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season1

第10話 残り1人の七錬金魔法士 セリカ!

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魔法学校イリアス学園
魔剣の魔法士との戦いから3日後
それからは、何も問題は起こらなかった。

保健室にて、皆が集まっていた。

アスカ「後1人、何処にいるんだ?」
リリカ「そうですね、見つかりませんね。」
セリナ「それなんですが、私知ってます。」
全員が「え~!」
レイ「マジっすか!」
キョウコ「はは、これはやられたね、兄ちゃん」
ソラノ「ホントなの!セリナちゃん」
ヒイロ「それでは早く教えてください。」
ロア「誰なの。」

セリナ「それは……私のお姉ちゃんなんです!」

アスカ「はは~そうか、君のん?って前にえ、え~マジで!あのボインの姉さんが七錬金魔法士の最後の1人!」

「はい、」
セリカ「そうよ!アスカくん」
「呼びますね、マジックブックオープン 写真魔法 シャッタービジョン」
セリナの魔法でセリカがでてきた。

セリカ「ふぅ~やっぱりこっちの方が良いわね。」

リリカ(凄い、生で見るとなんて魔力の量なの)

セリカ「アスカくん初めまして、私がセリカ シャーロットって言います。結界魔法を使うわよろしくね」
アスカ「あ、ああ。よろしく。」

アスカ(いい体だな。あ、いかんいかん。直接言うとリリカに叱られる。)

セリカがアスカに近距離で近づき体を触る。
「アナタいい体してるわね。食べちゃいたいわ。」
「あ、どうも。お願いします。」
リリカ「アスカ~」

「では、いただきます。あーん」
アスカの体を触るそして、首を噛むセリカ
その時、アスカの体に異変が起きる!

アスカ「う、うわぁぁぁ。何だこれは体熱い」

アスカの魔法書のミライがこっちにでてきた。

ミライ「いけないぜ、これは魔王の力が暴走してるぜ。このままだと。彼は死ぬぜ。」

リリカ「これを止めるには、」

ミライ「セリカアンタ、少し魔王の魔力も感じるが、あんたも魔王なのか?」

セリカ「ええ、そうよ。少しだけど魔王の力があるみたいなの。」

ミライ(魔王と魔王が衝突したって訳か)

アスカ「う、うわぁぁぁ」
苦しんでいる。

そして、保健室だった部屋が急に部屋が変わる。
外になり、
黒い月と白い太陽の近くの外に出た。
ソラノ「え、外!」

ミライ(黒い月と白い太陽ま、まさか)


ミライ「マスター」

だが、それは遅かった。

アスカ「は、ははもう遅いぜ、魔法書のミライ俺様はどうやら、良い気分を手にしたようだ。」

ミライ「あんたはこの魔力はまさか。」

アスカ?「ああ。そうだ、1番恐れている魔王ヘルロスだよ。」

全員が驚く、アスカの中に
だが、リリカはさほど驚なかった。

やつの狙いは
アスカの運命は

            To Be Continued
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