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57、立場逆転(前)
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志風音(シフォン)はぐったりしている。
僕は自らのカウパー腺液で大きな染みになってしまったレギンスを脱ぎ、小さな寝息を立てる志風音の隣りに添い寝した。
部屋が少し明るくなった。
便利な事に、VRニューエイジ"インターセプター"は細かなディティールを自動的に調節してくれるらしい。
ベッドの上には一糸纏わぬ姿の志風音。
うつ伏せで枕に顔を半分沈めている。ふっくらした丸いお尻を無防備に晒して。
バッテリーの持ち時間も改善されたようだ。ソーラーとリチウムイオン電池のハイブリッド。
目の前から突然、志風音が消える心配もしなくて良さそうだ。
「斗夢(トム)?」
「起きたの?」
僕は志風音(シフォン)の緩めにウェイブをかけたショートボブの髪を撫でた。
「寝てないよ」
「そう?イビキかいてたけど?」
「ウソだー。かいてないもん」
「じゃあそーゆー事でいいよ」
僕は微笑んだ。
志風音の首筋を撫で、背中をスーッとさすってお尻に手を置いた。
志風音は気持ち良さそうに目を瞑った。
「斗夢のえっち」
「エッチじゃないよ」
「エッチだよ」
「だとしたら、志風音のせいだナ」
「なんでよー」
「志風音がカワイイからだよ」
「可愛いとエッチになるの?」
「なるよ。今もカワイイし」
「服着ようかナ!」
「もうちょっといいでしょ」
「眠くなっちゃう」
「寝てもいいよ」
「ヘンなコトしない?」
「しない、しない」
「ぜったい?」
「ぜったい」
「絶対の、ぜったい?」
「絶対の絶対!」
「えー!ちょっとはして欲しいナ」
「なんだよそれ」
「スネちゃう」
志風音は背中をこっちに向けて反対側に丸まった。
「志風音~!お尻が見えてるよ~」
「誰ですかー、しらなーい」
僕は背中から志風音をギュッとした。
「あン…」
志風音の髪の匂いを嗅ぎ、至福感を味わう。
志風音の身体は男の子にしては細くて、小さくて、柔らかい。
手を前に回して腋の下からふっくらとした胸に触れた。さすっていると乳首が硬くなってきた。
「志風音。好きだよ」
「うん。ボクも斗夢が好き…」
腰に手を下ろし前に手をやると、ペニスが大きくなっていた。
そっと握って硬さを確かめる。
「もうオチンチン大きくなってるじゃん?」
「斗夢が触るからじゃん?」
「すぐ立っちゃうんだね?」
「斗夢だからだよ。それに斗夢のもおっきくなってボクのお尻に当たってる!」
「志風音だからだよ」
「ふーん…」
志風音がこっちに向き直った。
「すごい立ってるね!」
「志風音とエッチな事したからね」
「そっか。斗夢はまだ出してないもんね。今度はボクがしてあげる番?」
「かなー」
志風音がススッと僕のそばににじり寄る。
横向きで互いに正面になりペニスを触り合った。
「さっきのフーンとは?」
「ボクじゃなくても立つんじゃなーい?」
志風音は僕と紺野真琴がえっちしてる動画を見て知っている。
「んーと。まあ、そういう場合もあるかも。志風音はないの?」
志風音はしばらく思案して答えた。
「ンー。そうだねー。でも真剣なお付き合いは斗夢が初めてかなー」
「そうなの?真剣じゃない付き合いってのは?」
「フィーリングでってコト。だってボクみたいなのは少数派だからね。相手を見つけるだけでも激戦なんだよ」
「うん」
「だから、割りとイージーに関係を持つ傾向があるって事。ストレス発散とかー。一人で寂しい時もあったりするわけじゃん?」
「なるほど」
「誤解しないで。好い加減て事じゃないんだよ?」
「わかるよ」
「本当に?」
「うん。長続きするかどーかは分からないけど、長続きさせようと考えてるのが真剣な付き合いって事よね?」
「そうそう!そんな感じ!長続きさせるのが前提としてあるの!」
「志風音は誰とも長続きしようと思わなかったんだ?」
「ンー。てゆーか。あまり深く考えなかった。一緒に食べたり遊んだりして、気分がノッたら一緒に寝るし。寝て起きたらじゃまたねー!って。そもそもキライな人とは一緒に居たくないじゃん。だから好きは好きでも、そのー、振り幅が違うってゆーか。あーうまく言えないナー」
「僕とは何が違うの?」
