異世界最強で童貞の俺、エロゲの中世に転生してお姫様たちを寝取ることにした！！！～ハーレムの後は婚約破棄？？？～

その7

「私のことを愛してくれない人なんか私のことを愛してくれない人なんか私のことを愛してくれない人なんか私のことを愛してくれない人なんか私のことを愛してくれない人なんか私のことを愛してくれない人なんか私のことを愛してくれない人なんか私のことを愛してくれない人なんか…………このまま死んでしまえばいいんです！！！！！」

皇女様は、完全に俺のことにキレているようだった。それはそうと、とりあえず、あの刀を取り返さなければならないと思った。俺はもう一度、皇女様のところに行って、とりあえず詫びることにした。

「申し訳ございません。私はあなたのことを世界で1番愛しております。これは紛れもなく事実でございます！！！！！」

俺がこう言うと、皇女様はすっかり元気になって、

「あら、そうだったんですか。そうですよね、一夜の契りを交わしたあなたが、まさか私との関係は遊びだったなんて言うはずがありませんものね…………」

実際はそうなのかもしれないが、これ以上皇女様のことを刺激するのは良くないと思ったので、

「その通りでございます。私はあなたのことを1番愛しております！！！！！」

と、俺は調子よく答えてしまった。

「それを聞いて安心しましたわ。それでは…………！！！！！！！！！！」

安心したといった皇女様は、突然服を脱ぎ始めた。

「皇女様？？？？？？？？？いったい、これから何をするつもりなのですか？？？？？？？？？」

俺には何となく想像がついた。でも、どうしてもこれが現実とは受け入れ難かったので、一応皇女様に質問してみた。

「そんなの決まっているじゃないですか。お互いに愛し合う男女がすることなんて、1つに決まっているじゃないですか？？？？？？」

ですよね。俺の予想通りだった。でも正直言って、俺はそのことに関して非常に疲れている。朝からたっぷり絞りとられてしまっているわけだから、これ以上続けるのは、いくら若いとは言っても難しいと思った。

ならば、先に終わらせてしまえば良いのではないか。俺はそう考えた。皇女様は刺激に弱いから、適当に体を弄って、すぐにフィニッシュを迎えて、そのままこの前のように気絶してしまうのではないかと思った。

そうと決まれば話は早い。俺はすぐさま、皇女様の体にくっついて、体をいじり始めた。

「きゃああああああっっっっああああああ！！！！！！！！！！！」

ちょっと刺激しただけなのに、相変わらずすごい声を出して、皇女様は本当に気絶してしまった。これはこれでラッキーだった。俺はすぐさま皇女様の手から、刀を奪い取って、ようやく部屋を出ることができた。



（続く）