをリアルに描いた作品だった。
そして、この物語の終わりは別れだった。
 静香の作品が高評価なのはありのままの自分を表現していることが評価されているからだ。二人がどのような終わりになるかは誰も分からなかった。
 この作品を撮るに当たり、静香は監督に「拓也さんと出会って、お互いの愛が徐々にはむくんで行って、二人で愛し合うところからその先までをカメラで撮ってください。もちろん、リアルですから台本はありません。そのままの気持ちを言葉にしますから」この物語の始まりは静香が仕事がオフの時に出掛けた別荘から始まった。
 何となく恋が始まる予感があり、7月の下旬に葉山に同行してもらった。他にマネージャーの奈々さんと監督の助手の千夏さんが来てくれた。
 梅雨が開け、暑い日が続きこの葉山に来たが道中大変道が混んでやっと、夕方に別荘に着いた。
さすがにみんな疲れていたので、軽く食事を取って体を休めた。
 翌朝早く、静香は浜辺を散歩していたら、沖の方ですごく上手くサーフィンをしている人を見つけ眺めていたら、徐々にこちらに向かって歩いてきた。
男性は「相沢静香さんですか?」と聞いてきた。
静香は「そうですが」と答えたら、
「私、静香さんのファンなんです。木下拓也といいます」
 拓也は「静香さんの映画はリアルで感動しました。私もそのような恋がしたいですよ」
静香は「私の出ている映画はすべて自分の恋愛遍歴なんです」
「そうなんですか。私も静香さんが好きになりそうですよ」
 そういわれ、静香は「私も新しい恋をしたいと思っていたので、拓也さんに恋をしちゃおかな、、、、」
 拓也は一瞬まさか、、、と思ったがこんないいことはそう起きないので「もし、、良ければしてみたいです」と言葉を弾ませて答えた。
静香は「それじゃ、電話番号とアドレス交換しましょう」
そういわれ、拓也はウキウキしながら交換をした。
 それから一つ条件があるんですが「私との出会いは新しい映画になるのですべてガラス張りになってしまいますがそれでもいいですか?」
拓也は「えぇ構いません」
静香は「ではよろしくね」
「さっそく監督に話しますので午後にこの別荘に来てください」そういって、二人は別れた。
 静香は帰るなり、監督に新しい映画を作ることを話した。
海岸でサーフィンをしていた拓也さんに出会ったこと、午後にこの別荘に遊びに来ることを約束したことを話した。
 午後の2時過ぎに拓也は別荘を訪れた。
静香は別荘に拓也を入れてみんなに紹介した「これから新しい映画を作る木下拓也さんです」
「左から監督の直樹さん、助手の千夏さん、そして、マネージャーの奈々さんです。これから起きることは新しい映画になります。皆さんよろしくお願いします」そういって映画を撮り出して行った。
 静香は「拓也さんサーフィンうまいんですね。もうどのくらいやっているんですか?」
拓也は「もう10年ぐらいですね、葉山の海は庭みたいなものですよ」
静香は「今度暇なときに教えてください」
拓也は「いつでもいいですよ」それを聞いて、千夏さんと奈々さんが「私も教えてもらいたいですよ」そう言われ、拓也は「静香さんと一緒に来てください」
 ひとまず一段落したので、静香が拓也に「泳ぎにいきませんか?」そう言われ、拓也は「水着無いので取りに行ってからでいいですか?」
 静香は「私が車を運転して拓也さんの家に一緒に行って海にいきましょう」と言った。
同行に千夏さんが付いてきてくれました。
 静香さんは「私の行動にはいつもカメラが付いていますが気にしないでください」そういって車に乗り、拓也さんの家に向かった。
 車で20分位のところに止めて、急いで水着とバスタオルを持って静香の元に戻ってきた。
そして、別荘の近くで泳ぐことにした。
 車の中で静香が着替えて出てきたら大胆なビキニで拓也はビックリした。千夏さんは静香さんと拓也さんの動きをカメラで納めていった。
 目の前の海はまさにプライベートビーチみたいに誰も居なかったので思う存分遊ぶことができた。
 夕方になり、別荘に帰ってみたら、監督と奈々さんは買い出しで出かけて居なかったので、静香さんは拓也さんに「シャワーで体を流して下さい」と浴室に進めた。
 拓也はそこで水着を脱ぎ頭からシャワーを浴びていたらそこに静香さんが全裸になり拓也の隣に来て「一緒に浴びましょう」と入ってきた。
拓也は初めはビックリしたが静香の均整のとれた体に滅入ってしまった。
 静香は「恥ずかしいので見ないで」と言ってシャワーを浴びた。
