強制結婚させられた相手がすきすぎる

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番外編、圭吾と零

朝までだらだら

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「んん…」
ちゅ、と小鳥のようなキスをしながら、膝に乗る零をゆさゆさと揺らし、快楽に没頭する。
「あっ…ん…」
何時間も擦りすぎて、もうどこからどこまでが自分なのかわからない。
ただ気持ちいい、という事だけが、二人の脳を支配する。
「んっ…そこ、すき…」
少しだけピストンを速め、圭吾はもう何度目かわからない射精をした。
それから体勢を変え、新たなコンドームを着けてもう一度挿入する。
「んっ…ひっ…ぅ…」
圭吾は零の乳首をに吸い付き、赤くなったそこを噛んだ。
「いたっ…」
次第に痛みは薄れ、快感だけが押し寄せる。
零はそれをわかっているから、この痛みですら愛おしい。
ナカを突かれながら、ぼーっとする。
一瞬、何もかもがわからなくなる。
始めてから何時間経っているのだろうか。
ただお互いの身体を求め、必死に愛し合う。
「んぁ…」
生理的な涙を流しながら、愛おしい、愛おしいと夫に抱きついた。
そうして何度目かの絶頂を迎え、零は はた、と眠りについた。
零の愛液でどろどろになった身体を、圭吾は優しく拭いた。
窓を開けて換気をする間、零の大事な身体が冷えないように布団をかけ、優しく包み込む。
若干肌寒いが、少しずつ明るくなっていく空を眺めていると、気持ちがすーっとする。
与えても与えても端から零れていくこの愛情を、いったいいつになれば抑えられるのだろうか。
溢れて止まらない気持ちを純粋な心で受け止め続けてくれる妻の寝顔を、優しい気持ちでそっと撫でた。
すぅすぅと聞こえる寝息に耳をすませ、その呼吸と共に眠りについた。
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