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ロリな妹 その1
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「おにいちゃん……おにいちゃん……!」
小学生の妹が僕の元に駆けてくる。
「うわっ……!」
あっ……!転んじゃった……!
あれほど、走っちゃダメって言ったのに……。
「ううっ…………おにいちゃーん……!」
妹はその場で座り込む。僕はすぐに妹の元へ駆け寄る。
「おにいちゃん……ごめんなさい……」
「ほら、大丈夫だよ?お兄ちゃんにつかまって……」
「うんっ…………」
そのまま抱きかかえてあげる。僕の胸に収まると安心するみたいで、自然と泣き止む。
「おにいちゃんとはやくギュッーってしたかったから……」
こう言われると敵わない。
「痛かったね?ほら、もう大丈夫だよ。お兄ちゃんが傍にいるからね」
「うんっ……だいじょうぶ!」
よかった。どこも怪我してないみたいだ。
妹とは大部年が離れている。兄弟を羨んでいた僕の気持ちを推し量ってくれたのか、両親が妹をこしらえてくれた。思い返すと、ずっと妹と一緒だった。妹の面倒を見るのは僕の役割だった。
「おにいちゃん、ありがとう!」
この笑顔と感謝をご褒美に頂けるのなら、何だってできる。何だって……。
妹をそのまま寝室に連れていく。お昼寝の時間だ。
「今日は一人で寝られるかな?」
一種の遊びである。妹は細く小さな腕を伸ばして、僕の手にチョンチョンと触れる。行かないで、という合図だ。
「分かったよ。眠るまで隣にいてあげるね」
「おにいちゃん、ありがとう!」
「うん……」
スヤスヤと寝息を立てる妹。頬っぺたを軽く触ってみたり、小さな掌を突っついてみたり。その度にピクッて反応するのが本当に可愛い。
「お休みなさい……」
最後におでこを摩ってあげる。これでお終い。次に会うのは夕食の前に起こす時だ。
さてさて。
一時の休息を頂いた。僕の趣味は読書である。どちらかといえば、低俗な方である。
つまり、妹との近親相姦を描いた作品がメインである。
気持ち悪い?
まあ、そう思われても仕方がない。
僕は妹以外の女性をどうも好きになれない。
好きになれても、きっと愛し合えない。多分。
誰かのために自分を犠牲にする。愛っていうのはそういうものだろう。
どうして他人のために自分を犠牲にしなくちゃならないの?
他人と付き合うのなら、適当にセックスするだけで十分だ。
他人なんて、それくらいの価値しかない。
それに比べて妹ときたら……。
いや、全ては妹が決めることだ。
妹が僕を拒めば……。
僕は潔く妹の元を離れよう。
適当な女を見繕って、快楽にふける日々を送ろう。
有意義な人生か、カスな人生かの二者択一。
僕の運命は妹に掌握されている。
小学生の妹が僕の元に駆けてくる。
「うわっ……!」
あっ……!転んじゃった……!
あれほど、走っちゃダメって言ったのに……。
「ううっ…………おにいちゃーん……!」
妹はその場で座り込む。僕はすぐに妹の元へ駆け寄る。
「おにいちゃん……ごめんなさい……」
「ほら、大丈夫だよ?お兄ちゃんにつかまって……」
「うんっ…………」
そのまま抱きかかえてあげる。僕の胸に収まると安心するみたいで、自然と泣き止む。
「おにいちゃんとはやくギュッーってしたかったから……」
こう言われると敵わない。
「痛かったね?ほら、もう大丈夫だよ。お兄ちゃんが傍にいるからね」
「うんっ……だいじょうぶ!」
よかった。どこも怪我してないみたいだ。
妹とは大部年が離れている。兄弟を羨んでいた僕の気持ちを推し量ってくれたのか、両親が妹をこしらえてくれた。思い返すと、ずっと妹と一緒だった。妹の面倒を見るのは僕の役割だった。
「おにいちゃん、ありがとう!」
この笑顔と感謝をご褒美に頂けるのなら、何だってできる。何だって……。
妹をそのまま寝室に連れていく。お昼寝の時間だ。
「今日は一人で寝られるかな?」
一種の遊びである。妹は細く小さな腕を伸ばして、僕の手にチョンチョンと触れる。行かないで、という合図だ。
「分かったよ。眠るまで隣にいてあげるね」
「おにいちゃん、ありがとう!」
「うん……」
スヤスヤと寝息を立てる妹。頬っぺたを軽く触ってみたり、小さな掌を突っついてみたり。その度にピクッて反応するのが本当に可愛い。
「お休みなさい……」
最後におでこを摩ってあげる。これでお終い。次に会うのは夕食の前に起こす時だ。
さてさて。
一時の休息を頂いた。僕の趣味は読書である。どちらかといえば、低俗な方である。
つまり、妹との近親相姦を描いた作品がメインである。
気持ち悪い?
まあ、そう思われても仕方がない。
僕は妹以外の女性をどうも好きになれない。
好きになれても、きっと愛し合えない。多分。
誰かのために自分を犠牲にする。愛っていうのはそういうものだろう。
どうして他人のために自分を犠牲にしなくちゃならないの?
他人と付き合うのなら、適当にセックスするだけで十分だ。
他人なんて、それくらいの価値しかない。
それに比べて妹ときたら……。
いや、全ては妹が決めることだ。
妹が僕を拒めば……。
僕は潔く妹の元を離れよう。
適当な女を見繕って、快楽にふける日々を送ろう。
有意義な人生か、カスな人生かの二者択一。
僕の運命は妹に掌握されている。
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