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断章
あの話の続き
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断章
⚠︎プロローグ【記録にない転生者】と五章をお読みしてからご覧ください
「ナイアールがこの世界に侵入したと報告がありました。」
「そっか、そっかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
「ナイアール?何デス?その変な名前ハ?」
「あー、ほら?あの時の戦いで人間に降ろされて、"人の皮を貰った"状態で帰ってきたあのガス状の生き物だよ」
「おお!そんな奴おったな!其忘れていたぞ!」
「‥彼はそのあとMがあまりにも醜く、Bより捻くれた性格にしちゃった挙句、私以外の皆んなが勝手に追放しちゃったあの子だよ‥覚えてないの?まだ200年もたってないのに?」
「oh‥覚えてまセーン」
「俺より捻くれてるのはないわ、うんない」
「おぉ?そんなこと其はしたか?」
「‥?ごめんなさい知らないわ」
「‥‥そっか、分かった。じゃあナイアールの事は私に任せて、皆んなは解散してくれていいよ?Mもわざわざ来てくれてありがとう」
「いいのよ!ちょうど暇だったから、あ、そうそう私の転生者に試験を行いたい子がいるの!行ってもいいかしら?いいわよね?」
「oh!今度はチャーンと報告してくれ増したネー、また無断でやったらルールを破ったとシテ殺しに行ってマーシタ」
「ハハ、ウケる。この中で一番お前を信用してるEにまで嫌われてんの本当に面白いんだけど?」
「あら!酷いわ!私‥こんなに、こんなに皆んなを愛しているのに‥」
「は?お前の愛情とか薄すぎて水に浮くんだよ、アバズレ。俺みたいにさ?冒険者の頃から好きな人のために一途な奴のことがそういうのを「はっはっは!!!Bがまた自分の狂った愛欲について語っておるわ!!!」
「はい!はい!みんな持ち場に戻る!ここは私の管理者ルームだからね?ほらかいさーん!」
「「はーい、うん、her!、うむ!」」
「‥‥やっといなくなった、最近の皆んなはバグが酷いな‥もう、元々の人格なんて全て消えてるのは分かってはいたんだけどね‥、それにしてもナイアール‥お帰り。あの時はごめんね‥私は君を救えなかった。
今度こそ私が君を救うよ、最初は、えーと‥あ、色々してる!うわ‥中々えげつない事を、えーとご両親の病気を治して、会社は立て直し、相沢君は過労で倒れたことにして‥」
「よし!完璧!あとは彼にこの事実を伝えて、元の世界に返してっと‥次はいたいた。あ、黒猫の姿!君のたった一人の狂信者が好きだったもんね猫。
昔となんにも変わってないなぁ‥誰かに甘えたがる所とか特に。でも、周りを気にしすぎて邪神としての権能を封印してるのか‥これじゃあいつかエスカドールに殺される。なら、彼には専用のジョブとアイテムを渡して‥。他の神達には、私が監視してるから干渉しないように言ってと。あ、あんまり優しくすると怒るよね‥なら!ジョブ判定の時に罠っぽいことを仕掛けて!うん!我ながら完璧じゃないかな?」
「‥‥‥‥楽しんでおいでナイアール。君が元気でいてくれるだけで私は幸せなんだよ‥きっと異世界でも辛いことは沢山ある、それでもそんな辛い事を忘れるくらい楽しいこともあるからさ、どうか伸び伸びとそして強くなって本当に邪神らしくなったら
私達を殺しにおいで、ナイアール」
⚠︎プロローグ【記録にない転生者】と五章をお読みしてからご覧ください
「ナイアールがこの世界に侵入したと報告がありました。」
「そっか、そっかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
「ナイアール?何デス?その変な名前ハ?」
「あー、ほら?あの時の戦いで人間に降ろされて、"人の皮を貰った"状態で帰ってきたあのガス状の生き物だよ」
「おお!そんな奴おったな!其忘れていたぞ!」
「‥彼はそのあとMがあまりにも醜く、Bより捻くれた性格にしちゃった挙句、私以外の皆んなが勝手に追放しちゃったあの子だよ‥覚えてないの?まだ200年もたってないのに?」
「oh‥覚えてまセーン」
「俺より捻くれてるのはないわ、うんない」
「おぉ?そんなこと其はしたか?」
「‥?ごめんなさい知らないわ」
「‥‥そっか、分かった。じゃあナイアールの事は私に任せて、皆んなは解散してくれていいよ?Mもわざわざ来てくれてありがとう」
「いいのよ!ちょうど暇だったから、あ、そうそう私の転生者に試験を行いたい子がいるの!行ってもいいかしら?いいわよね?」
「oh!今度はチャーンと報告してくれ増したネー、また無断でやったらルールを破ったとシテ殺しに行ってマーシタ」
「ハハ、ウケる。この中で一番お前を信用してるEにまで嫌われてんの本当に面白いんだけど?」
「あら!酷いわ!私‥こんなに、こんなに皆んなを愛しているのに‥」
「は?お前の愛情とか薄すぎて水に浮くんだよ、アバズレ。俺みたいにさ?冒険者の頃から好きな人のために一途な奴のことがそういうのを「はっはっは!!!Bがまた自分の狂った愛欲について語っておるわ!!!」
「はい!はい!みんな持ち場に戻る!ここは私の管理者ルームだからね?ほらかいさーん!」
「「はーい、うん、her!、うむ!」」
「‥‥やっといなくなった、最近の皆んなはバグが酷いな‥もう、元々の人格なんて全て消えてるのは分かってはいたんだけどね‥、それにしてもナイアール‥お帰り。あの時はごめんね‥私は君を救えなかった。
今度こそ私が君を救うよ、最初は、えーと‥あ、色々してる!うわ‥中々えげつない事を、えーとご両親の病気を治して、会社は立て直し、相沢君は過労で倒れたことにして‥」
「よし!完璧!あとは彼にこの事実を伝えて、元の世界に返してっと‥次はいたいた。あ、黒猫の姿!君のたった一人の狂信者が好きだったもんね猫。
昔となんにも変わってないなぁ‥誰かに甘えたがる所とか特に。でも、周りを気にしすぎて邪神としての権能を封印してるのか‥これじゃあいつかエスカドールに殺される。なら、彼には専用のジョブとアイテムを渡して‥。他の神達には、私が監視してるから干渉しないように言ってと。あ、あんまり優しくすると怒るよね‥なら!ジョブ判定の時に罠っぽいことを仕掛けて!うん!我ながら完璧じゃないかな?」
「‥‥‥‥楽しんでおいでナイアール。君が元気でいてくれるだけで私は幸せなんだよ‥きっと異世界でも辛いことは沢山ある、それでもそんな辛い事を忘れるくらい楽しいこともあるからさ、どうか伸び伸びとそして強くなって本当に邪神らしくなったら
私達を殺しにおいで、ナイアール」
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