エステティシャン早苗

MIKAN🍊

文字の大きさ
上 下
24 / 25

24.やめないで

しおりを挟む
抱きつきながらスカートの裾をたくし上げる乙芽。
「乙芽!ダメよ!こんな所で…誰か来るわ…よして」
「来たって構うもんか」
乙芽は芙美子の脚の間に力づくで入り込む。
「ああ…やめなさい…乙芽…」
乙芽はエンジンがかかってしまった。芙美子の下着の中に乙芽の手が割り込む。
「ダメ…」
「奥様…愛してる…」
「あ…乙芽…やめ…」ないで…
言葉とは裏腹に下腹部に熱いものが込み上げる。
この人は、乙芽はいつもこんな風に新鮮なのだ… 私を犯して… 乙芽… 滅茶苦茶にして…

ジッパーを下ろし乙芽の逞しいそれが視界の隅に入った。
「あぁ…乙芽…やめなさい…」もっと…乱暴に扱ってもいいのよ…
「ハァハァ…奥様…」
芙美子のパンティーを引き千切る乙芽。
「あ、愛してる…愛してるわ…乙芽…」
ゴンゴンと手や肘がウィンドウに叩きつけられる。

「あ…乙芽…だめ…」
乙芽の熱いたぎりが芙美子を刺し貫いた。
激しく突きあげる乙芽。乙芽の中でオスの本能が覚醒する。
「あふ…だめ…だ…め…」
「奥様…!奥様…!」
「あ…あ…、あ…あ…、イイ…」
「奥様…!」
「ふ、芙美子…はぅ…と…呼ん…で…」
髪を振り乱し芙美子はリアスポイラーにつかまった。腰が抜けるほど気持ち良い…
「ふ、芙美子…!芙美子…!私の芙美子!あぁぁ…」
「あぁ…乙芽!乙芽…!愛してるわ…」
「芙美子…!あ…ぁ…あああぁぁ…」

しおりを挟む

処理中です...