VRハケン社員斗夢 1st.season〜バーチャル男子のエロスな日常〜

MIKAN🍊

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58、立場逆転(後)

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「斗夢(トム)は特別だよ。全部ね」

「そう言われてもピンとこない」

「それに僕らは似てないよーで、よく似てるし」

「へえ!どのへんが?」


「あるよ。二人ともオチンチンに毛が無い」

僕は爆笑した。


「二人ともホーケー」

ゲラゲラゲラ~!!


「あ、あとは?」

「ノーパンが好き!あとレギンスも好き!」

「いやー、どーなんだろ?それ?」

「似た者同士だよ」

「似た者カップル」

「そうそう。似た者おでん!」

「それ、煮たもの、おでんでしょ!」

「でもね、ホント似てるとこあると思うんだ。一緒にいて全然違和感ないもん」

__それはそうだ。VRの中で君は僕の理想の存在なんだから。


「何?」

「ン?何でもないよ」

「ヘンなの」

「手の中でオチンチンが濡れてきた」

「えー!ウソー!?」

「ホントほんと」

志風音(シフォン)が僕の股間をわざとらしく覗き込む。


「あー、完全に立っちゃってるねー」

「まあね」

「触って欲しい?」

「もう触ってる」

「そーじゃなくて、気持ちよくなりたい?ボクだけじゃ不公平だもんね?」

「不公平とかそーゆーのはないけどね」

「ムリしちゃって」

「ムリとか…」

「シッ!ちょっと黙って。ボクにキスして」

「キス?」

「そ。ハートが痺れるヤツ!」

「いーよ」

僕は志風音の唇にキスした。長めの、舌をちょっとだけ入れるマイルドなキスだ。
志風音の手の中で僕のペニスはギンギンになっていく。

「美味しかった!ねー、斗夢はボクのどこが好きなの?」

「全部」

「そうじゃなくてもっと具体的に」

「オチンチンかな!」

「ばか」

「聞いてどーするのさ」

「聞きたいの。そゆお年頃なの!」

「そだなー」

「考えずに!チャッチャと!」

「顔、体つき、ファッション!優しいとこ。いい匂いがするとこ。お尻が可愛いとこ!僕の事を好きでいてくれる事!オチンチン!よく濡れるとこ!会話が楽しいこと!」

「わかった分かった!だいたいわかりました」

「ヘアースタイル。笑顔。その目」

「ありがと。斗夢」

今度は志風音が僕の唇を奪う。
舌を絡めて、唇の裏や歯ぐきを舐め回す。
それから小さな両手で僕のペニスをシゴく。
包皮を引っ張って亀頭を露出させる。

「えっちなオチンチン。濡れ濡れだよ?」

「志風音に触られたら我慢できないよ」

「他の人なら?」

「またそこから?」

「冗談。静かにしてて。よくしてあげる…」

「うん」

志風音がクチュクチュと音を立てて僕のペニスを弄ってる。
カウパー腺液が溢れてヌルヌルになってくる。

「オチンチン気持ちィィ?」

「気持ちィイよ」

「スゴくおっきーよね。斗夢の」

「誰と比べてる?」

「いやぁ、あはは… 鋭いツッコミは禁止~!」

「ずるいなー」

「斗夢は優しいから好きだよ」

「優しいかナ?」

「間違いなく優しいよ。保証する」

「遊びではたくさん付き合った?」

「真剣じゃないやつね。ンー。けっこー。人数とか聞かないでね」

「聞かない」

「あ、怒った」

「怒ってないよ」

「そ?じゃあいい。ねえ、どこが気持ちイイ?」

「裏っかわとか?たぶん志風音が気持ちいいトコとあんまり変わんないと思うよ」

「似てるんだねー」

「んー。かも!あ、ソコ… 気持ちィィ」

「スゴいねー。カチカチだねー。口でして欲しい?」

「まあね。志風音だからね。志風音がしてくれたらそりゃあ嬉しいよね」

「上向いて。そそ… おっきーなあ~」

志風音の唇がペニスに触れる。

「ン…」

「オシッコの穴を舌でクルクルされると気持ちィィでしょ?」

「うん…」

「いっぱい出てきたよー。斗夢のえっち汁があ」

__ちゅぱ… ちゅぱ…

「あ… 志風音…」

「斗夢のお尻も触っちゃおう!」

「あ…っ…ふ」

「ヒクヒクしてるぅ… 斗夢のお尻の穴…」

僕のボッキをシゴきながら楽しそうに舐める志風音。
立場逆転だ。

「ヤラシーねえ!やらしいオチンチンだ!」

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