上向きの乳房からシャワーの水が流れ落ちていく様は色気を感じるものだった。拓也は何も言わず静香の唇に口づけをした。二人は抱き合いシャワーを浴びながら静かな時間を過ごした。
 二人が着替えて居間の方に行くと丁度そこに監督と奈々さんが買い出しを終えて帰ってきた。静香さんは拓也さんに「今日からここで衣食住は一緒にしましょう。今日はこのまま夕食を食べて行ってください」そういって夕食を作り始めた。
 千夏さんは今日カメラに納めた物を監督に渡して今日の状況を話した。
拓也にとってはどこに千夏さんがいることが気になってはいたが、徐々にそれも気にならなくなっていった。
 そして、女性が作った料理とワインで腹を満たした。

 翌朝、静香から話があり、沖に船で出掛けないかと連絡があり、水着を着てマリーナに出掛けた、そこから奈々さんの運転で女性3人と拓也で出掛けた、監督は撮影したフイルムの整理で席をはずした。
 船を沖に出して波の静かな所で奈々さんは海に飛び込んだ。海水の温度が丁度よく海のそこに潜っていった。
甲板では静香が拓也に自分の映画論について話した。
「映画の中の女優はその役に成りきれるかですが、以前見た映画ですが、いそしぎいう映画見たことありますか?」
「その中でエリザベスティラーとリチャードバートンが出ていたんですが、その後二人は結婚しました」
「もしも、二人の中でそういう気持ちになれたらそれもいいかなと思っています」
「この作品ではシナリオを作らないでリアルにすべてを出していきたい、そのリアル感がすべてなんです。
 そして、その相手が好きになればSEXもリアルでします。それが私だから、、拓也さんが好きになればもちろんします。今は拓也さんに好意を持っています」
奈々さんは「静香さんが羨ましいと思っています。自由奔放に恋愛を謳歌しているので、とても私はガラス張りにしてそこまではできません」
 拓也は「昨日シャワーを浴びていたときに入ってきたのもストレートな静香さんの気持ちだったんですか?」
「えぇ私のストレートな気持ちです」
「拓也さんと付き合ってみたくなりました」千夏さんは横で静香さんの行動をカメラに納めていった。
拓也も「静香さんと付き合ってみたくなりましたよ」と言って、海の中に飛び込んでしまった。
 その後を追うように静香も海の中に飛び込んだ。
二人は海の中でも連れ合うように抱き合った。
それを見ていた奈々さんは「二人に当てられますね」そういって顔を赤くした。
 しばらくして拓也は静香の水着を脱がして全裸にし、拓也も水着を脱ぎ捨てて、抱き合いながら口づけをした。
 拓也は静香の体に触れあいながら徐々にお互いの興奮度合いをあげていった。
 二人は船に上がり、バスタオルを引いて拓也は静香の体を求めた。乳房を揉みながら、乳首を舌先で刺激を加えると静香は切ない声を出してそれに答えた。
 拓也の指先が鼠径部から膣へと降りてきたときは、大腿部の間に拓也は入り込んでクリトリスに刺激を加えた。静香はより激しく悶え、拓也を受け入れた。
 膣の中は愛液でびっしょり濡れていた。拓也は勃起したペニスを静香の膣の中深く挿入して激しく体を動かして静香の興奮をさらに呼び起こした。
 静香は激しく悶え「もっと、、もっと奥に、、、」大きな声で悶えた。そして、体を反らして、一気に床に倒れた。
しばらくは何も言えない状態で激しく息をしていた。
 拓也もやっとの思いで体を動かしたら、静香の膣からは拓也の精液と静香の愛液が混じって溢れ出してきた。
 静香はそれを確認して海の中に飛び込んだ。近くで撮影していた千夏さんは真っ赤な顔をして、興奮していた。
 その後を追うように拓也も海の中に飛び込んで、裸の静香を捕まえて、二人は口づけをしながら、海の中で抱き合った。
船の上で見ていた奈々さんも千夏さんも興奮して顔を赤くした。
 しばらく裸のままで海の中で泳いで二人は船に上がった。
船の上で奈々さんがバスタオルを静香に渡した。拓也に千夏さんがバスタオルを渡して海水を拭いた。
そして、マリーナへと船を進め、その後、別荘へと向かった。
 別荘に着いたが監督は買い物に出かけて居なかったので、4人の男女はそのまま浴室に入り、シャワーで海水を流した。
 その時初めて、奈々さんと千夏さんの裸を目にすることができた。
二人ともスリムなスタイルで拓也はハーレム気分になった。
 海水を流しひとまず部屋に戻り、夕食の時間まで部屋で過ごしていた。30分過ぎた頃に監督が買い出しで帰ってきて、女性たちは食事の準備に入った。
 千夏さんは監督と今日撮影した物の確認をした。その時に監督から明日、静香さんと奈々さんを東京に送るので留守番するように言われた。
