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決断の刻
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サトルの研究所にて
まさる「幸人お前が選べ、俺を殺すか諦めて俺にやられるかだ」
幸人「お前は狂ってるよ、」
まさる「そんな事はわかってる。だからこそ、お前に決めてほしいんだ。」
幸人「どうすれば良い」
まさるが幸人に向かって拳銃を投げつけた(床になげすてるように)
まさる「それを使って俺を撃て」
幸人「そんな事、、できるわけないだろ!」
まさる「なら、お前の大事な人を殺す」
「好きな人、仲間を守りたいなら、お前の命をかけろ、男をみせるんだ」
愛奈「幸人!無理をするな!俺たちなら大丈夫だから!」
銃声
まさる「口を出すな愚か者が、次は殺すからな」
愛奈「う゛っ、、、」
まさる「勝負は一回きりだ。お互い1発勝負と行こう。」
幸人「わかった。」
優奈、瑠璃「幸人!?」
幸人が勝に向かって銃口を向ける
まさる「いい顔になったじゃないか」
幸人「それはどうも、」
まさる「さぁ、ファイナルゲームだ!俺を殺せ、、、息子よ、、、」
幸人「え、、、」
銃声(反響)
その時、俺の手は銃の引き金を引いていた。前を見るとまさるおじさんはわらっていた。
まさる「いい決断だ、、、長く生きろ、俺の最初で最後の息子だ、、、」
幸人(そう、まさるおじさんが言うと、まさるおじさんは倒れてしまった。)
幸人「おじさん!!」
まさる「おれは、お前らにとっての悪役でしかない、日和さん、、、役目、はたせなかったよ、、」
幸人「おじさん!!!」
まさるおじさんは、その後、何も話さなくなった。
医師「貴様、よくも私の師匠を!!!」
医師がまさるの銃を使い幸人を撃とうとする。
真由美「危ない!!!」
銃声
真由美「だ、い、じょ、う、ぶ?、ゆき、と、、、」
幸人「お母さん!!!」
真由美「息子を守るのは、母親としてとうぜんよ、、、、」
幸人「おかあさん、、、、」
そう言うと、母は、静かに眠ってしまった。
幸人「なんで、、、」
医師「お前がいるからだ、ここでお別れだ少年、」
銃声
幸人「あ、ぁ、、、、、、、、」
瑠璃「幸人!幸人!」
私は咄嗟に、幸人の持っていた銃を掴み、医師に向かって発砲したのだ
医師「貴様、、、俺が助けてやった事を忘れたのか、」
瑠璃「お母さんを殺した事許さないから」
医師「あれは、あいつの体が弱いだけだ」
瑠璃「だまれ!!」
銃声
医師「ぐはっ、、、こうかい、するな、よ、、、、」
瑠璃「どうしよ、、、」
私の手に残ったのは、冷たい金属と、、、何かを失ってしまった、絶望だった、、
瑠璃「みんな、しんじゃった、、」
瑠璃「あはははは!私一人だけだ!」
瑠璃「あははは、あははははは!」
頭に何かがぶつかった。
瑠璃「な、に、、、、」
私はそのまま、気絶してしまった。、、、
まさる「幸人お前が選べ、俺を殺すか諦めて俺にやられるかだ」
幸人「お前は狂ってるよ、」
まさる「そんな事はわかってる。だからこそ、お前に決めてほしいんだ。」
幸人「どうすれば良い」
まさるが幸人に向かって拳銃を投げつけた(床になげすてるように)
まさる「それを使って俺を撃て」
幸人「そんな事、、できるわけないだろ!」
まさる「なら、お前の大事な人を殺す」
「好きな人、仲間を守りたいなら、お前の命をかけろ、男をみせるんだ」
愛奈「幸人!無理をするな!俺たちなら大丈夫だから!」
銃声
まさる「口を出すな愚か者が、次は殺すからな」
愛奈「う゛っ、、、」
まさる「勝負は一回きりだ。お互い1発勝負と行こう。」
幸人「わかった。」
優奈、瑠璃「幸人!?」
幸人が勝に向かって銃口を向ける
まさる「いい顔になったじゃないか」
幸人「それはどうも、」
まさる「さぁ、ファイナルゲームだ!俺を殺せ、、、息子よ、、、」
幸人「え、、、」
銃声(反響)
その時、俺の手は銃の引き金を引いていた。前を見るとまさるおじさんはわらっていた。
まさる「いい決断だ、、、長く生きろ、俺の最初で最後の息子だ、、、」
幸人(そう、まさるおじさんが言うと、まさるおじさんは倒れてしまった。)
幸人「おじさん!!」
まさる「おれは、お前らにとっての悪役でしかない、日和さん、、、役目、はたせなかったよ、、」
幸人「おじさん!!!」
まさるおじさんは、その後、何も話さなくなった。
医師「貴様、よくも私の師匠を!!!」
医師がまさるの銃を使い幸人を撃とうとする。
真由美「危ない!!!」
銃声
真由美「だ、い、じょ、う、ぶ?、ゆき、と、、、」
幸人「お母さん!!!」
真由美「息子を守るのは、母親としてとうぜんよ、、、、」
幸人「おかあさん、、、、」
そう言うと、母は、静かに眠ってしまった。
幸人「なんで、、、」
医師「お前がいるからだ、ここでお別れだ少年、」
銃声
幸人「あ、ぁ、、、、、、、、」
瑠璃「幸人!幸人!」
私は咄嗟に、幸人の持っていた銃を掴み、医師に向かって発砲したのだ
医師「貴様、、、俺が助けてやった事を忘れたのか、」
瑠璃「お母さんを殺した事許さないから」
医師「あれは、あいつの体が弱いだけだ」
瑠璃「だまれ!!」
銃声
医師「ぐはっ、、、こうかい、するな、よ、、、、」
瑠璃「どうしよ、、、」
私の手に残ったのは、冷たい金属と、、、何かを失ってしまった、絶望だった、、
瑠璃「みんな、しんじゃった、、」
瑠璃「あはははは!私一人だけだ!」
瑠璃「あははは、あははははは!」
頭に何かがぶつかった。
瑠璃「な、に、、、、」
私はそのまま、気絶してしまった。、、、
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