海翔

海翔

3月2日に初登録しました。よろしくお願いいたします。
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 そんなある日、二人が一緒になって半年が過ぎた頃に美保から「私たち25年の銀婚式を迎えるときに貴方からラブレターをもらいたいの、私、貴方からの宝物がないので一つだけ私の願いを叶えてください」そう言われ、修司はその時には25年目の銀婚式の時には自分の気持ちを重ねて、君にラブレターを送ることを約束した。
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文字数 3,874 最終更新日 2024.04.21 登録日 2024.04.21
恋愛 完結 短編 R18
 洋一は万理を油絵のモデルにして、はるかを石膏像のモデルにすることにした。 万理のしなやかさは油絵に向いているようでそちらにした。 万理には月曜から水曜日まで来てもらうことにした。 はるかは肉感的にふっくらしているところがいかにも女性らしいのでそこを追求してみようと考え、石膏像のモデルにした。
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文字数 6,135 最終更新日 2024.04.20 登録日 2024.04.20
恋愛 連載中 短編 R18
「麻由美さん、今日はこの後、どうしますか?」と洋介が聞いた。 麻由美は「今日はこのまま、洋介さんと一緒にいたい。せっかく出会ったので楽しく過ごしたい」 「じゃ、場所を変えて、ゆっくり過ごしましょう」  洋介は友人のホテルに電話して、空いてる部屋を貸してくれと言ったら、オフなのでいいよと返事が来た。 「ここのホテルは俺の後輩が専務でオフの時はいつでもどうぞといわれているんだ、、」 「結構いい部屋なのでいいですよ」  バイクで20分ほど走って、そのホテルについた。
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文字数 9,513 最終更新日 2024.04.16 登録日 2024.04.13
恋愛 完結 短編 R15
 みずきさんは一杯のビールを飲んだら、吹っ切れたように「3年付き合った人と別れたんです」と言って目に大粒の涙を浮かべていた。 そして、優の胸に飛び込んできて涙を流して泣いた。 優はみずきさんを抱き締めて静かに口づけをした。  どのくらい時間が過ぎたのか、、、、、優とみずきは布団のなかで抱き合っていた。 みずきは過去の哀しみを振り捨てるように優に抱かれた。 そして、優の腕の中で眠りについた。
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文字数 6,452 最終更新日 2024.04.12 登録日 2024.04.12
恋愛 完結 短編 R18
 季節はオフと言うこともあり、人気の少ない島だった。  一回り散策して港の近くの店で軽い昼食を取った。そのままホテルに向かっている途中で突然雨が振りだしてまさに、雨のエアーカーテンの状態になりホテルに帰った頃には着ているものがびっしょり濡れてしまった。  部屋に戻り、レナさんはバスタオルを持って、浴室に入り、着ているものを脱いでシャワーを浴びた。  途中、浴室の扉が開いて「雄一さんも早くこちらに来て体を暖めてください」と言われ、雄一は着ているものを脱ぎ、浴室の扉を開けて中に入った。
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文字数 5,868 最終更新日 2024.04.03 登録日 2024.04.03
恋愛 完結 短編 R18
 麗子にとっては朗との最後の思い出にしようと愛し合った。 そして、愛し合ったのち、ばったりとベッドに倒れた。  朗は仕事の疲れか、軽い眠りについた。目が覚めてみると、麗子はもうそこには居なかった、、、
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文字数 6,644 最終更新日 2024.03.25 登録日 2024.03.25
恋愛 完結 ショートショート R15
桜が満開になり「花びらが落ちる頃に降る雨を桜ちらしの雨」と志乃は言った。 何とも綺麗な言葉だと裕士は感心して聞いていた。 志乃はその桜の花びらが川を伝わっていく、花筏が特に好きだった。 そんな週末の夜に目黒川に出掛けたが、雨に降られ、川沿いにあるレストランの2階から川に流れる花筏を眺めた。
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文字数 3,579 最終更新日 2024.03.22 登録日 2024.03.22
恋愛 完結 短編 R15
 健一郎は雨でびっしょり濡れた服をすぐさま脱いで、温かいシャワーを浴びていたら、しばらくして、扉が開き、真利子さんも裸になって、シャワーを浴びに来た。 健一郎は突然のことでビックリしたが、 真利子は「私も一緒に入れてください」と言って中に入ってきた。
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文字数 4,088 最終更新日 2024.03.21 登録日 2024.03.21
恋愛 完結 短編 R15
 二人は全裸になり、6年ぶりの思いを込めて抱き合った。 あの時は見よう見まねだったが今はその時を刻みながら深く二人は愛し合った。 まどかは「クラス会の時に大きな花火が上がったでしょ。あの時に功一さんから口づけをされたことを思い出して目頭が熱くなってしまったの、こうやって功一さんにまた会えるのが夢のようだった」そういいながら、まどかは目に涙を溜めていた。