その日の夜は海鮮料理が振る舞われ、白ワインを飲みながら過ごした。10時を過ぎた頃から女性は片付けに入り、監督は早々、シャワーを浴びて床に着いた。
 11時を過ぎた頃に拓也の部屋をノックする音が聞こえたので扉を開けたら静香さんだった。
静香さんは扉を開けたと同時に拓也さんに飛び込んで抱きついた。
 拓也は昼間のことがよぎり、二人は着ているものをすべて脱いでそのままベッドに移動した。
二人は抱き合って口づけをして激しく燃えた。拓也は静香の乳房を揉みながら乳首を舌先でなめ回した。
 静香も拓也のペニスを指先でしごいて勃起を促進させた。拓也は静香のクリトリスを指の腹で擦りながら、膣に舌先で刺激を加えた。静香は悶えながら、激しく声を出して興奮をした。
 そして、膣からは愛液が溢れ出してきた。拓也はペニスを膣の入り口に添えて勢いよく挿入をした。静香はそれでもかという大きな声で挿入を受け入れた。
そして「もっと、奥に、、、もっと、、、、」と言って悶え、拓也はペニスから精液を勢いよく奥深く放出した。
 静香は大きな声を出して精液を向かい入れて、二人は力尽きて横になった。
 二人が離れた後から静香の膣からは精液と混ざりあった愛液が溢れ出してきた。拓也はそれをティッシュで拭き取り、静香はしばらく横になり、自分の部屋に戻った。
こんな日が半月すぎて二人の関係はより親密になった。

 そんなある翌朝、監督と静香さん、奈々さんが東京に出かけ夕方には帰ってくると千夏さんに話して出かけた。
 拓也は監督達が出かけた頃にやっと目を覚ました。
目覚ましに浴室のシャワーを浴びていた、そのシャワーの音を聴いて千夏さんが裸になって中に入ってきた。
「私も一緒に浴びていいですか?」そういって拓也の横に入ってきた。
千夏さんは「昨日は静香さんとのSEXを撮っていて興奮しました。
どうしてもこの興奮を納められないので抱いてください」と言って、拓也に抱きついてきた。
突然のことだったが拓也は千夏さんを抱き締めた。
口づけをして乳房を揉みながら、体を寄せ付けたら、千夏さんはペニスに指を絡ませて、勃起を促した。
 拓也が指先を千夏さんの膣の中に沈めたら千夏さんは切ない声を出しながらも膣の中はびっしょり濡れていた。
 拓也は千夏さんを後ろ向きにしてバックから膣に挿入した。
 愛液で濡れた膣はすんなりペニスを受け入れ、拓也が激しく動いて行くと愛液が溢れ出して大腿へと流れ出して行った。千夏さんは激しく悶えながら興奮をして行った。
そこへ一気に拓也は精液を勢いよく放出した。
千夏もそれに合わせてエクスタシーに導かれていった。
二人は膝から崩れ落ちるように手前に傾いた。
 しばらくして二人は冷たいシャワーを浴びて体を流し、バスタオルで体を拭いて二人は朝食を取った。
千夏は「初めて二人だけで朝食食べたね」
「なんかいつもいる人がいないと落ち着きませんよ」
「そうですか?」
「拓也さんが居ると楽しいですよ。食事が終わったら、海に泳ぎにいきませんか?」
「皆さん夜まで帰ってきませんから、、」
「そうですね」
「そういえば、千夏さんこの仕事初めてどのくらいですか?」
「静香さんに付いて1年半ですね。いつもは監督について撮影しているのですが、今回は監督から実際に任されて撮ることができました。若者の観点からどう見えるのかを知りたいので撮ってごらんと言われ今回撮っています」
「初めはビックリしました。静香さんが男性と真面にSEXするとは、、、後から、どうしてこのような撮り方を望んだのか聴いて理解しました」
「でも見てる方からしたら、興奮してとてもとても自分自身が濡れてしまいますよ。それで拓也さんに抱いてもらったんです」
「私思うんですが、静香さんの撮影方法には私向かないのかなと、自分の興奮が止まらないんです」
そう言われ、拓也も静香のストレートな気持ちを受け止められない自分を垣間見たような気がした。
拓也は「この撮影もこの夏と共に終わるような気がします」
「そうでしたか」千夏は何となく寂しい気持ちになった。
拓也は「毎日静香さんとSEXをして少し重たく感じることがあるんです。この事は静香さんには言わないでください」
「3日後にここを出ますから、これで撮影を終わりにします」
「この事は何も話しませんから拓也さんが決めてください」
そういって千夏さんは部屋に行き水着に着替えに行った。
 拓也も水着に着替えて、二人で海岸に向かった。二人で水をかけたりして恋人みたいな時間を過ごし、3時近くまで泳いで別荘に帰ってきた。
