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ロリな妹 その2
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夕食の前に妹を起こしに行く。これが中々一苦労なのだ。色々な意味で。
「ご飯だよ……起きて……」
当然反応がない。次に軽く手を握る。やはり反応がない。
「起きないと……イタズラしちゃうよ……?」
反応がない。はい、これはオッケーということですね。
「いただきます……」
妹の赤い元気な唇に口づけをする。
これだけで十分だ。
このまま唇を開いてキスをするだなんて……漫画の展開だとそうなるかな?
バーカ!
妹を汚す権利なんて誰にもないんだ。
「妹の香がする…………」
優しくて無邪気で元気で……どこまでも僕を追っかけてくれる妹……。
そんな妹のために僕は生きている……。
「時間だよ……起きて……」
最終手段は無理やり、とは言っても、本当にゆっくり優しく、妹を持ち上げて抱っこする。
「ふぁっ……おにいちゃん……?おはよー…………」
未だ少し寝ぼけてるのかな?
「ほら、ご飯の時間だよ。一緒に食べよう?」
「ごはん?うんっ、いっしょにたべるっ…………!」
妹を椅子に座らせる。食事を妹の元へ運ぶ。
「うわぁっ……!おいしそー……!」
妹のためなら料理だってできる。味、素材の好みは知り尽くしている。
「さあ、食べよう。頂きます」
「いただきまーす!」
元気よく食べる妹を見ているのが幸せ。
「美味しいかい?」
「すごくおいしいよ!いつもありがと!」
これを聞けるだけで十分だよ。本当に。
食事を終えると、お風呂に入る。
勿論一緒に入る。僕の希望?
結果的にはそうかもしれない。
妹がせがむので仕方がない。
「おにいちゃん……あらってくれる?」
勿論だよ。
いや、全然やましい気持ちなんてないから。
ただ、妹の身体を堪能できればそれでいいんだ。
「おにいちゃん……きれい?」
僕はただ、
「何も心配しなくていいよ」
と言って、肩をポンと叩く。
「そっか。ありがと」
「うん。ほら、きれいきれいになったね」
「うん、おにいちゃんのおかげだよ!」
「ありがとう」
妹は未だ背が小さいので、浴槽の中では、僕の上に乗っかる。
「お湯加減はどうだい?」
「……だいじょうぶだよ?」
「分かった。100数えたら上がろうね」
「うんっ!いーち、にー、さーん…………」
こんな感じで、とにかく呑気だ。
こういった関係がアブノーマルであると気が付く日がやってくるだろう。
妹の本心はどうだろう?
誰にも分からないね。
いいんだ。
僕はただ妹の助けをしているだけだ。
ただ一つだけ神様にでもお願いしておこうか?
妹がずっと僕のことを好きでいてくれること。
いつかは明るい家庭を築いて……。
僕たちしかいない、僕たちのためだけに築かれた揺り籠……。
急がなくちゃ。
「ご飯だよ……起きて……」
当然反応がない。次に軽く手を握る。やはり反応がない。
「起きないと……イタズラしちゃうよ……?」
反応がない。はい、これはオッケーということですね。
「いただきます……」
妹の赤い元気な唇に口づけをする。
これだけで十分だ。
このまま唇を開いてキスをするだなんて……漫画の展開だとそうなるかな?
バーカ!
妹を汚す権利なんて誰にもないんだ。
「妹の香がする…………」
優しくて無邪気で元気で……どこまでも僕を追っかけてくれる妹……。
そんな妹のために僕は生きている……。
「時間だよ……起きて……」
最終手段は無理やり、とは言っても、本当にゆっくり優しく、妹を持ち上げて抱っこする。
「ふぁっ……おにいちゃん……?おはよー…………」
未だ少し寝ぼけてるのかな?
「ほら、ご飯の時間だよ。一緒に食べよう?」
「ごはん?うんっ、いっしょにたべるっ…………!」
妹を椅子に座らせる。食事を妹の元へ運ぶ。
「うわぁっ……!おいしそー……!」
妹のためなら料理だってできる。味、素材の好みは知り尽くしている。
「さあ、食べよう。頂きます」
「いただきまーす!」
元気よく食べる妹を見ているのが幸せ。
「美味しいかい?」
「すごくおいしいよ!いつもありがと!」
これを聞けるだけで十分だよ。本当に。
食事を終えると、お風呂に入る。
勿論一緒に入る。僕の希望?
結果的にはそうかもしれない。
妹がせがむので仕方がない。
「おにいちゃん……あらってくれる?」
勿論だよ。
いや、全然やましい気持ちなんてないから。
ただ、妹の身体を堪能できればそれでいいんだ。
「おにいちゃん……きれい?」
僕はただ、
「何も心配しなくていいよ」
と言って、肩をポンと叩く。
「そっか。ありがと」
「うん。ほら、きれいきれいになったね」
「うん、おにいちゃんのおかげだよ!」
「ありがとう」
妹は未だ背が小さいので、浴槽の中では、僕の上に乗っかる。
「お湯加減はどうだい?」
「……だいじょうぶだよ?」
「分かった。100数えたら上がろうね」
「うんっ!いーち、にー、さーん…………」
こんな感じで、とにかく呑気だ。
こういった関係がアブノーマルであると気が付く日がやってくるだろう。
妹の本心はどうだろう?
誰にも分からないね。
いいんだ。
僕はただ妹の助けをしているだけだ。
ただ一つだけ神様にでもお願いしておこうか?
妹がずっと僕のことを好きでいてくれること。
いつかは明るい家庭を築いて……。
僕たちしかいない、僕たちのためだけに築かれた揺り籠……。
急がなくちゃ。
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