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その3
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私の姉は乱心だ。
男の前でスカートをめくりあげる。股間を見せて、男はムラムラしてくる。
「あっ……見ちゃったね?」
「別に……見てないですけど」
「嘘をついたら、ご褒美あげない!」
「???」
快感が海のように広がっていくみたいで、男はじっと見続けている。
「私にお仕置きをしてください」
「なんですって?」
男は耳を疑う。
「ですから……お仕置きを……」
「どうして私が?」
「もうっ……そんなこと、いちいち説明しなくちゃいけないですか?」
姉は顔を赤くした。そして、パンツを脱ぎ捨てた。
「もう洪水みたいになってるよ?さあ、味わって?」
姉は羞恥心がない。雑多に人々が行き交うストリートの真ん中で、男を待っている。
男の前でスカートをめくりあげる。股間を見せて、男はムラムラしてくる。
「あっ……見ちゃったね?」
「別に……見てないですけど」
「嘘をついたら、ご褒美あげない!」
「???」
快感が海のように広がっていくみたいで、男はじっと見続けている。
「私にお仕置きをしてください」
「なんですって?」
男は耳を疑う。
「ですから……お仕置きを……」
「どうして私が?」
「もうっ……そんなこと、いちいち説明しなくちゃいけないですか?」
姉は顔を赤くした。そして、パンツを脱ぎ捨てた。
「もう洪水みたいになってるよ?さあ、味わって?」
姉は羞恥心がない。雑多に人々が行き交うストリートの真ん中で、男を待っている。
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