 二人はそのまま浴室に向かい、着ていた水着を脱いで裸になり、冷たいシャワーを浴びた。それに合わせたように千夏さんは拓也に抱きついて口づけをした。
「拓也さん今日だけは千夏の彼氏になってください」そういって裸の胸を拓也に押し付けた。
拓也は千夏さんの乳房を揉みながらお互いを求めあった。
 千夏さんの頭から受けたシャワーの水が乳房を通って乳首に流れ落ちる様はまさに色気があった。
そして、拓也の手が膣に触れたときに千夏は「この後はベッドで」と言って落ちてくるシャワーから離れていった。
 二人はバスタオルで体を拭いてそのまま千夏さんの部屋に向かった。部屋に入りそのままベッドに横になり、二人は抱き合った。
 千夏さんは積極的に拓也のペニスを舌先で刺激をして勃起を促した。そして、ペニスは千夏さんの口の中に奥深く入って行き、舌先で刺激され今までに無い快感を得た。
拓也は溢れ出した千夏さんの愛液を舌先で吸い付き、クリトリスへと刺激を加えた。
  拓也はここぞとペニスを千夏さんの膣の中に挿入した。
 千夏さんは「ああああぁぁぁ、、もっとーもっとーー」とその快感を求めた。
拓也は限界までピストン運動して千夏さんの膣の中に精液を放出した。
その瞬間に千夏さんもその快感を受け入れた。
 体から離れた後からは千夏さんの膣からは精液と愛液が混ざりあって溢れ出してきた。拓也はそれをティッシュで拭き取り、自分の部屋に戻った。
 それから1時間後に監督、静香さん、奈々さんが戻ってきた。
二人は「おかえりなさい」と言って出迎えた。
 ふっと、静香は拓也のよそよそしさを感じ取った。3人はひとまず自分の部屋に荷物を置いて、夕食の準備をした。
 途中で監督が出来合いのものを買ってきたのでそれを並べて夕食にした。お酒を飲みながら静香さんは東京での仕事の話をしてくれ、みんなその事に聞き入った。
 話が一段落した頃に拓也はみんなに向かって「映画についてはこの3日後を持って終わりにしたいのでよろしくお願いします」と連絡をした。
「そこから新たな仕事を見つけたいので、、、」それを聴いて静香は先の違和感が何となくわかった気がした。
 監督は「わかりました。静香さんと相談して終わりの方向へと作品を作っていきます」
拓也さんのその一言でなんとなく場が覚めてしまったが、10時を過ぎてお開きにした。いつもの通り女性が片付けをして各自部屋に戻った。
 12時を過ぎた頃にノックの音がしたので扉を開けたら静香さんだった。「入っていいですか?」と聞かれ、
「どうぞ」と答え、、中に入れた。
「後、3日でお別れになるんですね」
「はい、、私が決めた答えですから、、、」
「そうですか、残り少ない日ですが撮影、よろしくお願いします。でも、、、寂しいです」
そういって静香は着ているものを脱ぎ始めた。
裸になって拓也の横に座り「抱いてください」と言った。
拓也は何も言わずに口づけをして抱き寄せた。静香の目には一筋の涙が流れていた。
静香は「貴方との出会いを撮ったこの作品をサマータイムと題名をつけておきます」
 
 夏の始めに出会った静香さんとのことが思い出されてきた。そして、二人は静かに抱き合った。静香はその日は部屋に帰らず拓也の腕の中で眠りについた。
 翌朝起きた頃には、静香は自分の部屋に戻っていた。朝食を取り、監督と静香さんで作品の話し合いをして2日後に最後の撮影をしてこの作品を完成させましょうということになった。
「最後の日は監督が撮影しますのでよろしくお願いします」
 そして、最後の日の朝から監督の撮影が行われた。朝起きて拓也がシャワーを浴びていたら、静香が裸になって入ってきた。
「今日で最後なんですね」静香の頬に涙が流れていた。
拓也は「静香さんの裸をじっくり見たい思い出として、、、」
静香は「恥ずかしい」と言ってシャワーを頭から浴びた。
 水しぶきが肌で弾けて下へと落ちていった。二人は抱き合って静かな時間を過ごした。バスタオルで水滴を拭き取り、着替えて朝食にした。
拓也は「短い間でしたがありがとうございました」と言って挨拶をした。
 食事を終えて、帰り支度をして、居間に行ったら、静香さんが頬に涙をためて「ありがとう」と言った。
そこで監督のカットという声が聞こえた。
そして、拓也は別荘を後にした。

 駅に向かう途中で千夏さんが「短い間ありがとう」と言って、頬に涙をためて言った。
拓也は「ありがとう」と言って駅に向かった。
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