「こんな話しはしない。それに裸でオチンチン触りながら話しもしない。あは。わかるでしょ?」
「んー。びみょ」
僕は自らのカウパー腺液で大きな染みになってしまったレギンスを脱ぎ、小さな寝息を立てる志風音の隣りに添い寝した。
部屋が少し明るくなった。
便利な事に、VRニューエイジ"インターセプター"は細かなディティールを自動的に調節してくれるらしい。
ベッドの上には一糸纏わぬ姿の志風音。
うつ伏せで枕に顔を半分沈めている。ふっくらした丸いお尻を無防備に晒して。
バッテリーの持ち時間も改善されたようだ。ソーラーとリチウムイオン電池のハイブリッド。
目の前から突然、志風音が消える心配もしなくて良さそうだ。
「斗夢(トム)?」
「起きたの?」
僕は志風音(シフォン)の緩めにウェイブをかけたショートボブの髪を撫でた。
「寝てないよ」
「そう?イビキかいてたけど?」
「ウソだー。かいてないもん」
「じゃあそーゆー事でいいよ」
僕は微笑んだ。
志風音の首筋を撫で、背中をスーッとさすってお尻に手を置いた。
志風音は気持ち良さそうに目を瞑った。
「斗夢のえっち」
「エッチじゃないよ」
「エッチだよ」
「だとしたら、志風音のせいだナ」
「なんでよー」
「志風音がカワイイからだよ」
「可愛いとエッチになるの?」
「なるよ。今もカワイイし」
「服着ようかナ!」
「もうちょっといいでしょ」
「眠くなっちゃう」
「寝てもいいよ」
「ヘンなコトしない?」
「しない、しない」
「ぜったい?」
「ぜったい」
「絶対の、ぜったい?」
「絶対の絶対!」
「えー!ちょっとはして欲しいナ」
「なんだよそれ」
「スネちゃう」
志風音は背中をこっちに向けて反対側に丸まった。
「志風音~!お尻が見えてるよ~」
「誰ですかー、しらなーい」
僕は背中から志風音をギュッとした。
「あン…」
志風音の髪の匂いを嗅ぎ、至福感を味わう。
志風音の身体は男の子にしては細くて、小さくて、柔らかい。
手を前に回して腋の下からふっくらとした胸に触れた。さすっていると乳首が硬くなってきた。
「志風音。好きだよ」
「うん。ボクも斗夢が好き…」
腰に手を下ろし前に手をやると、ペニスが大きくなっていた。
そっと握って硬さを確かめる。
「もうオチンチン大きくなってるじゃん?」
「斗夢が触るからじゃん?」
「すぐ立っちゃうんだね?」
「斗夢だからだよ。それに斗夢のもおっきくなってボクのお尻に当たってる!」
「志風音だからだよ」
「ふーん…」
志風音がこっちに向き直った。
「すごい立ってるね!」
「志風音とエッチな事したからね」
「そっか。斗夢はまだ出してないもんね。今度はボクがしてあげる番?」
「かなー」
志風音がススッと僕のそばににじり寄る。
横向きで互いに正面になりペニスを触り合った。
「さっきのフーンとは?」
「ボクじゃなくても立つんじゃなーい?」
志風音は僕と紺野真琴がえっちしてる動画を見て知っている。
「んーと。まあ、そういう場合もあるかも。志風音はないの?」
志風音はしばらく思案して答えた。
「ンー。そうだねー。でも真剣なお付き合いは斗夢が初めてかなー」
「そうなの?真剣じゃない付き合いってのは?」
「フィーリングでってコト。だってボクみたいなのは少数派だからね。相手を見つけるだけでも激戦なんだよ」
「うん」
「だから、割りとイージーに関係を持つ傾向があるって事。ストレス発散とかー。一人で寂しい時もあったりするわけじゃん?」
「なるほど」
「誤解しないで。好い加減て事じゃないんだよ?」
「わかるよ」
「本当に?」
「うん。長続きするかどーかは分からないけど、長続きさせようと考えてるのが真剣な付き合いって事よね?」
「そうそう!そんな感じ!長続きさせるのが前提としてあるの!」
「志風音は誰とも長続きしようと思わなかったんだ?」
「ンー。てゆーか。あまり深く考えなかった。一緒に食べたり遊んだりして、気分がノッたら一緒に寝るし。寝て起きたらじゃまたねー!って。そもそもキライな人とは一緒に居たくないじゃん。だから好きは好きでも、そのー、振り幅が違うってゆーか。あーうまく言えないナー」
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「んー。びみょ」
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