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魔物にレイプされるナース(第四話)

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私はとても嫌だったのです。
気持ち悪い。気持ち悪い。・・・
でも、私はその男性に従っていました。
その男性に従いながら、私は泣いていました。
それでも私は一生懸命、手を動かしていました。

男は私を見ていました。
それはとても気味の悪い視線でした。
人間とは思えないような冷酷な目つき・・・
それは悪魔のような・・・

私は恐怖で全く抵抗することができなくなっていました。

男はそんな私を見て喜んでいるようでした。
男性は泣いている私をうれしそうに見ていました。



男は私の頭をおさえました。
今度は、その激しい振動を私は喉で感じなければなりませんでした。
喉の奥で・・・喉の奥深くで・・・

何か異常なのです。
何か狂っているのです。
こんなことがあってはならないのです。
こんなことはありえないのです。
こんなことが起きるはずがないのです。

一体どうなっているのですか?
一体何が起きているのですか?

私は吐きそうになりました。
私は何度もえずきました。

私は嫌でした。
私は気が狂いそうでした。
そして、それは・・・喉の奥のそれは・・・はげしく振動し・・・
そこから、生温かいものが、勢いよく噴き出しました。

私は頭がおかしくなりそうでした。
いえ、もうおかしくなっていたのかもしれません。
普通の精神状態では受け入れることができない状況でした。

ねっとりとして濃いものが口の中に広がりました。

もう我慢できません。
もう耐えられません。
もう自分が自分ではないような気がしました。
自分の体が自分のものとは思えなくなっていました。

それは食道の方へとドクドクと流れ込んでいきます。
私は思わず、むせてしまいました。
それでもまだ、終わらないのです。
それでもまだ、続いているのです。

どうして、私はこんなに苦しまなければならないのでしょう。
どうして、私はこんなに嫌な思いをしなければならないのでしょう。
私は呆然としていました。
私は何も考えていませんでした。

それからしばらくすると、ジョロジョロとたくさん出始めたのです。
私はあわてて、手に持っていたシビンでそれを受けようとしました。
でも、勢いが激しいのと、男が体を動かすのとで、かなりこぼれてしまいました。
私の顔や服にも、黄色いものがたくさんかかりました。
いや、男性がわざとかけたのだと思います。

シーツもびしょびしょに濡れてしまいました。
私は男性の体を拭いてから、シーツも取り替えました。
私は自分も汚れてびしょ濡れになったまま、泣きながら、ベッドのシーツを取り替えました。

そして、シビンの中のものを トイレに捨てに行こうとしました。
すると、その男性が止めるのです。
そして、それを飲むように私に言うのです。
それを全部飲むようにと。・・・

異常です。
悪魔です。
狂気です。

でも男は、それを飲むように私に言うのです。
それを全部飲むようにと。・・・
その汚いものを・・・。汚い液体を・・・。
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