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文字数 4,369 最終更新日 2024.03.19 登録日 2024.03.19
恋愛 完結 短編 R15
夕方から大きな月が丸い姿を見せた。 それに会わせて、月下美人の花も開き、満月にはまる月下美人の美しさはなんともいえなかった。 一月前に出会った文乃さんのヌードと月のように美しい光景だった。
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文字数 3,650 最終更新日 2024.03.18 登録日 2024.03.18
恋愛 完結 短編 R18
 美月は智也を連れて、ホテルの部屋に入りロックをかけた。そして、智也に抱きついて口づけをした。 智也は「約束通り来ました。これを最後にもう会いませんから」そういって着ているものを脱ぎ始めた。 美月は何も言わず、バスローブを持って浴室に消えた。  しばらくしてシャワーの音が聞こえ、智也もバスローブに着替えた。10分もしたら美月さんがバスタオルを巻いて出てきたので入れ替わりに智也が入った。 頭からシャワーを浴びて、軽く洗って出ていくと美月さんはバスタオルを取って、ベッドに横になっていた。  智也はバスタオルを取ってその横に入り、美月さんに「これが最後です。もう会うことはないですから」そういって抱き締めながら口づけをした。
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文字数 11,070 最終更新日 2024.03.17 登録日 2024.03.17
恋愛 完結 短編 R15
 ふっと、鞠子の体からあの香水の香りがした。 そして、何とも言えない心地よい気持ちになった。この香りが鞠子の存在を明らかにした。 二人は裸のまま夜を過ごし、いつの間にか寝てしまった。
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文字数 7,353 最終更新日 2024.03.14 登録日 2024.03.14
恋愛 完結 短編 R18
「実は今度、アメリカで行うプロジェクトに参加することになった」 「それに辺り、ゆり子と行きたい、着いてきてくれるか?」突然のプロポーズにゆり子は驚いた。 「すぐには返事は出さなくていいが、来年にはそちらにいくのでそれまでには返事を聞かせてもらいたい」そう祐介は言った。 ゆり子は嬉しい気持ちと海外にいくことにたいして不安な気持ちもあった。
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文字数 4,352 最終更新日 2024.03.10 登録日 2024.03.10
「圭さん、私の父から聞いたでしょ、私の命が短いことを、、、私、心臓に欠陥を持っていてそう長く生きられないの、だから生きている限り、精一杯、圭を愛したいの、だから、こんな私を最後まで見守ってほしいの」そう言われ圭は涙を流して「うん、うん」と答えた。
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文字数 6,326 最終更新日 2024.03.08 登録日 2024.03.08
恋愛 完結 短編 R18
 夜が深まり眠りにつく頃に隣の部屋から眠りを誘うようなノクターンが聞こえてくる。 拓也にとってはこの曲は子守唄のようだった。 この曲を聞き深い眠りに着いた。そして、この曲を流している住人が気になった。
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文字数 3,738 最終更新日 2024.03.04 登録日 2024.03.04
恋愛 完結 短編 R18
 奈々絵は「見合いをしたけど、どうしても私の青春に悔いが残り、祐人のことが気になっていたの」 「祐人お願いあの時の続きをして青春に終止符を打ちたいの、、、、」それを聞いて祐人は躊躇した。 「奈々絵はもう見合いをしているんだろ」そう話したが、 奈々絵は「この事は一生誰にも話さないし、墓場まで持っていくの。だからお願い、私の青春に終止符を打たせてください」 そこまで言われ、祐人はやむなく妥協をした。
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文字数 3,577 最終更新日 2024.03.03 登録日 2024.03.03
恋愛 完結 短編 R15
俊介は久しぶりにあった由佳を見て一段と綺麗になったのにはビックリした。 そして「元気そうな由佳さんに会えてよかった」といった。 由佳は「あの時はごめんなさい。私は子供でした」そう言って謝った。 俊介は「まずは再会を祝い食事をしましょう。それからゆっくり桜を見ましょう」そう言って、俊介は由佳を連れてレストランに入った。 そして、ワインで乾杯をし、その間に留学先でのことを俊介は由佳に聞かせてあげた。 由佳も俊介に会えないでいた間、寂しい思いをしていたことを話した。
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文字数 4,000 最終更新日 2024.03.02 登録日 2024.03.02
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